知床・阿寒・釧路・稚内 x レジャー施設
「知床・阿寒・釧路・稚内×レジャー施設×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「知床・阿寒・釧路・稚内×レジャー施設×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。霧のベールに包まれる神秘の湖「摩周湖第一展望台」、湿原にある展望台で一番の眺望といわれる「細岡展望台」、地球が丸いことを体感できる「開陽台」など情報満載。
- スポット:48 件
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知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめスポット
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摩周湖第一展望台
霧のベールに包まれる神秘の湖
世界でも有数の透明度を誇る摩周湖を望む展望台。深い青色の湖面にはカムイシュ島が浮かび、その向こうには摩周岳や斜里岳が広がる。6~10月の早朝は太平洋から北上した霧が流れ込み幻想的な雲海が見られることも。

摩周湖第一展望台
- 住所
- 北海道川上郡弟子屈町弟子屈原野
- 交通
- JR釧網本線摩周駅からタクシーで20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、レストハウスは8:30~17:30、冬期は~17:00
開陽台
地球が丸いことを体感できる
中標津にある、町営開陽牧場の高台に位置する展望台。根釧原野を330度見渡す大パノラマに圧倒される。北側にはダイナミックに知床連山が迫りくるようにそびえ立つ。


開陽台
- 住所
- 北海道標津郡中標津町俣落2256-17
- 交通
- JR釧網本線標茶駅から阿寒バス標津行きで1時間25分、中標津下車、タクシーで15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~10月(屋上は通年)
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館、時期により異なる)
釧路市湿原展望台
パネル展示や映像で釧路湿原について学べる
3階建ての展望台。1階では、受け付け・レストラン・売店や写真パネルの展示。2階は湿原の生い立ちや動植物、遺跡、地形、地質などの資料展示室。3階は展望ブースと、屋上展望バルコニーがある。


釧路市湿原展望台
- 住所
- 北海道釧路市北斗6-11
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス鶴居方面行きで35分、湿原展望台下車すぐ
- 料金
- 大人480円、高校生250円、小・中学生120円 (障がい者手帳持参で本人と介護者1名入場無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉館18:00、10~翌3月は9:00~16:30<閉館17:00>)
道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠
道東一円を見渡せる大パノラマに感動
標高約525mにある展望台。雄大で世界に誇るカルデラ湖「屈斜路湖」の眺望は壮大無比。遠くは摩周岳、斜里岳や知床連峰を、さらにはオホーツク海、大雪山の山並みを望むことができる。


道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠
- 住所
- 北海道網走郡美幌町古梅
- 交通
- 旭川紋別自動車道遠軽瀬戸瀬ICから国道333号・39号・243号を弟子屈方面へ車で100km
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉店、11~翌4月は~17:00)、店舗により異なる
裏摩周展望台
眼前に摩周岳を望む穴場的な展望台
摩周湖の北東岸、清里町側にある展望台。摩周湖第一・三展望台に比べると、標高が約100mほど低く、湖面が見える確率が比較的高いといわれる。ログハウスの休憩舎もある。


夕陽台
その名の通り夕陽の名所
知床八景のひとつで、ゆるやかにカーブを描く海岸線と夕陽が沈むオホーツク海が一望できる人気スポット。国設知床野営場内に展望台と遊歩道が整備されている。


夕陽台
- 住所
- 北海道斜里郡斜里町ウトロ香川
- 交通
- JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
フレペの滝遊歩道
四季折々の知床を手軽に楽しめる
知床自然センターは平成28(2016)年4月にリニューアル。大型映像や買い物が楽しめる。フレペの滝遊歩道入口は知床自然センター裏手にあり、滝が見られる展望台まで往復2kmのネイチャートレッキングが楽しめる。原生林を抜ける途中、エゾシカや野鳥などの動物たちに出会うことも。


フレペの滝遊歩道
- 住所
- 北海道斜里郡斜里町岩尾別
- 交通
- JR釧網本線知床斜里駅から斜里バス知床五湖方面行きで1時間、知床自然センター下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
サロマ湖展望台
サロマ湖全体を見渡せる
サロマ湖の南側、幌岩山の山頂にある展望台。標高はわずか376mだが、周囲に高い山がなく、さらに湖畔の中央にあるため、湖の眺望は抜群。知床連山まで見えることも。


サロマ湖展望台
- 住所
- 北海道常呂郡佐呂間町浪速
- 交通
- 旭川紋別自動車道遠軽瀬戸瀬ICから国道333号、道道103号・961号をサロマ湖方面へ車で50km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 見学自由
双湖台
神秘的な2つの湖を観賞
阿寒横断道路沿いの展望台。大樹海の中に、パンケトウ、ペンケトウの“双湖”を望む。パンケトウ、ペンケトウは、上の湖、下の湖の意味。


双湖台
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町国有林2123林班
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月上旬~10月下旬
- 営業時間
- 見学自由
温根内木道コース
1年を通してさまざまな野鳥が見られる
温根内ビジターセンターを起点にして釧路湿原の一角を手軽に散策できる。1周コース3kmの外回りコースと2kmの中回りコースがあり、バリアフリーになっているので歩きやすい。


温根内木道コース
- 住所
- 北海道阿寒郡鶴居村温根内
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バスグリーンパークつるい行きで45分、温根内下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
羅臼国後展望塔
国後島や羅臼の街並みを一望
羅臼町の中心市街地にほど近い海抜167mの高台にある展望台。羅臼市街を一望できるほか、眼下に広がる根室海峡を隔て、約25km先にある国後島の雄大な姿を眺望できる。


羅臼国後展望塔
- 住所
- 北海道目梨郡羅臼町礼文町32-1
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間30分、羅臼本町下車、徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉店、時期により異なる)
釧路市湿原展望台コース
さまざまな動植物をはぐくむ湿原を間近に見る
釧路市湿原展望台は、1階に売店やレストランのほか、湿原を再現したジオラマが設置されている。2階には湿原の生い立ちなどを紹介する資料展示室がある。

釧路市湿原展望台コース
- 住所
- 北海道釧路市北斗6-11
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス鶴居方面行きで35分、湿原展望台下車すぐ
- 料金
- 展望台入場料=大人480円、高校生250円、小・中学生120円/タンチョウソフトクリーム=350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(展望台は8:30~17:30<閉館18:00>、10~翌3月は9:00~16:30<閉館17:00>)
津別峠展望施設
屈斜路湖が足元に広がるスケールの大きな眺め
標高947m。眼下に屈斜路湖が広がり、オホーツク海、知床連山、大雪山まで一望でき、雄阿寒岳、雌阿寒岳が迫る。早朝の雲海と日の出は道内随一の絶景。


津別峠展望施設
- 住所
- 北海道網走郡津別町上里
- 交通
- JR石北本線美幌駅から北見バス津別行きで30分、終点下車、タクシーで50分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 6~10月
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉館)
ボッケ遊歩道
湖畔のさわやかな風を感じる
泥と水が地中の熱やガスによって噴き出す泥火山(ボッケ)に向かう道で、途中エゾリスなどの野生動物も見られる。阿寒湖畔エコミュージアムセンターのすぐ横に入口がある。


ボッケ遊歩道
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目1-1
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩6分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
釧路フィッシャーマンズワーフMOO
ウォーターフロントに立つ大型モール
釧路の名橋・幣舞橋に隣接するウォーターフロント施設。館内には、海の幸を集めた市場や個性豊かな店が並ぶ屋台村などがあり、おみやげの購入や釧路グルメが楽しめる。


釧路フィッシャーマンズワーフMOO
- 住所
- 北海道釧路市錦町2丁目4
- 交通
- JR根室本線釧路駅から徒歩15分
- 料金
- さけじゃあきー=280円/丹頂鶴の卵=1296円(10個入)/さんまんま=800円/MOOオリジナル チーズせんべい=120円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 1階(物販・飲食)2階(喫茶・観光交流コーナー)は10:00~19:00、2階(港の屋台)は17:00~24:00、3階(霧のビール園)は17:00~22:00、港の屋台の一部店舗はランチ対応11:30~14:00
礼文町 高山植物園
島内の高山植物を網羅する
礼文島北部の久種湖近くにある見本園。50種、約2万株の高山植物が、季節に応じて順に咲いている。併設のビジターセンターでは、高山植物についての資料を展示。


礼文町 高山植物園
- 住所
- 北海道礼文郡礼文町船泊村上泊
- 交通
- 香深港から宗谷バススコトン行きで31分、第3上泊下車、徒歩10分
- 料金
- 入園料(5月20日~8月)=大人310円、小人160円/入園料(5月1~19日、9月)=無料/
- 営業期間
- 5月上旬~9月下旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
つつじヶ原自然探勝路
硫黄山までの自然探勝路を歩こう
川湯温泉から硫黄山麓へ向かう約2.5kmの遊歩道。ミズナラやシラカバなどの林を歩くこと数十分、そこは真っ白なつつじの群生だ。6月10日~7月10日にはガイドツアーもある。

