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稚内・利尻・礼文

稚内・利尻・礼文のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した稚内・利尻・礼文のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。利尻島ならではの記念品を作ろう「利尻 島の駅「海藻の里・利尻」」、最北端みやげをゲット「柏屋」、施設が豊富な稚内の玄関口「キタカラ」など情報満載。

  • スポット:339 件
  • 記事:17 件

稚内・利尻・礼文のおすすめエリア

利尻島

海面からそびえたつ険しい山が見せる季節ごとの魅力

礼文島

沖合に利尻富士を望みながら高山植物の楽園を散策

名寄・士別

自慢のそばやうどんを味わい、広大な牧場でのんびり

稚内・利尻・礼文のおすすめスポット

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利尻 島の駅「海藻の里・利尻」

利尻島ならではの記念品を作ろう

明治時代初期に建てられた海産物問屋の建物を利用した店内では、海藻で作られた押し葉のはがきやしおり、キーホルダー作りの海藻クラフト体験が可能。石蔵には海藻クラフト作品をはじめ、利尻とゆかりがある人物の作品や資料を展示。カフェでは趣ある店内で地元の素材にこだわったメニューを楽しめる。

利尻 島の駅「海藻の里・利尻」の画像 1枚目
利尻 島の駅「海藻の里・利尻」の画像 2枚目

利尻 島の駅「海藻の里・利尻」

住所
北海道利尻郡利尻町沓形町本町51
交通
鴛泊港から宗谷バス沓形行きBコースで30分、終点下車、徒歩5分
料金
石蔵文化ぎゃらりー入場料=無料/海藻クラフトづくり(20~30分、ワンドリンク付)=大人1500円、子供1000円/
営業期間
通年
営業時間
ギャラリー・クラフト体験は10:00~16:00(閉館)、カフェは10:00~16:00(L.O.)

柏屋

最北端みやげをゲット

入り口の三角屋根は宗谷岬をイメージしている。到着年月日と時刻が記された“最北端到着証明書”を発行している。最北端グッズも買えるので、旅の記念に手に入れてみよう。

柏屋の画像 1枚目
柏屋の画像 2枚目

柏屋

住所
北海道稚内市宗谷岬3-1
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス大岬小学校行きで50分、宗谷岬下車すぐ
料金
日本最北端到着証明書=100円/「日本最北端宗谷岬」の文字の入った通行手形=380円~/宗谷岬366日ストラップ=520円(1個)/宗谷岬タオルはんかち=380円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉館)

キタカラ

施設が豊富な稚内の玄関口

JR稚内駅、道の駅わっかない、セレクトショップなどが一緒になった複合ビル。ほかにも映画館やバスターミナルまで揃い、見る・食べる・遊ぶ・買うが1カ所で全て楽しめる。観光案内所もあるので、稚内エリアの観光拠点にもってこいの注目施設だ。

キタカラの画像 1枚目
キタカラの画像 2枚目

キタカラ

住所
北海道稚内市中央3丁目6-1
交通
JR宗谷本線稚内駅からすぐ
料金
北の大地の入場券=200円/ポテマルコ(クッキー)=690円(6枚入)/ほっけ魚醤=598円/出汁之介ほっけくんせいスティック=216円/稚内牛乳=200円/宗谷黒牛ハンバーグサンドウィッチ=500円/宗谷の塩ソフトクリーム=330円/
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる(ビル入り口は5:00~24:00)

礼文町 高山植物園

島内の高山植物を網羅する

礼文島北部の久種湖近くにある見本園。50種、約2万株の高山植物が、季節に応じて順に咲いている。併設のビジターセンターでは、高山植物についての資料を展示。

礼文町 高山植物園の画像 1枚目
礼文町 高山植物園の画像 2枚目

礼文町 高山植物園

住所
北海道礼文郡礼文町船泊村上泊
交通
香深港から宗谷バススコトン行きで31分、第3上泊下車、徒歩10分
料金
入園料(5月20日~8月)=大人310円、小人160円/入園料(5月1~19日、9月)=無料/
営業期間
5月上旬~9月下旬
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

礼文島温泉 うすゆきの湯

礼文島初の温泉、利尻島を眺めながら源泉かけ流しの湯を満喫

礼文島初の温泉で、利尻島を眺めながら源泉かけ流しの湯が楽しめる。筋肉痛に効果があり、トレッキングの後の湯浴みが最高だ。

礼文島温泉 うすゆきの湯の画像 1枚目

礼文島温泉 うすゆきの湯

住所
北海道礼文郡礼文町香深村ベッシュ961-1
交通
香深港から徒歩3分
料金
入浴料=大人(中学生以上)600円、小人(小学生以下)無料/貸切風呂=1000円/ (回数券20枚綴9000円、回数券10枚綴5000円)
営業期間
通年
営業時間
12:00~21:30(閉館22:00)、10~翌3月13:00~20:30(閉館21:00)

メノウ浜

沖合にメノウの岩床があり原石が打ち寄せる小さな浜

地蔵岩など、奇岩が見られる元地海岸にある、メノウの原石が打ち寄せる小さな浜。沖合いにメノウの岩床があり、海が荒れた後は大きな原石も打ち上げられるという。

メノウ浜の画像 1枚目

メノウ浜

住所
北海道礼文郡礼文町香深村元地
交通
香深港から宗谷バス元地行きで16分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4~10月
営業時間
情報なし

うにむき体験センター

ウニの殻むきにチャレンジ

ムラサキウニの剥き身が楽しめる施設。職員が丁寧に教えてくれるので、簡単にウニを剥くことができる。新鮮なウニを使用しており、ウニ本来の甘味が楽しめる。

うにむき体験センターの画像 1枚目
うにむき体験センターの画像 2枚目

うにむき体験センター

住所
北海道礼文郡礼文町香深起登臼
交通
香深港からタクシーで14分
料金
うにむき身=500円(1個)/
営業期間
4~9月
営業時間
9:00~16:00(閉館)

海鮮炉端うろこ亭

海を眺めながら宗谷の旬の魚介を

創業60年以上の海産物加工会社が営む食事処。宗谷で水揚げされた旬の魚介を使ったうろこ市丼(海鮮丼)や定食を提供する。

海鮮炉端うろこ亭

住所
北海道稚内市中央5丁目6-8
交通
JR宗谷本線稚内駅から徒歩10分
料金
うろこ市丼(海鮮丼)=1980円/宗谷牛ハンバーグ定食=1000円/特製ほっきカレー=880円/宗谷黒牛の照り焼きステーキてっぺん丼=2980円/たこしゃぶ定食=1800円/刺身盛合せ=1500円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉店21:30)、売店は~17:00

利尻らーめん 味楽

利尻昆布のうまみが詰まったラーメン

「焼き醤油らーめん」が雑誌やテレビで話題。利尻昆布をたっぷり使い、うまみが詰まったスープは絶品だ。短い営業時間をねらってくる客があとを絶たない。

利尻らーめん 味楽の画像 1枚目

利尻らーめん 味楽

住所
北海道利尻郡利尻町沓形本町67
交通
鴛泊港からタクシーで20分
料金
焼き醤油らーめん=850円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(L.O.)

サフィールホテル稚内

稚内駅近くの人気宿

ビュッフェでは焼きたてパンが楽しめる。宗谷岬、利尻・礼文島への観光の拠点として便利。海側客室からはサハリンの島影も眺望できる。

サフィールホテル稚内

住所
北海道稚内市開運1丁目2-2
交通
JR宗谷本線稚内駅から徒歩3分
料金
ツイン=6500円~/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト11:00

マルゼンペンションレラモシリ

最北の百名山・利尻山を望む快適なペンション

利尻島の玄関口、鴛泊にあるペンション。天然温泉の露天風呂があり、客室はシングル、ツイン、和室の3タイプが揃う。露天風呂やテラスから美しい利尻山が一望でき、食事には利尻産の海の幸を使った料理が並ぶ。内装や調度品にもこだわったリゾートスポットだ。

マルゼンペンションレラモシリの画像 1枚目
マルゼンペンションレラモシリの画像 2枚目

マルゼンペンションレラモシリ

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊栄町227-5
交通
鴛泊港からタクシーで5分
料金
1泊2食付=8640円~/ (入浴税150円別)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

ゲストハウスアルメリア

宗谷黒牛のレストラン

宗谷黒牛を始め、オホーツクでとれた新鮮な魚介類を味わうことができるレストラン。宗谷岬の名産品などの土産も扱っている。

ゲストハウスアルメリアの画像 1枚目
ゲストハウスアルメリアの画像 2枚目

ゲストハウスアルメリア

住所
北海道稚内市宗谷岬
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス大岬小学校行きで50分、宗谷岬下車、徒歩15分
料金
宗谷黒牛ハンバーグシチューセット=1400円/宗谷黒牛ハンバーグセット=1300円/最北ラーメン=1650円/
営業期間
4月中旬~9月
営業時間
10:00~14:30(閉店15:00、時期により異なる)

北の桜守パーク

感動の映画のロケ地を公開

2017年に稚内市でロケを行い、2018年に公開となった映画『北の桜守』のオープンセットが映画の資料展示室に。AR(拡張現実)で、主演の吉永小百合さんと写真が撮れる仕掛けもある。

北の桜守パーク

住所
北海道稚内市声問村下声問メグマ沼自然公園内
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス稚内空港ターミナル行きで30分、終点下車、徒歩15分
料金
無料
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
10:00~17:00(閉館)

日本最北端の地の碑

モニュメント前での記念撮影は必須

北緯45度31分22秒、宗谷岬の突端に立つモニュメント。北極星の一稜をモチーフとし、北を示す「N」と、平和と協調を表す円形の台座を組み合わせたデザインとなっている。

日本最北端の地の碑の画像 1枚目
日本最北端の地の碑の画像 2枚目

日本最北端の地の碑

住所
北海道稚内市宗谷岬
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス天北宗谷岬線で50分、宗谷岬下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

宗谷岬ウィンドファーム

風力発電機群と自然地形の対比が絶妙

平成17(2005)年に本格稼動を始めた宗谷岬ウィンドファーム。設置基数は57基、発電容量は57000kwで国内有数の規模を誇る。

宗谷岬ウィンドファームの画像 1枚目

宗谷岬ウィンドファーム

住所
北海道稚内市宗谷岬
交通
深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道232号・40号・238号を稚内方面へ車で200km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

なよろひまわり畑

太陽の光を受けて咲くひまわりは黄色いじゅうたんの様

広大な土地に咲きほこるひまわりは、まさに黄色いじゅうたん。まぶしい太陽の光を受け、雄大な景色を背景に咲く様子は、北国の短い夏を惜しむかのようだ。

なよろひまわり畑の画像 1枚目

なよろひまわり畑

住所
北海道名寄市日進道立サンピラーパーク内
交通
JR宗谷本線日進駅から専用自転車で5分
料金
情報なし
営業期間
8月上旬~中旬
営業時間
見学自由

炉ばたちどり

地物の魚を味噌仕立てで香ばしく味わう

旬で新鮮な魚介類料理を常時提供している店。肉厚なホッケ焼きは食べ応えがある。特製の味噌をのせて焼くホッケの「ちゃんちゃん焼き」などメニューは盛りだくさん。

炉ばたちどり

住所
北海道礼文郡礼文町香深村トンナイ1115-3
交通
香深港から徒歩5分

花れぶん

礼文の人の温もりとおもてなしがうれしい。リピーターが絶えない

「島らしい心のこもったもてなし」を実践するホテル。クチコミからのリピーターが絶えない。朝6時からの早朝お花畑トレッキングが好評だ。

花れぶんの画像 1枚目

花れぶん

住所
北海道礼文郡礼文町香深村トンナイ
交通
香深港から徒歩7分
料金
1泊2食付=30240円/ (シーズン料金あり)
営業期間
5月上旬~9月中旬
営業時間
イン15:00、アウト10:00

JAPAN CUP 全国犬ぞり稚内大会

『南極物語』のタロとジロが贈られたのがはじまりの犬ぞりレース

稚内最大の冬のイベントにして、国内でも最大の犬ぞりレース。映画『南極物語』に出演したタロとジロが稚内市に贈られたことがきっかけで開催されるようになった。

JAPAN CUP 全国犬ぞり稚内大会の画像 1枚目
JAPAN CUP 全国犬ぞり稚内大会の画像 2枚目

JAPAN CUP 全国犬ぞり稚内大会

住所
北海道稚内市声問村声問原野大沼特設会場
交通
JR宗谷本線稚内駅からタクシーで20分
料金
要問合せ
営業期間
2月最終土・日曜
営業時間
9:00~15:00

稚内空港

稚内・利尻・礼文の玄関口

1階は観光案内所やレンタカー受付、2階は売店とレストランを併設した稚内エリアの空の玄関口。レストランでは稚内ブランドの食材を使ったご当地グルメが充実している。

稚内空港の画像 1枚目
稚内空港の画像 2枚目

稚内空港

住所
北海道稚内市声問村字声問6744
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス空港ターミナル行きで30分、終点下車すぐ
料金
流氷まんじゅう=648円(5個入)/オオナゴ蒲焼丼=780円/
営業期間
通年
営業時間
売店・レストランは10:30~16:50(最終便の時間により異なる)