日本 x 滝
「日本×滝×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×滝×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ふくらみを帯びた不思議な形の滝「桃洞滝」、狭い岩間を激しく落下する「土釜」、落差30m、古くから滝行でも知られる名瀑「仙人滝」など情報満載。
- スポット:254 件
- 記事:115 件
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桃洞滝
ふくらみを帯びた不思議な形の滝
森吉山野生鳥獣センターから桃洞・赤水分岐点を経由して約1時間。流れが最上部で左右に広がり、滝壺でまた一点に集まるという不思議な滝で、別名「女滝」とも呼ばれる。
桃洞滝
- 住所
- 秋田県北秋田市奥森吉
- 交通
- 秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線阿仁前田温泉駅からタクシーで50分(遊歩道入口まで)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(11~翌5月は積雪状況により閉鎖)
- 営業時間
- 情報なし
仙人滝
落差30m、古くから滝行でも知られる名瀑
御嶽行者のみそぎの場となっている滝で、落差30mをいっきに流れ落ちる。220か所ほどある小坂の滝のなかで、根尾の滝、観音滝などとともに古くから知られる名瀑のひとつ。
仙人滝
- 住所
- 岐阜県下呂市小坂町落合
- 交通
- JR高山本線飛騨小坂駅からタクシーで1時間30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(ガイド無しの滝めぐりは春~秋期のみ)
- 営業時間
- 情報なし
ピナイサーラの滝
有数のパワースポットで自然体験
ピナイ川上流にある落差約60mの県下最大の滝。「ピナイサーラ」とは「白く長いひげ」という意味を持つ。干潮に合わせてカヌーや徒歩で滝を目指すツアーが人気。
ピナイサーラの滝
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町上原
- 交通
- 上原港から船浦大橋までタクシーで10分、大橋から滝まで徒歩1時間30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
雄滝・雌滝
美しい遊歩道から見えてくる、対照的な2つの滝
大鬼谷のブナや落葉樹が美しい遊歩道を歩くと、絹糸をたらしたような繊細な流れの雌滝が見えてくる。静かに水が流れ落ちる雌滝とは対照的に、迫力があるのが雄滝。
八ツ滝
県下最高峰の山々にある滝で、四季の移り変わる風景も美しい
樹齢数百年の自然林に囲まれた県下最高峰の山々である釈迦ヶ岳、御前岳にある滝。春のシャクナゲ、夏の新緑、秋の紅葉、冬の霧氷と移り変わる風景をバックにしている。
八ツ滝
- 住所
- 福岡県八女市矢部村北矢部本川内
- 交通
- JR鹿児島本線羽犬塚駅から堀川バス宮ノ尾行きで1時間28分、宮ノ尾下車、タクシーで30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
雨降りの滝
東山ダム手前を流れ下る水の音が雨音に似ているため付いた名称
東山ダムの手前にある滝。降り注ぐ水の音が雨音に似ているため、この風流な名がついた。松平家の照姫が詠んだ「たち寄れば袖もしぶきにぬれにけりげに雨ふりの滝のしらなみ」という歌がある。
雨降りの滝
- 住所
- 福島県会津若松市東山町湯本
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で15分、東山温泉駅下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
七ツ釜滝
落差80mに7つの滝が連続する地域でも有数の名瀑
節理(岩石の割れ目)に沿って形成された7つの滝と滝壷が連続する七ツ釜滝。三重県大杉渓谷の数ある滝の中でももっとも美しいといわれる落差80mは絶景。日本の滝100選にも選ばれている。
七ツ釜滝
- 住所
- 三重県多気郡大台町大杉
- 交通
- JR紀勢本線三瀬谷駅からエスパール交通道の駅奥伊勢おおだい登山バスで1時間30分、終点下車すぐ(登山口まで、バスは予約制)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 情報なし
小滝
落差5mの小さな滝だが、水流の白さが周囲と調和して美しい
湯川にかかる、落差わずか5mの小さな滝。しかし、すだれ型と呼ばれる滝の白さが周辺の木々と調和し、その美しさを見に訪れる人が多い。緑の時期、紅葉の時期どちらも趣がある。
小滝
- 住所
- 栃木県日光市中宮祠
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間22分、湯滝入口下車、徒歩25分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
三枚とべ
三段になっている滝が阿讃山脈にかかる様が美しい
阿讃山脈の南斜面にかかる滝。高さ10mほどの滝が三段になっていて、通常「三枚とべ」と呼ばれている。岩肌をすべり落ちる水の白色と木々の緑色のコントラストが美しい。
三枚とべ
- 住所
- 徳島県三好郡東みよし町東山滝久保
- 交通
- 徳島自動車道井川池田ICから国道32号を経由し、県道12号・4号を滝久保方面へ車で12km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
七ツ滝
何本もの流れが途中で1つになって落ちる滝。新緑、紅葉の名所
日本の滝百選地。滝は幾本もの流れの筋が、岸壁の途中で1つにまとまって落ちる。落差は上方が50m、下方が40m。新緑、紅葉の名所である。
七ツ滝
- 住所
- 山形県鶴岡市田麦俣
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通朝日庁舎行きバスで35分、終点で鶴岡市営バス田麦俣線に乗り換えて20分、田麦俣下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月中旬~11月上旬
- 営業時間
- 情報なし
赤目四十八滝
大自然に囲まれたトレッキングスポット
約4kmにわたってさまざまな表情の滝が続く赤目四十八滝。信仰の対象でもあり、ここへの参拝は「滝参り」と呼ばれる。渓流沿いの遊歩道を歩けば、心も体もリフレッシュ。
赤目四十八滝
- 住所
- 三重県名張市三重県名張市赤目町長坂861‐1
- 交通
- 近鉄大阪線赤目口駅から三重交通赤目滝行きバスで10分、終点下車すぐ
- 料金
- 入山料(日本サンショウウオセンター入場料込)=大人500円、小・中学生250円
- 営業期間
- 通年※悪天候の場合はクローズ
- 営業時間
- 8:30~17:00
宇嶺の滝
「お君の滝」の愛称で親しまれ、春は新緑、秋は紅葉で賑わう
高根山の中腹にあり「お君の滝」の愛称で親しまれている。岩肌をふたつに割って落下する様子は、まさに壮観。春は新緑、秋は紅葉で、ハイカーや家族連れを楽しませる。
宇嶺の滝
- 住所
- 静岡県藤枝市瀬戸ノ谷
- 交通
- JR東海道本線藤枝駅から市自主運行バス藤枝駅ゆらく線で25分、ゆらくで市自主運行バス大久保上滝沢線に乗り換えて20分、蔵田下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
竜神の滝
西沢渓谷ハイキングコース途中の本流にかかる滝。竜神伝説あり
西沢渓谷ハイキングコースの中にある。本流にかかる滝で、段瀑・落差約7m。竜神がすむという伝説が残る滝。
竜神の滝
- 住所
- 山梨県山梨市三富川浦
- 交通
- JR中央本線山梨市駅から市営バス西沢渓谷入口行きで1時間、終点下車、徒歩55分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月29日~11月
- 営業時間
- 情報なし
三階滝
高さ181mを3段に落ちる滝。日本の滝百選にも数えられる
日本の滝百選に選ばれている名瀑。後烏帽子岳東面を流れる石子沢から澄川へ、高さ181m、幅7mを細く3段に流れ落ち、滝つぼは12mある。特に紅葉時の眺望は息をのむ美しさである。
三階滝
- 住所
- 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉倉石岳国有林内
- 交通
- JR東北新幹線白石蔵王駅からミヤコーバスアクティブリゾーツ宮城蔵王行きで52分、終点下車、タクシーで10分(滝見台展望台まで)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
茶釜の滝
日本の滝百選の一つだが秘境地にあるため容易に行くのは困難
高さ100mといわれる日本の滝百選の一つ。滝までのアプローチが難しく、百選滝中の三大難攻滝の一つといわれている。夜明島渓谷の入口から約5.5km沢登りをしたところにある。
福貴野の滝
宇佐を代表する名瀑のひとつ
雄滝と雌滝からなる高さ65mの滝。龍泉寺の裏にある滝見台から見下ろす景観は格別。東椎屋の滝とともに宇佐を代表する滝で、滝壺からは迫力のある威容を眺めることができる。
龍王の滝
落差約13mの滝。古くから竜神伝説が伝えられている
大焼山の麓から程近いところにある落差約13mの滝。江戸時代の『山城誌』にも紹介されている。古くから竜神伝説が伝えられ、日照り続きの時は雨乞いの神事が行われていた。