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北海道 x 見どころ・レジャー

「北海道×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北海道×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。標高286m丸加山に広がる施設。伝習館、オートキャンプ場あり「丸加高原健康の郷」、ブルーグレーの外観が美しいモダンで豪奢な建物「旧函館区公会堂(函館市重要文化財)」、森林浴やキャンプが楽しめ、「バラ園」は一番のみどころ「いわみざわ公園」など情報満載。

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北海道のおすすめエリア

北海道のおすすめスポット

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丸加高原健康の郷

標高286m丸加山に広がる施設。伝習館、オートキャンプ場あり

標高286メートルの広大な丸加山に広がる施設。草原には牛・馬・羊が放牧され、丸加高原健康の郷には、丸加高原伝習館(休憩所)、オートキャンプ場がある。

丸加高原健康の郷

住所
北海道滝川市江部乙町3949-14
交通
JR函館本線江部乙駅からタクシーで10分
料金
キャンプ場入場料=300円(大人)、150円(小人)/
営業期間
通年(オートキャンプ場は6月23日~9月)
営業時間
丸加高原伝習館は8:30~17:00(閉館)、オートキャンプ場は~21:00(閉門)

旧函館区公会堂(函館市重要文化財)

ブルーグレーの外観が美しいモダンで豪奢な建物

明治40(1907)年の大火で、住民の集会所だった町会所が焼失したため、有志の住民が「公会堂建設協議会」を結成。当時の豪商・相馬哲平や市民による巨額の寄付によって3年後に竣工した。大理石の暖炉を備えた応接室やシャンデリアなど、当時の華やかさを残す内部も必見だ。国の重要文化財に指定されている。

旧函館区公会堂(函館市重要文化財)の画像 1枚目
旧函館区公会堂(函館市重要文化財)の画像 2枚目

旧函館区公会堂(函館市重要文化財)

住所
北海道函館市元町11-13
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで10分、末広町下車、徒歩7分
料金
入館料=300円、大学生以下150円/衣装レンタル(30分)=2500円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30、土~月曜は~18:30(11~翌3月は~16:30)

いわみざわ公園

森林浴やキャンプが楽しめ、「バラ園」は一番のみどころ

森林浴、キャンプなどが楽しめる憩いの場。一番の見どころは「バラ園」。約630品種、8800株植えられたバラとハマナスの景観は見事。一年中花が咲いている室内公園「色彩館」もある。

いわみざわ公園の画像 1枚目
いわみざわ公園の画像 2枚目

いわみざわ公園

住所
北海道岩見沢市志文町
交通
JR函館本線岩見沢駅から北海道中央バス万字線毛陽交流センター行きで15分、いわみざわ公園下車すぐ
料金
入園料=無料/室内公園「色彩館」=高校生以上100円、小・中学生50円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)

函館温泉

市街地ど真ん中の温泉で風情ある海峡の夜景を眺める

函館駅から徒歩圏内にあり、周辺観光にはどこへ行くにも便利な立地。風呂からは市内の美しい夜景を眺めることもでき、都心にありながらゆったりとくつろげる。

函館温泉

住所
北海道函館市豊川町12-6
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

山花温泉リフレ(日帰り入浴)

豊かな自然に囲まれた温泉

農水省が提唱する「リフレッシュビレッジ構想」の全国第1号施設としてできた公共の宿。旧釧路市に初めて沸いた温泉で、雰囲気の異なる2つの大浴場がある。

山花温泉リフレ(日帰り入浴)の画像 1枚目
山花温泉リフレ(日帰り入浴)の画像 2枚目

山花温泉リフレ(日帰り入浴)

住所
北海道釧路市山花14-131
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス山花温泉リフレ行きで1時間、終点下車すぐ
料金
入浴料=大人630円、中学生530円、小人320円/入浴+食事セット券=1200円/ (回数券3120円(6回分)、10400円(20回分))
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉館21:00)、食事つきプランは11:30~20:00(15:00~17:00を除く)

シラルトロ湖

タンチョウ、エゾシカ他ハクチョウも湖に渡ってくる

特別天然記念物のタンチョウ、エゾシカなどのほか、秋から春にかけてはハクチョウも湖に渡ってくる。

シラルトロ湖の画像 1枚目
シラルトロ湖の画像 2枚目

シラルトロ湖

住所
北海道川上郡標茶町シラルトロ
交通
JR釧網本線茅沼駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

レイクサイドパーク・のとろ

網走観光の拠点におすすめ

網走市の海洋レクリエーション施設。能取湖畔にあるキャンプ場で、オートサイトは全部で25区画で、AC電源と水道付きの区画も一部ある。宿泊施設もコテージとパオの2種類があり、設備もひととおり揃う。

レイクサイドパーク・のとろの画像 1枚目
レイクサイドパーク・のとろの画像 2枚目

レイクサイドパーク・のとろ

住所
北海道網走市能取港町5丁目1
交通
網走市街から国道238号で常呂方面へ。道道1010号を右折して案内看板に従い現地へ。網走市役所から11km
料金
サイト使用料=オート2100円、AC電源付き3150円、テント専用1張り1050円/宿泊施設=コテージ6人まで10500円(追加1人1050円)、パオ6300円(9人以上追加1人520円)/
営業期間
6~9月
営業時間
イン13:00、アウト11:00

岩尾内湖白樺キャンプ場

林間のサイトは広く、温水シャワーなどの設備も整う

林間のサイトは広く、自分の空間を保つことができる。温水シャワーなど設備が整い、バンガローも3棟ある。

岩尾内湖白樺キャンプ場の画像 1枚目
岩尾内湖白樺キャンプ場の画像 2枚目

岩尾内湖白樺キャンプ場

住所
北海道士別市朝日町岩尾内
交通
道央自動車道士別剣淵ICから国道40号、道道61号で朝日町へ。岩尾内湖を目指し現地へ。士別剣淵ICから39km
料金
サイト使用料=無料/宿泊施設=バンガロー3000円/
営業期間
5月1日~9月30日
営業時間
インフリー、アウトフリー(宿泊施設はイン15:00、アウト13:00)

天狗山

小樽

ハイキングやスキーと四季を通じて楽しめ、天狗の面も展示

夏はハイキング、冬はスキーと四季を通じて楽しめる。レストハウスには、「鼻なで天狗」や全国から集めた天狗の面を展示した「天狗の館」、また「スキー資料館」もある。

天狗山

住所
北海道小樽市天狗山2丁目
交通
JR函館本線小樽駅から北海道中央バス天狗山ロープウェイ行きで15分、終点下車すぐ
料金
ロープウェイ往復=大人1140円、小人570円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~21:00(7月中旬~8月下旬は9:00、11月中旬~翌4月上旬は9:00~)

美幌峠物産館

血液を綺麗にする名物熊笹を使ったソフトクリームなど土産が充実

美幌名物の血液をキレイにしてくれる熊笹を使ったまんじゅうやソフトクリームなどのみやげが充実。2階は展望台になっており、ギャラリーや大型映像モニターなども備えた観光拠点。

美幌峠物産館の画像 1枚目

美幌峠物産館

住所
北海道網走郡美幌町古梅
交通
JR石北本線美幌駅から阿寒バス川湯温泉行きで35分、美幌峠下車すぐ
料金
揚げいも=350円/くま笹ソフトクリーム=300円/豚から丼=880円/塩やきそば=850円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)、11~翌4月は~17:00(閉店)、レストランは10:00~16:00、11~翌4月は~15:00

白銀荘前キャンプ場

十勝岳登山の基地として人気が高い。白銀荘の温泉を利用できる

吹上温泉保養センター白銀荘に隣接し、十勝岳登山の基地として人気の高いキャンプ場。白銀荘の温泉を利用できるほか、近くには野趣あふれる温泉、吹上露天の湯もある。

白銀荘前キャンプ場の画像 1枚目

白銀荘前キャンプ場

住所
北海道空知郡上富良野町吹上温泉
交通
道央自動車道旭川鷹栖ICから旭川市街を経由して国道237号で上富良野町へ。道道291号で十勝岳温泉方面へ進み、バーデンかみふらの手前で道道966号へ左折。右手の吹上温泉保養センター白銀荘横に現地。旭川鷹栖ICから65km
料金
サイト使用料=テント専用1張り500円、タープ1張り500円/
営業期間
5月中旬~10月中旬
営業時間
イン10:00、アウト10:00

川下海浜公園

海水浴場の側にあり、キャンプは無料だが、夏は駐車場のみ有料

はまますピリカ・ビーチ(川下海水浴場)のすぐ側にあり、キャンプは無料だが、夏は駐車場のみ有料となる。トップシーズンはかなり混み合う。

川下海浜公園の画像 1枚目
川下海浜公園の画像 2枚目

川下海浜公園

住所
北海道石狩市浜益区川下15-2
交通
札樽自動車道札幌北ICから国道231号で石狩市浜益方面へ。国道451号との交差点を過ぎて左手に現地。札幌北ICから70km
料金
サイト使用料=無料/駐車料(7月中旬~8月中旬、海水浴場開設期間のみ必要)=大型車(30人乗り以上)5000円(1日2500円)、中型車(11~29人乗り)3000円(1日1500円)、普通車2000円(1日1000円)、オートバイ600円(1日300円)/
営業期間
5月上旬~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー

登別マリンパークニクス

1年を通して行われるペンギンのパレードが大人気

2種類のイルカによる豪快なパフォーマンスにコミカルなアシカ・オットセイのパフォーマンス、通年実施のペンギンパレードも人気。イワシ1万匹が群れ泳ぐ『銀河水槽』は一見の価値あり。

登別マリンパークニクスの画像 1枚目
登別マリンパークニクスの画像 2枚目

登別マリンパークニクス

住所
北海道登別市登別東町1丁目22
交通
JR室蘭本線登別駅から徒歩5分
料金
入園料=大人(中学生以上)3000円、小人(4歳~小学生)1500円、3歳以下無料/ (10名以上の団体は大人2500円、小人1250円、障がい者手帳の提示で本人は大人1400円、小人700円)
営業期間
通年(ニクスランドは4月中旬~10月中旬)
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)、ニクスランドは11:00~15:15

仁木町民スキー場

海の見えるスキー場は小規模ながら北後志では貴重

大黒山に開かれた海の見えるスキー場は、小規模ながら北後志では貴重な存在。初・中級者向けのコースが中心でファミリーで楽しめる。ナイターもあり地元利用者で賑わっている。

仁木町民スキー場

住所
北海道余市郡仁木町大江1丁目87-4
交通
札樽自動車道小樽ICから国道5号を倶知安方面へ車で27km
料金
リフト1日券=大人2110円、小人1360円/4時間券=大人1260円、小人840円/1回券=大人150円、小人100円/回数券(11回)=大人1580円、小人1050円/共通シーズン券=大人18040円、小人11770円/ (レンタルなし)
営業期間
12月下旬~翌3月上旬
営業時間
平日9:00~20:00(火~木曜は~16:00、ナイター16:00~)、2月中旬以降は13:00~、土休日9:00~20:00(ナイター16:00~)、2月中旬以降は13:00~

百人浜オートキャンプ場

緑の多い場内が心地よい

整然と並ぶオートサイトはこぢんまりとまとまっていて、全区画野外炉とAC電源付き。ほかにリーズナブルなフリーサイトやバンガローもあり、一人旅からグループまで利用者層も幅広い。

百人浜オートキャンプ場の画像 1枚目
百人浜オートキャンプ場の画像 2枚目

百人浜オートキャンプ場

住所
北海道幌泉郡えりも町庶野102-5
交通
帯広広尾自動車道忠類大樹ICから国道236号・336号で浦河方面へ。道道34号へ右折し現地へ。忠類大樹ICから80km
料金
サイト使用料=オート1区画3190円、テント専用サイト大人310円、小人200円/宿泊施設=バンガロー5330円/
営業期間
4月20日~10月20日
営業時間
イン13:00~19:00、アウト7:00~10:00

室蘭市高原だんパラスキー場

ロッジやレンタルのある施設なども充実する、室蘭の穴場的存在

ゲレンデはなだらかで、初級から中級者向きの内容になっている。カフェテリアのあるロッジやレンタルを行っている施設なども充実しており、室蘭の穴場的存在、ファミリーゲレンデといえる。

室蘭市高原だんパラスキー場

住所
北海道室蘭市香川町224-1
交通
道央自動車道室蘭ICから道道107号を鷲別岳方面へ車で7km
料金
要問合せ
営業期間
12月中旬~翌3月下旬
営業時間
平日9:00~21:00(ナイター16:00~)、土休日9:00~21:00(ナイター16:00~)

小樽海上観光船

祝津への航路とオタモイ周遊の航路があり、港内遊覧も楽しめる

小樽をノスタルジックに楽しむ観光船。おたる水族館や鰊御殿などがある祝津への航路と断崖絶壁の景色が素晴らしいオタモイ周遊の航路がある。屋形船による港内遊覧も楽しめる。

小樽海上観光船の画像 1枚目
小樽海上観光船の画像 2枚目

小樽海上観光船

住所
北海道小樽市港町4-2
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩10分
料金
小樽→祝津(片道20分)=大人800円、小人400円/オタモイ航路(Aコース90分)=大人3000円、小人1500円/オタモイ航路(B・Cコース65分)=大人2400円、小人1200円/オタモイ航路(Dコース40分)=大人1600円、小人800円/屋形船(40分)=大人1200円、小人600円/ (障がい者手帳持参で障がい者(一種、A判定)と同伴者半額、団体は15名以上から(要予約))
営業期間
4月20日~10月14日
営業時間
祝津航路は10:00~、11:00~、13:00~、14:00~、16:00~(土・日曜、祝日と7月20日~8月31日は10:00~、11:00~、13:00~、15:00~、17:00~)、オタモイ航路は11:00~、14:00~(土・日曜、祝日と7月20日~8月31日は11:00~、13:00~、15:00~)、屋形船は要問合せ

大盛湯

清潔感あふれる近代的な銭湯

歴史ある湯の川温泉の中にあって、清潔感あふれる近代的な銭湯で、いつも地元の社交の場として賑わっている。もちろん湯は天然温泉で、立ち寄り湯としても人気がある。

大盛湯の画像 1枚目
大盛湯の画像 2枚目

大盛湯

住所
北海道函館市湯川町2丁目18-23
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人450円、小学生140円、乳幼児70円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~21:00

鶉ダムオートキャンプ場ハチャムの森

レンタル品に宿泊施設も揃い、手軽にキャンプを楽しめる

開放感のあるオートサイトにはテーブル&ベンチが置かれ、一部AC電源付きサイトもある。充実したレンタル品に快適な宿泊施設のコテージも揃い、手軽にキャンプを楽しめる。

鶉ダムオートキャンプ場ハチャムの森の画像 1枚目
鶉ダムオートキャンプ場ハチャムの森の画像 2枚目

鶉ダムオートキャンプ場ハチャムの森

住所
北海道檜山郡厚沢部町木間内60-1
交通
函館市街から国道227号で厚沢部町方面へ。中山トンネルを抜けて先の入口看板を左折して現地へ。函館市役所から45km
料金
サイト使用料=オート1区画3000円、AC電源付き1区画3500円、テント専用1区画1500円、キャンピングカー1区画5000円/宿泊施設=コテージA12000円、コテージB大人2000円、小人1000円、7・8月を除く平日に割引あり、詳細は要問合せ/
営業期間
4月下旬~9月下旬
営業時間
イン13:00、アウト10:00

網走レークビュースキー場

網走国定公園の真ん中に位置する。パウダースノーを爽快に滑れる

網走国定公園のほぼ真ん中に位置するスキー場。眼下に網走湖、能取湖を見下ろしながら、オホーツク海沿岸特有のパウダースノーを爽快に滑ることができる。

網走レークビュースキー場の画像 1枚目
網走レークビュースキー場の画像 2枚目

網走レークビュースキー場

住所
北海道網走市呼人28-3
交通
旭川紋別自動車道遠軽瀬戸瀬ICから国道333・39号を網走方面へ車で92km
料金
リフト1日券=大人2940円、小人1680円/4時間券=大人1700円、小人900円/2時間券=大人1200円、小人700円/ (レンタル料金スキーセットは大人2500円、小人2000円)
営業期間
12月下旬~翌3月下旬
営業時間
平日10:00~21:00(ナイター17:00~)、土休日10:00~18:00(土曜ナイター~21:00)