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北海道 x その他食品
北海道のおすすめのその他食品ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。素材の旨味を最大限に生かした優しい味の新感覚スモーク「市川燻製屋本舗」、柳月のロングセラーとして愛され続けるバウムクーヘン「三方六」「柳月スイートピア・ガーデン」、新鮮な海の幸で作る燻製「南保留太郎商店」など情報満載。
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道産食材をメインに使った燻製専門店。「塩辛くない、硬くない、煙たくない」をテーマに、約15種類のスモークがそろう。タマネギやピーナツなど珍しい食材を燻製にしているのも人気の秘密。素材そのものの味が生きた燻製は、お酒との相性も抜群。
十勝らしい広大な風景が広がる眺めのよい場所にある柳月新工場。「三方六」の白樺模様が描かれる手順や、名前の由来にもなった三方六寸の薪の形に切り分ける様子を見学できるほか、併設されたガーデンカフェでは購入したケーキや銘菓をその場でいただくことができる。
余市の前浜で獲れた海の幸で作る燻製が評判。4～11月限定発売の「甘えびの燻製」は、甘えびの旨みが詰まった人気商品。「へら蟹の燻製」は、店頭販売のみの一品。
スルメ、昆布、かずのこなどを醤油で熟成させた松前漬は、厳しい冬を越すための保存食の発酵食品。これを製造、販売しており、姉妹品として白醤油で漬け込んだそうらん漬もある。
函館・道南の名物である「がごめ昆布」を使った商品をはじめ、道内のおいしいものを集めたアンテナショップ。食べ物からコスメまで、健康や美容によさそうな商品が多彩に揃っている。
北海道産の旬の食材を使ったボリュームのあるサンドイッチや炭火焙煎豆で丁寧に入れたコーヒーなどを販売。店内にはクラフト作品を展示するギャラリーも併設。
人気のホッキしゅうまいは、小さく刻んだホッキ貝とダシを豚肉に練り込んでいるので、ホッキ貝の旨みが凝縮。蒸したてを急速冷凍するので旨みが逃げない。
手焼きさきいか「いか太郎」の直売店。看板商品「いか太郎」は新鮮な道産の真イカのみを使用しイカ本来の甘みと風味を生かした香ばしくソフトな食感がやみつきになる。
スケソウダラの白子(タチ)を用いて作るカマボコ「たつかま」を作り続けて60年以上という老舗。旬は11～翌3月上旬で、それ以外の時期は冷凍販売している。塩とデンプンのみで作っており、独特のもっちりとした食感が楽しめる。
いつでも煎りたての新鮮なコーヒー豆を販売する自家焙煎珈琲豆の専門店。「洞爺湖サミット」では、世界の要人に振る舞われたコーヒーとしても話題に。江別産の乳製品で作ったチーズケーキや焼き菓子も人気だ。
地元・小樽を中心とした海産物加工品を取り扱うショップ。店内では魚醤ソフトを販売し、珍しい味わいで人気だ。店内では鮭節削り体験もできる。2階にはシーフードレストランを併設。
カフェとショップが併設された工房。牛乳や生クリーム、卵やバター、ナチュラルチーズなど十勝産の素材をふんだんに使ったチーズケーキは、ぜひ味わいたい一品。
新鮮な牛乳と北海道産のグラニュー糖だけで作られたオリジナルのミルクジャムが買える。牧場内のティールームでは、ミルクジャムをトッピングしたワッフルなども楽しめる。
全国的にも珍しい超硬質の留萌産小麦「ルルロッソ」を使用した生パスタを販売。デュラム小麦のようなコシと、コチコチとした独特な食感があり、小麦の風味がとても豊か。
スーパー内にあるご当地フライトチキン店。10種類以上の調味料を使ったカレー味の「カレーチキン」が名物。
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