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釧路・釧路湿原 x 見どころ・レジャー

釧路・釧路湿原のおすすめの見どころ・レジャースポット

釧路・釧路湿原のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。釧路港・港湾休憩所&石川啄木資料館「港文館」、タンチョウ撮影の聖地「阿寒国際ツルセンター【グルス】」、水産会社が営む水族館「くしろ水族館 ぷくぷく」など情報満載。

  • スポット:88 件
  • 記事:14 件

釧路・釧路湿原のおすすめエリア

釧路市街

湿原探訪やカヌー体験、グルメも充実の道東最大の都市

釧路・釧路湿原のおすすめの見どころ・レジャースポット

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港文館

釧路港・港湾休憩所&石川啄木資料館

石川啄木が勤めていた当時の釧路新聞社屋を復元。1階は港湾休憩所(KOBUN CAFE)、2階は石川啄木資料館となっている。建物のまわりには入舟緑地がありやすらげる空間となっている(敷地内全面禁煙)。

港文館の画像 1枚目
港文館の画像 2枚目

港文館

住所
北海道釧路市大町2丁目1-12
交通
JR根室本線釧路駅からくしろバスたくぼく循環線で「小奴の碑」下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館、11~翌4月は~17:00)※夏季は夜間営業日あり(要問合せ)

阿寒国際ツルセンター【グルス】

タンチョウ撮影の聖地

タンチョウの飛来地として有名な阿寒地区ならではの研究施設。“グルス”とはラテン語でツルのこと。冬期には多い時で300羽以上のタンチョウを間近で観察できるほか、年中観察することができる野外飼育場のツルやタンチョウの生態を紹介する資料が見られる。

阿寒国際ツルセンター【グルス】の画像 1枚目

阿寒国際ツルセンター【グルス】

住所
北海道釧路市阿寒町上阿寒23線40
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで1時間10分、丹頂の里下車すぐ
料金
大人470円、小人240円 (団体15名以上は大人350円、小人170円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

くしろ水族館 ぷくぷく

水産会社が営む水族館

釧之助本店内にオープンした水族館。21の水槽があり、高さ8mもの水槽やイワシの大群コーナーが人気。波と鯨をイメージした建物には水族館のほか、鮮魚の販売コーナーや新鮮な魚介を味わえる食堂も併設。

くしろ水族館 ぷくぷく

住所
北海道釧路郡釧路町光和4丁目11釧之助本店内
交通
JR釧網本線釧路駅からくしろバス三映団地行きで13分、イオン釧路店下車、徒歩3分
料金
入館料=大人800円、小学生400円、3歳以上200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

釧路市立博物館

釧路の自然と歴史がわかる博物館

平成28(2016)年で創立80周年を迎えた、道東で最も歴史がある博物館。釧路の豊かな自然と、それに育まれた歴史と文化を展示する。北海道遺産「簡易軌道」やアイヌ文化に関する展示もみどころ。

釧路市立博物館の画像 1枚目
釧路市立博物館の画像 2枚目

釧路市立博物館

住所
北海道釧路市春湖台1-7
交通
JR根室本線釧路駅から「くしろバス市立病院経由」各路線で10分、市立病院下車すぐ
料金
大人480円、高校生250円、小・中学生110円 (15名以上団体割引あり。身体障がい者手帳、療育手帳、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料。市内在住の「くしろステイメンバーズカード(長期滞在者向け)」所有の65歳以上は身分証明書持参で本人無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

釧路市ふれあいホースパーク

乗馬や引き馬だけでなく馬車もあり誰もが馬にふれあえる

山花公園内にあるホースパーク。乗馬や引き馬だけでなく、馬に乗れない人は馬車に乗車することも可能だ。同じ公園内にはオートキャンプ場や温泉もある。

釧路市ふれあいホースパークの画像 1枚目
釧路市ふれあいホースパークの画像 2枚目

釧路市ふれあいホースパーク

住所
北海道釧路市山花10-1
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス山花温泉リフレ行きで1時間、終点下車すぐ
料金
引き馬=530円/馬車=大人430円、小人220円/
営業期間
4月中旬~翌2月
営業時間
9:30~16:30(冬期は~15:30)

釧路湿原駅

ノロッコ号が最初に停車する駅で山小屋風の外観

釧路駅を出発したノロッコ号が、緑が広がる湿原地帯に入り、最初に停車するのが釧路湿原駅。山小屋風の外観と、タンチョウの翼をイメージした造りの駅舎だ。

釧路湿原駅の画像 1枚目

釧路湿原駅

住所
北海道釧路郡釧路町トリトウシ原野南5線27-4
交通
JR釧網本線釧路湿原駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

鶴居どさんこ牧場

どさんこと一緒に湿原散策へ

予約をすれば、乗馬が楽しめる牧場。初心者でもトレッキングに参加できる。乗馬経験者向けには秘境キラコタン岬コースもある。

鶴居どさんこ牧場の画像 1枚目
鶴居どさんこ牧場の画像 2枚目

鶴居どさんこ牧場

住所
北海道阿寒郡鶴居村久著呂71-1
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バスグリーンパークつるい行きで55分、鶴見台下車、送迎車で10分(送迎は要事前問合せ)
料金
外乗りトレッキング=9000円(半日コース)、17000円(1日コース)/引き馬(5分)=1100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉場17:00)

釧路市動物園

北海道ゆかりの動物たちが見られる

約55種、約330個体の動物を飼育。タンチョウやオオワシなど北海道ならではの珍しい野生動物もおり、とくに北海道にしか見られない絶滅の危機に瀕している天然記念物シマフクロウは見もの。

釧路市動物園の画像 1枚目
釧路市動物園の画像 2枚目

釧路市動物園

住所
北海道釧路市阿寒町下仁々志別11
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒本町線・リフレ線で1時間、動物園下車すぐ
料金
入園料=大人580円、中学生以下無料/通年入園券=1050円/ (15名以上の団体は大人470円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉園16:30)、10月体育の日の翌日~翌4月9日は10:00~15:00(閉園15:30)

阿寒町タンチョウ観察センター

タンチョウの給餌は冬ならではの風物詩

雪原のタンチョウをカメラに収めようと、全国からカメラマンが集まってくる。華麗な舞に合わせてシャッター音が一斉に鳴り響く。2~3月には求愛のダンスが見られることもある。

阿寒町タンチョウ観察センターの画像 1枚目
阿寒町タンチョウ観察センターの画像 2枚目

阿寒町タンチョウ観察センター

住所
北海道釧路市阿寒町上阿寒23線39
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで1時間10分、丹頂の里下車すぐ
料金
大人470円、小人240円 (団体15名以上は大人350円、小人170円、障がい者手帳持参で入館料が無料)
営業期間
11~翌3月
営業時間
8:30~16:00(閉館、時期により異なる)

くしろ水産センター マリン・トポスくしろ(見学)

捕鯨・釧路の水産業の歴史や実態を展示資料やDVDで学べる

国内有数の漁獲量を誇る釧路の水産業の実態や歴史を、DVDによる映像や様々な展示資料を通して学ぶことができる。鯨パネルを展示し、捕鯨の歴史や鯨食文化なども学べる。

くしろ水産センター マリン・トポスくしろ(見学)の画像 1枚目
くしろ水産センター マリン・トポスくしろ(見学)の画像 2枚目

くしろ水産センター マリン・トポスくしろ(見学)

住所
北海道釧路市浜町3-18くしろ水産センター 3階
交通
JR根室本線釧路駅からタクシーで5分
料金
無料
営業期間
5~10月(団体事前予約は通年)
営業時間
9:00~15:30(閉館16:00)

サルルン展望台

湿原の湖沼群を一望

小高い丘に建てられた穴場のビュースポットで、塘路湖や周辺の4つの沼を眺めることができる。

サルルン展望台

住所
北海道川上郡標茶町塘路
交通
JR釧網本線塘路駅から徒歩約45分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

道道142号

太平洋を見下ろす断崖上を行く、絶景と難読地名の道

釧路町から厚岸町に至る道道142号は、海岸線に並行しつつも海抜百数十mの高さを保って進む道。ドライブ途中、何か所かでは眼下に太平洋を見渡す好展望を楽しむことが出来る。こうした眺めと並んで名物になっているのが「難読地名」。要所に地名を解説した看板も立っているので、読みながらドライブすると面白い。

道道142号

住所
北海道厚岸郡厚岸町尾幌~釧路市桜ケ丘
交通
道東自動車道阿寒ICから国道240号・38号、道道113号・142号を尻羽岬方面へ車で57km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

道の駅 しらぬか恋問

地元の食材を使った料理を太平洋を眺めながら食す

すぐ裏には夕日のきれいな恋問海岸がある。レストラン「むーんらいと」では太平洋を望みながら食事が楽しめる。施設内には白糠漁協直売店があり、加工品などを販売している。

道の駅 しらぬか恋問の画像 1枚目
道の駅 しらぬか恋問の画像 2枚目

道の駅 しらぬか恋問

住所
北海道白糠郡白糠町コイトイ40-3
交通
道東自動車道阿寒ICから国道240号・38号を帯広方面へ車で20km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(9~翌4月は~18:30)、レストランは9:30~18:30

コッタロ湿原

太古の湿原が魅力のキタヨシとスゲで創られた低層湿原が広がる

シラルトロ湖の隣に位置し、キタヨシとスゲで創られた低層湿原が広がっている。太古の湿原が魅力のひとつだ。展望台はクッチョロ原野塘路線沿いに3ヶ所ある。

コッタロ湿原の画像 1枚目

コッタロ湿原

住所
北海道川上郡標茶町コッタロ原野
交通
JR釧網本線塘路駅から徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

釧路市音別町憩いの森

広いフリーサイトでのびのびキャンプ

市街地から遠く離れているが、その分自然も豊かで静かに過ごすことができる。広い芝生のフリーサイトは無料で、ログハウスのバンガローもリーズナブルだ。ほかにBBQコーナーやアスレチック遊具もある。

釧路市音別町憩いの森の画像 1枚目
釧路市音別町憩いの森の画像 2枚目

釧路市音別町憩いの森

住所
北海道釧路市音別町茶安別
交通
道東自動車道白糠ICから国道392号で白糠市街へ。国道38号を右折して音別方面、JR音別駅前の本町1交差点で道道241号へ右折して現地へ。白糠ICから50km
料金
サイト使用料=無料/宿泊施設=バンガロー5・7人用2720円、バンガロー20人用5460円、管理センター6820円/
営業期間
5~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー(宿泊施設はイン15:00、アウト11:00)

山花温泉

からだの内外からヘルシーに。観光にも便利な公共の宿

静かな農村でゆったりと休養し、心身ともにリラックスできる宿。食事はヘルシーな薬膳料理で、温泉は神経痛、疲労回復などに効果のあるナトリウム塩化物強塩温泉。

山花温泉の画像 1枚目

山花温泉

住所
北海道釧路市山花
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス山花温泉リフレ行きで1時間、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

北海道立釧路芸術館

美術品展示やコンサートが行われる

釧路、根室圏の新しい芸術文化の拠点となるレンガ造り風の美術館。絵画、写真などの所蔵品展や特別展を開催。1階にミュージアムショップ、2階に喫茶コーナーがある。

北海道立釧路芸術館の画像 1枚目
北海道立釧路芸術館の画像 2枚目

北海道立釧路芸術館

住所
北海道釧路市幸町4丁目1-5
交通
JR根室本線釧路駅から徒歩15分
料金
展覧会により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(展覧会により異なる)

YAMANONAKAカムイミンタラ

小学校跡地にある管理棟は懐かしい雰囲気。サイトも広い

木造校舎を管理棟兼ツーリストハウスとして利用。懐かしい雰囲気が魅力で、サイトも広々。図書やオーディオ、ピアノも楽しめる憩いのスペースのほか、風呂もあるので、長期滞在にも便利。

YAMANONAKAカムイミンタラ

住所
北海道釧路市音別町霧里
交通
道東自動車道白糠ICから国道392号で白糠市街へ。国道38号を右折して音別方面へ進み、JR音別駅前の本町1交差点で道道241号へ右折。二俣の三叉路で道道500号へ左折して現地へ。白糠ICから52km

細岡駅

駅舎はログハウス調で清潔感がある。駅近くは湿原で動植物も生息

リニューアルされた駅舎はログハウス調で、造りもしっかりとしていて清潔感がある。駅の近くの踏切を渡ると達古武木道があり、道の両側は湿原で動植物も数多く棲息。

細岡駅

住所
北海道釧路郡釧路町鳥通原野
交通
JR釧網本線細岡駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ノロッコ&8001

塘路駅内の喫茶でひと休みも

塘路駅から、サルボ、サルルン展望台、コッタロ展望台等、太古の自然がのこる釧路湿原に出かけてみよう。

ノロッコ&8001の画像 1枚目
ノロッコ&8001の画像 2枚目

ノロッコ&8001

住所
北海道川上郡標茶町塘路4-11JR塘路駅
交通
JR釧網本線塘路駅構内
料金
レンタル料=600円(1時間)、2100円(1日)、300円(延長料金30分毎)/
営業期間
5~10月
営業時間
8:00~18:00(最終)