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北海道 x 資料館・文学館など

「北海道×資料館・文学館など×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北海道×資料館・文学館など×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。米町の歴史・風土を伝える資料館「米町ふるさと館」、北方四島の歴史や返還運動を紹介。ロシア文化にも触れられる「北海道立北方四島交流センター」、秋田藩が増毛での警備の詰め所として建築。増毛の歴史を展示する「元陣屋」など情報満載。

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北海道のおすすめエリア

北海道のおすすめスポット

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米町ふるさと館

米町の歴史・風土を伝える資料館

明治~大正時代にかけて経済や信仰の地として発展した、米町の風土を伝える資料館。旧田村邸を利用した館内では、「クスリ会所之図」など豊富な絵図、写真を展示している。

米町ふるさと館の画像 1枚目
米町ふるさと館の画像 2枚目

米町ふるさと館

住所
北海道釧路市米町1丁目1-21
交通
JR根室本線釧路駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
5~9月
営業時間
10:00~15:00(閉館)

北海道立北方四島交流センター

北方四島の歴史や返還運動を紹介。ロシア文化にも触れられる

北方四島の歴史や生活、返還運動に関することを、資料や映像で紹介している。ロシアの調度品、楽器なども展示され、ロシア文化にも触れることができる。

北海道立北方四島交流センターの画像 1枚目
北海道立北方四島交流センターの画像 2枚目

北海道立北方四島交流センター

住所
北海道根室市穂香110-9
交通
JR根室本線根室駅から根室交通厚床・根室中標津空港行きバスで10分、北方四島交流センター入口下車、徒歩8分
料金
無料 (65歳以上資料館料金無料、要証明書)
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00、展示部分は~17:00

元陣屋

秋田藩が増毛での警備の詰め所として建築。増毛の歴史を展示する

元陣屋とは、秋田藩が増毛での警備を命じられ、詰め所として建てたもの。館内の郷土資料室では、元陣屋の様子や使用していた鎧、明治時代の消防の器具などを展示している。

元陣屋の画像 1枚目

元陣屋

住所
北海道増毛郡増毛町永寿町4丁目49
交通
JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から沿岸バスまたは道北バス留萌十字街行きで1時間10分、留萌駅前で沿岸バス大別苅行きに乗り換えて28分、増毛稲葉町1丁目下車、徒歩3分
料金
400円 (団体10名以上は100円引、旧商家丸一本間家のチケット提示で200円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

さっぽろ雪まつり資料館

夏でも雪まつりが楽しめる

さっぽろ雪まつりのすべてを時代背景とともに知ることができる。製作段階で実際に使われる雪像模型を見ることができ、開催期間中でなくとも雪まつり気分が味わえる。

さっぽろ雪まつり資料館の画像 1枚目
さっぽろ雪まつり資料館の画像 2枚目

さっぽろ雪まつり資料館

住所
北海道札幌市豊平区羊ケ丘1
交通
地下鉄福住駅から北海道中央バス羊ヶ丘展望台行きで10分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、5・6・9月は8:30~18:00(閉館)、7・8月は8:30~19:00(閉館)

上士幌町鉄道資料館

SLの車輪などを展示、夏期には敷地内で観光トロッコの運行も

旧国鉄士幌線は昭和14(1939)~昭和62(1987)年にあった路線。館内では写真パネルや保線用具、備品類、当時駅員が着ていた制服などを展示している。

上士幌町鉄道資料館の画像 1枚目
上士幌町鉄道資料館の画像 2枚目

上士幌町鉄道資料館

住所
北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バスぬかびらスキー場前行きで1時間40分、十勝ぬかびら営業所下車、徒歩10分
料金
100円
営業期間
4~10月
営業時間
9:00~16:00(閉館)

北方館・望郷の家

納沙布岬にあり北方領土の古地図や写真等の資料展示。展望室あり

納沙布岬にあり、北方領土関係の古地図や写真などの資料が展示されているコーナーと展望室がある。展望室には双眼鏡が据えられ、歯舞群島や国後島を見ることができる。

北方館・望郷の家の画像 1枚目

北方館・望郷の家

住所
北海道根室市納沙布36-6
交通
JR根室本線根室駅から根室交通納沙布岬行きバスで40分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、11月中旬~翌3月中旬は~16:30)

大空ミュージアム

今までにない「航空」体験施設

あこがれの制服に袖を通し記念撮影のできる「チビッコ制服体験」や、パイロット気分の味わえる本格的なフライトシミュレーターが人気。コレクション展示や飛行機の歴史を学べるブースもある。

大空ミュージアム

住所
北海道千歳市美々987-22新千歳空港国内線ターミナルビル 3階
交通
JR千歳線新千歳空港駅構内
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)

Gallery Migrado

羅臼の魅力を発信する情報拠点

羅臼の自然写真を展示するギャラリー。羅臼周辺で駆除されたエゾシカの革を使った手づくり小物なども販売。休憩スペースも併設し、観光船の待ち時間の際に便利だ。

Gallery Migradoの画像 1枚目

Gallery Migrado

住所
北海道目梨郡羅臼町本町4-1
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間30分、羅臼本町下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

手宮洞窟保存館

不思議な洞窟画を見学

カプセルで保存された「陰刻画」と呼ばれる彫刻を見ることができる。4世紀頃に刻まれた洞窟壁画を保存しており、第一級の貴重な遺跡として知られている。

手宮洞窟保存館の画像 1枚目

手宮洞窟保存館

住所
北海道小樽市手宮1丁目3-4
交通
JR函館本線小樽駅から北海道中央バス高島3丁目行きで10分、総合博物館下車すぐ
料金
一般100円、高校生50円、中学生以下無料 (市内在住の70歳以上は証明書持参で入館料半額、団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と介護者入館無料)
営業期間
4月29日~11月5日
営業時間
9:30~17:00(閉館)

羅臼町郷土資料館

国内最東端の重要文化財

オホーツク文化・トビニタイ文化などの土器や石器が見られる。国の重要文化財に指定された羅臼町の松法川北岸遺跡の貴重な出土品も展示。

羅臼町郷土資料館の画像 1枚目
羅臼町郷土資料館の画像 2枚目

羅臼町郷土資料館

住所
北海道目梨郡羅臼町峯浜町307-1
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間40分、峰浜町下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

なつかし館 蔵

明治から昭和時代の生活民具約3万点を展示

館長の中野吉次さんが、45年間集めたという明治から昭和時代の生活民具約3万点を展示する施設。アイヌ文化の資料も併せて展示している。

なつかし館 蔵の画像 1枚目
なつかし館 蔵の画像 2枚目

なつかし館 蔵

住所
北海道釧路市北大通9丁目
交通
JR根室本線釧路駅から徒歩5分
料金
入館料=200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉館)

函館市北洋資料館

北海道の漁業の歴史を学ぶ

北洋漁業の歴史と、北洋漁業と函館の街との関わりを知ることができる資料館。模型などを使った紹介や、実際に船を操縦しているような感覚が味わえる北洋航海体験室がある。

函館市北洋資料館の画像 1枚目
函館市北洋資料館の画像 2枚目

函館市北洋資料館

住所
北海道函館市五稜郭町37-8
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩10分
料金
大人100円、小人50円、6歳未満無料 (団体10名以上は2割引、障がい者手帳持参で入館料無料、函館市内在住の65歳以上は公の施設利用者証持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉館、11~翌3月は~17:00)