網走・オホーツク x 見どころ・レジャー
「網走・オホーツク×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「網走・オホーツク×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。畑と空が織り成す、美しい風景「メルヘンの丘」、実際に使われていた建築物群を移築・復原した歴史博物館「博物館 網走監獄」、サロマ湖全体を見渡せる「サロマ湖展望台」など情報満載。
- スポット:76 件
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網走・オホーツクのおすすめスポット
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博物館 網走監獄
実際に使われていた建築物群を移築・復原した歴史博物館
明治末期から使われていた旧網走刑務所の建築物群を移築・復原。当時の刑務所の様子をはじめ、多くの犠牲者を出した120年以上前の網走~旭川間の中央道路開削工事現場の状況や時代背景など、監獄がかかわった北海道開拓の歴史も学べる。2016年には敷地内にある2件8棟の建造物が国の重要文化財に指定された。
博物館 網走監獄
- 住所
- 北海道網走市呼人1-1
- 交通
- JR石北本線網走駅から網走バス観光施設めぐり線天都山方面行きで7分、博物館網走監獄下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人1500円、高校生1000円、小・中学生750円/監獄食=900円(サンマ・ホッケ)/入獄写真=300円/ (福祉料金(障がい者手帳持参でご本人のみ)750円、団体20名以上は2割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館17:00)、時期により異なる、要問合せ
サロマ湖展望台
サロマ湖全体を見渡せる
サロマ湖の南側、幌岩山の山頂にある展望台。標高はわずか376mだが、周囲に高い山がなく、さらに湖畔の中央にあるため、湖の眺望は抜群。知床連山まで見えることも。
サロマ湖展望台
- 住所
- 北海道常呂郡佐呂間町浪速
- 交通
- 旭川紋別自動車道遠軽瀬戸瀬ICから国道333号、道道103号・961号をサロマ湖方面へ車で50km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 見学自由
オホーツク流氷館
夏でも流氷体験ができ、オホーツクの生き物も必見
絶景と流氷を両方楽しめる「景色の美術館」がコンセプト。地下1階はオホーツクの流氷や自然を体感できるミュージアム、1階にショップ、2階にレストラン・ギャラリー、屋上に展望テラスを併設。1~3階の施設は入場無料。2023年に新設された「流氷海中ライブ」では、流氷下に広がる海中の映像を壁面に映し出し、水中カメラマンと一緒に海を潜っているような臨場感と、本物の生き物たちとのオーバーラップを体験できる。
オホーツク流氷館
- 住所
- 北海道網走市天都山244-3
- 交通
- JR石北本線網走駅から網走バス観光施設めぐり線天都山方面行きで12分、オホーツク流氷館下車すぐ
- 料金
- 大人990円、高校生880円、小・中学生770円 (20名以上の団体は大人790円、高校生700円、小・中学生610円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30、11~翌4月は9:00~16:00
道の駅 流氷街道網走
オホーツク海と知床を望む流氷観光の新拠点
冬期間は流氷観光砕氷船「おーろら」の発着場にもなる、流氷観光の拠点。「展望デッキ」からはオホーツク海や知床の眺望が楽しめる。
道の駅 流氷街道網走
- 住所
- 北海道網走市南三条東4丁目5-1
- 交通
- 旭川紋別自動車道遠軽ICから国道333・39号、道道104号、南中央通を網走港方面へ車で85km
- 料金
- 流氷ドラフト=432円(1本)/こぐまのいちごキャンディー=257円(1袋)/網走プリン=291円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(夏期4~10月は~18:30)、観光案内所~18:00、テイクアウトコーナー10:00~17:30、フードコート:11:00~15:30
キムアネップ岬
道東ならではのさまざまな植物を観察する絶好のポイント
湖の東南にある、角状に突き出した岬。原生植物の観察ポイントであり、秋には見事なサンゴソウの群落が見られる。
キムアネップ岬
- 住所
- 北海道常呂郡佐呂間町幌岩
- 交通
- 旭川紋別自動車道遠軽瀬戸瀬ICから国道333号、道道103号・961号、国道238号をサロマ湖方面へ車で55km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
網走国定公園 小清水原生花園
色鮮やかな天然の花畑を観賞
オホーツク海と濤沸湖に挟まれた約8kmの丘陵に野生の花々が咲く。最盛期は6月~8月。ハマナスやエゾスカシユリなど、約70種の花々が見られる。
網走国定公園 小清水原生花園
- 住所
- 北海道斜里郡小清水町浜小清水
- 交通
- JR釧網本線原生花園駅(臨時駅)からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉園、時期により異なる)
道の駅 サロマ湖
サロマ湖の展望台が近くオホーツク海沿岸の土産も
夏はオープンテラスでの炭火焼、冬はガス火で一年中ホタテを焼いていて、いい香りだ。町内やオホーツク海の特産品なども販売。周辺の観光拠点になっている。
道の駅 サロマ湖
- 住所
- 北海道常呂郡佐呂間町浪速121-3物産館みのり
- 交通
- 旭川紋別自動車道遠軽瀬戸瀬ICから国道333号、道道103号・961号、国道238号をサロマ湖方面へ車で46km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年(農産物直売所は夏~秋期)
- 営業時間
- 9:00~18:00(10月中旬~翌4月中旬は~17:00)
あばしりネイチャークルーズ クジラ・イルカ・ウミドリウォッチング
網走沖でクジラやイルカに出会う
網走沖でクジラやイルカをウォッチング。ベテラン前田キャプテンにより発見率は90%以上。船に併走するイルカや潮を吹くクジラを見ることができる。
あばしりネイチャークルーズ クジラ・イルカ・ウミドリウォッチング
- 住所
- 北海道網走市南三条東4丁目5-1道の駅流氷街道網走
- 交通
- 女満別空港から網走バス網走方面行きで30分、網走バスターミナル下車、徒歩8分
- 料金
- 大人8800円、小人(小学生)4400円(前日17:00までに要予約) (最低催行人数大人4名から)
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- 9:00出航、13:30出航(午後便は、土・日曜、祝日および7月15日~8月31日のみの運行)
流氷砕氷船ガリンコ号II
2本のドリルで豪快に流氷を砕きながら進む
沖合約8kmまでの航行が可能な「ガリンコ号II」。船首に2本のアルキメディアンスクリューを備え、その回転によって氷を砕きながら進む。流氷を砕く音と振動が体全体に伝わってきて、迫力満点のクルーズ。夏季には釣りクルーズも行っている。
流氷砕氷船ガリンコ号II
- 住所
- 北海道紋別市海洋公園1
- 交通
- JR石北本線遠軽駅から北紋バス紋別行きで1時間15分、オホーツクタワー入口下車、徒歩20分
- 料金
- 乗船料(1月中旬~3月下旬、要予約、当日空きがあれば乗船可)=大人3000円、小人1500円/釣りクルーズ乗船料(夏期、竿1本レンタルと餌1個含む)=3時間便5000円、5時間便5000円(土・日曜、祝日は6000円)、3時間便・5時間便ともに同行者は大人2000円、小学生1000円/ (障がい者手帳1・2級持参で半額、1級は同伴者1名も半額)
- 営業期間
- 1月中旬~3月下旬、5月下旬~7月下旬
- 営業時間
- 8:30~17:30(予約受付時間)、夏期の釣りクルーズは13:30~16:30(3時間便)、7:00~12:00(5時間便)
網走観光フルーツ園
豊富な種類の季節のフルーツが味わえる果樹園
豊富な種類のフルーツが季節ごとに味わえる果樹園。季節によって実るフルーツもさまざまなので、問い合わせてからでかけたい。展望台もあり、食事や休憩ができる。
網走観光フルーツ園
- 住所
- 北海道網走市天都山223
- 交通
- JR石北本線網走駅から網走バス観光施設めぐり線天都山方面行きで14分、北方民族博物館下車、徒歩5分
- 料金
- サクランボAコース(7月上旬~8月下旬)=大人1000円、小人800円、幼児400円/リンゴ・ナシ・プラム(9月上旬~11月上旬)=大人800円、小人600円/プルーン(9月上旬~10月下旬)=大人600円、小人500円/
- 営業期間
- 7~11月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
北見ハッカ記念館
北見でのハッカ生産の歴史がわかる
北見市の特産品であるハッカの歴史を紹介する資料や蒸溜機などを展示。隣接する蒸留館では、蒸溜実演のコーナー(4月下旬~10月)や、ハッカ製品を販売する売店も併設。
北見ハッカ記念館
- 住所
- 北海道北見市南仲町1丁目7-28
- 交通
- JR石北本線北見駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館)、5~10月は9:00~17:00、時期により異なる
北海道立北方民族博物館
北方民族の文化を専門に紹介
グリーンランドから北欧、アイヌ文化も含めた北方民族とオホーツク文化を、ビデオやマジックビジョンなどで解説。無料で利用できる、日・英語の音声ガイドあり。
北海道立北方民族博物館
- 住所
- 北海道網走市潮見309-1
- 交通
- JR石北本線網走駅から網走バス観光施設めぐり線天都山方面行きで14分、北方民族博物館下車すぐ
- 料金
- 常設展示観覧料=大人550円、高・大学生200円、小・中学生無料/特別展示観覧料=大人450円、高・大学生200円/常設展示・特別展示セット料金=大人800円、高・大学生320円/ (常設展示観覧料65歳以上無料、団体10名以上は大人440円、高・大学生160円、特別展示観覧料は65歳以上300円、障がい者手帳持参で本人と同伴者は入館無料(障がい者手帳アプリなどの各種アプリも利用可能))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(7~9月は9:00~17:00)
太陽の丘えんがる公園
ひとつの丘がまるごと花畑に
ひとつの丘をまるごと利用し花々を植えた公園。春から初夏にかけてシバザクラやツツジが、秋には1000万本ものコスモスが咲く。虹のひろば管理棟では各種特産品を販売。
太陽の丘えんがる公園
- 住所
- 北海道紋別郡遠軽町丸大
- 交通
- JR石北本線遠軽駅からタクシーで8分
- 料金
- 料金(コスモス開花期間)=大人300円、小人150円/
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- 9:00~17:00
芝ざくら滝上公園
丘の斜面をピンク色に染める
緩やかに広がる丘の斜面を鮮やかなピンクの色に染める芝ざくら。約10万平方メートルに及び、まさに北海道ならではの壮大なスケールだ。遊歩道も設けられている。
芝ざくら滝上公園
- 住所
- 北海道紋別郡滝上町元町
- 交通
- JR札幌駅から北海道中央バス流氷もんべつ号で3時間30分、またはJR函館本線旭川駅から北海道中央バス特急オホーツク号で2時間20分、滝上下車、徒歩10分
- 料金
- 芝ざくら開花宣言の翌日~芝ざくらまつり期間=大人500円、小・中学生250円、小学生未満無料、ほかの時期は無料/ (10名以上の団体は大人400円、小人200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、芝ざくらまつり期間中は8:00~17:00(閉園18:00)
能取湖サンゴ草群落
湖畔を彩る深紅のカーペット
網走市西部に位置する能取湖。その南側の湖畔、卯原内周辺は約4haの広さでサンゴ草が群生する。8月下旬から10月上旬は真紅のじゅうたんを敷き詰めたような景観が広がる。
能取湖サンゴ草群落
- 住所
- 北海道網走市卯原内60-3
- 交通
- JR石北本線網走駅から網走バス常呂方面行きで20分、西網走コミセン前下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
かみゆうべつチューリップ公園
世界中のチューリップが一堂に
7ヘクタールの広大な花畑に、町花であるチューリップ約120種・120万本が鮮やかに咲き誇る。開花時期の5月には人気イベント、チューリップフェアが開催される。
かみゆうべつチューリップ公園
- 住所
- 北海道紋別郡湧別町上湧別屯田市街地
- 交通
- JR石北本線遠軽駅から北見バス湧別・紋別線で20分、チューリップ公園前下車すぐ
- 料金
- 大人500円、小人250円 (10名以上団体割引あり、大人400円、小人200円)
- 営業期間
- 5月上旬~6月上旬
- 営業時間
- 8:00~17:30(閉園18:00)
僥倖の丘 あばしりフロックス公園
NPO法人が8年かけ作り上げた。丘陵にフロックスが咲く
地元のお年寄りたちが約8年をかけ、開墾して作り上げた。網走湖を見下ろす10ヘクタールの丘陵に約15万株ものフロックスが咲く。見頃は8月中旬。
僥倖の丘 あばしりフロックス公園
- 住所
- 北海道網走市呼人465
- 交通
- JR石北本線網走駅からタクシーで30分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~10月上旬
- 営業時間
- 8:30~16:00
オホーツクとっかりセンター
アザラシの生態について聞くことができる
「とっかり」はアザラシのこと。オホーツクとっかりセンターでは約20頭のアザラシを飼育しているほか、けがや病気をしたアザラシを治療し海に返す活動をしている。
オホーツクとっかりセンター
- 住所
- 北海道紋別市海洋公園2
- 交通
- JR石北本線遠軽駅から北紋バス紋別行きで1時間15分、オホーツクタワー入口下車、徒歩20分
- 料金
- 餌代協力費=大人200円、小人100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館、年末年始は変動あり)、えさの時間は10:30~、11:30~、13:30~、14:30~、15:00~