日本 x 島
「日本×島×夏(6,7,8月)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×島×夏(6,7,8月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。平家物語にも登場する島「絵島」、干潮時に現れる砂のかけ橋「いぶすき砂の道 ちりりんロード」「知林ヶ島」、ウミネコの繁殖地として知られる国の天然記念物「蕪島」など情報満載。
- スポット:27 件
- 記事:69 件
日本のおすすめエリア
日本の新着記事
日本のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 27 件
知林ヶ島
干潮時に現れる砂のかけ橋「いぶすき砂の道 ちりりんロード」
錦江湾に浮かぶ周囲約3kmの無人島。岸から約800m離れているが、3月から10月の大潮または中潮の干潮時に砂州「ちりりんロード」が現れ、岸から歩いて渡れる(くわしくは要問い合わせ)。この砂州が「縁を結ぶ」といわれ、ラブスポットとしても注目を浴びている。2つのオブジェが、ある角度から見るとハート形になる「Chirin’sハート」、鳴らすと願いが叶うという「Chirin’s BELL」などがある。
蕪島
ウミネコの繁殖地として知られる国の天然記念物
昭和18(1943)年に埋め立てられ、陸続きになった小島。島の頂上には漁民の守り神・蕪嶋神社がある。大正11(1922)年、ウミネコの繁殖地として天然記念物に指定された。
飛島
日本海に浮かぶレジャーアイランド
周囲約10kmの風光明媚な小島。島の周囲を暖流と寒流が流れるため、温暖な海は釣りや海水浴、ダイビングなどを多彩なレジャーを楽しめる。日本有数の野鳥の宝庫でもある。
飛島
- 住所
- 山形県酒田市飛島
- 交通
- JR羽越本線酒田駅からタクシーで5分の酒田港から定期船ニューとびしまで1時間15分、勝浦港下船
- 料金
- 乗船料(ニューとびしま)=大人2100円、1歳~小学生1050円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
鯛島
1200年前の悲恋伝説が残る陸奥湾を泳ぐ鯛のような無人島
脇野沢港の近く沖合約800mに浮かぶ、鯛のような形をした下北半島国定公園に含まれる島。胴は緑が生い茂り、尾は険しい岩肌をしている。坂上田村麻呂と恋に落ちた村娘の悲恋伝説が残る。
鯛島
- 住所
- 青森県むつ市脇野沢
- 交通
- 青森港から高速旅客船で50分、脇野沢港下船、脇野沢交通九艘泊行きバスで10分、寄浪下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
ローソク島
夕陽が岩の頂点に落ちる光景はローソクそのもの
代海中公園地区の海上に約20mの高さでそびえ立つ奇岩。夕陽が岩の頂点に落ちる光景はローソクそのもの。これは福浦港から出る船の上からのみ見える景色。展望台もある。
粟島
日本海に浮かぶ周囲23Kmの小さな島。定期船で島の旅を満喫
笹川流れの沖合い約20kmに浮かぶ。瀬波温泉近くの岩船漁港から定期船で1時間30分で行ける。島内には豊かな自然が残り、4月下旬~9月下旬には遊覧船も運航。
粟島
- 住所
- 新潟県岩船郡粟島浦村
- 交通
- JR羽越本線村上駅から乗合タクシー(予約制)で15分、岩船港で粟島汽船フェリー粟島行きに乗り換えて1時間30分(高速船は55分)、粟島港下船
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
高見島
浦地区では江戸時代の本瓦葺きや階段状の高い石段などをとどめる
多度津港の北西約7.4kmの沖合に浮かぶ小島。急な傾斜地にある浦地区は、高い石段を階段状に築き、江戸時代の本瓦葺きの伝統的様式をとどめる。映画のロケ地にもなった。
高見島
- 住所
- 香川県仲多度郡多度津町高見
- 交通
- 多度津港から三洋汽船で25分、高見港下船
- 料金
- 渡船料(多度津港~高見港、片道)=大人490円、小人250円/ (往復割引で大人940円、小人480円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
阿久根大島
阿久根の沖合いに浮かぶ小島。松に覆われ野生の鹿が生息
阿久根の沖合い約2kmに浮かぶ周囲約4km、面積30haの小島。日本の名松百選に選ばれた松に覆われ、約130頭の野生の鹿が生息。海水浴場やキャンプ場がある。
辰ノ島
壱岐一の景勝地といわれる海食崖の蛇ヶ谷、海水浴場の美しさ
壱岐対馬国定公園の特別保護区に指定されている島。海食崖の蛇ヶ谷、辰ノ島海水浴場の美しさは壱岐一の景勝地といわれている。
辰ノ島
- 住所
- 長崎県壱岐市勝本町東触
- 交通
- 芦辺港から壱岐交通勝本方面行きバスで26分、勝本で勝本漁業協業組合ビクトリー遊覧船辰ノ島行きに乗り換えて10分、辰ノ島係船場下船、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
利尻島
日本海に浮かぶ円形の島で日本百名山のひとつ利尻山で有名
日本海に浮かぶ周囲63kmの円形の島で、日本百名山のひとつ、利尻山で有名。沓形岬やオタドマリ沼などの見どころがあり、利尻山麓には名水百選にも選ばれた甘露泉水が湧いている。
奥尻島
周囲84km日本海に浮かぶ島でウニやアワビの海の幸に恵まれる
周囲84kmの日本海に浮かぶ島。ウニやアワビをはじめとした海の幸に恵まれ、賽の河原や北追岬公園、佐藤義則野球展示室・奥尻島フットパスなど見どころも多い。島内には神威脇温泉もある。
奥尻島
- 住所
- 北海道奥尻郡奥尻町奥尻島
- 交通
- 瀬棚港からハート・ランドフェリー奥尻島行きで1時間35分、奥尻港下船(運航期間は時期により異なる)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
本島
見どころが多く千歳座や島歌舞伎の舞台、塩飽勤番所などがある
塩飽水軍の本拠地だった島。国の史跡に指定されている塩飽勤番所をはじめ、重要伝統的建造物群保存地区の笠島地区、島歌舞伎の舞台、千歳座など見どころが多い。
九十九島
紺碧の海に島々が浮かぶ景勝地
全国有数の景勝地九十九島へ。佐世保港外から平戸瀬戸までの海上およそ25kmに連なる九十九島は、208の島々が織り成す景勝地。西海国立公園の一部で、入り組んだリアス式海岸と大小の島々が変化に富んだ美しい景観を見せる。
九十九島
- 住所
- 長崎県佐世保市ほか
- 交通
- JR佐世保線佐世保駅から佐世保市営バスパールシーリゾート・九十九島水族館行きで25分、終点下車すぐ(九十九島パールシーリゾートまで)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 情報なし
- 営業時間
- 情報なし
三四郎島
干潮時に島まで歩いて行ける「トンボロ」現象
春から秋にかけて、主に大潮の時期、干潮になると幅約30mの石洲が現れ、陸地と三四郎島をつなぐ。この現象を「トンボロ」という。
三四郎島
- 住所
- 静岡県賀茂郡西伊豆町仁科
- 交通
- 伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス堂ヶ島・松崎行きで1時間30分、堂ヶ島下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
男木島
映画のロケに使われた灯台など、小島特有の風情が楽しめる
段々畑のように民家が連なり、小島特有の風情があふれる。映画「喜びも悲しみも幾歳月」のロケ地となった男木島灯台、キャンプ場を併設した男木島灯台資料館がある。
男木島
- 住所
- 香川県高松市男木町
- 交通
- 高松港から雌雄島海運のフェリーで片道約40分
- 料金
- 高松港〜男木島=大人片道510円、小学生以下260円/女木島〜男木島=大人片道240円、小学生以下120円 /
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 高松港発=8:00から2時間おきに1本(最終18:10)、男木島発=7:00から2時間おきに1本(最終17:00)
沙弥島
番の州埋立事業で陸続きになった島
坂出港の沖合い約4kmに浮かぶ小島だったが、昭和42(1967)年の洲埋立事業で陸続きになった。1周約1kmの遊歩道では散策を楽しめ、投げ釣りに格好のポイントがある。瀬戸内海に沈む夕日は絶景。