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知床・阿寒・釧路・稚内 x 和食

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめの和食スポット

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめの和食ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。行列してでも食べたい豚丼発祥の店「元祖豚丼のぱんちょう」、素朴で味わい深い浜料理「ウトロ漁協婦人部食堂」、高級魚も驚きの値段で提供「純の番屋」など情報満載。

  • スポット:120 件
  • 記事:35 件

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめエリア

知床

世界遺産にも登録された、道内屈指の自然の宝庫

阿寒・摩周

アイヌの文化に触れ、湖を望む露天風呂で疲れを癒す

十勝・帯広

牧歌的風景と緑豊かな大地の恵みがもたらす味覚が魅力

釧路・根室

タンチョウが舞う日本最大の湿原と日本最東端の地

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめの和食スポット

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元祖豚丼のぱんちょう

行列してでも食べたい豚丼発祥の店

昭和8(1933)年に先代が考案した豚丼。炭火でじっくり焼き上げられた道内産の豚のロース肉は甘辛いタレが合い、柔らかく仕上げられている。テイクアウトも可能だ。

元祖豚丼のぱんちょうの画像 1枚目
元祖豚丼のぱんちょうの画像 2枚目

元祖豚丼のぱんちょう

住所
北海道帯広市西一条南11丁目19
交通
JR根室本線帯広駅からすぐ
料金
豚丼=930円(松)・1030円(竹)・1130円(梅)・1330円(華)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店)

ウトロ漁協婦人部食堂

素朴で味わい深い浜料理

ウトロ漁協のおかみさん達が営む食堂。漁港直送のウニを使ったウニ丼(5月上旬~8月)など、シンプルな海鮮料理が味わえる。

ウトロ漁協婦人部食堂の画像 1枚目
ウトロ漁協婦人部食堂の画像 2枚目

ウトロ漁協婦人部食堂

住所
北海道斜里郡斜里町ウトロ東117
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車、徒歩10分
料金
ウニ丼(5月上旬~8月)=時価/イクラ丼=2000円/鮭親子丼=2000円/鮭三種丼=2200円/ホッケ定食=1500円/生姜焼き定食=900円/
営業期間
4月下旬~10月末
営業時間
8:30~14:30(L.O.)

純の番屋

高級魚も驚きの値段で提供

羅臼の水産加工会社「舟木水産」直営の食事処。地元の魚介を良心的な価格で味わえる。定食や海鮮丼のほか、好みの魚介を厨房で焼いて出してくれる。建物はドラマ「北の国から2002遺言」に登場した、純の住んでいた家を復元したもの。

純の番屋の画像 1枚目
純の番屋の画像 2枚目

純の番屋

住所
北海道目梨郡羅臼町礼文町
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間30分、羅臼本町下車、徒歩5分
料金
きんき定食(キンキの大きさで価格が異なる)=2980円~/北の国から定食=1700円/旬のおまかせ定食=2500円~/知床海鮮らうす丼=2980円/トド焼=750円/幻のブドウエビ=2000円~/ホッケ=950円/知床羅臼黒ハモ丼=1000円/
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
8:30~16:00(閉店)

岸壁炉ばた

夜の幣舞橋を眺めながら炭火焼を食べる

夏の観光シーズンに釧路川岸で名物の炉端焼きが楽しめる。基本は事前にチケットを買い、各店舗で好みの食材を選ぶ。客自らが魚介を網にのせて焼くスタイルだが、ホールスタッフもサポートしてくれる。

岸壁炉ばたの画像 1枚目
岸壁炉ばたの画像 2枚目

岸壁炉ばた

住所
北海道釧路市錦町2丁目4釧路フィッシャーマンズワーフMOO
交通
JR根室本線釧路駅から徒歩15分
料金
赤えび=200円~/カキ=250円~/ほたて=250円~/ほっけ=800円/鮭ハラス=400円~/串物(鳥・豚)=100円~/じゃがバター=250円~/いも団子=200円~/焼きおにぎり=150円~/ (炉ばたテントには3店舗が並んでおり、店舗により異なる)
営業期間
5月中旬~10月末
営業時間
17:00~20:30(閉店21:00)

羅臼の海味 知床食堂

煮魚や丼物などのメニューが豊富

道の駅「知床・らうす」にある海鮮料理の店。店主は現役の漁師でもあり、獲れたての海産物を使った料理が食べられる。1階にはテイクアウトもあり、ホッケフライバーガーや深層水ソフトなどが人気。

羅臼の海味 知床食堂の画像 1枚目
羅臼の海味 知床食堂の画像 2枚目

羅臼の海味 知床食堂

住所
北海道目梨郡羅臼町本町361-1道の駅 知床・らうす内 らうす深層館 1~2階
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間30分、羅臼本町下車すぐ
料金
知床前浜定食=2000円/ホッケ焼き定食=1800円/黒ハモ丼=1300円/知床地鶏の親子丼=850円/サメガレイ煮付け定食=1300円/羅臼昆布羅~メン=850円/ホッケフライバーガー(テイクアウト)=400円/深層水ソフト(テイクアウト)=320円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:30(閉店19:00、11月初旬~翌4月下旬は~16:30<閉店17:00>)

車屋・源氏

超薄切りのタコをしゃぶしゃぶ風に

地元でとれる新鮮な魚介類を扱う郷土料理店。自慢はたこしゃぶで、薄切りした生ダコの足をさっと湯がいて、特製のタレをつけて味わう。陶板焼きなどもある。

車屋・源氏の画像 1枚目
車屋・源氏の画像 2枚目

車屋・源氏

住所
北海道稚内市中央2丁目8-22
交通
JR宗谷本線稚内駅から徒歩5分
料金
たこしゃぶ(1人前)=2138円/陶板焼き(1人前)=2160円/ほっけの煮つけ=842円/宗谷黒牛鉄板焼=1080円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店)、17:00~21:00(閉店22:00)

荒磯料理熊の家

定食や珍味が食べられる老舗食堂

地産地消に力を入れたウトロ産の新鮮海の幸、山の幸を堪能できる店。地場産品応援の店として、全国で展開する「緑提灯」活動に参加している。珍味として「鮭氷頭ナマス」や「シカ肉のタタキ」などもある。

荒磯料理熊の家の画像 1枚目
荒磯料理熊の家の画像 2枚目

荒磯料理熊の家

住所
北海道斜里郡斜里町ウトロ西187
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車すぐ
料金
刺身定食=1950円/イクラ丼=2200円/ウニ丼=2850円/荒磯盛り=1850円/荒磯丼=2950円/鮭氷頭ナマス=550円/シカ肉のタタキ=1100円/知床海鮮湯麺=850円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00、材料がなくなり次第閉店)

網元

名物はホタテ貝を鍋にした磯辺焼

郷土料理店で、オリジナルの磯辺焼きが名物。20cmほどある大きなホタテ貝の中に、24種類もの魚介類を入れ、白味噌仕立てで焼いたもの。クリーミーな味わいが人気だ。

網元の画像 1枚目

網元

住所
北海道稚内市中央1丁目3-18
交通
JR宗谷本線稚内駅から徒歩5分
料金
味噌仕立ての磯辺焼=1320円/八角のみそ焼き(冬期)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~22:30(閉店23:00)

ぶた丼のとん田

一枚一枚丁寧に手切りされた肉と手作りのタレが自慢

豚丼といえば通常、ロース肉だが、ここはバラ、ヒレ、ロースから選べる。特に人気なのはバラぶた丼。脂肪分が多いように見えるが、意外と脂っこすぎない。

ぶた丼のとん田の画像 1枚目

ぶた丼のとん田

住所
北海道帯広市東十条南17丁目2
交通
JR根室本線帯広駅からタクシーで13分
料金
バラ・ロース・ヒレ各ぶた丼=780円/ロース・バラ盛合わせぶた丼=880円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉店、材料がなくなり次第閉店)

知床海岸食堂

オホーツク海を望みながら海鮮丼を

夕映えの宿国民宿舎桂田の目の前にある食堂。オホーツク海に向かって建てられたロケーション抜群のテラス席で、地元の新鮮な山海の幸を使った料理が味わえる。ドリンクだけの利用も可能なので、観光途中のひと休みにもおすすめ。

知床海岸食堂

住所
北海道斜里郡斜里町ウトロ東361夕映えの宿国民宿舎桂田敷地内
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで1時間、幌別下車、徒歩3分
料金
知床ウトロの海鮮丼=2200円/
営業期間
5月上旬~10月下旬
営業時間
11:30~14:00

樺太食堂

ライダーも絶賛する「無敵のうに丼」

「無敵のうに丼」のキャッチフレーズで、主にライダーの口コミで人気が広まった食堂。指定メニューを食べるとオリジナルステッカーが無料でもらえる。

樺太食堂の画像 1枚目
樺太食堂の画像 2枚目

樺太食堂

住所
北海道稚内市ノシャップ2丁目2-6
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス、ノシャップ行き、坂の下方面行きで10分、ノシャップ下車すぐ
料金
うにだけうに丼(時期により変動あり)=4536円~/五色丼=2160円/生うに丼=2484円/生うに三色丼=3240円/樺太丼=3456円/
営業期間
4月下旬~10月上旬
営業時間
9:00~16:30(閉店17:00、時期により異なる)

こころ

こころ

住所
北海道帯広市西一条南10丁目7北の屋台内

味処 新橋

半世紀以上変わらぬ味の黒豚丼

昭和元(1926)年創業の歴史がある老舗の味処で、自慢は地元人気ナンバーワンの豚丼。柔らかい豚肉に、60年間使い込まれた特製の醤油ダレをていねいになじませた絶品だ。

味処 新橋の画像 1枚目
味処 新橋の画像 2枚目

味処 新橋

住所
北海道帯広市西二条南4丁目東仲通
交通
JR根室本線帯広駅から徒歩15分
料金
豚丼=700円/豚丼肉盛=900円/スペシャル=1500円・2000円/天丼=700円/えび天丼=900円/定食弁当=1000円~/味噌汁=100円(とうふ汁)・150円(ナメコ汁・ワカメ汁)・200円(けんちん汁)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店)

十勝豚丼いっぴん本店

備長炭で焼き上げる豚肉にほどよい炭の香りが広がる

メインのメニューは豚丼のみ。特上の豚肉を毎日帯広から仕入れて、備長炭で焼き上げている。みそ汁、漬物、デザートもすべて無添加の手づくり。

十勝豚丼いっぴん本店の画像 1枚目

十勝豚丼いっぴん本店

住所
北海道帯広市西二十一条南3丁目5
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス本社行きで25分、新緑通21条下車すぐ
料金
豚丼=842円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(L.O.)

回転寿司 なごやか亭 春採店

釧路発のグルメ回転寿司

釧路港をはじめ、道東からの新鮮な魚介類や全国各地からの珍しい旬のネタを提供する回転寿司店。年間を通して約200種類のメニューが登場し、新商品の開発にも余念がない。

回転寿司 なごやか亭 春採店の画像 1枚目
回転寿司 なごやか亭 春採店の画像 2枚目

回転寿司 なごやか亭 春採店

住所
北海道釧路市春採7丁目1-10
交通
JR根室本線釧路駅からくしろバス17番白樺線で15分、春採アイスアリーナ下車すぐ
料金
寿司=124~626円/デカネタサーモン=172円/釧路産トロサンマ=205円/道東産・他活つぶ=307円/道東産生ほたて=475円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~22:00(閉店)

さとう食堂

ウニ丼が人気の老舗食堂

新鮮な利尻ウニをたっぷり使ったウニ丼が人気の食堂。生ウニは専属の加工場から仕入れ、いつも新鮮な状態で提供。利尻の4種類の海藻だけを使用するラーメンも人気。

さとう食堂の画像 1枚目

さとう食堂

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊港町
交通
鴛泊港からすぐ
料金
うに丼=4500円/海藻利尻ラーメン=1200円/海鮮利尻ラーメン=1350円/さしみ定食=2000円/魚定食=1350円/うにイクラ丼=4500円/海鮮丼=4000円/
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
7:30~18:30(閉店、時期により異なる)

鳥松

発祥店ならではの味が自慢

席はカウンターだけだが、気軽に入ってくつろぐ事ができる店。鶏のぶつ切りを油で揚げた「ザンギ」が人気。そのほか手羽先のから揚げやおにぎりなどもある。

鳥松の画像 1枚目
鳥松の画像 2枚目

鳥松

住所
北海道釧路市栄町3丁目1
交通
JR根室本線釧路駅から徒歩15分
料金
ザンギ=600円/ザンギ(骨なし)=720円/手羽先から揚げ=600円/手羽元から揚げ=720円/モモから揚げ=460円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~翌0:30(閉店)

ファームレストラン野島さんち

自家農園の新鮮野菜たっぷり

その名の通り農家の野島さん一家が経営するレストラン。農場自慢の甘いキャベツを道産豚の下に添えた「ポークジンジャーステーキ」が人気。広大な畑の真ん中に建ち、窓からの眺めもよい。

ファームレストラン野島さんちの画像 1枚目

ファームレストラン野島さんち

住所
北海道河西郡中札内村新生東1線199-4
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス広尾行きで53分、中札内31号下車、徒歩15分
料金
ポークジンジャーステーキ=1000円/週替わりプレート(数量限定)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店)、ランチタイムは~14:00(閉店)、夜は前日までの予約制

回転寿しトリトン 三輪店

オホーツクでとれた良質な旬の素材をリーズナブルに提供している

ホタテ、ツブ、イカなど、オホーツクでとれた良質な旬の素材をリーズナブルに提供。店内はすがすがしく接客もはつらつとしている。土・日曜は行列ができるほど人気がある。

回転寿しトリトン 三輪店

住所
北海道北見市東三輪4丁目12-20
交通
JR石北本線北見駅からタクシーで10分
料金
イカ=162円/サーモン=162円/いくら=260円/ボタンエビ=573円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:30(閉店22:00)