日本 x 島
「日本×島×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×島×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。春は桜、夏は海水浴、秋は紅葉、冬は釣りと魅力満載の小さな島「鹿島」、自然を満喫できるのどかな小島「青島」、日本海に浮かぶ円形の島で日本百名山のひとつ利尻山で有名「利尻島」など情報満載。
- スポット:44 件
- 記事:69 件
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鹿島
春は桜、夏は海水浴、秋は紅葉、冬は釣りと魅力満載の小さな島
周囲約1.5kmの小さな島ながら、春は桜と新緑、夏は海水浴&キャンプ、秋は紅葉、冬は釣りと四季を通じて魅力いっぱい。標高115mの山頂展望台までの遊歩道は散策に最適。
鹿島
- 住所
- 愛媛県松山市北条辻1596
- 交通
- JR予讃線伊予北条駅から徒歩8分の北条港から市営渡船で3分、鹿島下船
- 料金
- 渡船料=210円(大人)、110円(高齢者・小児)/周遊船=360円(大人)、180円(小児)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
利尻島
日本海に浮かぶ円形の島で日本百名山のひとつ利尻山で有名
日本海に浮かぶ周囲63kmの円形の島で、日本百名山のひとつ、利尻山で有名。沓形岬やオタドマリ沼などの見どころがあり、利尻山麓には名水百選にも選ばれた甘露泉水が湧いている。
奥尻島
周囲84km日本海に浮かぶ島でウニやアワビの海の幸に恵まれる
周囲84kmの日本海に浮かぶ島。ウニやアワビをはじめとした海の幸に恵まれ、賽の河原や北追岬公園、佐藤義則野球展示室・奥尻島フットパスなど見どころも多い。島内には神威脇温泉もある。
奥尻島
- 住所
- 北海道奥尻郡奥尻町奥尻島
- 交通
- 瀬棚港からハート・ランドフェリー奥尻島行きで1時間35分、奥尻港下船(運航期間は時期により異なる)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
本島
見どころが多く千歳座や島歌舞伎の舞台、塩飽勤番所などがある
塩飽水軍の本拠地だった島。国の史跡に指定されている塩飽勤番所をはじめ、重要伝統的建造物群保存地区の笠島地区、島歌舞伎の舞台、千歳座など見どころが多い。
九十九島
紺碧の海に島々が浮かぶ景勝地
全国有数の景勝地九十九島へ。佐世保港外から平戸瀬戸までの海上およそ25kmに連なる九十九島は、208の島々が織り成す景勝地。西海国立公園の一部で、入り組んだリアス式海岸と大小の島々が変化に富んだ美しい景観を見せる。
九十九島
- 住所
- 長崎県佐世保市ほか
- 交通
- JR佐世保線佐世保駅から佐世保市営バスパールシーリゾート・九十九島水族館行きで25分、終点下車すぐ(九十九島パールシーリゾートまで)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 情報なし
- 営業時間
- 情報なし
三四郎島
干潮時に島まで歩いて行ける「トンボロ」現象
春から秋にかけて、主に大潮の時期、干潮になると幅約30mの石洲が現れ、陸地と三四郎島をつなぐ。この現象を「トンボロ」という。
三四郎島
- 住所
- 静岡県賀茂郡西伊豆町仁科
- 交通
- 伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス堂ヶ島・松崎行きで1時間30分、堂ヶ島下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
男木島
映画のロケに使われた灯台など、小島特有の風情が楽しめる
段々畑のように民家が連なり、小島特有の風情があふれる。映画「喜びも悲しみも幾歳月」のロケ地となった男木島灯台、キャンプ場を併設した男木島灯台資料館がある。
男木島
- 住所
- 香川県高松市男木町
- 交通
- 高松港から雌雄島海運のフェリーで片道約40分
- 料金
- 高松港〜男木島=大人片道510円、小学生以下260円/女木島〜男木島=大人片道240円、小学生以下120円 /
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 高松港発=8:00から2時間おきに1本(最終18:10)、男木島発=7:00から2時間おきに1本(最終17:00)
女木島
「桃太郎」にまつわる伝説が残る島
高松沖4kmの所に浮かぶ南北に細長い島。桃太郎伝説で鬼が住んでいたと伝わる洞窟があることから「鬼ヶ島」とも呼ばれる。南海岸にはオオテと呼ばれる高い石垣がある。
女木島
- 住所
- 香川県高松市女木町
- 交通
- 高松港から雌雄島海運のフェリーで片道約20分
- 料金
- 高松〜女木島=大人片道370円、小学生以下190円、小学生以下120円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 高松港発=8:00から2時間おきに1本(最終18:10)、女木島発=7:20から2時間おきに1本(最終17:20)
能島
村上三島水軍の総鎮守府として知られる、小さな島
村上三島水軍の総鎮守府として知られる、宮窪沖の周囲846mの小さな島。宮窪瀬戸と荒神瀬戸の急潮で強固な防備を誇った。今も、岩礁上などに柱穴跡などが無数に残る。
蔦島
無人島で電気もないが大蔦島は美しい景観が魅力
仁尾港沖に浮かぶ大蔦島と小蔦島は合わせて蔦島と呼ばれる。周囲約4kmの大蔦島はアカマツやクロマツの景観が美しい。夏限定で海水浴場やキャンプ場として大勢の観光客でにぎわう。
蔦島
- 住所
- 香川県三豊市仁尾町蔦島
- 交通
- JR予讃線詫間駅からタクシーで10分の仁尾港から渡船で5分、蔦島下船
- 料金
- 渡船料(往復)=大人400円、小人200円/ (受託手荷物運賃30kg未満1個につき400円)
- 営業期間
- 通年(渡船は4~10月、海水浴場の営業は7~8月)
- 営業時間
- 渡船は8:30~16:45
鹿島
熱帯魚やサンゴ礁が観察できる無人島
宇和島藩主伊達家の主領地だった島で、現在は鹿やサルがすむ自然豊かな無人島。島の北東のコーラルビーチでは、水中メガネとシュノーケルで熱帯魚やサンゴ礁が観察できる。
鹿島
- 住所
- 愛媛県南宇和郡愛南町鹿島
- 交通
- JR予讃線宇和島駅から宇和島バス城辺・宿毛行きで1時間15分、御荘で宇和島バス外泊行きに乗り換えて15分、船越下車、徒歩5分の観光船瀬ノ浜待合所から定期船で20分(7月中旬~8月のみ運航)
- 料金
- 鹿島定期観光船往復料金=大人(中学生以上)550円、小学生280円、未就学児無料(大人1名につき1名まで)/
- 営業期間
- 7月14日~8月31日
- 営業時間
- 見学自由
沙弥島
番の州埋立事業で陸続きになった島
坂出港の沖合い約4kmに浮かぶ小島だったが、昭和42(1967)年の洲埋立事業で陸続きになった。1周約1kmの遊歩道では散策を楽しめ、投げ釣りに格好のポイントがある。瀬戸内海に沈む夕日は絶景。
越前松島
苔むした岩の小島に松の木が茂る
崎漁港と梶漁港の間の海岸で、海食景観が見事。安山岩の柱状節理の奇岩や奇勝が連なり、点在する島々に茂る松が美しい。
越前松島
- 住所
- 福井県坂井市三国町梶
- 交通
- えちぜん鉄道三国芦原線あわら湯のまち駅から京福バス東尋坊方面行き(松島水族館回り)で17分、休暇村越前三国下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
志賀島
古代日本と大陸をつないだ貿易拠点
玄界灘と博多湾の境目に浮かび、後漢の光武帝から贈られたという金印が発見されたことでも有名。発見場所の金印公園には、金印をかたどった金印碑が立っている。
志賀島
- 住所
- 福岡県福岡市東区志賀島、勝馬
- 交通
- JR博多駅から西鉄バス博多ふ頭行きで17分、博多ふ頭で市営渡船志賀島行きに乗り換えて33分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
能古島
船で10分の行楽地
博多湾に浮かぶ周囲12kmほどの島。自然公園の「のこのしまアイランドパーク」、博物館、宿などの観光施設のほか、万葉歌碑や古墳跡など島の歴史を語る見どころがある。
能古島
- 住所
- 福岡県福岡市西区能古
- 交通
- JR博多駅から西鉄バス能古渡船場行きで45分、終点で市営渡船能古島行きに乗り換えて10分、能古渡船場下船
- 料金
- 運賃(片道)=中学生以上230円、小学生以下120円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
能登島
能登半島とは二つの橋で結ばれ、水族館など人気
能登半島七尾湾に浮かぶ周囲72km、面積46平方メートルの島。能登半島とは「能登島大橋」と「ツインブリッジのと」の二つの橋で結ばれている。水族館や温泉施設、海水浴場などもある。
能登島
- 住所
- 石川県七尾市能登島
- 交通
- JR七尾線和倉温泉駅から能登島交通のとじま臨海公園行きバスで15分、能登島市民センター前下車
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
伊吹島
多くの磯釣り客が訪れる、台地状の島
観音寺港の西約10km沖の台地状の島。狭くて急な坂道に民家が連なり、平地をイリコの加工場が占める。磯釣り客に人気。武者が隠れ住んだといわれる洞窟や平安時代のアクセントが残る貴重な島。
伊吹島
- 住所
- 香川県観音寺市伊吹町
- 交通
- JR予讃線観音寺駅から観音寺市のりあいバス内循環線で6分、観音寺港で伊吹航路伊吹島行きに乗り換えて25分、伊吹真浦港下船すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
出羽島
ハマユウなどの天然記念物が自生する自然豊かな島で遊歩道もある
牟岐港の沖合い4kmに浮かぶ周囲4kmの島。島を一周する遊歩道がある。自然豊かで天然記念物のシラタマモやハマユウが自生する。
出羽島
- 住所
- 徳島県海部郡牟岐町牟岐浦出羽島
- 交通
- JR牟岐線牟岐駅から徒歩18分の牟岐港から出羽島連絡船出羽島行きで15分、出羽島下船
- 料金
- 出羽島連絡船(大生丸)片道=大人220円、小人110円/出羽島連絡船(大生丸)片道(8月1日~9月30日)=大人230円、小人120円/ (団体割引15名より1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
礼文島
日本最北の島で中央には礼文岳がそびえる。遊歩道もあり楽しめる
日本最北の島で中心には標高490mの礼文岳がそびえる。西海岸にはスコトン岬から始まる岬めぐりコースの遊歩道があり、草花や荒々しい海岸線の眺めが楽しめる。