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北海道 x 見どころ・体験

「北海道×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北海道×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。五合目までなら気軽に行ける「大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ」、モダンなシルエットが人目をひく「函館聖ヨハネ教会」、内部のセットも見学できる温もりあふれる家「五郎の石の家」など情報満載。

  • スポット:150 件
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北海道のおすすめエリア

北海道のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 150 件

大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ

五合目までなら気軽に行ける

バスターミナルの山側にロープウェイの発着駅があり、101人乗りのゴンドラで標高1300mの黒岳の五合目まで行ける。大雪山連峰の雄大な風景を楽しめる。

大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイの画像 1枚目
大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイの画像 2枚目

大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ

住所
北海道上川郡上川町層雲峡
交通
JR石北本線上川駅から道北バス層雲峡行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
ロープウェイ(往復)=大人2600円、小人1300円/リフト=1000円(往復)、700円(冬期片道)/ (障がい者手帳持参で割引あり、第1種は同伴者1名割引あり、割引金額は要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(下り最終、時期により異なる)

函館聖ヨハネ教会

モダンなシルエットが人目をひく

明治7(1874)年にイギリスの宣教師デニングが伝道を始めた英国プロテスタントの教会。どの角度から見ても十字架が見えるデザインが印象的。

函館聖ヨハネ教会の画像 1枚目
函館聖ヨハネ教会の画像 2枚目

函館聖ヨハネ教会

住所
北海道函館市元町3-23
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

五郎の石の家

内部のセットも見学できる温もりあふれる家

「’95秘密」から「2002遺言」まで、黒板五郎が生活を送っていた家。子供たちがそれぞれ独立した後、五郎が石をひとつひとつ積み上げ、3年がかりで建てたという設定だった。

五郎の石の家の画像 1枚目
五郎の石の家の画像 2枚目

五郎の石の家

住所
北海道富良野市東麓郷1
交通
JR根室本線富良野駅からタクシーで30分
料金
入場料=500円、小学生300円/3施設共通券(拾ってきた家、麓郷の森、五郎の石の家)=1200円/ (障がい者手帳持参で300円)
営業期間
4月中旬~11月上旬
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)、10月~は15:30(閉館16:00)

北のウォール街

明治から昭和初期の栄華を今に伝えるレトロな建物群

昭和初期まで銀行、商社、海運会社、大商店などが軒を連ね、大商業地を形成していたこの場所には、日本銀行旧小樽支店金融資料館など、今でも多くの歴史的建造物が残されている。

北のウォール街の画像 1枚目
北のウォール街の画像 2枚目

北のウォール街

住所
北海道小樽市色内
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

日本銀行旧小樽支店 金融資料館

明治期の銀行建築の傑作、重厚にして典雅な建築美を誇る

東京駅の赤レンガ駅舎で知られる辰野金吾らの設計により明治45(1912)年に完成。平成15(2003)年から金融資料館として、日本銀行の歴史や仕事内容、金融の仕組みを解説。一億円(模擬)の重さ体験ができる。

日本銀行旧小樽支店 金融資料館の画像 1枚目
日本銀行旧小樽支店 金融資料館の画像 2枚目

日本銀行旧小樽支店 金融資料館

住所
北海道小樽市色内1丁目11-16
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩10分
料金
見学無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)、12~翌3月は10:00~

北海道さっぽろ「食と観光」情報館

道内旅行の出発前にここで情報収集

北海道の食と観光の魅力を発信するスポット。観光案内所には外国語対応可能なスタッフが常駐。道内各地の特産品を販売する「北海道どさんこプラザ」やカフェコーナーもある。

北海道さっぽろ「食と観光」情報館の画像 1枚目
北海道さっぽろ「食と観光」情報館の画像 2枚目

北海道さっぽろ「食と観光」情報館

住所
北海道札幌市北区北六条西4丁目JR札幌駅 西コンコース北口
交通
JR札幌駅構内
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:00(閉店)

函館市旧イギリス領事館

イギリスの薫りが漂う開港の歴史を伝える記念館

大正2(1913)年築、イギリス人設計士の手による建物で、コロニアルという建築様式を採用した。レンガ造りで外壁には塗装が施されている。昭和9(1934)年まで領事館として機能し、現在は、函館開港の歴史を伝える記念ホールやカフェが入る。

函館市旧イギリス領事館の画像 1枚目
函館市旧イギリス領事館の画像 2枚目

函館市旧イギリス領事館

住所
北海道函館市元町33-14
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
料金
入館料=大人300円、小・中・高・大学生150円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者2名まで無料、市内在住の65歳以上は証明書持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30(閉館19:00)、11~翌3月は9:00~16:30(閉館17:00)、スーベニアショップは10:00~16:00、ティールームは10:00~16:00(L.O.15:00)

北一硝子 花園店

ガラスの彫刻体験ができる

ガラスの表面にシールを貼り、砂を吹きつけ、好きな模様のガラス製品を作るサンドブラスト体験ができる。道具も用意してくれるので準備不要で気軽に楽しめ、完成したらすぐに受け取れる。

北一硝子 花園店の画像 1枚目
北一硝子 花園店の画像 2枚目

北一硝子 花園店

住所
北海道小樽市花園1丁目6-10
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩7分
料金
サンドブラス体験=2250円~/とんぼ玉アレンジメン体験=約1000円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店)

丸は宝来水産 ゴジラ岩観光

カムイワッカクルーザーで迫力ある自然を体感

知床岬クルーズは荒々しくも美しい岩場と断崖の景観が連続して現れる。原始の姿を残す知床の大自然を満喫できる。時間の無い人には、手軽な硫黄山コースがおすすめ。

丸は宝来水産 ゴジラ岩観光の画像 1枚目
丸は宝来水産 ゴジラ岩観光の画像 2枚目

丸は宝来水産 ゴジラ岩観光

住所
北海道斜里郡斜里町ウトロ東51
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車、徒歩5分
料金
硫黄山コース=大人4000円、小学生2000円/ルシャコース=大人6000円、小学生3000円/知床岬コース(6~9月)=大人9000円、小学生4500円、小学生未満無料/ (障がい者手帳持参で割引あり(要問合せ))
営業期間
4月下旬~10月末
営業時間
7:00~18:00(時期により異なる)

ポプラ並木

牧歌的な風景が楽しめる

北海道大学といえば、クラーク博士の胸像とともに有名なのが、理学部北側に続くポプラ並木。北国の空にすっくとのび、連なっている。5月の新緑の季節が美しい。

ポプラ並木の画像 1枚目
ポプラ並木の画像 2枚目

ポプラ並木

住所
北海道札幌市北区北十一条西10丁目ほか
交通
JR札幌駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(一部不可)

くしろ湿原ノロッコ号

釧路湿原の中心部をゆっくりと走る

釧路湿原をゆっくりと走るノロッコ号。列車は大きく蛇行する釧路川に沿って進み、広い窓からは雄大な湿原はもちろん、シカやキツネなどの野生動物と出会うことも。

くしろ湿原ノロッコ号の画像 1枚目
くしろ湿原ノロッコ号の画像 2枚目

くしろ湿原ノロッコ号

住所
北海道釧路市JR釧網本線釧路駅
交通
JR釧網本線釧路駅からすぐ(発着駅)
料金
釧路~塘路間(片道)=大人640円、小人320円/釧路~釧路湿原間(片道)=大人440円、小人220円/チョロQ=1000円/マスキングテープ=500円/クリアファイル=300円/ノロッコ号プリン=400円/ (指定席は大人840円、小人420円)
営業期間
4月29日~5月7日、5月27日~6月18日、6月22日~9月10日、9月14日~10月9日
営業時間
時期により異なる(要問合せ)

知床観光船 おーろら

知床半島を海から眺めてみよう

ウトロ港から出航する観光船。船上からは知床半島を眺められる。複雑な海岸線を描く断崖や、その断崖から流れ落ちる滝をゆったりと船から観賞できる。

知床観光船 おーろらの画像 1枚目
知床観光船 おーろらの画像 2枚目

知床観光船 おーろら

住所
北海道斜里郡斜里町ウトロ東107
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車、徒歩10分
料金
カムイワッカの滝航路=大人(中学生以上)3500円、小学生1750円/知床岬航路=大人(中学生以上)7800円、小学生3900円/ルシャ湾航路=大人(中学生以上)5000円、小学生2500円/ (乳幼児は乗船料無料、第1種身体障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
8:30~16:45(受付時間9:00~17:00)

幣舞橋

北海道三大名橋のひとつ

釧路市中心部の北大通と対岸の南大通をつなぐ全長124mの橋。橋梁には四季をイメージした4体のブロンズ像を配置。夜には幻想的なライトアップも行なわれる。

幣舞橋の画像 1枚目
幣舞橋の画像 2枚目

幣舞橋

住所
北海道釧路市北大通
交通
JR根室本線釧路駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

麓郷の森

歴代の黒板家族の家を保存展示

ドラマ「北の国から」で使用された建物が点在する自然あふれる森。火事で焼失した丸太小屋、純が造った風力発電装置を取り付けた家など撮影当時のまま保存。

麓郷の森の画像 1枚目
麓郷の森の画像 2枚目

麓郷の森

住所
北海道富良野市東麓郷1-1
交通
JR根室本線富良野駅からタクシーで30分
料金
入場料=大人500円、小人300円/3施設共通券(丸太小屋、石の家、拾って来た家)=大人1200円、小人600円/ (10名以上は団体割引あり、障がい者は本人のみ入場料300円、3施設共通券600円)
営業期間
4月中旬~11月下旬
営業時間
9:30~17:00(閉館)、10月1日~11月下旬は~16:00(閉館)

パノラマロード

ヨーロッパの丘陵地帯を思わせる色とりどりの丘

美瑛町を中心とした観光周遊ルート。美馬牛小学や水沢ダム、四季彩の丘などの観光スポットがあり、すばらしい景色が楽しめる。道が不規則に交差したりしているので、「四季の情報館」で、あらかじめルートを調べておこう。

パノラマロードの画像 1枚目
パノラマロードの画像 2枚目

パノラマロード

住所
北海道上川郡美瑛町四季の情報館~拓真館
交通
JR富良野線美瑛駅からタクシーで15分(拓真館まで)
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

大三坂

石畳や街灯によるエキゾチックな坂道を歩く

石畳が続くおしゃれな坂道。車道と歩道の境目にガス灯を思わせる街灯が立っている。カトリック元町教会を訪れる観光客で賑わう。旧建設省の「日本の道百選」にも選定された。

大三坂の画像 1枚目
大三坂の画像 2枚目

大三坂

住所
北海道函館市末広町
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

基坂

箱館奉行所や旧北海道庁函館支庁があった

坂の下に明治時代に造られた里程標の木柱が立つ。坂の上は、江戸時代中期以降の亀田番所や函館奉行所、旧北海道庁函館支庁などが置かれ、函館の中心だったところ。

基坂の画像 1枚目
基坂の画像 2枚目

基坂

住所
北海道函館市元町、大町、末広町
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

二十間坂

二十間(約36m)もの道幅に敷き詰められた石畳が印象的

その名の通り、道幅が二十間(約36m)もある坂道。防火線のために整備されたものだが、北海道らしいおおらかさが感じられる。坂を下ると函館ヒストリープラザがある。

二十間坂の画像 1枚目
二十間坂の画像 2枚目

二十間坂

住所
北海道函館市元町、末広町
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

にしん御殿 小樽 貴賓館 旧青山別邸

かつてのニシン漁の賑わいを今に伝える

祝津三大網元のひとり、青山政吉と娘、政恵が建てた豪邸。紫檀・白檀の欄間、神代杉や屋久杉の天井、檜や欅に施された春慶塗、島崎柳鴻が描いた「八仙人の間」などが見られる。

にしん御殿 小樽 貴賓館 旧青山別邸の画像 1枚目
にしん御殿 小樽 貴賓館 旧青山別邸の画像 2枚目

にしん御殿 小樽 貴賓館 旧青山別邸

住所
北海道小樽市祝津3丁目63小樽貴賓館 旧青山別邸
交通
JR函館本線小樽駅から北海道中央バスおたる水族館行きで25分、祝津3丁目下車、徒歩5分
料金
入場料=大人1300円、小学生650円/にしんそば=1500円/にしんお重=2200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)、レストラン(喫茶)は10:00~16:30(閉店17:00)、11~翌3月は~15:30(閉店16:00)、レストラン(食事)は11:00~14:30(L.O.)

土方歳三最期の地碑

激戦で新撰組副長の土方歳三が最期を遂げた地のそばに建つ

新選組副長だった土方歳三は箱館に渡り、箱館戦争の中でも激戦だった二股口の戦いで活躍。明治2(1869)年壮絶な死を遂げた。その最期の地となったのがこの近くだ。全国から多くのファンが訪れる。

土方歳三最期の地碑の画像 1枚目
土方歳三最期の地碑の画像 2枚目

土方歳三最期の地碑

住所
北海道函館市若松町33-6函館市総合福祉センター前緑地
交通
JR函館本線函館駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由