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北海道 x レジャー施設

「北海道×レジャー施設×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北海道×レジャー施設×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。独特の展示方法で人気を集める「旭川市旭山動物園」、四季折々いろいろな表情を見せる夜景「函館山山頂展望台」、早起きした人だけが楽しめる幻想的な風景「星野リゾート トマム 雲海テラス」など情報満載。

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北海道のおすすめエリア

北海道のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 289 件

旭川市旭山動物園

独特の展示方法で人気を集める

昭和42(1967)年に開園。約105種・650点ほどの動物が飼育されており、入園者数は年間140万人以上を誇る人気動物園だ。動物たちの生き生きとした姿を観察できる行動展示法を取り入れている。

旭川市旭山動物園の画像 1枚目
旭川市旭山動物園の画像 2枚目

旭川市旭山動物園

住所
北海道旭川市東旭川町倉沼11-18
交通
JR旭川駅から旭川電気軌道バス旭山動物園行きで40分、または旭川空港から旭川電気軌道バス旭山動物園行き(直行バス)で35分、終点下車すぐ
料金
入園料=大人(高校生以上)1000円、小人(中学生以下)無料/動物園パスポート(最初の入園日から1年間有効)=1400円/ (旭川市民特別料金は大人700円、詳細は要問合せ、旭川在住70歳以上、障がい者及び介護者、生活保護者、要介護認定者、全額免除)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉園17:15)、冬期は10:30~15:00(閉園15:30)、時期により異なる

函館山山頂展望台

四季折々いろいろな表情を見せる夜景

パンフレットなどでよく見る函館山からの風景は、この展望台屋上から撮影されたもの。函館の街が見渡せ、眼下には元町の教会・洋館群、天候に恵まれれば青森県の下北半島まで見えることも。屋内にはレストランや売店も併設されている。

函館山山頂展望台の画像 1枚目
函館山山頂展望台の画像 2枚目

函館山山頂展望台

住所
北海道函館市函館山
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで6分、十字街から徒歩10分の函館山ロープウェイ山麓駅で函館山ロープウェイに乗り換えて3分、山頂下車すぐ
料金
山頂展望台内入場=無料/ロープウェイ乗車料(往復)=大人(中学生以上)1800円、小人900円/ (その他の料金は要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00、10月1日~翌4月19日は~21:00

星野リゾート トマム 雲海テラス

早起きした人だけが楽しめる幻想的な風景

標高1088mの雲海テラスでは、眼下に広がる雄大な景色を眺めながらモーニングコーヒーを楽しめる。条件の揃った早朝にしか見られない、一期一会の絶景だ。

星野リゾート トマム 雲海テラスの画像 1枚目
星野リゾート トマム 雲海テラスの画像 2枚目

星野リゾート トマム 雲海テラス

住所
北海道占冠村北海道占冠村中トマム
交通
JR石勝線トマム駅から無料シャトルバスで5分
料金
ゴンドラ(往復)=大人1900円、小学生1200円、ペット500円/ (障がい者手帳持参でゴンドラチケット割引あり)
営業期間
5月中旬~10月中旬
営業時間
5:00~8:00(時期により変動あり)、9月は4:30~8:00(サンライズゴンドラ運行)

摩周湖第一展望台

霧のベールに包まれる神秘の湖

世界でも有数の透明度を誇る摩周湖を望む展望台。深い青色の湖面にはカムイシュ島が浮かび、その向こうには摩周岳や斜里岳が広がる。6~10月の早朝は太平洋から北上した霧が流れ込み幻想的な雲海が見られることも。

摩周湖第一展望台の画像 1枚目
摩周湖第一展望台の画像 2枚目

摩周湖第一展望台

住所
北海道川上郡弟子屈町弟子屈原野
交通
JR釧網本線摩周駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由、レストハウスは8:30~17:30、冬期は~17:00

十勝岳望岳台

高山植物を観察できる探勝歩道もある

十勝岳の中腹にある展望台。目前には壮大な十勝岳がそびえ、眼下には緑豊かな美瑛と富良野の街並みが広がる。高山植物を探勝できる歩道があり、散策を楽しめる。

十勝岳望岳台の画像 1枚目
十勝岳望岳台の画像 2枚目

十勝岳望岳台

住所
北海道上川郡美瑛町白金
交通
JR富良野線美瑛駅からタクシーで45分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
見学自由

裏摩周展望台

眼前に摩周岳を望む穴場的な展望台

摩周湖の北東岸、清里町側にある展望台。摩周湖第一・三展望台に比べると、標高が約100mほど低く、湖面が見える確率が比較的高いといわれる。ログハウスの休憩舎もある。

裏摩周展望台の画像 1枚目
裏摩周展望台の画像 2枚目

裏摩周展望台

住所
北海道斜里郡清里町国有林内
交通
JR釧網本線清里町駅からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月
営業時間
見学自由(冬期は閉鎖)

サロマ湖展望台

サロマ湖全体を見渡せる

サロマ湖の南側、幌岩山の山頂にある展望台。標高はわずか376mだが、周囲に高い山がなく、さらに湖畔の中央にあるため、湖の眺望は抜群。知床連山まで見えることも。

サロマ湖展望台の画像 1枚目
サロマ湖展望台の画像 2枚目

サロマ湖展望台

住所
北海道常呂郡佐呂間町浪速
交通
旭川紋別自動車道遠軽瀬戸瀬ICから国道333号、道道103号・961号をサロマ湖方面へ車で50km
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月下旬
営業時間
見学自由

双岳台

2つの夫婦山を望む展望台

阿寒横断道路の途中にある展望地で、ワイドに広がる大パノラマが楽しめる。雄阿寒岳、雌阿寒岳の“双岳”を望めることから、双岳台の名がある。売店、トイレはない。

双岳台の画像 1枚目

双岳台

住所
北海道釧路市阿寒町国有林2123林班
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、タクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

クジラの見える丘公園 展望デッキ

陸上からクジラを見るならココ

標高およそ80mの臨海崖の上にあって、視野200度ほどある展望デッキ。見晴らしの良い場所で観察すれば、野生のイルカやクジラを発見することができる。

クジラの見える丘公園 展望デッキの画像 1枚目

クジラの見える丘公園 展望デッキ

住所
北海道目梨郡羅臼町共栄町
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間40分、終点で阿寒バス相泊行きに乗り換えて5分、随道口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
5月下旬~10月中旬頃
営業時間
見学自由

大沼湖畔遊歩道(島巡りの路)

気軽に楽しめる自然散策

「島巡りの路」は、公園広場から左手の後楽橋を渡り、公魚(わかさぎ)島、浮島、アイヌ島と続く7つの島を巡る1周約50分の散策コース。駒ヶ岳の姿を見ながら大沼の自然を満喫できる。

大沼湖畔遊歩道(島巡りの路)の画像 1枚目
大沼湖畔遊歩道(島巡りの路)の画像 2枚目

大沼湖畔遊歩道(島巡りの路)

住所
北海道亀田郡七飯町大沼町
交通
JR函館本線大沼公園駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ボッケ遊歩道

湖畔のさわやかな風を感じる

泥と水が地中の熱やガスによって噴き出す泥火山(ボッケ)に向かう道で、途中エゾリスなどの野生動物も見られる。阿寒湖畔エコミュージアムセンターのすぐ横に入口がある。

ボッケ遊歩道の画像 1枚目
ボッケ遊歩道の画像 2枚目

ボッケ遊歩道

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目1-1
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

定山渓散策路

渓谷美と山野草が見られる

定山渓は知る人ぞ知る高山植物の宝庫。野鳥の声が響く散策路は、珍しい山野草が観賞できる穴場だ。散策路の途中にある二見吊橋からは美しい渓谷も望める。

定山渓散策路の画像 1枚目

定山渓散策路

住所
北海道札幌市南区定山渓温泉
交通
JR札幌駅からじょうてつバス定山渓車庫前行きで1時間5分、定山渓湯の町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
5月下旬~11月下旬(積雪時は通行不可)
営業時間
情報なし

ルスツリゾート

さまざまなタイプの宿泊施設で幅広いニーズに対応

羊蹄山のロケーションがすばらしい高原リゾート。道内最大級の遊園地には60種以上のアトラクションがある。プールやテニス、ゴルフと1日中楽しめる。冬は北海道最大規模のスキー場もある。

ルスツリゾートの画像 1枚目
ルスツリゾートの画像 2枚目

ルスツリゾート

住所
北海道虻田郡留寿都村泉川13
交通
JR函館本線倶知安駅から道南バスルスツリゾート行きで1時間、終点下車すぐ
料金
施設により異なる (障がい者手帳持参で入園料割引あり)
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる

西山山麓火口散策路

散策路で有珠山噴火跡をたどる

平成12(2000)年の有珠山噴火でできた西山火群を間近で見られる。散策路沿いには破壊された民家や工場、約70mも隆起した道路などが見学できる。

西山山麓火口散策路の画像 1枚目
西山山麓火口散策路の画像 2枚目

西山山麓火口散策路

住所
北海道虻田郡洞爺湖町泉
交通
JR室蘭本線洞爺駅から道南バス洞爺湖温泉行きで14分、西山遊歩道入口下車すぐ
料金
無料
営業期間
4月中旬~11月10日
営業時間
7:00~18:00、11月は~17:00

姿見の池周遊コース

高山植物を見ながらのんびり歩こう

旭岳ロープウェイ姿見駅からぐるっと1周できるトレッキングコース。夫婦池や姿見の池などがある。所要時間は1時間ほどだ。6月から8月にかけてはさまざまな高山植物が咲く。

姿見の池周遊コースの画像 1枚目
姿見の池周遊コースの画像 2枚目

姿見の池周遊コース

住所
北海道上川郡東川町旭岳
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道旭岳行きバス66番線(いで湯号)で1時間30分、終点で旭岳ロープウェイに乗り換えて10分、姿見駅下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

釧路市丹頂鶴自然公園

自然の姿のタンチョウが見られる

タンチョウを自然に近い状態で飼育展示している自然公園。絶滅の危機にあるタンチョウの保護、増殖を目的に昭和33(1958)年に開園。飼育場を一望できる展望台がある。

釧路市丹頂鶴自然公園の画像 1枚目
釧路市丹頂鶴自然公園の画像 2枚目

釧路市丹頂鶴自然公園

住所
北海道釧路市鶴丘112
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで55分、鶴公園下車すぐ
料金
入園料=大人480円、小・中学生110円、幼児無料/ (団体15名以上は大人384円、小・中学生88円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉園、10月15日~翌4月9日は~16:00)

阿寒国際ツルセンター【グルス】

タンチョウ撮影の聖地

タンチョウの飛来地として有名な阿寒地区ならではの研究施設。“グルス”とはラテン語でツルのこと。冬期には多い時で300羽以上のタンチョウを間近で観察できるほか、年中観察することができる野外飼育場のツルやタンチョウの生態を紹介する資料が見られる。

阿寒国際ツルセンター【グルス】の画像 1枚目

阿寒国際ツルセンター【グルス】

住所
北海道釧路市阿寒町上阿寒23線40
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで1時間10分、丹頂の里下車すぐ
料金
大人470円、小人240円 (団体15名以上は大人350円、小人170円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

道の駅 おだいとう

国道244号沿いの展望施設。野付半島や北方領土・国後島が一望

国道244号沿いの展望施設。展望塔からは、野付半島やオホーツク海に浮かぶ北方領土・国後島が一望でき、2階資料室・展示室では北方領土の歴史を感じられる。

道の駅 おだいとうの画像 1枚目
道の駅 おだいとうの画像 2枚目

道の駅 おだいとう

住所
北海道野付郡別海町尾岱沼5-27
交通
道東自動車道阿寒ICから国道240号・38号・44号・272号、道道362号・363号、国道244号を別海方面へ車で135km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、11~翌4月は~16:00)

つつじヶ原自然探勝路

硫黄山までの自然探勝路を歩こう

川湯温泉から硫黄山麓へ向かう約2.5kmの遊歩道。ミズナラやシラカバなどの林を歩くこと数十分、そこは真っ白なつつじの群生だ。6月10日~7月10日にはガイドツアーもある。

つつじヶ原自然探勝路の画像 1枚目
つつじヶ原自然探勝路の画像 2枚目

つつじヶ原自然探勝路

住所
北海道川上郡弟子屈町川湯温泉
交通
JR釧網本線川湯温泉駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

函館山

特異な地形が描き出す幻想的な夜景

函館市を見下ろす山。山頂から眺める街の夜景は、宝石箱のようにきらびやか。ロープウェイを使うと約3分で山頂に到着。展望がすばらしいレストランもある。

函館山の画像 1枚目
函館山の画像 2枚目

函館山

住所
北海道函館市元町19-7
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街から徒歩10分の函館山ロープウェイ山麓駅で函館山ロープウェイに乗り換えて3分、山頂下車すぐ
料金
ロープウェイ(往復)=大人1800円、小人900円/ (障がい者手帳持参でロープウェイ割引あり、要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
見学自由、ロープウェイは10:00~22:00、10月1日~翌4月19日は~21:00