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知床・阿寒・釧路・稚内 x 見どころ・レジャー

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめの見どころ・レジャースポット

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。釧路港・港湾休憩所&石川啄木資料館「港文館」、町民が心をこめた手づくりの農産物加工品が並ぶ「道の駅 しかおい」、約30種類を展示する日本最大級のサケの水族館「標津サーモン科学館(サケの水族館)」など情報満載。

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知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめエリア

知床

世界遺産にも登録された、道内屈指の自然の宝庫

阿寒・摩周

アイヌの文化に触れ、湖を望む露天風呂で疲れを癒す

十勝・帯広

牧歌的風景と緑豊かな大地の恵みがもたらす味覚が魅力

釧路・根室

タンチョウが舞う日本最大の湿原と日本最東端の地

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめの見どころ・レジャースポット

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港文館

釧路港・港湾休憩所&石川啄木資料館

石川啄木が勤めていた当時の釧路新聞社屋を復元。1階は港湾休憩所(KOBUN CAFE)、2階は石川啄木資料館となっている。建物のまわりには入舟緑地がありやすらげる空間となっている(敷地内全面禁煙)。

港文館の画像 1枚目
港文館の画像 2枚目

港文館

住所
北海道釧路市大町2丁目1-12
交通
JR根室本線釧路駅からくしろバスたくぼく循環線で「小奴の碑」下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館、11~翌4月は~17:00)※夏季は夜間営業日あり(要問合せ)

道の駅 しかおい

町民が心をこめた手づくりの農産物加工品が並ぶ

物販コーナーでは名物のそばをはじめ、野菜、手芸・工芸品など各種特産品を販売。隣接する神田日勝記念美術館での芸術鑑賞もできる。周辺には、体験観光や農村レストランがある。

道の駅 しかおいの画像 1枚目
道の駅 しかおいの画像 2枚目

道の駅 しかおい

住所
北海道河東郡鹿追町東町3丁目2
交通
道東自動車道芽室ICから道道151号・133号、国道274号を鹿追方面へ車で約16km
料金
ソフトクリーム=350円/
営業期間
通年
営業時間
4~6月と9月中旬~11月は9:00~17:00、7~9月中旬は~18:00、11~翌3月は10:00~16:00

標津サーモン科学館(サケの水族館)

約30種類を展示する日本最大級のサケの水族館

世界のサケ科魚類を約30種類展示。季節展示の魚道水槽「遡上(9~10月)・産卵行動(11月)」のほか、チョウザメの指パク体験やドクターフィッシュ体験、エサやりコーナーが好評。

標津サーモン科学館(サケの水族館)の画像 1枚目
標津サーモン科学館(サケの水族館)の画像 2枚目

標津サーモン科学館(サケの水族館)

住所
北海道標津郡標津町北一条西6丁目1-1-1標津サーモンパーク内
交通
JR釧網本線標茶駅から阿寒バス標津行きで2時間、サーモンパーク下車すぐ
料金
入館料=大人650円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で入館料20%割引(団体除く)、団体20名以上は大人500円、小・中学生170円)
営業期間
2~11月
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

道の駅 おとふけ

十勝のおいしいものに出会う道の駅

十勝の玄関口、道東自動車道音更帯広インターチェンジの南側にある道の駅。レストラン、フードコート、ベーカリーやカフェがあり広々とした空間で休憩、飲食が楽しめる。十勝魅力いっぱいの特産品も販売する。NHK連続テレビ小説「なつぞら」のセットを模した施設「なつぞらエリア」では、ドラマの世界観が体感できる。

道の駅 おとふけ

住所
北海道河東郡音更町なつぞら2番地
交通
道東自動車道音更帯広ICから国道241号を帯広方面へ車で1km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、施設により異なる

礼文町 高山植物園

島内の高山植物を網羅する

礼文島北部の久種湖近くにある見本園。50種、約2万株の高山植物が、季節に応じて順に咲いている。併設のビジターセンターでは、高山植物についての資料を展示。

礼文町 高山植物園の画像 1枚目
礼文町 高山植物園の画像 2枚目

礼文町 高山植物園

住所
北海道礼文郡礼文町船泊村上泊
交通
香深港から宗谷バススコトン行きで31分、第3上泊下車、徒歩10分
料金
入園料(5月20日~8月)=大人310円、小人160円/入園料(5月1~19日、9月)=無料/
営業期間
5月上旬~9月下旬
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

知床クルーザー観光船 ドルフィン

知床半島の大自然を満喫

大型船では間近には見られない断崖絶壁を、小型クルーザーで巡る。「知床岬クルーズ」「ルシャ海岸クルーズ」の2コースがある。

知床クルーザー観光船 ドルフィンの画像 1枚目
知床クルーザー観光船 ドルフィンの画像 2枚目

知床クルーザー観光船 ドルフィン

住所
北海道斜里郡斜里町ウトロ東52
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車、徒歩5分
料金
ルシャ海岸クルーズ(1時間40分)=6000円/知床岬クルーズ(3時間)=8800円/
営業期間
GW・6月~10月初旬
営業時間
8:00~15:00(欠航・運休時は13:00までの電話応対のみで店舗は臨時休業)

礼文島温泉 うすゆきの湯

礼文島初の温泉、利尻島を眺めながら源泉かけ流しの湯を満喫

礼文島初の温泉で、利尻島を眺めながら源泉かけ流しの湯が楽しめる。筋肉痛に効果があり、トレッキングの後の湯浴みが最高だ。

礼文島温泉 うすゆきの湯の画像 1枚目

礼文島温泉 うすゆきの湯

住所
北海道礼文郡礼文町香深村ベッシュ961-1
交通
香深港から徒歩3分
料金
入浴料=大人(中学生以上)600円、小人(小学生以下)無料/貸切風呂=1000円/ (回数券20枚綴9000円、回数券10枚綴5000円)
営業期間
通年
営業時間
12:00~21:30(閉館22:00)、10~翌3月13:00~20:30(閉館21:00)

知床羅臼ビジターセンター

羅臼観光の前にまずココへ

世界遺産に登録された最果ての地・知床の自然と歴史、文化をパネルなどの展示や映像を通して詳しく紹介。知床国立公園を知り、その自然を楽しむために必要な情報を提供している。

知床羅臼ビジターセンターの画像 1枚目
知床羅臼ビジターセンターの画像 2枚目

知床羅臼ビジターセンター

住所
北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢町6-27
交通
根室中標津空港から根室交通中標津空港線バスで6分、中標津バスターミナルで阿寒バス釧路羅臼線に乗り換えて1時間30分、羅臼下車、徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、11~翌4月は10:00~16:00)

阿寒湖

特別天然記念物マリモが生息する湖

周囲26kmの緑深い原生林に囲まれた美しいカルデラ湖。マリモが生息する湖として知られ、周辺には数々のアイヌの伝説が残る。湖畔には阿寒湖温泉やアイヌコタンがある。

阿寒湖の画像 1枚目
阿寒湖の画像 2枚目

阿寒湖

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

阿寒国際ツルセンター【グルス】

タンチョウ撮影の聖地

タンチョウの飛来地として有名な阿寒地区ならではの研究施設。“グルス”とはラテン語でツルのこと。冬期には多い時で300羽以上のタンチョウを間近で観察できるほか、年中観察することができる野外飼育場のツルやタンチョウの生態を紹介する資料が見られる。

阿寒国際ツルセンター【グルス】の画像 1枚目

阿寒国際ツルセンター【グルス】

住所
北海道釧路市阿寒町上阿寒23線40
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで1時間10分、丹頂の里下車すぐ
料金
大人470円、小人240円 (団体15名以上は大人350円、小人170円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

ボーヤ・ファーム

シープドッグショーは必見

牧羊犬のトップブリーダーでもある安西さんによる日本でもトップレベルのシープドッグショーを見学できる。平日も見学できる場合があるので確認してみよう。

ボーヤ・ファーム

住所
北海道中川郡池田町清見224-2十勝まきばの家敷地内
交通
JR根室本線池田駅からタクシーで12分

流氷砕氷船ガリンコ号II

2本のドリルで豪快に流氷を砕きながら進む

沖合約8kmまでの航行が可能な「ガリンコ号II」。船首に2本のアルキメディアンスクリューを備え、その回転によって氷を砕きながら進む。流氷を砕く音と振動が体全体に伝わってきて、迫力満点のクルーズ。夏季には釣りクルーズも行っている。

流氷砕氷船ガリンコ号IIの画像 1枚目
流氷砕氷船ガリンコ号IIの画像 2枚目

流氷砕氷船ガリンコ号II

住所
北海道紋別市海洋公園1
交通
JR石北本線遠軽駅から北紋バス紋別行きで1時間15分、オホーツクタワー入口下車、徒歩20分
料金
乗船料(1月中旬~3月下旬、要予約、当日空きがあれば乗船可)=大人3000円、小人1500円/釣りクルーズ乗船料(夏期、竿1本レンタルと餌1個含む)=3時間便5000円、5時間便5000円(土・日曜、祝日は6000円)、3時間便・5時間便ともに同行者は大人2000円、小学生1000円/ (障がい者手帳1・2級持参で半額、1級は同伴者1名も半額)
営業期間
1月中旬~3月下旬、5月下旬~7月下旬
営業時間
8:30~17:30(予約受付時間)、夏期の釣りクルーズは13:30~16:30(3時間便)、7:00~12:00(5時間便)

ひがしもこと乳酪館

東藻琴産の牛乳を使ったチーズ等の乳製品を販売。視聴覚室あり

清潔感漂う吹き抜けの店内。ちょっとした休憩でゆったりとした時間が楽しめる。店内ではチーズ・ソフトクリーム等を販売。館内は工場を見学できる通路やチーズに関する展示物等もある。

ひがしもこと乳酪館の画像 1枚目
ひがしもこと乳酪館の画像 2枚目

ひがしもこと乳酪館

住所
北海道網走郡大空町東藻琴409-1
交通
JR石北本線網走駅からタクシーで40分
料金
入館料=無料/アイスクリームやバターの手作り体験=700円/カマンベールチーズ=1026円/スモークチーズ=648円(100g)/ゴーダチーズ=1080円(200g)/カマンベールチーズソフト=350円/ミルクソフト=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館)

メノウ浜

沖合にメノウの岩床があり原石が打ち寄せる小さな浜

地蔵岩など、奇岩が見られる元地海岸にある、メノウの原石が打ち寄せる小さな浜。沖合いにメノウの岩床があり、海が荒れた後は大きな原石も打ち上げられるという。

メノウ浜の画像 1枚目

メノウ浜

住所
北海道礼文郡礼文町香深村元地
交通
香深港から宗谷バス元地行きで16分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4~10月
営業時間
情報なし

緑ヶ丘公園

市街地中心の園内には記念館、美術館、動物園などがある

市街地の中心にあり、園内には帯広百年記念館、みどりと花のセンター、おびひろ動物園、彫刻の径、道立帯広美術館などがある。夏は木々の緑が茂り、散策に最適だ。

緑ヶ丘公園の画像 1枚目
緑ヶ丘公園の画像 2枚目

緑ヶ丘公園

住所
北海道帯広市緑ケ丘2
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス自衛隊・畜産大学行きで15分、グリーンパーク下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

北の大地の水族館(山の水族館)

世界一と日本一がある話題の水族館

日本初の「滝つぼを見上げる水槽」を備えた、主に淡水魚を展示する水族館。世界初という「川が凍る水槽」などもあり、自然に近い状態で魚の生態を観察できる。

北の大地の水族館(山の水族館)の画像 1枚目
北の大地の水族館(山の水族館)の画像 2枚目

北の大地の水族館(山の水族館)

住所
北海道北見市留辺蘂町松山1-4
交通
JR石北本線留辺蘂駅から北見バス道の駅おんねゆ温泉行きで20分、終点下車すぐ
料金
入館料=一般670円、中学生440円、小学生300円、幼児無料/年間パスポート=一般1000円、中学生660円、小学生450円/ (20名以上の団体は一般510円、中学生370円、小学生200円、障がい者手帳等持参で本人と介護者1名まで団体料金適用)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉園)、11~翌3月は9:00~16:30(閉園)

別海町観光船

尾岱沼港から野付半島を結ぶ観光船

尾岱沼港から野付半島を結ぶ貴重な観光船。時期により尾岱沼の風物詩ともなっている、白い三角帆の打瀬舟によるエビ漁の様子が船から間近に眺められ、アザラシにも会える。

別海町観光船の画像 1枚目
別海町観光船の画像 2枚目

別海町観光船

住所
北海道野付郡別海町尾岱沼港町232
交通
根室中標津空港からタクシーで1時間
料金
乗船料=大人2480円、小人1240円/ (障がい者半額)
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
7:30~17:00(閉店)

観光クルーズ はまなす

クジラたちのダイナミックな姿に感動

海域の狭い羅臼沖はホエールウォッチングのベストスポット。驚かさないようにそっと近づき、気持ち良さそうに泳ぐ姿を観察するツアーが好評。季節によって見られる生き物が変わっていくのも楽しみの一つ。

観光クルーズ はまなす

住所
北海道目梨郡羅臼町本町372-1観光船はまなす待合所
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間30分、羅臼本町下車すぐ
料金
ホエールウォッチング(2時間半~3時間、要予約、当日空きがあれば乗船可)=大人8000円、小学生4000円/流氷ウォッチング(流氷が着氷している時期限定)=大人8000円/ (10名以上の団体は1000円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~、13:00~、繁忙期は8:30~、11:30~、14:00~、全て要予約(受付は遅くても出航時間の30分前まで)

うにむき体験センター

ウニの殻むきにチャレンジ

ムラサキウニの剥き身が楽しめる施設。職員が丁寧に教えてくれるので、簡単にウニを剥くことができる。新鮮なウニを使用しており、ウニ本来の甘味が楽しめる。

うにむき体験センターの画像 1枚目
うにむき体験センターの画像 2枚目

うにむき体験センター

住所
北海道礼文郡礼文町香深起登臼
交通
香深港からタクシーで14分
料金
うにむき身=500円(1個)/
営業期間
4~9月
営業時間
9:00~16:00(閉館)