知床・阿寒・釧路・稚内
「知床・阿寒・釧路・稚内×春(3,4,5月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「知床・阿寒・釧路・稚内×春(3,4,5月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。憧れの摩周ブルーに出会う「摩周湖」、霧のベールに包まれる神秘の湖「摩周湖第一展望台」、屈斜路の壮大な自然が一望できる「美幌峠」など情報満載。
- スポット:26 件
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知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめスポット
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摩周湖第一展望台
霧のベールに包まれる神秘の湖
世界でも有数の透明度を誇る摩周湖を望む展望台。深い青色の湖面にはカムイシュ島が浮かび、その向こうには摩周岳や斜里岳が広がる。6~10月の早朝は太平洋から北上した霧が流れ込み幻想的な雲海が見られることも。
摩周湖第一展望台
- 住所
- 北海道川上郡弟子屈町弟子屈原野
- 交通
- JR釧網本線摩周駅からタクシーで20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、レストハウスは8:30~17:30、冬期は~17:00
美幌峠
屈斜路の壮大な自然が一望できる
屈斜路カルデラの外輪山にある標高約525mの峠。展望台からは屈斜路湖や摩周岳、斜里岳までもが一望できる。圧倒的な大パノラマで、北海道を代表する展望スポットのひとつ。
阿寒観光汽船
阿寒湖の大自然を眺めつつ、マリモが眠るチュウルイ島へ
湖畔の桟橋から出航し、阿寒湖の景勝地を周遊する。マリモ展示観察センターがあるチュウルイ島と、雄大で神秘的な雄阿寒岳、雌阿寒岳の四季折々の自然など見どころが多い。
阿寒観光汽船
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目5-20
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 乗船料=大人1300円~/マリモ観察センター=大人420円/ (障がい者大人1210円)
- 営業期間
- 5~11月
- 営業時間
- 6:00~18:00(時期により異なる、1日8~11便)
裏摩周展望台
眼前に摩周岳を望む穴場的な展望台
摩周湖の北東岸、清里町側にある展望台。摩周湖第一・三展望台に比べると、標高が約100mほど低く、湖面が見える確率が比較的高いといわれる。ログハウスの休憩舎もある。
知床五湖フィールドハウス
知床五湖の地上遊歩道散策の申請手続きやレクチャーを行っている
知床五湖をめぐる知床地上遊歩道の入口。散策するための申請手続きやレクチャーなどを行っている。トイレはここで済ませておこう。
知床五湖フィールドハウス
- 住所
- 北海道斜里郡斜里町岩宇別549
- 交通
- JR釧網本線知床斜里駅から斜里バス知床五湖方面行きで1時間30分、知床五湖下車すぐ
- 料金
- 高架木道=無料、地上遊歩道は有料/植生保護期(開園~5月9日、8月1日~閉園)=大人250円、小学生以下100円/ヒグマ活動期(5月10日~7月31日、大ループ)=大人5000円程度、小人2500円程度/ヒグマ活動期(5月10日~7月31日、小ループ)=大人3500円、小人2500円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 7:30~18:30(時期により異なる)
双湖台
神秘的な2つの湖を観賞
阿寒横断道路沿いの展望台。大樹海の中に、パンケトウ、ペンケトウの“双湖”を望む。パンケトウ、ペンケトウは、上の湖、下の湖の意味。
双湖台
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町国有林2123林班
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月上旬~10月下旬
- 営業時間
- 見学自由
宗谷岬
異国の地を望む本土最北の地
北緯45度31分、本土の最北端に位置する岬。突端には日本最北端の地の碑が建ち、すぐ近くには世界地図に名を残す間宮林蔵の立像やモニュメントが多数ある。ライトアップされた夜は幻想的な雰囲気に。
くしろ湿原ノロッコ号
釧路湿原の中心部をゆっくりと走る
釧路湿原をゆっくりと走るノロッコ号。列車は大きく蛇行する釧路川に沿って進み、広い窓からは雄大な湿原はもちろん、シカやキツネなどの野生動物と出会うことも。
くしろ湿原ノロッコ号
- 住所
- 北海道釧路市JR釧網本線釧路駅
- 交通
- JR釧網本線釧路駅からすぐ(発着駅)
- 料金
- 釧路~塘路間(片道)=大人640円、小人320円/釧路~釧路湿原間(片道)=大人440円、小人220円/チョロQ=1000円/マスキングテープ=500円/クリアファイル=300円/ノロッコ号プリン=400円/ (指定席は大人840円、小人420円)
- 営業期間
- 4月29日~5月7日、5月27日~6月18日、6月22日~9月10日、9月14日~10月9日
- 営業時間
- 時期により異なる(要問合せ)
川湯温泉街の足湯
源泉100%の湯が楽しめる
川湯温泉湯の川園地内にある。源泉100%の温泉を足で楽しむことができる。屋根が付いているので、雨が降っても天候を気にせず利用できるのがうれしい。
川湯温泉街の足湯
- 住所
- 北海道川上郡弟子屈町川湯温泉2丁目
- 交通
- JR釧網本線川湯温泉駅から阿寒バス大鵬相撲記念館前行きで10分、郵便局前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
マリモ展示観察センター
阿寒湖のチュウルイ島にある、マリモの生態について紹介した施設
阿寒湖に浮かぶチュウルイ島にある、マリモの生態について紹介した施設。水槽で成長過程を観察できるほか、湖中に設置したカメラで生息地の様子をリアルタイムで見られる。
マリモ展示観察センター
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖チュウルイ島
- 交通
- JR根室本線釧路駅からタクシーで1時間30分、湖遊覧船乗り場から船で20分
- 料金
- 大人410円、小人250円
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 6:00~18:00(閉館)
阿寒湖
特別天然記念物マリモが生息する湖
周囲26kmの緑深い原生林に囲まれた美しいカルデラ湖。マリモが生息する湖として知られ、周辺には数々のアイヌの伝説が残る。湖畔には阿寒湖温泉やアイヌコタンがある。
太陽の丘えんがる公園
ひとつの丘がまるごと花畑に
ひとつの丘をまるごと利用し花々を植えた公園。春から初夏にかけてシバザクラやツツジが、秋には1000万本ものコスモスが咲く。虹のひろば管理棟では各種特産品を販売。
太陽の丘えんがる公園
- 住所
- 北海道紋別郡遠軽町丸大
- 交通
- JR石北本線遠軽駅からタクシーで8分
- 料金
- 料金(コスモス開花期間)=大人300円、小人150円/
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- 9:00~17:00
芝ざくら滝上公園
丘の斜面をピンク色に染める
緩やかに広がる丘の斜面を鮮やかなピンクの色に染める芝ざくら。約10万平方メートルに及び、まさに北海道ならではの壮大なスケールだ。遊歩道も設けられている。
芝ざくら滝上公園
- 住所
- 北海道紋別郡滝上町元町
- 交通
- JR札幌駅から北海道中央バス流氷もんべつ号で3時間30分、またはJR函館本線旭川駅から北海道中央バス特急オホーツク号で2時間20分、滝上下車、徒歩10分
- 料金
- 芝ざくら開花宣言の翌日~芝ざくらまつり期間=大人500円、小・中学生250円、小学生未満無料、ほかの時期は無料/ (10名以上の団体は大人400円、小人200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、芝ざくらまつり期間中は8:00~17:00(閉園18:00)
かみゆうべつチューリップ公園
世界中のチューリップが一堂に
7ヘクタールの広大な花畑に、町花であるチューリップ約120種・120万本が鮮やかに咲き誇る。開花時期の5月には人気イベント、チューリップフェアが開催される。
かみゆうべつチューリップ公園
- 住所
- 北海道紋別郡湧別町上湧別屯田市街地
- 交通
- JR石北本線遠軽駅から北見バス湧別・紋別線で20分、チューリップ公園前下車すぐ
- 料金
- 大人500円、小人250円 (10名以上団体割引あり、大人400円、小人200円)
- 営業期間
- 5月上旬~6月上旬
- 営業時間
- 8:00~17:30(閉園18:00)
阿寒横断道路
前半は曲がりくねった登り坂でダイナミックな景観
阿寒湖と弟子屈を結ぶ国道241号。山道をひた走る道のりは、前半は曲がりくねった登り坂。雄阿寒岳のふもとを走るダイナミックな景観だ。双湖台・双岳台にも立ち寄ろう。
夕日ヶ丘展望台
日没の名所といわれ、礼文島へ沈む夕日は心を和ませる
御来光の名所ペシ岬に対し、日没の名所といわれている。夕暮れ時に刻々と色を変えていく利尻山は美しく、礼文島へ沈む夕日は心を和ませる。目の前のポンモシリ島は、海鳥の楽園になっている。
ほろたちスキー場
低気温と積雪量の恩恵を受け抜群の雪質が堪能できる
マイナス41.2度の記録をもつ寒冷地。低気温と積雪量の恩恵を受け、抜群の雪質が堪能できるスキー場だ。ほろたちコースは上級者向けの深雪の急斜面である。
ほろたちスキー場
- 住所
- 北海道雨竜郡幌加内町長留内
- 交通
- 道央自動車道和寒ICから国道40号、道道48・126号を幌加内方面へ車で33km
- 料金
- リフト1日券=大人2200円、小人1600円/午前券=大人1100円、小人800円/ (レンタルなし)
- 営業期間
- 12月上旬~翌3月下旬
- 営業時間
- 平日9:00~16:00、土休日9:00~16:00、1月1日は10:00~15:00、1月2~3日は9:00~15:00
白鳥大橋
多くの白鳥で集まる事と橋に貼られたロープが翼の様で名がつく
幕別町と十勝川温泉を結ぶ十勝中央大橋の別名。橋に張られたロープが白鳥の翼のようだということや、秋から春にかけて多くの白鳥で賑わうことからこの呼び名が付いた。
白鳥大橋
- 住所
- 北海道中川郡幕別町千住十勝中央大橋
- 交通
- JR根室本線帯広駅から十勝バス十勝川温泉行きで30分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由