日本 x 島
「日本×島×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×島×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。巨艦を彷彿させる岩島が鎮座「見附島」、平家物語にも登場する島「絵島」、海の神秘が宿る神の島「雄島」など情報満載。
- スポット:44 件
- 記事:69 件
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知林ヶ島
干潮時に現れる砂のかけ橋「いぶすき砂の道 ちりりんロード」
錦江湾に浮かぶ周囲約3kmの無人島。岸から約800m離れているが、3月から10月の大潮または中潮の干潮時に砂州「ちりりんロード」が現れ、岸から歩いて渡れる(くわしくは要問い合わせ)。この砂州が「縁を結ぶ」といわれ、ラブスポットとしても注目を浴びている。2つのオブジェが、ある角度から見るとハート形になる「Chirin’sハート」、鳴らすと願いが叶うという「Chirin’s BELL」などがある。
蕪島
ウミネコの繁殖地として知られる国の天然記念物
昭和18(1943)年に埋め立てられ、陸続きになった小島。島の頂上には漁民の守り神・蕪嶋神社がある。大正11(1922)年、ウミネコの繁殖地として天然記念物に指定された。
名勝仁右衛門島
自然美と伝統が残る島
県の名勝に指定されており、新日本百景にも選ばれた島。源頼朝が潜んだ洞窟や、日蓮聖人が朝日を拝んだという神楽岩の伝説が残り、多くの歌人の歌碑もある。四季を通して咲く花々にも目を向けてみよう。1時間あれば島全体を見学できる。
名勝仁右衛門島
- 住所
- 千葉県鴨川市太海浜445
- 交通
- JR内房線太海駅から徒歩12分の乗船場から渡船で5分
- 料金
- 渡船料(1往復)=大人1350円、中学生1050円、5歳以上950円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30
飛島
日本海に浮かぶレジャーアイランド
周囲約10kmの風光明媚な小島。島の周囲を暖流と寒流が流れるため、温暖な海は釣りや海水浴、ダイビングなどを多彩なレジャーを楽しめる。日本有数の野鳥の宝庫でもある。
飛島
- 住所
- 山形県酒田市飛島
- 交通
- JR羽越本線酒田駅からタクシーで5分の酒田港から定期船ニューとびしまで1時間15分、勝浦港下船
- 料金
- 乗船料(ニューとびしま)=大人2100円、1歳~小学生1050円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
鯛島
1200年前の悲恋伝説が残る陸奥湾を泳ぐ鯛のような無人島
脇野沢港の近く沖合約800mに浮かぶ、鯛のような形をした下北半島国定公園に含まれる島。胴は緑が生い茂り、尾は険しい岩肌をしている。坂上田村麻呂と恋に落ちた村娘の悲恋伝説が残る。
鯛島
- 住所
- 青森県むつ市脇野沢
- 交通
- 青森港から高速旅客船で50分、脇野沢港下船、脇野沢交通九艘泊行きバスで10分、寄浪下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
ローソク島
夕陽が岩の頂点に落ちる光景はローソクそのもの
代海中公園地区の海上に約20mの高さでそびえ立つ奇岩。夕陽が岩の頂点に落ちる光景はローソクそのもの。これは福浦港から出る船の上からのみ見える景色。展望台もある。
かもめ島
江差のシンボルともいえる美しい自然に恵まれた小島
鰊漁と北前船の交易で栄えた江差。その拠点となった天然の港があった島。フットパスコースが整備され、ゆっくり歩いて一周約2時間。かもめ島灯台付近からの眺望が素晴らしい。
かもめ島
- 住所
- 北海道檜山郡江差町鴎島
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、姥神町フェリー前下車、徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
雀島
松の冠を戴いた水墨画の世界のような小島
海岸から沖に約2km余りのところにある。左手に見えてくる松の緑を冠にしたような小島。この辺りの岩は、青黒い岩質を持ち、水墨画の世界にいるような印象を受ける。
粟島
日本海に浮かぶ周囲23Kmの小さな島。定期船で島の旅を満喫
笹川流れの沖合い約20kmに浮かぶ。瀬波温泉近くの岩船漁港から定期船で1時間30分で行ける。島内には豊かな自然が残り、4月下旬~9月下旬には遊覧船も運航。
粟島
- 住所
- 新潟県岩船郡粟島浦村
- 交通
- JR羽越本線村上駅から乗合タクシー(予約制)で15分、岩船港で粟島汽船フェリー粟島行きに乗り換えて1時間30分(高速船は55分)、粟島港下船
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
高見島
浦地区では江戸時代の本瓦葺きや階段状の高い石段などをとどめる
多度津港の北西約7.4kmの沖合に浮かぶ小島。急な傾斜地にある浦地区は、高い石段を階段状に築き、江戸時代の本瓦葺きの伝統的様式をとどめる。映画のロケ地にもなった。
高見島
- 住所
- 香川県仲多度郡多度津町高見
- 交通
- 多度津港から三洋汽船で25分、高見港下船
- 料金
- 渡船料(多度津港~高見港、片道)=大人490円、小人250円/ (往復割引で大人940円、小人480円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
阿久根大島
阿久根の沖合いに浮かぶ小島。松に覆われ野生の鹿が生息
阿久根の沖合い約2kmに浮かぶ周囲約4km、面積30haの小島。日本の名松百選に選ばれた松に覆われ、約130頭の野生の鹿が生息。海水浴場やキャンプ場がある。
粟島
ウミホタルは夏から浜辺で見られ粟島海洋記念館などがある
塩飽諸島最西南端の島。かつては、北前船の寄港地として栄えた。日本最古の海員養成学校跡地に粟島海洋記念館がある。浜辺では夏から秋にウミホタルが見られる。
鶏小島
急潮に浮かぶ小島。灯台が立ち、村上水軍の出城があったとされる
伯方町有津と宮窪町鵜島の間、船折瀬戸と呼ばれる急潮に浮かぶ小島。白い灯台が立ち、今でも海上交通の案内役を果たす。村上水軍の出城があったとされる。
佐柳島
多度津港にある、細長い島。両墓制が残り有形民俗文化財に指定
多度津港の北西約15km沖に浮かぶ、高登山を中心とした南北に細長い島。埋め墓と参り墓を併せ持つ両墓制が残り、長崎地区の埋め墓は県の有形民俗文化財に指定。
佐柳島
- 住所
- 香川県仲多度郡多度津町佐柳
- 交通
- 多度津港から三洋汽船本浦行きで50分、本浦港下船
- 料金
- 渡船料(本浦港・片道)=大人680円、小人340円/ (往復割引無し)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし