トップ > 日本 > 北海道 > 知床・阿寒・釧路・稚内 > 稚内・利尻・礼文

稚内・利尻・礼文

稚内・利尻・礼文のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した稚内・利尻・礼文のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。日本海に浮かぶ山容が美しく利尻富士と呼ばれる。登山は2コース「利尻山」、棒鱈の大半を生産する稚内で熟練スタッフの手際に驚く「海鮮炉端 うろこ亭(見学)」、コハクチョウが日本で最初に羽を休める場所。夕日も美しい「クッチャロ湖」など情報満載。

  • スポット:338 件
  • 記事:17 件

稚内・利尻・礼文のおすすめエリア

利尻島

海面からそびえたつ険しい山が見せる季節ごとの魅力

礼文島

沖合に利尻富士を望みながら高山植物の楽園を散策

名寄・士別

自慢のそばやうどんを味わい、広大な牧場でのんびり

稚内・利尻・礼文のおすすめスポット

61~80 件を表示 / 全 338 件

利尻山

日本海に浮かぶ山容が美しく利尻富士と呼ばれる。登山は2コース

利尻富士と呼ばれていて、日本海に浮かぶ山容が美しい。登山コースは鴛泊・沓形の2コースで、多種多様な高山植物が登山者の目を楽しませてくれることでも有名。

利尻山の画像 1枚目
利尻山の画像 2枚目

利尻山

住所
北海道利尻郡利尻富士町利尻山
交通
鴛泊港からタクシーで鴛泊登山口まで15分、沓形登山口まで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

海鮮炉端 うろこ亭(見学)

棒鱈の大半を生産する稚内で熟練スタッフの手際に驚く

稚内の棒鱈製造の代表格といえる企業。食事処と売店を併設した「うろこ亭」では、棒鱈、秋鮭のフィレー、鮭とば、ポンタラ(タラの干物)、タラコなどの製造現場を専用スペースから見学できる。

海鮮炉端 うろこ亭(見学)の画像 1枚目
海鮮炉端 うろこ亭(見学)の画像 2枚目

海鮮炉端 うろこ亭(見学)

住所
北海道稚内市中央5丁目6-8
交通
JR宗谷本線稚内駅から徒歩10分
料金
見学無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(L.O.)

クッチャロ湖

コハクチョウが日本で最初に羽を休める場所。夕日も美しい

周囲約30Kmの湖。シベリアから飛来するコハクチョウが日本で最初に羽を休める場所。水鳥が多く集まるのは、11月上旬~中旬と3月下旬~4月中旬。夕日の美しさも堪能できる。

クッチャロ湖の画像 1枚目
クッチャロ湖の画像 2枚目

クッチャロ湖

住所
北海道枝幸郡浜頓別町クッチャロ湖畔
交通
JR宗谷本線音威子府駅から宗谷バス稚内行きで1時間25分、浜頓別ターミナル下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

小平町望洋台キャンプ場

日本海の絶景が楽しめる

高台に位置し、小平町の市街地や日本海を眺められる。キャンプ場はフリーサイトのほか、オートキャンプサイトやバンガローも。

小平町望洋台キャンプ場の画像 1枚目
小平町望洋台キャンプ場の画像 2枚目

小平町望洋台キャンプ場

住所
北海道留萌郡小平町花岡望洋台キャンプ場内
交通
深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233・232号を羽幌方面へ車で18km
料金
入村料(1日)=200円/オートバンガロー(4~6名、キッチン付)=5000円/バンガロー(6~7名)=2500円/オートバンガロー(4~5名)=4500円/ (宿泊する場合、入村料は2日分必要)
営業期間
6月下旬~8月下旬
営業時間
イン13:30、アウト10:00

ピンネシリオートキャンプ場

ゆったりくつろげる広いサイトが魅力

道の駅に隣接しているキャンプ場で、規模はけっして大きくないが、キャンピングカーサイトや一般カーサイトは1区画が広くゆったりと楽しめる。温泉が近くにあり、別荘感覚で利用できるコテージも人気だ。

ピンネシリオートキャンプ場

住所
北海道枝幸郡中頓別町敏音知72-7
交通
道央自動車道士別剣淵ICから国道40号で音威子府村へ。国道275号を浜頓別方面へ進み、道の駅ピンネシリが現地。士別剣淵ICから103km
料金
入場料=大人300円、小・中学生100円/サイト使用料=オート1500円、オートAC電源・水道付き2000円、テント専用1張り300円+1人100円/宿泊施設=キャンピングボックス1棟12000円(別途入場料)、コテージ4人用(最大6人)12000円、コテージ6人用(最大8人)18000円(コテージは定員を超える場合追加1人2500円)/
営業期間
6~10月(宿泊施設は通年)
営業時間
イン13:00、アウト11:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)

旧商家丸一本間家

増毛を代表するレトロ建築の商家

丸一本間家は明治8(1875)年から町内で雑貨店を経営。一度、大火にあったが、呉服店舗や雑貨店舗など続々と建設した。館内には本間家所蔵の什器や備品などを展示。

旧商家丸一本間家の画像 1枚目
旧商家丸一本間家の画像 2枚目

旧商家丸一本間家

住所
北海道増毛郡増毛町弁天町1丁目
交通
JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から沿岸バスまたは道北バス留萌十字街行きで1時間10分、留萌駅前で沿岸バス大別苅行きに乗り換えて28分、増毛稲葉町1丁目下車、徒歩3分
料金
400円 (団体10名以上は100円引、元陣屋のチケット提示で200円引)
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
10:00~16:45(閉館17:00)

豊富温泉町営ふれあいセンター

石油試掘の際に湧き出たといわれる温泉

町営の温泉は、石油の試掘の際にいっしょに湧いたというもの。湯は石油のにおいがする。体も心もポカポカになる温泉は、リーズナブルな値段で地元の人々に親しまれている。湯治場としても人気。

豊富温泉町営ふれあいセンターの画像 1枚目
豊富温泉町営ふれあいセンターの画像 2枚目

豊富温泉町営ふれあいセンター

住所
北海道天塩郡豊富町温泉
交通
JR宗谷本線豊富駅から沿岸バス留萌十字街行きで10分、豊富温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人510円、小人250円/ (65歳以上入浴料300円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:30(閉館21:00)

ポンピラアクアリズイング

クアスタイルの大浴場が魅力の公共の宿

円筒形のユニークな建物が印象的な公共の宿。広々とした大浴場はクアハウスタイプで、薬草湯、気泡湯、サウナなどが完備。窓が大きく、開放的な気分で入浴できる。

ポンピラアクアリズイングの画像 1枚目
ポンピラアクアリズイングの画像 2枚目

ポンピラアクアリズイング

住所
北海道中川郡中川町中川439-1
交通
JR宗谷本線天塩中川駅から徒歩15分
料金
1泊2食付=7000~10000円/外来入浴(10:00~21:30)=400円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

加藤商店

ぬかほっけが人気

フェリーターミナルの向かいにある売店。礼文の伝統的保存食「ぬかほっけ」がみやげとして人気だ。

加藤商店

住所
北海道礼文郡礼文町香深村ワウシ
交通
香深港からすぐ
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
6:30~19:00

美深スキー場

穏やかなスロープは家族に人気。平日はナイターが圧倒的に多い

平均斜度12度の穏やかなスロープは、ファミリーに人気がある。美深町市街地から徒歩10分というロケーションから、平日は学校や仕事帰りにナイターを楽しむ人が圧倒的に多い。

美深スキー場

住所
北海道中川郡美深町敷島347-4
交通
道央自動車道士別剣淵ICから国道40号を稚内方面へ車で45km
料金
リフト回数券(11回)=大人700円、小人200円/ (レンタルなし)
営業期間
12月中旬~翌3月中旬
営業時間
平日13:00~16:00(月・水・金曜ナイター17:00~20:00)、冬休み期間は10:00~、土休日10:00~16:00(土曜ナイター17:00~20:00)

遠別川河川公園キャンプ場

整備された公園内にある。芝生のサイトからは夕日が眺められる

遠別川河口に整備された公園内のキャンプ場。きれいな芝生のサイトからは夕日が眺められ、海水浴場も隣接している。

遠別川河川公園キャンプ場の画像 1枚目

遠別川河川公園キャンプ場

住所
北海道天塩郡遠別町富士見
交通
深川留萌自動車道留萌ICから国道232号で遠別町へ。道の駅えんべつ富士見のすぐ先を左折し、道なりに進み現地へ。留萌ICから93km
料金
サイト使用料=テント専用テント1張り500円/
営業期間
5~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー

稚内森林公園キャンプ場

風が多少強いが展望は良く多くのライダーがテントを張っている

稚内市街を眼下に望むサイトには、多くのライダーがテントを張っている。風が多少強いが、展望は素晴らしい。

稚内森林公園キャンプ場の画像 1枚目

稚内森林公園キャンプ場

住所
北海道稚内市ヤムワッカナイ
交通
豊富バイパス豊富北ICから国道40号で稚内市へ。道道106号をノシャップ岬方面へ進み、案内板に従い左折し現地へ。豊富北ICから約28km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
5~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー

民宿 宗谷岬

おいしい料理が堪能できる日本最北地の宿

サハリンを望み、水平線からの朝日や夕陽の見える日本最北地に建つ宿。夕食には宗谷の海で獲れる魚介類を中心にした和食膳、又はたこしゃぶ膳を。部屋食で別注文の料理にも応じてくれる。

民宿 宗谷岬の画像 1枚目

民宿 宗谷岬

住所
北海道稚内市宗谷岬4-9
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス大岬小学校行きで45分、宗谷岬下車、徒歩5分
料金
1泊2食付=7600円~/
営業期間
2~12月下旬
営業時間
イン15:00、アウト9:30

しょさんべつ温泉 ホテル岬の湯

みさき台公園一角にある温泉施設で様々な浴槽と露天風呂も備える

天文台やキャンプ場のある、みさき台公園の一角にある温泉施設。ジャグジーなどの浴槽と、日本海を望む露天風呂を備えている。夕日を眺めての湯浴みでリラクゼーションのひとときを。

しょさんべつ温泉 ホテル岬の湯の画像 1枚目
しょさんべつ温泉 ホテル岬の湯の画像 2枚目

しょさんべつ温泉 ホテル岬の湯

住所
北海道苫前郡初山別村豊岬153みさき台公園内
交通
JR留萌本線留萌駅から沿岸バス羽幌・豊富方面行きで2時間、岬センター前下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小学生以下250円/貸切風呂=750円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
6:30~7:30(退館8:00)、11:00~21:30(退館22:00)、宿泊者はチェックイン時~23:00

日本海オロロンライン 道道106号稚内天塩線

ひたすらまっすぐ走る、これぞ北海道の道

海岸線からほどんど離れることなく、稚内をめざして直線的に進む道。稚内市街までほとんど人造物がなく、左手に日本海、右手にはサロベツ原野という広大なスケール感のある風景がひたすら続いている。

日本海オロロンライン 道道106号稚内天塩線

住所
北海道天塩郡天塩町天塩郡天塩町川口~稚内市西浜4丁目
交通
道央自動車道士別剣淵ICから国道40号、道道118号・119号、国道232号を稚内方面へ車で135km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

枝幸温泉ホテルニュー幸林

冬には流氷が見られる宿

2~3月には沿岸に押し寄せる流氷を見られるのが自慢の宿。敷地内に源泉を持つ大浴場にはバイブラ湯、ジェット風呂、水風呂、サウナも完備。食事は新鮮な魚介類が中心。

枝幸温泉ホテルニュー幸林の画像 1枚目
枝幸温泉ホテルニュー幸林の画像 2枚目

枝幸温泉ホテルニュー幸林

住所
北海道枝幸郡枝幸町北幸町1624-2
交通
JR函館本線旭川駅から道北バス特急「えさし号」枝幸行きで3時間30分、枝幸バスターミナル下車、タクシーで5分
料金
素泊まり=5200円~/外来入浴(10:00~21:00)=500円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

はぼろサンセットビーチ

広々とした海水浴場でキャンプが可能

広々とした海水浴場でキャンプが可能。シーズン中の週末は混雑するが、それ以外は砂浜でのんびりとできる。

はぼろサンセットビーチの画像 1枚目

はぼろサンセットビーチ

住所
北海道苫前郡羽幌町港町5丁目16
交通
深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233号・232号で羽幌市へ。羽幌市街からサンセット王国の案内板に従い現地へ。留萌大和田ICから57km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
7月上旬~8月中旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

天塩温泉

日本海の夕日と利尻の島影を眺める絶好のロケーション

日本海オロロンラインの北部、天塩町に所在。宿泊施設は1軒。「夕映」の名のとおり天気のよい日には日本海に沈む夕日が美しい。海を隔てて眺める利尻富士の姿も見事だ。

天塩温泉の画像 1枚目

天塩温泉

住所
北海道天塩郡天塩町サラキシ
交通
JR宗谷本線幌延駅から沿岸バス留萌十字街行きで25分、てしお温泉夕映前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

久種湖畔キャンプ場

礼文島観光のベースキャンプ

日本最北の湖、久種湖畔にあるキャンプ場。芝生のフリーサイトをはじめ、バンガローやコテージ、ランドリーもある。商店にも近くて便利だ。渡り鳥が集まる名所で遊歩道からバードウォッチングも楽しめる。

久種湖畔キャンプ場の画像 1枚目
久種湖畔キャンプ場の画像 2枚目

久種湖畔キャンプ場

住所
北海道礼文郡礼文町船泊村大備
交通
香深港から道道40号で船泊方面へ進み、道道507号へ左折し現地へ。香深港から19km
料金
入場料=大人620円、小人310円/サイト使用料=オート1区画2000円、フリーサイトは入場料のみ/宿泊施設=バンガロー1棟2000円※別途入場料、コテージ1棟15000円※別途入場料/ (入場料、宿泊施設は変更の可能性あり)
営業期間
5~9月
営業時間
イン13:00、アウト10:00

士別市立博物館

天塩川流域の自然や文化、屯田兵の各種資料を展示。遊歩道も整備

天塩川流域の自然や文化のほか、屯田兵の各種資料を展示。周辺には緑があふれ、野鳥や野草観察をしながら散歩が楽しめる遊歩道が整備されている。

士別市立博物館の画像 1枚目
士別市立博物館の画像 2枚目

士別市立博物館

住所
北海道士別市西士別町2554
交通
JR宗谷本線士別駅から道北バス旭川行きで5分、博物館前下車、徒歩10分
料金
高校生以上100円、中学生以下無料 (団体20名以上は80円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館、時期により異なる)