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釧路・釧路湿原 x 見どころ・レジャー

釧路・釧路湿原のおすすめの見どころ・レジャースポット

釧路・釧路湿原のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。釧路湿原で一番南に位置する湖でカヌーやワカサギ釣りが楽しめる「達古武湖」、釧路港を一望、展望台からは阿寒の山々を眺望できる絶景ポイント「米町公園」、駅周辺は自転車を借りて回るのがおすすめ「塘路駅」など情報満載。

  • スポット:88 件
  • 記事:14 件

釧路・釧路湿原のおすすめエリア

釧路市街

湿原探訪やカヌー体験、グルメも充実の道東最大の都市

釧路・釧路湿原のおすすめの見どころ・レジャースポット

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達古武湖

釧路湿原で一番南に位置する湖でカヌーやワカサギ釣りが楽しめる

釧路湿原の中で一番南に位置する湖で、昔は海だったという。夏はカヌー、冬はわかさぎ釣り、湖のすぐ横ではオートキャンプもでき、大自然に憧れて大勢の人が訪れる。

達古武湖の画像 1枚目
達古武湖の画像 2枚目

達古武湖

住所
北海道釧路郡釧路町達古武
交通
JR釧網本線細岡駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

米町公園

釧路港を一望、展望台からは阿寒の山々を眺望できる絶景ポイント

釧路港を一望できる公園。天気のいい日は展望台から遠く阿寒の山々を眺められる。公園内には釧路縁の歌人、石川啄木の歌碑が設置されている。釧路発展の基盤となった地区にあり、すぐ近くには米町ふるさと館がある。

米町公園の画像 1枚目
米町公園の画像 2枚目

米町公園

住所
北海道釧路市米町1丁目2
交通
JR根室本線釧路駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

塘路駅

駅周辺は自転車を借りて回るのがおすすめ

塘路駅周辺は自転車を借りて回るのがおすすめ。北西へ足をのばすと、コッタロ湿原展望台に片道30分程度で行ける。昼間は喫茶店もあり、くしろ湿原ノロッコ号の終着駅となっている。

塘路駅の画像 1枚目
塘路駅の画像 2枚目

塘路駅

住所
北海道川上郡標茶町塘路
交通
JR釧網本線塘路駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

天然温泉 なごみのお風呂 ふみぞの湯

人気の檜露天風呂

複合商業施設「フレスポ釧路文苑」の日帰り入浴施設。広々とした内風呂、檜の浴槽を備えた露天風呂、ジェットバスなど施設が充実。レストランやゲームコーナー、フットマッサージもある。

天然温泉 なごみのお風呂 ふみぞの湯の画像 1枚目

天然温泉 なごみのお風呂 ふみぞの湯

住所
北海道釧路市文苑2丁目48-29
交通
JR根室本線釧路駅からくしろバス文苑方面行きで12分、釧路バス本社下車、徒歩7分
料金
入浴料=大人450円、中人(6~11歳)140円、小人(6歳未満)70円/ (入浴回数券11枚綴り4500円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:50(閉館23:00)

釧路湿原国立公園

日本最大の湿原と壮大な河川を楽しめる

釧路川とその支流を抱く日本最大の釧路湿原。手つかずの広大な景観が魅力。国の特別天然記念物のタンチョウをはじめ多くの動植物の貴重な生息地となっている。公園東部には3つの海跡湖(塘路湖、シラルトロ沼、達古武湖)もある。

釧路湿原国立公園

住所
北海道阿寒郡鶴居村温根内温根内ビジターセンター
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バスグリーンパークつるい行きで45分、温根内ビジターセンター下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、11~翌3月は~16:00)

シラルトロ湖温泉

カヌーツアー体験希望の方専用の宿

釧路湿原のシラルトロ湖畔に湧く温泉。一軒宿のロッジは高台にあり、露天風呂から湖を一望。カナディアンカヌーによる釧路川の川下りでは、湿原の四季折々の自然が体感できる。

シラルトロ湖温泉の画像 1枚目
シラルトロ湖温泉の画像 2枚目

シラルトロ湖温泉

住所
北海道川上郡標茶町シラルトロ湖温泉
交通
JR釧網本線塘路駅から送迎車で10分(予約制)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

丹頂の里温泉

レクリエーション施設が充実した自然休養村に湧く温泉

釧路と阿寒湖を結ぶ国道沿い、「あかんランド丹頂の里」に温泉保養センターがある。国際鶴センター、美術館、アウトドア施設などが揃うユニークなおでかけスポットだ。

丹頂の里温泉の画像 1枚目

丹頂の里温泉

住所
北海道釧路市阿寒町
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで1時間10分、丹頂の里下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

釧路マーシュ&リバー

釧路川を下って、湿原のど真ん中へ

大自然をゆったり満喫。カヌーで釧路川を下る。自然の宝庫・釧路湿原国立公園の中をカヌーツーリングすることができる。完全貸し切りなので、ゆったりとしたプライベートな時間を過ごせる。春から冬まで季節や時間帯によってさまざまなプランが登場。なかでも定番は「モーニングカヌーツーリング」。服装や持ち物、注意事項などがあるので、予約時に確認しよう。

釧路マーシュ&リバーの画像 1枚目
釧路マーシュ&リバーの画像 2枚目

釧路マーシュ&リバー

住所
北海道釧路郡釧路町トリトウシ88-5
交通
JR釧網本線遠矢駅から徒歩5分ほか(集合場所、コースにより異なる、送迎あり・要確認)
料金
カヌーツーリング(ガイド、カヌー用具一式)=9500円/冬の釧路湿原カヌー&スノーシュー体験=10500円/冬の満喫ワンデープラン=18500円/釧路湿原リバーウォッチング=6500円/ (傷害保険別途1名500円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00(閉店)

大塚食品 釧路工場(見学)

国内最大のオロナミンC工場「元気ハツラツ」な現場を見る

「オロナミンC」を生産する全国3工場のうちで最も大きい年間生産数を誇る。ガラス張りの通路から、充填から箱詰めまでの一連の工程が見学できる。

大塚食品 釧路工場(見学)の画像 1枚目
大塚食品 釧路工場(見学)の画像 2枚目

大塚食品 釧路工場(見学)

住所
北海道釧路市音別町あけぼの2丁目4
交通
JR根室本線音別駅からタクシーで5分
料金
見学無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館、要予約)

標茶町博物館

歴史の流れと町内に生息する動物など自然に関する資料を展示

標茶町博物館

住所
北海道川上郡標茶町塘路1-12

幣舞温泉

道東の港町・釧路の美景を望む最上階の大浴場

釧路市のビュースポット幣舞橋そばに建つラビスタ釧路川の敷地内から温泉が湧き、13階の大浴場からは幣舞橋や釧路港を一望できる。道東の新名所としても注目されている。

幣舞温泉

住所
北海道釧路市北大通2丁目1
交通
JR根室本線釧路駅から徒歩9分

鶴居ノーザンビレッジ HOTEL TAITO(日帰り入浴)

琥珀色のつるつる美人の湯

天然のアルカリイオン水のようなアルカリ性の強い重曹泉。源泉かけ流しの琥珀の湯は肌がつるつるになると評判だ。

鶴居ノーザンビレッジ HOTEL TAITO(日帰り入浴)

住所
北海道阿寒郡鶴居村鶴居西1丁目5
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バスつるい保養センター行きで50分、鶴居中学校下車すぐ
料金
入浴料=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:30(閉館22:00)、日曜、祝日は10:00~

まりも国道

牧草地や湿原で爽快な気分を満喫。冬はタンチョウが見られる

大楽毛から阿寒湖温泉にのびる国道240号の通称。牧草地や湿原が広がり、のびのびと爽快な気分を満喫できるルートだ。冬は車中からも特別天然記念物のタンチョウが見られる。

まりも国道

住所
北海道釧路市阿寒町、大楽毛、阿寒湖畔
交通
JR根室本線大楽毛駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

啄木通り

啄木はこの街でいくつかの名歌を残した

石川啄木が釧路に来たのは明治41(1908)年のこと。わずか76日間の滞在だった。南大通は当時の繁華街であった場所で、彼の下宿跡やひいきにしていた料亭などがある。

啄木通りの画像 1枚目

啄木通り

住所
北海道釧路市南大通周辺
交通
JR根室本線釧路駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

米町ふるさと館

米町の歴史・風土を伝える資料館

明治~大正時代にかけて経済や信仰の地として発展した、米町の風土を伝える資料館。旧田村邸を利用した館内では、「クスリ会所之図」など豊富な絵図、写真を展示している。

米町ふるさと館の画像 1枚目
米町ふるさと館の画像 2枚目

米町ふるさと館

住所
北海道釧路市米町1丁目1-21
交通
JR根室本線釧路駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
5~9月
営業時間
10:00~15:00(閉館)

「KUSHIRO」モニュメント

釧路の夜の撮影スポット

幣舞橋のたもとに「Cool KUSHIRO」が設置されており、日没から深夜12時まではモニュメントがライトアップされる。幣舞橋と一緒に写真を撮れる。タンチョウやヒグマの影絵も一緒に投影される。

「KUSHIRO」モニュメントの画像 1枚目

「KUSHIRO」モニュメント

住所
北海道釧路市北大通1丁目
交通
JR根室本線釧路駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

釧路赤ちょうちん横丁

釧路の繁華街にあり、晩ごはんに最適

1店舗平均7~8席のこぢんまりとした店が26店舗集まった横丁。屋台時代を含めると60年以上の歴史があるという。18時以降には晩酌セットを提供する店も。

釧路赤ちょうちん横丁の画像 1枚目

釧路赤ちょうちん横丁

住所
北海道釧路市川上町4丁目
交通
JR根室本線釧路駅から徒歩15分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

佐々木栄松記念 釧路湿原美術館

釧路湿原をテーマにした作品を展示

湿原の画家と呼ばれ、2012年にその生涯を閉じた佐々木栄松の作品・遺品・資料を収蔵した美術館。釧路市を拠点に道東の自然と向き合い制作された各種作品を展示。

佐々木栄松記念 釧路湿原美術館の画像 1枚目
佐々木栄松記念 釧路湿原美術館の画像 2枚目

佐々木栄松記念 釧路湿原美術館

住所
北海道釧路市阿寒町上阿寒23線38
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで1時間10分、丹頂の里下車すぐ
料金
大人500円、高・大学生300円、小・中学生(父母同伴)無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

塘路元村キャンプ場

一人旅から家族連れまで利用客は幅広い。カヌーツアーも開催

一人旅から家族連れまで利用者層は幅広い。「元村ハウスぱる」では、カヌーツアーを開催している。

塘路元村キャンプ場の画像 1枚目

塘路元村キャンプ場

住所
北海道川上郡標茶町塘路
交通
道東自動車道阿寒ICから国道240号で釧路市へ。釧路市街から国道391号で標茶方面へ。塘路に入り、道道221号へ右折し、左手塘路湖の南岸に現地。阿寒ICから53km
料金
利用料=大人380円、小人(小・中学生)220円、日帰りは1人110円/
営業期間
5~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー(受付は9:00~17:00)

虹別オートキャンプ場

自然の中で快適キャンプ

場内はきれいに整備され、緑の多く残る静かな環境で設備も充実。目的に合わせてサイトが選べ、団体向けパーティーサイトや気軽に利用できる快適な宿泊施設もおすすめ。

虹別オートキャンプ場の画像 1枚目
虹別オートキャンプ場の画像 2枚目

虹別オートキャンプ場

住所
北海道川上郡標茶町虹別690-32
交通
道東自動車道阿寒ICから国道240号・391号で標茶町へ。標茶市街から道道13号で虹別市街、国道243号で別海方面へ進み約2kmで現地。阿寒ICから84km
料金
サイト使用料=オート1区画3300円、キャンピングカー1区画4400円、テント専用(大人380円、小人220円)、簡易バンガローサイト3300円、別途ゴミ処理代(金額はゴミ袋の種類、枚数により異なる)/宿泊施設=コテージ6人まで6600~11000円、追加1人1100円(2人まで)、別途ゴミ処理代(金額はゴミ袋の種類、枚数により異なる)/
営業期間
5月1日~10月31日
営業時間
イン13:00、アウト10:00(コテージはイン14:00)