知床・阿寒・釧路・稚内
「知床・阿寒・釧路・稚内×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「知床・阿寒・釧路・稚内×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。塘路駅内の喫茶でひと休みも「ノロッコ&8001」、海を見下ろせる芝生のサイトで清潔感のある炊事場など設備も揃う「利尻町森林公園」、スキー場のゲレンデから阿寒湖を一望「阿寒湖畔展望台」など情報満載。
- スポット:247 件
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ノロッコ&8001
塘路駅内の喫茶でひと休みも
塘路駅から、サルボ、サルルン展望台、コッタロ展望台等、太古の自然がのこる釧路湿原に出かけてみよう。
ノロッコ&8001
- 住所
- 北海道川上郡標茶町塘路4-11JR塘路駅
- 交通
- JR釧網本線塘路駅構内
- 料金
- レンタル料=600円(1時間)、2100円(1日)、300円(延長料金30分毎)/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- 8:00~18:00(最終)
利尻町森林公園
海を見下ろせる芝生のサイトで清潔感のある炊事場など設備も揃う
海を見下ろせる芝生のサイトで周辺環境も良い。バンガローもあり、バーベキュー広場など場内の設備も揃っている。公園内には野鳥や草花を観察しながら歩ける遊歩道も整備されている。
利尻町森林公園
- 住所
- 北海道利尻郡利尻町沓形富野
- 交通
- 鴛泊港から道道105号で沓形へ。沓形港を過ぎ、森林公園の看板に従って進み、左手に現地。鴛泊港から15km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1張500円/宿泊施設=バンガロー3000円/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00(宿泊施設はアウト9:00)
阿寒湖畔展望台
スキー場のゲレンデから阿寒湖を一望
阿寒湖温泉街から南へ約2km、阿寒湖畔スキー場のゲレンデ中腹が、夏の間は展望台として開放されている。ゲレンデ途中まで車で上れるため、気軽に眺望を楽しめる。
阿寒湖畔展望台
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉シュリコマベツ4-4
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、タクシーで5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- 7:00~18:00(閉園、時期により異なる)
阿寒横断道路
前半は曲がりくねった登り坂でダイナミックな景観
阿寒湖と弟子屈を結ぶ国道241号。山道をひた走る道のりは、前半は曲がりくねった登り坂。雄阿寒岳のふもとを走るダイナミックな景観だ。双湖台・双岳台にも立ち寄ろう。
達古武湖
釧路湿原で一番南に位置する湖でカヌーやワカサギ釣りが楽しめる
釧路湿原の中で一番南に位置する湖で、昔は海だったという。夏はカヌー、冬はわかさぎ釣り、湖のすぐ横ではオートキャンプもでき、大自然に憧れて大勢の人が訪れる。
夕日ヶ丘展望台
日没の名所といわれ、礼文島へ沈む夕日は心を和ませる
御来光の名所ペシ岬に対し、日没の名所といわれている。夕暮れ時に刻々と色を変えていく利尻山は美しく、礼文島へ沈む夕日は心を和ませる。目の前のポンモシリ島は、海鳥の楽園になっている。
レブンアツモリソウ群生地
国内希少野生植物に指定されているレブンアツモリソウが有名
山野草が多く見られる礼文島。礼文固有種も多く、国内希少野生動植物に指定されているレブンアツモリソウが有名だ。白く可憐な花の見頃は5月下旬~6月中旬。
レブンアツモリソウ群生地
- 住所
- 北海道礼文郡礼文町船泊村鉄府
- 交通
- 香深港からタクシーで40分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 5月下旬~6月下旬
- 営業時間
- 8:30~17:00
南丘森林公園キャンプ場
白樺の美しさが印象的で整備されている人気のキャンプ場
白樺の美しさが印象的な人気のキャンプ場。よく整備され快適な場内では、気軽に自然とふれあえる。
南丘森林公園キャンプ場
- 住所
- 北海道上川郡和寒町南丘
- 交通
- 道央自動車道和寒ICから道道99号へ入り、タカス峠方面へ。南丘貯水池手前に現地。和寒ICから7km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画2000円、テント専用1張り1000円/
- 営業期間
- 5月上旬~9月末
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(オートサイトはイン13:00、アウト11:00)
野付半島原生花園
色鮮やかな花々が半島一帯を埋め尽くす
灯台前原生花園を始め、トドワラ遊歩道など半島一帯で花園が広がる。5月下旬~10月にかけて、クロユリ、ハマナスなど色鮮やかな花々が次々に咲きだし、散策する人を楽しませてくれる。
野付半島原生花園
- 住所
- 北海道野付郡別海町野付63
- 交通
- JR釧網本線標茶駅から阿寒バス標津行きで2時間3分、終点で白鳥台行きに乗り換えて20分、尾岱沼下車。尾岱沼港から観光船で35分、トドワラ桟橋下船、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(11~翌3月は~16:00)
小松牧場
牧草に潮風のミネラルが含まれていて牛乳はコクがありまろやか
霧多布半島に自生するヨモギ、笹などを食べて育ったのが、小松牧場の牛。牧草に潮風のミネラルが含まれていることもあり、牛乳はコクがあってとてもまろやかだ。
小松牧場
- 住所
- 北海道厚岸郡浜中町霧多布西四条1丁目127
- 交通
- JR根室本線浜中駅からくしろバス霧多布温泉行きで18分、役場前下車、徒歩10分
- 料金
- 牛乳・コーヒー牛乳・フルーツ牛乳=100円(瓶入り1本)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~17:00(閉園)
沓形岬公園キャンプ場
礼文島や利尻山を望める開放的なサイト
フェリーターミナルや市街地、温泉施設にも近い便利なロケーション。沓形岬灯台のある広場に開放的で低料金のフリーサイトが広がる。海風が強いので、テントはしっかりと設営しよう。
沓形岬公園キャンプ場
- 住所
- 北海道利尻郡利尻町沓形富士見町
- 交通
- 鴛泊港から道道105号で沓形方面へ。沓形岬公園の看板に従い現地へ。鴛泊港から14km
- 料金
- サイト使用料=テント専用テント1張り500円/
- 営業期間
- 5月上旬~10月下旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
黄金岬キャンプ場
夕陽の名所で知られる黄金岬。すぐ側に駐車スペースあり
夕陽の名所としても知られる黄金岬。サイトは、それほど広くなく、すぐ側には駐車スペースがある。
黄金岬キャンプ場
- 住所
- 北海道留萌市大町2丁目
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233号で留萌方面へ。道道22号へ直進し、黄金岬を目指して現地へ。留萌大和田ICから8km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 4月下旬~10月中旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
けんぶち絵本の里家族旅行村キャンプ場
斜面に階段状のサイトが造られ、電源や水道付きタイプもある
斜面に階段状のサイトが造られていて、区画数は多くないがAC電源付きや水道付きのタイプもあり、広さも十分。桜岡湖を望めるロケーションで、すぐそばのレークサイド桜岡で日帰り入浴できるのも便利。
けんぶち絵本の里家族旅行村キャンプ場
- 住所
- 北海道上川郡剣淵町東町5173
- 交通
- 道央自動車道和寒ICから国道40号で剣淵町へ。道道205号に入り桜岡貯水池を目指し現地へ。和寒ICから15km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画2200~4400円、AC電源付き1区画3300円、テント専用サイト1張り1100円(2人以下の場合550円)/
- 営業期間
- 5月上旬~10月
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
日の出岬キャンプ場
オホーツク海から昇る日の出が感動的
キャンプ場はオホーツク海を望む高台にあり、よく整備されたフリーサイトにカラフルな屋根のバンガローが並ぶ。キャンプ場のすぐ裏にあるホテルの温泉は日帰りで利用できる。オホーツク海からの日の出は必見だ。
日の出岬キャンプ場
- 住所
- 北海道紋別郡雄武町沢木168
- 交通
- 紋別市街から国道238号を雄武町方面へ。日の出岬を目指し現地へ。紋別市役所から35km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1張り4人用以下400円、5人用以上600円/宿泊施設=バンガロー3000円/
- 営業期間
- 6~9月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(バンガローはイン16:00、アウト10:00)
阿寒ネイチャーセンター
テーマは「明日のために、遊ぶ」
阿寒摩周国立公園のすばらしさを肌で感じてもらうため、アウトドアのメニューが豊富に揃う。地元の自然に精通するスタッフがそろっているので、初心者でも気軽に参加できる。
阿寒ネイチャーセンター
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉5丁目3-3
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 阿寒湖カヌーアドベンチャーコース(2時間)=大人5300円、小人3700円/自然散策トレッキング各コース=3800~6300円/ (料金要問合せ)
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- 予約制
利尻島ファミリーキャンプ場ゆ~に
離島では日本最北の温泉がすぐそば
利尻富士町アメニティパーク内にあり、設備の充実した宿泊施設と海を望める芝生のフリーサイトがある。レンタル品も充実。鴛泊港に近く、利尻島観光や登山の拠点にもおすすめ。温泉へも歩いて行ける。
利尻島ファミリーキャンプ場ゆ~に
- 住所
- 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊栄町
- 交通
- 鴛泊港から道道105号、一般道で利尻富士温泉を目標に進み現地へ。鴛泊港フェリーターミナルから2km
- 料金
- 入場料=大人520円、小人(小学生以下)310円/宿泊施設=バンガロー4人用5230円・6人用7330円、コテージ1棟16760円、別途入場料/ (障がい者は入場料310円)
- 営業期間
- 5月1日~10月31日
- 営業時間
- イン14:00~19:00、アウト7:00~10:00
然別湖観光遊覧船
約30分で原生林に囲まれた神秘的な然別湖を遊覧できる
然別湖をクルージング。定員60名、所要約30分で然別湖の遊覧をのんびりと楽しめる。然別湖の自然に身も心も委ね、原生林に囲まれた神秘的な湖を湖上から眺めることができる。
然別湖観光遊覧船
- 住所
- 北海道河東郡鹿追町然別湖畔
- 交通
- JR根室本線新得駅から拓殖バス然別湖畔行きで1時間10分、終点下車すぐ
- 料金
- 大人1100円、小人550円
- 営業期間
- 5月中旬~11月上旬
- 営業時間
- 6:00~17:00(最終17:40)、9月以降は~日没前まで
暑寒野営場
自然に囲まれた静かなキャンプ場でトイレのみ。ワイルド派向け
自然に囲まれた静かなキャンプ場。無料で利用できる暑寒荘もあるが、電気や水道はなく、場内設備もトイレのみ。登山ベースやワイルド派向け。
暑寒野営場
- 住所
- 北海道増毛郡増毛町暑寒沢830
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233号・231号で増毛市街へ。道道546号に入り、ポンショカンベツ川に沿って左折し渓流の森へ進むと現地。留萌大和田ICから35km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 6月下旬~10月上旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
屈斜路湖畔
国内最大のカルデラ湖の雄大な秋景色
アイヌ語で湖や沼の出口を意味する「クッチャロ」に由来する湖。雄大なこの湖では、カヌーなどのスポーツが盛んに行われている。湖畔でナナカマド、ヤマウルシ、カエデなどの紅葉を楽しむには、屈斜路摩周湖畔線がおすすめで、特に、砂湯付近は紅葉のトンネルが続き見事だ。