北海道 x レジャー施設
「北海道×レジャー施設×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「北海道×レジャー施設×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。小樽市街が近く観光に便利「おたる自然の村」、離島では日本最北の温泉がすぐそば「利尻島ファミリーキャンプ場ゆ~に」、高台のテントサイトから、漁火を望む「神恵内青少年旅行村」など情報満載。
- スポット:192 件
- 記事:89 件
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おたる自然の村
小樽市街が近く観光に便利
サイトまで距離があり、リヤカーを利用できるが荷物の搬入はやや大変。カラマツ林に囲まれたサイトは過ごしやすい。併設のおこばち山荘(11:00~15:00、休館日あり)の風呂を利用可。
おたる自然の村
- 住所
- 北海道小樽市天狗山1丁目国有林野4152林班
- 交通
- 札樽自動車道小樽ICから国道5号・393号で赤井川村方面へ。天神十字街交差点で道道697号を右折。最上一交差点で道道956号へ左折し現地へ。小樽ICから10km
- 料金
- 入場料=1人(大人のみ)200円/サイト使用料=テント専用1張り500円、タープ1張り500円/宿泊施設=バンガロー3000円/
- 営業期間
- 5月上旬~10月下旬
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00
利尻島ファミリーキャンプ場ゆ~に
離島では日本最北の温泉がすぐそば
利尻富士町アメニティパーク内にあり、設備の充実した宿泊施設と海を望める芝生のフリーサイトがある。レンタル品も充実。鴛泊港に近く、利尻島観光や登山の拠点にもおすすめ。温泉へも歩いて行ける。
利尻島ファミリーキャンプ場ゆ~に
- 住所
- 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊栄町
- 交通
- 鴛泊港から道道105号、一般道で利尻富士温泉を目標に進み現地へ。鴛泊港フェリーターミナルから2km
- 料金
- 入場料=大人520円、小人(小学生以下)310円/宿泊施設=バンガロー4人用5230円・6人用7330円、コテージ1棟16760円、別途入場料/ (障がい者は入場料310円)
- 営業期間
- 5月1日~10月31日
- 営業時間
- イン14:00~19:00、アウト7:00~10:00
神恵内青少年旅行村
高台のテントサイトから、漁火を望む
テントサイトは日本海を見下ろす高台にあり、夏になると漁火が見える。コテージやバンガローなど宿泊施設も充実し、車で15分ほどのところに温泉施設「珊内ぬくもり温泉」があるのも魅力。
神恵内青少年旅行村
- 住所
- 北海道古宇郡神恵内村神恵内ブエダウス
- 交通
- 後志自動車道余市ICから道道753号、国道229号で積丹岬方面へ。古平町から道道998号で神恵内村へ進み、国道229号へ右折して約1km先の右手に現地。余市ICから53km
- 料金
- 入村料=大人600円、小人(4歳~高校生)400円/サイト使用料=テント1張り300円~、タープ1張り450円~/宿泊施設=コテージ16000円、バンガロー5000円/
- 営業期間
- 5月1日~9月中旬
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00
上芦別公園
場内施設は整っている湖畔のキャンプ場
野花南湖の湖畔にある公園に、広場のような芝生サイトがある。施設はトイレと水場が整備されている。
上芦別公園
- 住所
- 北海道芦別市上芦別町201
- 交通
- 道央自動車道滝川ICから国道38号を富良野方面へ。上芦別で道道365号へ左折し、上芦別駅前を過ぎた先に現地。滝川ICから30km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
道民の森一番川地区オートキャンプ場
全区間水道、流し台付きでテント専用のサイトもあり
全区画に、水道・流し台が付いていて、森の中、川のせせらぎをBGMにキャンプを楽しめる。「体感の森」の「モグラのトンネル」は、子どもたちに人気。
道民の森一番川地区オートキャンプ場
- 住所
- 北海道石狩郡当別町青山奥二番川
- 交通
- 道央自動車道江別東ICから国道337号・275号で当別町へ。樺戸町交差点で道道28号へ左折して約30km先の入口看板で右折、約8kmで現地。江別東ICから48km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画5000円/
- 営業期間
- 5月下旬~9月
- 営業時間
- イン14:00、アウト12:30
熊石青少年旅行村
川遊びに海水浴、アスレチックも
子どもたちの喜ぶたくさんの遊具が揃い、川遊びも楽しめるキャンプ場。海水浴のできるビーチへも近距離。全面芝生のフリーサイトは広く快適に使えるが、サイトへの車の乗り入れはできない。
熊石青少年旅行村
- 住所
- 北海道二海郡八雲町熊石平町145
- 交通
- 道央自動車道八雲ICから国道227号で熊石方面へ。国道229号へ右折し北檜山方面に向かい、次の交差点を右折してすぐ右手に現地。八雲ICから33km
- 料金
- 入村料=大人(高校生以上)450円、小人(小・中学生)220円/サイト使用料=テント専用1張り670円(4人用以上は900円)、タープ、スクリーンなどは追加220円/
- 営業期間
- 4月下旬~9月
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00
西興部森林公園キャンプ場
穴場的な場所だが、買い出しも入浴も徒歩で行けて便利
公園の改修工事に伴い、テントサイトもリニューアル。新しいサイトでキャンプが楽しめる。穴場的なキャンプ場だが、買い出しも入浴も歩いて行ける距離にあり、とても便利。ログハウスもおすすめ。
西興部森林公園キャンプ場
- 住所
- 北海道紋別郡西興部村西興部82
- 交通
- 名寄市街から国道239号で西興部村へ。森林公園の看板を右折し現地へ。名寄市役所から47km
- 料金
- サイト使用料=無料/宿泊施設=ログハウス10000~11000円/
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
富士見ヶ丘公園キャンプ場
広大な公園内のキャンプ場。サイトは木々に囲まれのんびりできる
道の駅えんべつ富士見に隣接した広大な公園内のキャンプ場。サイトは大きな木に囲まれ、のんびりと過ごせる。晴れた日には利尻富士の眺めが楽しめる。
富士見ヶ丘公園キャンプ場
- 住所
- 北海道天塩郡遠別町富士見
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌ICから国道232号で遠別町へ。道の駅えんべつ富士見手前を右折し、道なりに進み現地へ。留萌ICから93km
- 料金
- サイト使用料=テント専用テント1張り500円/宿泊施設=ケビン2000円/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(ケビンはイン13:00、アウト10:00)
道民の森月形地区学習キャンプ場
木工芸や陶芸が体験できるキャンプ場
区画されたテントサイトと2種類のバンガローがあり、テントサイトのみペット連れのキャンプ可能。陶芸が体験できる陶芸館、木工芸が体験できる木工芸館がある。また、場内を流れる小川では水遊びもできる。
道民の森月形地区学習キャンプ場
- 住所
- 北海道樺戸郡月形町月形地区
- 交通
- 道央自動車道美唄ICから道道135号、国道12号、道道33号・6号で月形町方面へ。市北1丁目で国道275号へ左折、南耕地1丁目を右折後、約9km。美唄ICから30km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1区画2000円/宿泊施設=バンガロー4人用5000円、10人用10000円/
- 営業期間
- 5月下旬~10月下旬
- 営業時間
- イン14:00、アウト12:30
おんねゆ温泉つつじ公園キャンプ場
公園の奥にある。便利な立地でライダーや長期滞在におすすめ
つつじ山の下に広がる緑多い公園で、つつじ山公園の奥にある。温泉街に近く、便利な立地だ。ライダーや長期滞在するキャンパーが多い。
おんねゆ温泉つつじ公園キャンプ場
- 住所
- 北海道北見市留辺蘂町花丘
- 交通
- 北見市街から国道39号で留辺蘂町へ。温根湯温泉を目指し、一条橋を渡ってすぐに右折し現地へ。北見市役所から35km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
真駒内ダム公園
ダムに隣接した公園内のキャンプ場。設備はシンプル
真駒内ダムに隣接した、公園内のキャンプ場。設備はシンプルだが、オートサイトが8区画ある。料金の支払いは、朝と夕方に巡回するスタッフへ。また、ゴミは必ず持ち帰ること。
真駒内ダム公園
- 住所
- 北海道久遠郡せたな町北檜山区松岡
- 交通
- 道央自動車道国縫ICから国道230号でせたな町へ。せたな市街から道道345号を真駒内川に沿って進むと、左手に現地。国縫ICから52km
- 料金
- 入場料=大人(高校生以上)210円、小人(小・中学生)110円/サイト使用料=オートサイト1区画1040円、テントサイト1張り520円/
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
丸瀬布いこいの森オートキャンプ場
園内を走る本物のSLが人気
自然環境を生かした公園にあるキャンプ場。園内には北海道遺産の森林鉄道蒸気機関車「雨宮21号」が煙を上げ、汽笛を響かせながら運行。また、「昆虫生態館」や日帰り温泉「やまびこ」も隣接している。
丸瀬布いこいの森オートキャンプ場
- 住所
- 北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上武利
- 交通
- 旭川紋別自動車道丸瀬布ICから丸瀬布市街へ。道道1070号へ右折し約10km先の左手が現地。丸瀬布ICから11km
- 料金
- 入場料=大人400~1200円、小人(小・中学生)200~600円/サイト使用料=オート1区画電源なし1000~3500円、電源あり1200~4000円、フリーサイト普通車1台200~1000円/宿泊施設=バンガロー4人用1200~4000円、5人用1500~5000円、6人用1700~6000円、4人用高床式2500~8000円、6人用テラス付き2500~8000円※サイト・宿泊施設ともに別途入場料、すべての料金について、利用時期により変動あり/
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
ふるさとの森森林公園キャンプ場
市街地に近い公園内にあり、緑に囲まれたサイトは静かに過ごせる
市街地に近い公園内にあり、サイトは緑に囲まれているので静かに過ごすことができる。利用の際は町役場にて鍵の受取と料金の支払いが必要。
ふるさとの森森林公園キャンプ場
- 住所
- 北海道天塩郡幌延町幌延102-1
- 交通
- 天塩市街から国道232号、道道121号で幌延町へ。幌延市街に入ったら、幌延中学校を目標に現地へ。天塩町役場から21km
- 料金
- サイト使用料=無料/宿泊施設=バンガロー1930円/
- 営業期間
- 5~10月(バンガローについては要問合せ)
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
津別21世紀の森キャンプ場
広大な芝生のサイトでのんびり過ごせる
よく手入れされた広大な芝生のフリーサイトが心地よい。リーズナブルなバンガローがあり、場内を流れる津別川では釣りも楽しめる。7月中旬から8月上旬には、ホタルが水辺を飛び交う幻想的な風景も堪能できる。
津別21世紀の森キャンプ場
- 住所
- 北海道網走郡津別町豊永127
- 交通
- 道東自動車道足寄ICから国道241号・240号で津別町へ。津別市街の手前で一般道へ右折し、看板に従い現地へ。足寄ICから80km
- 料金
- 利用料=1人(小学生以上)300円(日帰りは150円)/サイト使用料=テント専用テント1張り500円、スクリーンテント500円/宿泊施設=バンガロー2000円/
- 営業期間
- 5~10月下旬
- 営業時間
- イン9:00、アウト17:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)
道営野塚野営場
トイレと炊事場、水道と必要最低限だが無料
サイト使用料は無料で施設もトイレと炊事場、水道と必要最低限。場内から望むシャコタンブルーの海が素晴らしい。
道営野塚野営場
- 住所
- 北海道積丹郡積丹町野塚町浜中
- 交通
- 後志自動車道余市ICから国道5号・229号で神威岬方面へ。美国市街から約16kmの海側に現地。余市ICから42km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 5月上旬~10月上旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
しべつ「海の公園」オートキャンプ場
釣りもできる市街地のキャンプ場
海沿いの公園内にAC電源、水道・流し台付きのオートサイト7区画、フリーサイト、バンガロー4棟がある。キャンプ用品をはじめ釣り竿のレンタルもあり。すぐ近くに飲食店街もあって便利だ。
しべつ「海の公園」オートキャンプ場
- 住所
- 北海道標津郡標津町南三条東1丁目
- 交通
- 釧路外環状道路釧路別保ICから国道272号で標津町方面へ。国道244号を左折して約1km、海の公園の案内看板を右折して現地へ。釧路別保ICから100km
- 料金
- 清掃協力金=1人(小学生以上)200円/サイト使用料=オート1区画3140円、テント専用1張り310円(7人用以上、ツールームテントは630円)/宿泊施設=バンガロー1棟5240円※別途清掃協力金/
- 営業期間
- 4月29日~10月31日
- 営業時間
- イン13:00、アウト10:00
長万部公園キャンプ場
道南と道央の中継地として人気のキャンプ場
長万部温泉に近く、道南と道央の中継地として利便性のよいキャンプ場。広大な芝生のフリーサイトは開放的で春には桜、秋には紅葉が園内を彩る。バンガローは人気があるので予約は早めにしておこう。
長万部公園キャンプ場
- 住所
- 北海道山越郡長万部町富野243-21
- 交通
- 道央自動車道長万部ICから国道5号で長万部市街へ。道道1141号へ右折して、長万部小学校横の跨線橋を渡って進むと右手に現地。長万部ICから6km
- 料金
- キャンプ料=大人(高校生以上)600円、小人(小・中学生)300円/宿泊施設=バンガロー6000円/
- 営業期間
- 4月下旬~10月末
- 営業時間
- イン13:00~17:00※時期により異なる、アウト11:00(バンガローはイン13:00、アウト10:00)
江別市森林キャンプ場
自然環境抜群で、ログ造りの炊事場をはじめ設備は揃っている
原生林が残る野幌森林公園に隣接していて、自然環境は抜群。ログ造りの炊事棟をはじめ設備は揃っている。
江別市森林キャンプ場
- 住所
- 北海道江別市西野幌928
- 交通
- 道央自動車道江別西ICから道道110号、国道12号、道道46号を北広島市方面へ進み現地へ。江別西ICから10km
- 料金
- サイト使用料=宿泊大人400円、小人80円、日帰りは大人200円、小人40円/
- 営業期間
- 5月上旬~10月
- 営業時間
- イン8:00~20:00、アウト11:00(日帰りは11:00~14:00)
水辺の里財田キャンプ場
湖畔の居心地のよいキャンプ場
洞爺湖東側にあり、AC電源が設置されたキャンピングカーサイトや芝生広場を区画分けしたオープンサイトなど4タイプのカーサイトと、広大な敷地のフリーサイトがある。貸別荘風のケビンも人気だ。
水辺の里財田キャンプ場
- 住所
- 北海道虻田郡洞爺湖町財田6
- 交通
- 道央自動車道虻田洞爺湖ICから国道230号、道道578号で洞爺町方面へ。道道132号を右折して現地へ。虻田洞爺湖ICから16km
- 料金
- 入場料=大人(中学生以上)1000円、小人(小学生)500円(土曜、祝前日、GW・盆期間は大人1200円、小人600円)/サイト使用料=オート1区画1100円・2200円、フリーサイト(駐車場維持費込)1台800円、キャンピングカー1区画3300円/宿泊施設=コテージ1棟20000円/
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00(ケビンはイン14:00、アウト10:00)
北海道立十勝エコロジーパークオートキャンプ場
自然豊かな十勝川河畔の広大なキャンプ場
プライベートサイトは1区画400平方メートルと圧倒的な広さを誇り、芝生のフリーサイトも開放的で広々。充実設備のコテッジやトレーラーハウスは全棟バリアフリー対応なので、だれでも快適に利用できる。
北海道立十勝エコロジーパークオートキャンプ場
- 住所
- 北海道河東郡音更町十勝川温泉南18丁目1
- 交通
- 道東自動車道音更帯広ICから国道241号で帯広方面へ。道道75・73号で十勝川温泉、さらに池田方面へ進み現地へ。音更帯広ICから18km
- 料金
- 入場料=大人(中学生以上)1200円、小人(小学生)600円/サイト使用料=オート1区画車1台1500円、フリーサイトテント1張り車1台1000円/宿泊施設=コテッジ15000~30000円(4・11月に閑散期割引あり、要確認)トレーラーハウス15000円/
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬(コテージは4月上旬~11月下旬)
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00(コテージはイン15:00)