知床・阿寒・釧路・稚内
「知床・阿寒・釧路・稚内×秋(9,10,11月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「知床・阿寒・釧路・稚内×秋(9,10,11月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。静かに過ごせる穴場的なキャンプ場「筑紫恋キャンプ場」、歴舟川畔にあるキャンプ場。カヌー、釣り、水遊びも楽しめる「カムイコタン公園キャンプ場」、知床観光の拠点として人気のキャンプ場「国設知床野営場」など情報満載。
- スポット:148 件
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知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめスポット
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筑紫恋キャンプ場
静かに過ごせる穴場的なキャンプ場
フリースペースと12棟のかわいいバンガローがあるキャンプ場。施設自体はシンプルだが清潔に管理され、なにより低料金で利用できるのがいい。町内の店で名産のカキなどを仕入れて海鮮BBQもおすすめ。
筑紫恋キャンプ場
- 住所
- 北海道厚岸郡厚岸町筑紫恋2-2
- 交通
- 釧路外環状道路釧路別保ICから国道272号・44号で厚岸町へ進む。厚岸市街で道道123号に入り、厚岸大橋を渡って、一般道で筑紫恋方面へ。釧路別保ICから41km
- 料金
- 入場料=大人(高校生以上)220円、小人(小・中学生)110円/宿泊施設=バンガロー1棟2200円/
- 営業期間
- 7~9月、10月上旬~中旬(あっけし牡蠣まつり期間)の土・日曜、祝日
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(宿泊施設はイン13:00、アウト11:00)
カムイコタン公園キャンプ場
歴舟川畔にあるキャンプ場。カヌー、釣り、水遊びも楽しめる
カヌーイストに好評の歴舟川畔のキャンプ場。カヌーはもちろん釣りや水遊びを楽しむキャンパーも多い。ペット同伴での利用は、Aサイトのみ可。
カムイコタン公園キャンプ場
- 住所
- 北海道広尾郡大樹町尾田217-3地先
- 交通
- 帯広広尾自動車道忠類大樹ICから国道236号で大樹市街へ。東本通交差点で道道55号へ右折、尾田市街手前で一般道へ左折して現地へ。忠類大樹ICから14km
- 料金
- サイト使用料=1人(高校生以上)600円、1サイトの使用料の合計が1000円未満の場合は1サイト1000円、日帰り利用は半額/
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬(変更の場合あり、要問合せ)
- 営業時間
- イン11:00、アウト10:00(日帰りはアウト17:00)
国設知床野営場
知床観光の拠点として人気のキャンプ場
ウトロ市街に近く、敷地内には夕陽の名所の夕陽台展望台がある。キャンプ場の施設自体はシンプルだが、テントサイトはもちろんケビンも低料金で利用できる。また、温泉施設「夕陽台の湯」も隣接している。
国設知床野営場
- 住所
- 北海道斜里郡斜里町ウトロ香川
- 交通
- 網走市街から国道244号・334号で知床方面へ。ウトロ市街に入り、「夕陽台」を目標に現地へ。網走市役所から76km
- 料金
- 利用料=大人500円、小人(小・中学生)300円/宿泊施設=ケビン2人用3200円・4人用4000円/
- 営業期間
- 6~9月
- 営業時間
- イン11:00、アウト11:00(宿泊施設はイン11:00、アウト10:00)
ハイランド小清水キャンプ場
バンガローや設備は整っているが、サイトには手を加えてない
宿泊施設のバンガローをはじめ設備は整っているものの、サイト自体には手を加えず自然に近い形を残している。霧が立ちこめることも多いが、利用者も少なく穴場的な存在。
ハイランド小清水キャンプ場
- 住所
- 北海道斜里郡小清水町もこと山
- 交通
- 網走市街から国道244号を斜里方面へ進み、藻琴駅前で道道102号へ右折。藻琴山へ向かい、ハイランド小清水725の少し手前、右手側に現地。網走市役所から40km
- 料金
- 使用料=大人300円、小人(18歳以下)150円/宿泊施設=バンガロー5000円/
- 営業期間
- 7月5日~9月30日
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
ボッケ
ボッケと呼ばれる泥火山のある湖畔に
阿寒湖畔の遊歩道にある泥火山のこと。泥と水が地中の熱やガスによって噴き上げられる地質現象で、ボコボコと気泡があがる。アイヌ語で「ボフケ(煮立つ)」に由来する。
ボッケ
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目1-1
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
茂岩山自然公園キャンプ場
木立の中に鳥のさえずりが響くサイト
鳥の声が響く木立の中にフリーサイトが広がり、木陰が心地よい。バンガローはシンプルな造りだが、料金は手ごろ。公園内にはパークゴルフ場や散策路があり、隣接する十勝ロイヤルホテルで日帰り入浴できるのが便利。
茂岩山自然公園キャンプ場
- 住所
- 北海道中川郡豊頃町茂岩49
- 交通
- 道東自動車道音更帯広ICから国道241号・38号で豊頃町へ。農野牛橋を渡り、道道210号へ入ってすぐを右折し、現地へ。音更帯広ICから40km
- 料金
- サイト使用料=テント1張り大人300円、小人(小・中学生)200円/宿泊施設=バンガロー2人用1000円、4人用2000円、6人用3000円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- イン14:00、アウト11:00
増毛リバーサイドパークオートキャンプ場
市街地近くきれいなキャンプ場
暑寒別川の河畔に整備された公園の一角にあるキャンプ場で、オートサイトとキャンピングカーサイト、別荘タイプのコテージがある。サニタリー施設も清潔で、低料金で気軽にキャンプを楽しめる。
増毛リバーサイドパークオートキャンプ場
- 住所
- 北海道増毛郡増毛町別苅459外
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌ICから国道232号・231号で増毛市街へ。そのまま国道231号を進み、暑寒別川を渡って左折すると左手に現地。留萌ICから20km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画2000円、AC電源付き4000円、キャンピングカー6000円/宿泊施設=コテージ1棟12000円/
- 営業期間
- 4月下旬~10月中旬
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00(コテージはイン14:00、アウト10:00)
知床国立公園羅臼温泉野営場
熊の湯が何よりの魅力
知床の豊かな森に囲まれたキャンプ場。国道を挟んで隣接する名湯熊の湯を目当てに訪れる人も多い。
知床国立公園羅臼温泉野営場
- 住所
- 北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢町
- 交通
- 標津市街から国道244号・335号で羅臼町へ。羅臼市街を抜け、熊の湯温泉の向かい側に現地。標津町役場から50km
- 料金
- 管理運営負担金=1人(小学生以上)300円/
- 営業期間
- 6月中旬~10月中旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場
広大なフィールドで北海道らしさを満喫
宗谷ふれあい公園の一角にあり、道北の観光拠点に好立地。AC電源・水道付きのプライベートサイトのほか、フリーサイト、キャンピングカーサイトがある。手軽に楽しむなら設備の整ったロッジもおすすめだ。
北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場
- 住所
- 北海道稚内市声問5丁目40-1
- 交通
- 稚内市街から国道238号で宗谷岬方面へ。声問市街に入り道道1133号へ右折。案内看板に従い約1kmで現地。稚内市役所から10km
- 料金
- 入場料=大人500円、小学生300円、幼児無料/サイト使用料=オート1区画800円~、オートフリーテント1張り500円~、キャンピングカー1区画1500円~、バイク、自転車、徒歩でのフリーサイト利用は1サイト500円(入場料込)/宿泊施設=ロッジ6人用10000円~、8人用11000円~※別途入場料/ (各種障がい者手帳持参と65歳以上(要証明書)は入場料免除、すべての料金は時期により変動あり)
- 営業期間
- 4月27日~9月30日
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00(ロッジはイン15:00)
塘路元村キャンプ場
一人旅から家族連れまで利用客は幅広い。カヌーツアーも開催
一人旅から家族連れまで利用者層は幅広い。「元村ハウスぱる」では、カヌーツアーを開催している。
塘路元村キャンプ場
- 住所
- 北海道川上郡標茶町塘路
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号で釧路市へ。釧路市街から国道391号で標茶方面へ。塘路に入り、道道221号へ右折し、左手塘路湖の南岸に現地。阿寒ICから53km
- 料金
- 利用料=大人380円、小人(小・中学生)220円、日帰りは1人110円/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(受付は9:00~17:00)
虹別オートキャンプ場
自然の中で快適キャンプ
場内はきれいに整備され、緑の多く残る静かな環境で設備も充実。目的に合わせてサイトが選べ、団体向けパーティーサイトや気軽に利用できる快適な宿泊施設もおすすめ。
虹別オートキャンプ場
- 住所
- 北海道川上郡標茶町虹別690-32
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号・391号で標茶町へ。標茶市街から道道13号で虹別市街、国道243号で別海方面へ進み約2kmで現地。阿寒ICから84km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画3300円、キャンピングカー1区画4400円、テント専用(大人380円、小人220円)、簡易バンガローサイト3300円、別途ゴミ処理代(金額はゴミ袋の種類、枚数により異なる)/宿泊施設=コテージ6人まで6600~11000円、追加1人1100円(2人まで)、別途ゴミ処理代(金額はゴミ袋の種類、枚数により異なる)/
- 営業期間
- 5月1日~10月31日
- 営業時間
- イン13:00、アウト10:00(コテージはイン14:00)
リバーサイドキャンプ場
温泉の裏にある展望の良いサイト。ツーリングのベースにも便利
天塩川温泉の裏にある展望のよいサイト。開放的な環境が人気で、カヌーツーリングのベースにも便利だ。
リバーサイドキャンプ場
- 住所
- 北海道中川郡音威子府村咲来
- 交通
- 道央自動車道士別剣淵ICから国道40号で音威子府村へ。天塩川温泉入口の看板を左折し、止若内橋を渡って現地へ。士別剣淵ICから69km
- 料金
- サイト使用料=無料/宿泊施設=ログハウス26500円/
- 営業期間
- 5月上旬~10月(宿泊施設は4~12月)
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(ログハウスはイン15:00、アウト10:00)
雄冬キャンプ場
海に沈む夕日が美しいキャンプ場
国道のすぐ脇にあり駐車帯の後ろがサイトという立地。車の騒音は気になるが、目の前に広がる海に沈む夕日が美しい。施設は炊事棟とトイレだけといたってシンプルだ。
雄冬キャンプ場
- 住所
- 北海道増毛郡増毛町雄冬
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233号・231号で増毛町へ。石狩方面へ進み現地へ。留萌大和田ICから45km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 4月下旬~10月上旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
札内川園地キャンプ場
十勝の雄大な自然に抱かれた緑豊かなキャンプ場
日高山脈襟裳十勝国立公園内にあるキャンプ場。雄大な山々に囲まれ、園内には清流札内川が流れており、園内のピョウタンの滝は人気のスポット。広々としたテントサイトは川に近く、釣りも楽しめる。
札内川園地キャンプ場
- 住所
- 北海道河西郡中札内村南札内713
- 交通
- 帯広広尾自動車道中札内ICから中札内市街地へ。国道236号を左折し道道55号へ右折。道なりに道道111号に入り案内看板に従い現地へ。中札内ICから23km
- 料金
- 管理料=大人(中学生以上)800円、小人(小学生)400円/サイト使用料=オート1区画500円・800円・1000円/宿泊施設(1名利用)=バンガロー5000円、トレーラーハウス「住箱」10000円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬(要問合せ)
- 営業時間
- イン12:00、アウト11:00(バンガローはイン15:00、アウト10:00、トレーラーハウス「住箱」はイン13:00、アウト10:00)
屈斜路湖
圧倒的なスケールを誇る
火山性の陥没によりできたカルデラ湖、周囲約57km、最深部は約125mもあり、カルデラ湖としては日本最大、世界でも有数の規模を誇る。湖畔には温泉やキャンプ場などがある。
RECAMP摩周(桜ヶ丘森林公園オートキャンプ場)
温泉や市街地にも近く、便利なロケーション
広々とした芝生のサイトには、一部AC電源・水道付きの区画もある。温泉や市街地にも近く、便利なロケーションだ。公園内にはキャンプ場のほかに野鳥が観察できる散策路もある。
RECAMP摩周(桜ヶ丘森林公園オートキャンプ場)
- 住所
- 北海道川上郡弟子屈町桜丘2丁目61-1
- 交通
- 釧路市街から国道391号で摩周方面へ。弟子屈町に入り道道53号へ左折し、鶴居方面へ進み、当別川を渡ってすぐを一般道へ左折して現地へ。釧路市役所から74km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画3人まで2500円~、プライベートオートサイト1区画3人まで4000円~、テント専用(フリーサイト)1サイト3人まで2000円~※すべて追加1人800円(最大6人まで)、ソロサイト(ライダー専用)オートバイ1台1000円(連休などは1500円)/
- 営業期間
- 4月下旬~12月末(積雪の状況により異なる)
- 営業時間
- イン13:00~17:00、アウト11:00
原生花園あやめヶ原
厚岸と根室を結ぶ林の先、チンベの鼻と呼ぶ台地状の岬の原生花園
チンベの鼻と呼ばれる海に突き出た台地にある原生花園。5~10月に約100種以上の草花が咲き乱れる。6・7月にかけて咲くヒオウギアヤメは見応え十分だ。
原生花園あやめヶ原
- 住所
- 北海道厚岸郡厚岸町末広321
- 交通
- JR根室本線厚岸駅からくしろバス霧多布温泉行きで30分、あやめケ原入口下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月上旬~10月下旬
- 営業時間
- 見学自由
森林公園びふかアイランドキャンプ場
道の駅隣接で観光の拠点にもおすすめ
天塩川と三日月湖に囲まれた敷地にはキャンプ場のほか、温泉施設や道の駅まで揃い長期滞在でも快適。宿泊施設のログコテージは本格的な造りで特に人気が高い。カヌー体験などのアクティビティも楽しめる。
森林公園びふかアイランドキャンプ場
- 住所
- 北海道中川郡美深町紋穂内139
- 交通
- 道央自動車道士別剣淵ICから国道40号で名寄市へ。名寄市から名寄美深道路で美深方面へ。名寄美深道路美深北ICから道の駅びふかを目標に進み、道の駅びふかの先を右折して現地へ。士別剣淵ICから55km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画2700円、オートフリー大人(中学生以上)400円、小人(4歳~小学生)200円/
- 営業期間
- 5月上旬~10月下旬(コテージは通年)
- 営業時間
- イン13:00、アウト12:00(コテージはイン15:00、アウト10:00)
然別湖
大雪山国立公園唯一の自然湖
標高約800mという道内では最も高い位置にあり、「天空の湖」とも呼ばれる。原始林が残る山々に囲まれ、ミヤベイワナ(オショロコマ)の生息地ともなっている。湖畔にある温泉も人気。
然別湖
- 住所
- 北海道河東郡鹿追町然別湖畔
- 交通
- JR根室本線新得駅から拓殖バス帯広駅バスターミナル行きで30分、鹿追営業所で拓殖バス然別湖行きに乗り換えて40分、終点下車すぐ
- 料金
- 見学料=無料/然別湖遊覧船(5月中旬~10月下旬、7:00~16:00)=大人(中学生以上)1100円、小人550円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
あかんランド丹頂の里 自然休養村野営場
アスレチック遊具が子どもに人気
レジャー施設内にあるキャンプ場で、広々としたサイトにテーブルが点在し、場内施設も使い勝手がいい。ログハウス風のバンガローはキッチン、トイレ完備で手軽に利用できる。温泉施設が隣接しているのもうれしい。
あかんランド丹頂の里 自然休養村野営場
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町上阿寒23-34
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号へ入り、道の駅あかん丹頂の里前の交差点を左折、左手に現地。阿寒ICから8km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1張り850円、タープ1張り850円、スクリーンテント1張り850円/宿泊施設=バンガロー1棟6050円(7・8月は7860円)/
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00