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北海道 x 見どころ・レジャー

「北海道×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北海道×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。明治期の銀行建築の傑作、重厚にして典雅な建築美を誇る「日本銀行旧小樽支店 金融資料館」、美瑛の丘や大雪山連峰を一望できる展望公園「北西の丘展望公園」、砂浜を掘れば湧き出る温泉「砂湯」など情報満載。

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北海道のおすすめエリア

北海道のおすすめスポット

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日本銀行旧小樽支店 金融資料館

明治期の銀行建築の傑作、重厚にして典雅な建築美を誇る

東京駅の赤レンガ駅舎で知られる辰野金吾らの設計により明治45(1912)年に完成。平成15(2003)年から金融資料館として、日本銀行の歴史や仕事内容、金融の仕組みを解説。一億円(模擬)の重さ体験ができる。

日本銀行旧小樽支店 金融資料館の画像 1枚目
日本銀行旧小樽支店 金融資料館の画像 2枚目

日本銀行旧小樽支店 金融資料館

住所
北海道小樽市色内1丁目11-16
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩10分
料金
見学無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)、12~翌3月は10:00~

北西の丘展望公園

美瑛の丘や大雪山連峰を一望できる展望公園

広さ5ヘクタールの展望公園。園内にはラベンダーやヒマワリなどが咲く。ピラミッド形の展望台からは美瑛の丘や大雪山連峰を一望できる。観光案内所も併設している。

北西の丘展望公園の画像 1枚目
北西の丘展望公園の画像 2枚目

北西の丘展望公園

住所
北海道上川郡美瑛町大久保協生
交通
JR富良野線美瑛駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
春~秋期
営業時間
入園自由

砂湯

砂浜を掘れば湧き出る温泉

屈斜路湖畔にある温泉で、砂浜を掘ればたちまち温泉が湧き出るので、誰でも自由に「手作り露天足湯」が楽しめる。砂浜の近くにはレストハウスもあり、休憩や軽食を取るのに最適なスポットだ。

砂湯の画像 1枚目
砂湯の画像 2枚目

砂湯

住所
北海道川上郡弟子屈町屈斜路湖畔砂湯
交通
JR釧網本線川湯温泉駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

函館市旧イギリス領事館

イギリスの薫りが漂う開港の歴史を伝える記念館

大正2(1913)年築、イギリス人設計士の手による建物で、コロニアルという建築様式を採用した。レンガ造りで外壁には塗装が施されている。昭和9(1934)年まで領事館として機能し、現在は、函館開港の歴史を伝える記念ホールやカフェが入る。

函館市旧イギリス領事館の画像 1枚目
函館市旧イギリス領事館の画像 2枚目

函館市旧イギリス領事館

住所
北海道函館市元町33-14
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
料金
入館料=大人300円、小・中・高・大学生150円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者2名まで無料、市内在住の65歳以上は証明書持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30(閉館19:00)、11~翌3月は9:00~16:30(閉館17:00)、スーベニアショップは10:00~16:00、ティールームは10:00~16:00(L.O.15:00)

札幌芸術の森

散策しながらアートと親しめる

約40haの緑豊かな敷地に、屋内外の美術館や工芸・版画などの制作体験ができる各種工房、野外ステージなどが点在。ブッフェレストランやカフェで休憩もできる。

札幌芸術の森の画像 1枚目
札幌芸術の森の画像 2枚目

札幌芸術の森

住所
北海道札幌市南区芸術の森2丁目75
交通
地下鉄真駒内駅から北海道中央バス芸術の森センター行きで15分、終点下車すぐ
料金
入園料=無料/野外美術館=大人700円、中学生以下無料/ (札幌芸術の森美術館入場料は展覧会により異なる、工房、アートホール、アトリエなどの施設利用料は別途)
営業期間
通年(野外美術館は4月29日~11月3日)
営業時間
9:45~16:30(閉館17:00)(6~8月は~17:00、閉館17:30)

大湯沼川天然足湯

登別原生林を流れる温泉の川

温泉の沼「大湯沼」から流れ出した川の一部で足湯が出来る。木のデッキに座って自然の中で100%天然の足湯が楽しめる。

大湯沼川天然足湯の画像 1枚目
大湯沼川天然足湯の画像 2枚目

大湯沼川天然足湯

住所
北海道登別市登別温泉
交通
JR室蘭本線登別駅から道南バス登別温泉・足湯入口行きで15分、足湯入口下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
日の出~日没まで

中島公園

自然と文化を満喫できる憩いの場

大通公園と並ぶ札幌市民憩いの場。音楽ホールKitaraなど、北国の文化に触れられる施設のほか体育センター、テニスコートなどの運動施設も充実している。

中島公園の画像 1枚目
中島公園の画像 2枚目

中島公園

住所
北海道札幌市中央区中島公園
交通
地下鉄中島公園駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

ひまわりの里

巨大な「ひまわりの迷路」で有名なひまわりの里

23haの園内に咲くひまわりはまさに圧巻。巨大なひまわりの迷路が登場することでもお馴染みだ。観光センターでは、この時期限定でひまわりの種入りアイスクリームを販売。

ひまわりの里の画像 1枚目

ひまわりの里

住所
北海道雨竜郡北竜町板谷143-2
交通
JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から空知中央バス北竜温泉行きで30分、北竜中学校下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
7月中旬~8月下旬
営業時間
入園自由

六花の森

野に咲く草花の可憐な競演

菓子メーカー六花亭の包装紙に描かれた草花が咲く「六花の森」。坂本直行が描いた草花のデッサン画や水彩、油彩作品などが展示されている。

六花の森の画像 1枚目
六花の森の画像 2枚目

六花の森

住所
北海道河西郡中札内村常盤西3線249-6
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス大樹・広尾行きで1時間、中札内小学校前下車、徒歩15分
料金
入園料=大人1000円
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
10:00~16:00(時季により異なる)

サロマ湖展望台

サロマ湖全体を見渡せる

サロマ湖の南側、幌岩山の山頂にある展望台。標高はわずか376mだが、周囲に高い山がなく、さらに湖畔の中央にあるため、湖の眺望は抜群。知床連山まで見えることも。

サロマ湖展望台の画像 1枚目
サロマ湖展望台の画像 2枚目

サロマ湖展望台

住所
北海道常呂郡佐呂間町浪速
交通
旭川紋別自動車道遠軽瀬戸瀬ICから国道333号、道道103号・961号をサロマ湖方面へ車で50km
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月下旬
営業時間
見学自由

プユニ岬

美しい海岸線を一望しよう

ウトロから知床自然センターへ向かう途中の上り坂にある絶景と夕日の名所。オホーツク海を眼下に、ウトロ港を一望。冬はオホーツク海でもいち早く流氷を見ることができる。

プユニ岬の画像 1枚目
プユニ岬の画像 2枚目

プユニ岬

住所
北海道斜里郡斜里町岩尾別国立公園内
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バス知床五湖方面行きで1時間、知床自然センター下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

知床横断道路

ウトロと羅臼を結ぶ絶景ロード

ウトロと羅臼を結ぶ国道334号、別名、知床横断道路。知床峠をはさみ天候が大きく変わるため、よほどの好天に恵まれないかぎり、ウトロ側か羅臼側が霧の中の走行になる。

知床横断道路の画像 1枚目
知床横断道路の画像 2枚目

知床横断道路

住所
北海道目梨郡羅臼町本町~斜里町ウトロ
交通
道東自動車道阿寒ICから国道240号・38号・44号・272号・335号を羅臼方面へ車で180km
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
24時間

大湯沼

白い湯煙と硫黄の香りが立ち昇る温泉沼

爆裂火口跡にお湯がたまってできた周囲1kmほどの湯沼。青緑色の水面は40度、底から130度の熱湯が涌く。南側の大湯沼展望台からは沼の全容を見渡せる。周辺は紅葉の名所。

大湯沼の画像 1枚目
大湯沼の画像 2枚目

大湯沼

住所
北海道登別市登別温泉町
交通
JR室蘭本線登別駅から道南バス登別温泉行きで15分、終点下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

知床五湖フィールドハウス

知床五湖の地上遊歩道散策の申請手続きやレクチャーを行っている

知床五湖をめぐる知床地上遊歩道の入口。散策するための申請手続きやレクチャーなどを行っている。トイレはここで済ませておこう。

知床五湖フィールドハウス

住所
北海道斜里郡斜里町岩宇別549
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バス知床五湖方面行きで1時間30分、知床五湖下車すぐ
料金
高架木道=無料、地上遊歩道は有料/植生保護期(開園~5月9日、8月1日~閉園)=大人250円、小学生以下100円/ヒグマ活動期(5月10日~7月31日、大ループ)=大人5000円程度、小人2500円程度/ヒグマ活動期(5月10日~7月31日、小ループ)=大人3500円、小人2500円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
7:30~18:30(時期により異なる)

丸は宝来水産 ゴジラ岩観光

カムイワッカクルーザーで迫力ある自然を体感

知床岬クルーズは荒々しくも美しい岩場と断崖の景観が連続して現れる。原始の姿を残す知床の大自然を満喫できる。時間の無い人には、手軽な硫黄山コースがおすすめ。

丸は宝来水産 ゴジラ岩観光の画像 1枚目
丸は宝来水産 ゴジラ岩観光の画像 2枚目

丸は宝来水産 ゴジラ岩観光

住所
北海道斜里郡斜里町ウトロ東51
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車、徒歩5分
料金
硫黄山コース=大人4000円、小学生2000円/ルシャコース=大人6000円、小学生3000円/知床岬コース(6~9月)=大人9000円、小学生4500円、小学生未満無料/ (障がい者手帳持参で割引あり(要問合せ))
営業期間
4月下旬~10月末
営業時間
7:00~18:00(時期により異なる)

上野ファーム

北海道ならではの環境を生かしたガーデン

庭を手掛けるのは「大雪森のガーデン」や富良野の「風のガーデン」を監修した、上野砂由紀さん一家。北海道の気候だからこそ表現できるデザインを生かした「北海道ガーデン」を鑑賞できる。

上野ファームの画像 1枚目
上野ファームの画像 2枚目

上野ファーム

住所
北海道旭川市永山町16丁目186
交通
JR宗谷本線永山駅からタクシーで10分
料金
入園料=800円/年間パスポート=1000円/NAYAcafeの十勝あずきの牛乳ソフト=450円/ガーデン風タコスミートライス=1050円/
営業期間
4月下旬~10月中旬(カフェは通年)
営業時間
10:00~17:00、庭園閉園時のカフェは11:00~16:30(閉店17:00)

北海道開拓の村

いざ開拓時代へタイムスリップ

開拓時代の建造物を復元し、当時の街並を再現。村内は市街地群・農村群・山村群・漁村群の4エリアに分けて展示。当時の文化を体験できる催しなども開催。

北海道開拓の村の画像 1枚目
北海道開拓の村の画像 2枚目

北海道開拓の村

住所
北海道札幌市厚別区厚別町小野幌50-1
交通
JR千歳線新札幌駅からJR北海道バス開拓の村行きで20分、終点下車すぐ
料金
入村料=大人800円、高・大学生600円、中学生以下無料/入村料(土曜)=大人800円、大学生600円、高校生以下無料/馬車鉄道(夏期)=大人250円、小人100円/馬そり(冬期)=大人250円、小人100円/ (65歳以上、障がい者手帳持参で無料、団体10名以上は割引あり、高校生はこどもの日、文化の日無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

渡辺体験牧場

鮮やかな緑の牧場で酪農体験を

摩周山麓の草原に70ヘクタールの土地と120頭の乳牛を持つ牧場。乳搾りとセットで広大な草原をトラクターで周遊するプログラムは北海道の素晴らしさを実感できる。乳製品や牛グッズも充実。

渡辺体験牧場の画像 1枚目
渡辺体験牧場の画像 2枚目

渡辺体験牧場

住所
北海道川上郡弟子屈町弟子屈原野646-4
交通
JR釧網本線摩周駅からタクシーで5分
料金
入場料=無料/乳しぼり・バター・アイス作り体験コース(80分)=2900円(2名以上での申し込み)/乳しぼり体験とトラクターで草原周遊コース(40分)=1620円/バター作りとトラクター・えさやりコース(30分)=1265円/雨天おすすめ乳搾り・バター・アイスづくりセット(40分)=2500円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~15:30(閉園16:30、10~翌4月は要予約)

サッポロビール北海道工場(見学)

子供も大人も楽しめるのでファミリーにおすすめ

ビールができるまでを見学し、2杯まで無料飲酒可。パークゴルフ、食事など子供から大人まで楽しめるスポットが満載。

サッポロビール北海道工場(見学)の画像 1枚目
サッポロビール北海道工場(見学)の画像 2枚目

サッポロビール北海道工場(見学)

住所
北海道恵庭市戸磯542-1
交通
JR千歳線サッポロビール庭園駅から徒歩10分
料金
大人1000円、中学生~20歳未満500円、小学生以下無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(最終受付)

函館市青函連絡船記念館摩周丸

青函連絡船を利用した資料館

昭和を彩った青函連絡船の中で、昭和63(1988)年の最終日まで運航していたうちの一隻が「摩周丸」。この摩周丸を産業遺産として保存し、資料館として公開。実際に海に浮かんでおり、館内では操舵室、無線通信室が当時のままの形で見学できる。3階のサロンは海を望むことのできる景観スポットとしても注目を集めている。また4階には、当時の青函連絡船の船旅を彷彿とさせる、座敷席も復元されている。

函館市青函連絡船記念館摩周丸の画像 1枚目
函館市青函連絡船記念館摩周丸の画像 2枚目

函館市青函連絡船記念館摩周丸

住所
北海道函館市若松町12番地先
交通
JR函館本線函館駅から徒歩4分
料金
大人500円、小・中・高校生250円、未就学児無料 (市内在住の障がい者は函館市発行のカード提示持参で入館料無料、市内在住の60歳以上は函館市発行のカード持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館18:00、11~翌3月は9:00~16:00<閉館17:00>)