日本 x 滝
「日本×滝×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×滝×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。一年を通じて涼しい水音を立てる「敷島の滝」、湯ノ湖からの流れが落下する「湯滝」、北海道最大級の滝で、午前中には虹がかかることもある「賀老の滝」など情報満載。
- スポット:254 件
- 記事:115 件
日本のおすすめエリア
日本の新着記事
日本のおすすめスポット
161~180 件を表示 / 全 254 件
敷島の滝
一年を通じて涼しい水音を立てる
羽衣の滝からさらに遊歩道を約20分ほど歩くと、落差約20m、幅約60mのどっしりとした滝がある。水温の年較差がないため、雪の時期は氷結せず、逆に真夏でも冷水が流れる。
敷島の滝
- 住所
- 北海道上川郡東川町国有林
- 交通
- 道央自動車道旭川北ICから道道37号を経由し、道道213号を天人峡方面へ車で46km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
湯滝
湯ノ湖からの流れが落下する
湯ノ湖の南側にある滝で、高さ70m、幅は最大で25mのスケールを誇る。岩壁を末広がりに一気に流れ落ちる姿は迫力だ。階段上の遊歩道からは滝を間近に望める絶好のビューポイント。
湯滝
- 住所
- 栃木県日光市湯元
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間22分、湯滝入口下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
賀老の滝
北海道最大級の滝で、午前中には虹がかかることもある
高さ70m、幅35mの北海道最大級の滝。午前中には滝に虹がかかることもある。賀老高原駐車場から滝までは段差が多いので、スニーカーなどの歩きやすい靴を履いていこう。
賀老の滝
- 住所
- 北海道島牧郡島牧村賀老
- 交通
- 黒松内新道黒松内ICから国道5号、道道9号、国道229号を寿都方面へ車で81km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6月上旬~10月下旬
- 営業時間
- 情報なし
男滝
ほぼ直角に切り立った崖を流れ落ちる滝
桃洞滝からザイルを使って登る上級登山者向けのコースにある、ほぼ直角に切り立った崖を落ちる滝。透明度は高く、水量は少ない。
男滝
- 住所
- 秋田県北秋田市森吉
- 交通
- 秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線阿仁前田温泉駅からタクシーで50分(遊歩道入口まで)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(11~翌5月は積雪状況により閉鎖)
- 営業時間
- 情報なし
五太子の滝
高さ約20mから流れ落ちる涼やかな滝
一光川上流にある高さ約20mの滝。遊歩道が整備されており、夏場でも涼しい木陰の道を通って気軽に滝まで行くことができる。水音が鼓を打つ響きに似ていることから、鳴滝とも呼ばれている。
布滝
岩肌に布をさらした感じから名が付いた箒川にある小さな滝
国道の脇を流れる箒川にある小さな滝。岩肌に布をさらしたように見えることから、その名が付いた。竜化の滝へ行く途中、道路越しに見ることもできる。
平滑の滝
大きいが傾斜がゆるく、独特の水の流れをかもし出す滝
尾瀬沼から流れる沼尻川が、只見川と名を変えるところにある滝。幅約50m、長さ約500mと大きな滝だが、傾斜はかなりゆるやかで、その名の通りの印象だ。
平滑の滝
- 住所
- 福島県南会津郡檜枝岐村燧ヶ岳1
- 交通
- 野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅から会津バス沼山峠行き(5~10月運行)で1時間50分、御池下車、徒歩4時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月上旬~11月上旬
- 営業時間
- 情報なし
裏見の滝
宝来の滝とも呼ばれる伝説の大瀑布
日本武尊が雨乞いをした伝説がある高さ約50mの滝。観瀑台からの眺めも素晴らしく、豪快に水しぶきをあげて落下する様は圧巻だ。現在、滝の裏からは見ることができない。
裏見の滝
- 住所
- 群馬県利根郡みなかみ町藤原
- 交通
- JR上越線水上駅から関越交通湯の小屋行きバスで24分、武尊橋下車、徒歩1時間20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 情報なし
白滝
数本の白糸の様に80m下へ落下。秘境地の為、船から見られる
島の西側の断崖から数条の筋となって海へ流れ落ちる落差80mの滝。樹木あふれる原始の森・御山を水源とする。船からしか眺めることができない秘境。
白水の滝
白山国立公園大白川園地の落差72mの大滝。白山連峰の景観絶景
白山国立公園大白川園地にある落差72mの大滝。望む白山連峰の景観がすばらしく、とくに春の新緑や秋の紅葉時は訪れる人も多い。ハイキングがてら足をのばすのにぴったり。
白水の滝
- 住所
- 岐阜県大野郡白川村平瀬大白川
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス白川郷線牧行きで1時間28分、平瀬温泉下車、タクシーで40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6月上旬~10月下旬
- 営業時間
- 情報なし
金引の滝
日本の滝百選に数えられる名瀑
日本の滝100選の一つに数えられる名瀑。金引山の岩肌を滑るように落ちる数本の滝で、幅は約20m、高さは約40m。滝壺近くには不動堂が立つ。7月最終日曜日には金引の滝祭りを開催。
入日の滝
鷲ヶ頭山の南麓にある滝。水が夕日を受けて美しく変化する
大山祇神社から約3kmほど離れた鷲ヶ頭山の南麓にある滝。岩肌から15mの高さで落下する水が、刻々と変わる夕日を受けて美しく変化することからこの名で呼ばれている。
入日の滝
- 住所
- 愛媛県今治市大三島町台
- 交通
- 瀬戸内しまなみ海道大三島ICから国道317号、県道21・51号を台ダム方面へ車で7km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
みろくの滝
岩肌をはうように流れる滝
この地で断食修行をした僧が、弥勒菩薩を祀っていたことから名付けられた滝。高さ30m、幅20mの巨岩の上を白い幾筋もの水が流れる姿は繊細で、神秘的な美しさ。
みろくの滝
- 住所
- 青森県三戸郡田子町夏坂地内
- 交通
- 青い森鉄道三戸駅から南部バス田子行きで40分、サンモール田子で田子町コミュニティバス上夏坂行きに乗り換えて32分、終点下車、徒歩40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(11~翌5月は積雪状況により閉鎖の場合あり、要問合せ)
- 営業時間
- 情報なし
白糸の滝
周囲の自然と調和した美しい滝。新緑や紅葉の季節にぜひ訪れたい
袴狭川の上流にある落差30mの滝で、自然と滝との調和が美しく、一見の価値がある。特に新緑、紅葉の季節はきれい。ハイキングコースの途中に一の滝、二の滝、三の滝もある。
どんどん滝
流れる水がどんどんと音をたてるように流れるのでこの名が付いた
どんどんと音をたてながら流れるのでこの名が付いたという。濁りのない清冽な流れや周囲の深い緑など、秘境ムード満点の大自然が広がる。谷を下りる途中に湧水がある。
灌頂ヶ滝
別名「旭の滝」。弘法大師がこの滝で修行したといわれる
灌頂ヶ滝は80m上から落ちてくる細い滝で、別名「旭の滝」と呼ばれる。灌頂とは水平を意味し、昔、弘法大師空海がこの滝で修行したことからこの名が付いたといわれている。