トップ > 日本 x 寺社仏閣・史跡 > 北海道 x 寺社仏閣・史跡

北海道 x 寺社仏閣・史跡

北海道のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット

北海道のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。開拓時代の歴史を伝える「三毛別羆事件復元地」、巨大な大仏をラベンダーで覆った頭大仏殿を見に行こう「真駒内滝野霊園」、邸宅は当時の姿そのまま、芸術の森に移築「有島武郎旧邸」など情報満載。

  • スポット:145 件
  • 記事:53 件

北海道のおすすめエリア

北海道のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット

81~100 件を表示 / 全 145 件

三毛別羆事件復元地

開拓時代の歴史を伝える

大正4(1915)年、苫前で開拓民の集落が巨大な熊に襲われ7人が死亡、3人が重傷という惨事となった。事件現場付近に開拓時代に建てられた簡素な小屋と巨大な熊を再現している。

三毛別羆事件復元地の画像 1枚目
三毛別羆事件復元地の画像 2枚目

三毛別羆事件復元地

住所
北海道苫前郡苫前町三渓
交通
深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233・232号、道道1062・1049号を留萌方面へ車で63km
料金
情報なし
営業期間
5~10月
営業時間
見学自由

真駒内滝野霊園

巨大な大仏をラベンダーで覆った頭大仏殿を見に行こう

大仏の頭だけを残し、ラベンダー15万株で覆った大胆なデザインの大仏殿。設計は世界的建築家の安藤忠雄によるもの。

真駒内滝野霊園

住所
北海道札幌市南区滝野2
交通
地下鉄真駒内駅から北海道中央バス真102で23分、真駒内滝野霊園下車すぐ
料金
頭大仏殿見学(ラベンダー・施設維持協力金、目安)=300円/
営業期間
通年
営業時間
頭大仏拝観時間は9:00~16:00(閉園)、11~翌3月は10:00~15:00(閉園)

有島武郎旧邸

邸宅は当時の姿そのまま、芸術の森に移築

札幌にゆかりが深く、近代日本文学を代表する文豪有島武郎。大正2(1913)年に建てられた邸宅を当時の姿そのままに芸術の森に移築。無料開放し、様々な資料を展示している。

有島武郎旧邸の画像 1枚目

有島武郎旧邸

住所
北海道札幌市南区芸術の森2丁目75
交通
地下鉄真駒内駅から北海道中央バス滝野・空沼方面行きで15分、芸術の森入口下車すぐ
料金
無料
営業期間
4月下旬~11月
営業時間
9:45~17:00(閉館、6~8月は~17:30)

旧三井銀行小樽支店

北のウォール街と呼ばれていた小樽を代表する建造物

昭和2(1927)年に建築された小樽の代表的な歴史的建造物。北のウォール街と呼ばれていた当時が偲ばれる。5つのアーチが連なる外壁は、調和の取れた美しさがある。

旧三井銀行小樽支店の画像 1枚目
旧三井銀行小樽支店の画像 2枚目

旧三井銀行小樽支店

住所
北海道小樽市色内1丁目3-10
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

榎本軍鷲ノ木上陸地跡

旧幕府軍が蝦夷地に初めて上陸したのが現在の森町である

榎本武揚率いる旧幕府軍が、初めて蝦夷地に上陸したのが現在の森町。国道5号を函館に向かい、鷲ノ木トンネルを出て100mほど先の小道を右折すると海沿いに木碑、さらに進むと史跡がある。

榎本軍鷲ノ木上陸地跡の画像 1枚目
榎本軍鷲ノ木上陸地跡の画像 2枚目

榎本軍鷲ノ木上陸地跡

住所
北海道茅部郡森町鷲ノ木
交通
JR函館本線森駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

羽幌炭砿

道内有数の優良炭出鉱で栄えた鉱山街の跡

最盛期に1万を超える人々が暮らした羽幌炭砿は、羽幌町東部に羽幌本坑、築別炭砿、上羽幌坑があった。1970(昭和45)年に閉山し、今はほぼ無人の原野に貯炭施設や集合住宅、鉱山鉄道などの跡が点在する。いずれも保全されていないので近づいての探索はおすすめできない。

羽幌炭砿の画像 1枚目

羽幌炭砿

住所
北海道苫前郡羽幌町羽幌砿、築別炭砿、上羽幌
交通
深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233号・232号、道道356号・741号を羽幌・曙方面へ車で80km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

古河講堂

数少ない明治後期の建築物

数少ない明治後期の建築物で、アメリカン・ヴィクトリアン様式の建物にフランス伝来のマンサード屋根など、様々な建築様式の組み合わせが楽しめる。

古河講堂の画像 1枚目
古河講堂の画像 2枚目

古河講堂

住所
北海道札幌市北区北九条西7丁目北海道大学構内
交通
JR札幌駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

旧瀬戸邸

全室デザインが異なる豪奢な造り

底引き網漁業を営んでいた瀬戸常蔵の住宅として、昭和27(1952)年に建築された豪邸。和洋折衷の近代和風建築として、国の登録有形文化財に指定されている。

旧瀬戸邸の画像 1枚目

旧瀬戸邸

住所
北海道稚内市中央4丁目8-27
交通
JR宗谷本線稚内駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
4~10月
営業時間
10:00~18:00

西野神社

恋愛運アップのパワースポット

恋を成就させた海の女神を祀る神社で、縁結びの神社として知られる。札幌観光協会が認定する「オススメパワースポット」のひとつ。

西野神社

住所
北海道札幌市西区平和一条3丁目
交通
地下鉄発寒南駅からJR北海道バス平和の滝入口行きで25分、平和1条3丁目下車すぐ
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

旧三菱銀行 小樽支店

現在は小樽運河ターミナルとして利用されている

正面に並んだギリシャ・ローマ様式の6本の半円柱が特徴的な建物。竣工時はレンガ色のタイルを張った外観だった。現在は複合施設「小樽運河ターミナル」になっている。

旧三菱銀行 小樽支店の画像 1枚目

旧三菱銀行 小樽支店

住所
北海道小樽市色内1丁目1-12
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

札幌農学校第2農場

北海道初の畜産経営の実践農場

北海道畜産発祥の地。クラーク博士の構想によって、一戸の酪農家をイメージした畜舎と関連施設が並ぶ。貴重な明治期の洋式農業建築として、国の重要文化財に指定されている。

札幌農学校第2農場の画像 1枚目
札幌農学校第2農場の画像 2枚目

札幌農学校第2農場

住所
北海道札幌市北区北十八条西8丁目北海道大学構内
交通
地下鉄北18条駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉場)、建物内部の見学は10:00~16:00(閉館、4月29日~11月3日のみ)

ヲンネモトチャシ跡

アイヌ民族が構築し砦や祭祀の場など多目的に使われたチャシ跡

チャシ跡はアイヌ民族が構築したもので、砦など多目的に使われたとされる。根室市内には32か所のチャシ跡が現存し、内24か所が国指定史跡。ヲンネモトチャシ跡は歩道が整備され、見学しやすい。

ヲンネモトチャシ跡の画像 1枚目

ヲンネモトチャシ跡

住所
北海道根室市温根元59-60
交通
JR根室本線根室駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年(冬期は遊歩道閉鎖)
営業時間
見学自由

旧花田家番屋

漁夫達の宿舎で、道内に残る番屋の中で最大級

明治から大正にかけて盛んだったニシン漁に従事した漁夫たちの宿舎。道内に残る番屋の中でも最大級。漁具や生活道具も展示されており、往時の賑わいが伝わる。

旧花田家番屋の画像 1枚目
旧花田家番屋の画像 2枚目

旧花田家番屋

住所
北海道留萌郡小平町鬼鹿広富35-2
交通
深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233・232号を天塩方面へ車で30km
料金
入館料=400円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30

新島襄の銅像

海に向かいたたずむ新島襄の像

大河ドラマ「八重の桜」で話題となった主人公の夫・新島襄。元治元(1864)年、函館港から当時禁止されていた海外渡航を決行した彼の銅像の近くには、新島襄海外渡航の地碑もある。

新島襄の銅像の画像 1枚目

新島襄の銅像

住所
北海道函館市末広町24
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

中畑木材事務所

五郎の大親友、なかちゃんの会社

テレビドラマ『北の国から』で、地井武男演じる中畑和夫が経営する木材会社のモデルとなった店。看板も建物も共にドラマのままの姿で、ファンにはたまらない。

中畑木材事務所の画像 1枚目
中畑木材事務所の画像 2枚目

中畑木材事務所

住所
北海道富良野市麓郷市街地
交通
JR根室本線富良野駅からふらのバス麓郷行きで35分、終点下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

旧大家倉庫

正面のアーチが印象的で小樽の石造倉庫を代表する歴史的建造物

臨港線沿いに立つ、明治24(1891)年に建築された歴史的建造物。正面の2つのアーチが印象的だ。小樽の石造倉庫を代表する建造物に数えられ、往年の賑わいを伝える。

旧大家倉庫の画像 1枚目

旧大家倉庫

住所
北海道小樽市色内2丁目3-12
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

旧ロシア領事館

外観から当時のロシアの権勢がうかがえる

安政5(1858)年に初代ロシア領事が着任し、ハリストス正教会敷地に領事館を建立した。現在の建物は明治41(1908)年に建てられたもの。

旧ロシア領事館の画像 1枚目
旧ロシア領事館の画像 2枚目

旧ロシア領事館

住所
北海道函館市船見町17-3
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)