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知床・阿寒・釧路・稚内

「知床・阿寒・釧路・稚内×夏(6,7,8月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「知床・阿寒・釧路・稚内×夏(6,7,8月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。知床五湖の地上遊歩道散策の申請手続きやレクチャーを行っている「知床五湖フィールドハウス」、カムイワッカクルーザーで迫力ある自然を体感「丸は宝来水産 ゴジラ岩観光」、鮮やかな緑の牧場で酪農体験を「渡辺体験牧場」など情報満載。

  • スポット:199 件
  • 記事:147 件

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめエリア

知床

世界遺産にも登録された、道内屈指の自然の宝庫

阿寒・摩周

アイヌの文化に触れ、湖を望む露天風呂で疲れを癒す

十勝・帯広

牧歌的風景と緑豊かな大地の恵みがもたらす味覚が魅力

釧路・根室

タンチョウが舞う日本最大の湿原と日本最東端の地

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめスポット

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知床五湖フィールドハウス

知床五湖の地上遊歩道散策の申請手続きやレクチャーを行っている

知床五湖をめぐる知床地上遊歩道の入口。散策するための申請手続きやレクチャーなどを行っている。トイレはここで済ませておこう。

知床五湖フィールドハウス

住所
北海道斜里郡斜里町岩宇別549
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バス知床五湖方面行きで1時間30分、知床五湖下車すぐ
料金
高架木道=無料、地上遊歩道は有料/植生保護期(開園~5月9日、8月1日~閉園)=大人250円、小学生以下100円/ヒグマ活動期(5月10日~7月31日、大ループ)=大人5000円程度、小人2500円程度/ヒグマ活動期(5月10日~7月31日、小ループ)=大人3500円、小人2500円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
7:30~18:30(時期により異なる)

丸は宝来水産 ゴジラ岩観光

カムイワッカクルーザーで迫力ある自然を体感

知床岬クルーズは荒々しくも美しい岩場と断崖の景観が連続して現れる。原始の姿を残す知床の大自然を満喫できる。時間の無い人には、手軽な硫黄山コースがおすすめ。

丸は宝来水産 ゴジラ岩観光の画像 1枚目
丸は宝来水産 ゴジラ岩観光の画像 2枚目

丸は宝来水産 ゴジラ岩観光

住所
北海道斜里郡斜里町ウトロ東51
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車、徒歩5分
料金
硫黄山コース=大人4000円、小学生2000円/ルシャコース=大人6000円、小学生3000円/知床岬コース(6~9月)=大人9000円、小学生4500円、小学生未満無料/ (障がい者手帳持参で割引あり(要問合せ))
営業期間
4月下旬~10月末
営業時間
7:00~18:00(時期により異なる)

渡辺体験牧場

鮮やかな緑の牧場で酪農体験を

摩周山麓の草原に70ヘクタールの土地と120頭の乳牛を持つ牧場。乳搾りとセットで広大な草原をトラクターで周遊するプログラムは北海道の素晴らしさを実感できる。乳製品や牛グッズも充実。

渡辺体験牧場の画像 1枚目
渡辺体験牧場の画像 2枚目

渡辺体験牧場

住所
北海道川上郡弟子屈町弟子屈原野646-4
交通
JR釧網本線摩周駅からタクシーで5分
料金
入場料=無料/乳しぼり・バター・アイス作り体験コース(80分)=2900円(2名以上での申し込み)/乳しぼり体験とトラクターで草原周遊コース(40分)=1620円/バター作りとトラクター・えさやりコース(30分)=1265円/雨天おすすめ乳搾り・バター・アイスづくりセット(40分)=2500円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~15:30(閉園16:30、10~翌4月は要予約)

双湖台

神秘的な2つの湖を観賞

阿寒横断道路沿いの展望台。大樹海の中に、パンケトウ、ペンケトウの“双湖”を望む。パンケトウ、ペンケトウは、上の湖、下の湖の意味。

双湖台の画像 1枚目
双湖台の画像 2枚目

双湖台

住所
北海道釧路市阿寒町国有林2123林班
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
5月上旬~10月下旬
営業時間
見学自由

宗谷岬

異国の地を望む本土最北の地

北緯45度31分、本土の最北端に位置する岬。突端には日本最北端の地の碑が建ち、すぐ近くには世界地図に名を残す間宮林蔵の立像やモニュメントが多数ある。ライトアップされた夜は幻想的な雰囲気に。

宗谷岬の画像 1枚目
宗谷岬の画像 2枚目

宗谷岬

住所
北海道稚内市宗谷岬
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス大岬小学校行きで50分、宗谷岬下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

くしろ湿原ノロッコ号

釧路湿原の中心部をゆっくりと走る

釧路湿原をゆっくりと走るノロッコ号。列車は大きく蛇行する釧路川に沿って進み、広い窓からは雄大な湿原はもちろん、シカやキツネなどの野生動物と出会うことも。

くしろ湿原ノロッコ号の画像 1枚目
くしろ湿原ノロッコ号の画像 2枚目

くしろ湿原ノロッコ号

住所
北海道釧路市JR釧網本線釧路駅
交通
JR釧網本線釧路駅からすぐ(発着駅)
料金
釧路~塘路間(片道)=大人640円、小人320円/釧路~釧路湿原間(片道)=大人440円、小人220円/チョロQ=1000円/マスキングテープ=500円/クリアファイル=300円/ノロッコ号プリン=400円/ (指定席は大人840円、小人420円)
営業期間
4月29日~5月7日、5月27日~6月18日、6月22日~9月10日、9月14日~10月9日
営業時間
時期により異なる(要問合せ)

知床観光船 おーろら

知床半島を海から眺めてみよう

ウトロ港から出航する観光船。船上からは知床半島を眺められる。複雑な海岸線を描く断崖や、その断崖から流れ落ちる滝をゆったりと船から観賞できる。

知床観光船 おーろらの画像 1枚目
知床観光船 おーろらの画像 2枚目

知床観光船 おーろら

住所
北海道斜里郡斜里町ウトロ東107
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車、徒歩10分
料金
カムイワッカの滝航路=大人(中学生以上)3500円、小学生1750円/知床岬航路=大人(中学生以上)7800円、小学生3900円/ルシャ湾航路=大人(中学生以上)5000円、小学生2500円/ (乳幼児は乗船料無料、第1種身体障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
8:30~16:45(受付時間9:00~17:00)

温根内木道コース

1年を通してさまざまな野鳥が見られる

温根内ビジターセンターを起点にして釧路湿原の一角を手軽に散策できる。1周コース3kmの外回りコースと2kmの中回りコースがあり、バリアフリーになっているので歩きやすい。

温根内木道コースの画像 1枚目
温根内木道コースの画像 2枚目

温根内木道コース

住所
北海道阿寒郡鶴居村温根内
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バスグリーンパークつるい行きで45分、温根内下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

釧路市湿原展望台コース

さまざまな動植物をはぐくむ湿原を間近に見る

釧路市湿原展望台は、1階に売店やレストランのほか、湿原を再現したジオラマが設置されている。2階には湿原の生い立ちなどを紹介する資料展示室がある。

釧路市湿原展望台コースの画像 1枚目

釧路市湿原展望台コース

住所
北海道釧路市北斗6-11
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス鶴居方面行きで35分、湿原展望台下車すぐ
料金
展望台入場料=大人480円、高校生250円、小・中学生120円/タンチョウソフトクリーム=350円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由(展望台は8:30~17:30<閉館18:00>、10~翌3月は9:00~16:30<閉館17:00>)

津別峠展望施設

屈斜路湖が足元に広がるスケールの大きな眺め

標高947m。眼下に屈斜路湖が広がり、オホーツク海、知床連山、大雪山まで一望でき、雄阿寒岳、雌阿寒岳が迫る。早朝の雲海と日の出は道内随一の絶景。

津別峠展望施設の画像 1枚目
津別峠展望施設の画像 2枚目

津別峠展望施設

住所
北海道網走郡津別町上里
交通
JR石北本線美幌駅から北見バス津別行きで30分、終点下車、タクシーで50分
料金
無料
営業期間
6~10月
営業時間
9:00~19:00(閉館)

クジラの見える丘公園 展望デッキ

陸上からクジラを見るならココ

標高およそ80mの臨海崖の上にあって、視野200度ほどある展望デッキ。見晴らしの良い場所で観察すれば、野生のイルカやクジラを発見することができる。

クジラの見える丘公園 展望デッキの画像 1枚目

クジラの見える丘公園 展望デッキ

住所
北海道目梨郡羅臼町共栄町
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間40分、終点で阿寒バス相泊行きに乗り換えて5分、随道口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
5月下旬~10月中旬頃
営業時間
見学自由

納沙布岬

北方領土を間近に望む岬

北方領土の存在を目のあたりにできる本土最東端の岬。日の出、日の入り時はとくに美しい。岬の周辺は望郷の岬公園として整備され、北方領土返還を願うモニュメントなどがある。

納沙布岬の画像 1枚目
納沙布岬の画像 2枚目

納沙布岬

住所
北海道根室市納沙布
交通
JR根室本線根室駅から根室交通納沙布岬行きバスで40分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

塘路湖

周囲にはヒシが茂り深さも浅い、釧路湿原で最大の湖

釧路湿原で最大の湖。海跡湖なので、最大深度およそ7mと浅い。周囲には自然のままにペカンペ(ヒシ)が茂っている。遊歩道とキャンプ場は整備され、カヌーもできる。

塘路湖の画像 1枚目
塘路湖の画像 2枚目

塘路湖

住所
北海道川上郡標茶町塘路
交通
JR釧網本線塘路駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ボッケ遊歩道

湖畔のさわやかな風を感じる

泥と水が地中の熱やガスによって噴き出す泥火山(ボッケ)に向かう道で、途中エゾリスなどの野生動物も見られる。阿寒湖畔エコミュージアムセンターのすぐ横に入口がある。

ボッケ遊歩道の画像 1枚目
ボッケ遊歩道の画像 2枚目

ボッケ遊歩道

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目1-1
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

川湯温泉街の足湯

源泉100%の湯が楽しめる

川湯温泉湯の川園地内にある。源泉100%の温泉を足で楽しむことができる。屋根が付いているので、雨が降っても天候を気にせず利用できるのがうれしい。

川湯温泉街の足湯の画像 1枚目
川湯温泉街の足湯の画像 2枚目

川湯温泉街の足湯

住所
北海道川上郡弟子屈町川湯温泉2丁目
交通
JR釧網本線川湯温泉駅から阿寒バス大鵬相撲記念館前行きで10分、郵便局前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

900草原

甲子園球場218個分の広さ

阿寒や知床の山々が見渡せる約930haの土地に、約1500頭の乳牛が放牧されている。牧場内には展望館やレストハウス、パークゴルフ場なども整備されている。

900草原の画像 1枚目
900草原の画像 2枚目

900草原

住所
北海道川上郡弟子屈町鐺別
交通
JR釧網本線摩周駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
5~10月(レストハウスは4月下旬~10月)
営業時間
見学自由

富士野園地

エゾカンゾウの群生地

6月中旬~7月中旬にかけて一帯でエゾカンゾウが咲く。展望台からはポンモシリ島が望める。この島は、クロユリの群生地であり、さらにウミネコも多く生息しているという。

富士野園地の画像 1枚目

富士野園地

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊富士野
交通
鴛泊港からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

オタトマリ沼

水辺に四季折々の花が咲き誇る

湖の周囲には日本最北の赤エゾマツ原生林が広がる。利尻山を眺めながら散策できる遊歩道は一周約20分。7月初旬にはエゾカンゾウなどの原生花が楽しめる。

オタトマリ沼の画像 1枚目
オタトマリ沼の画像 2枚目

オタトマリ沼

住所
北海道利尻郡利尻富士町鬼脇沼浦
交通
鴛泊港から宗谷バス沓形行きで37分、沼浦下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

霧多布岬

絶壁が続く美しい海岸線とアザラシや野鳥のコロニー

景観が男性的な岬。駐車場、売店、食堂のすぐそばに展望台があるが、岬先端の灯台付近にまで足をのばせば、さらに視界は広がる。突端の岩礁には、珍鳥エトピリカが生息。

霧多布岬の画像 1枚目
霧多布岬の画像 2枚目

霧多布岬

住所
北海道浜中町北海道浜中町湯沸
交通
JR根室本線茶内駅より路線バス霧多布湿原線で30分、終点下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

霧多布湿原

ゆったり流れる琵琶瀬川が望める

約3200ヘクタールという広さを誇る湿原。周囲は原生花園で、一面に花が咲き乱れる。湿原の植物を満喫するなら、初夏の7月中旬がベスト。最新情報は霧多布湿原センターでチェック。

霧多布湿原の画像 1枚目
霧多布湿原の画像 2枚目

霧多布湿原

住所
北海道厚岸郡浜中町琵琶瀬村四番沢20
交通
JR根室本線厚岸駅からくしろバス霧多布温泉行きで1時間、仲の浜入植下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
散策自由