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「日本×島×春(3,4,5月)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×島×春(3,4,5月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。平家物語にも登場する島「絵島」、干潮時に現れる砂のかけ橋「いぶすき砂の道 ちりりんロード」「知林ヶ島」、ウミネコの繁殖地として知られる国の天然記念物「蕪島」など情報満載。
- スポット:19 件
- 記事:69 件
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知林ヶ島
干潮時に現れる砂のかけ橋「いぶすき砂の道 ちりりんロード」
錦江湾に浮かぶ周囲約3kmの無人島。岸から約800m離れているが、3月から10月の大潮または中潮の干潮時に砂州「ちりりんロード」が現れ、岸から歩いて渡れる(くわしくは要問い合わせ)。この砂州が「縁を結ぶ」といわれ、ラブスポットとしても注目を浴びている。2つのオブジェが、ある角度から見るとハート形になる「Chirin’sハート」、鳴らすと願いが叶うという「Chirin’s BELL」などがある。
蕪島
ウミネコの繁殖地として知られる国の天然記念物
昭和18(1943)年に埋め立てられ、陸続きになった小島。島の頂上には漁民の守り神・蕪嶋神社がある。大正11(1922)年、ウミネコの繁殖地として天然記念物に指定された。
鯛島
1200年前の悲恋伝説が残る陸奥湾を泳ぐ鯛のような無人島
脇野沢港の近く沖合約800mに浮かぶ、鯛のような形をした下北半島国定公園に含まれる島。胴は緑が生い茂り、尾は険しい岩肌をしている。坂上田村麻呂と恋に落ちた村娘の悲恋伝説が残る。
鯛島
- 住所
- 青森県むつ市脇野沢
- 交通
- 青森港から高速旅客船で50分、脇野沢港下船、脇野沢交通九艘泊行きバスで10分、寄浪下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
ローソク島
夕陽が岩の頂点に落ちる光景はローソクそのもの
代海中公園地区の海上に約20mの高さでそびえ立つ奇岩。夕陽が岩の頂点に落ちる光景はローソクそのもの。これは福浦港から出る船の上からのみ見える景色。展望台もある。
粟島
日本海に浮かぶ周囲23Kmの小さな島。定期船で島の旅を満喫
笹川流れの沖合い約20kmに浮かぶ。瀬波温泉近くの岩船漁港から定期船で1時間30分で行ける。島内には豊かな自然が残り、4月下旬~9月下旬には遊覧船も運航。
粟島
- 住所
- 新潟県岩船郡粟島浦村
- 交通
- JR羽越本線村上駅から乗合タクシー(予約制)で15分、岩船港で粟島汽船フェリー粟島行きに乗り換えて1時間30分(高速船は55分)、粟島港下船
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
高見島
浦地区では江戸時代の本瓦葺きや階段状の高い石段などをとどめる
多度津港の北西約7.4kmの沖合に浮かぶ小島。急な傾斜地にある浦地区は、高い石段を階段状に築き、江戸時代の本瓦葺きの伝統的様式をとどめる。映画のロケ地にもなった。
高見島
- 住所
- 香川県仲多度郡多度津町高見
- 交通
- 多度津港から三洋汽船で25分、高見港下船
- 料金
- 渡船料(多度津港~高見港、片道)=大人490円、小人250円/ (往復割引で大人940円、小人480円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
辰ノ島
壱岐一の景勝地といわれる海食崖の蛇ヶ谷、海水浴場の美しさ
壱岐対馬国定公園の特別保護区に指定されている島。海食崖の蛇ヶ谷、辰ノ島海水浴場の美しさは壱岐一の景勝地といわれている。
辰ノ島
- 住所
- 長崎県壱岐市勝本町東触
- 交通
- 芦辺港から壱岐交通勝本方面行きバスで26分、勝本で勝本漁業協業組合ビクトリー遊覧船辰ノ島行きに乗り換えて10分、辰ノ島係船場下船、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
本島
見どころが多く千歳座や島歌舞伎の舞台、塩飽勤番所などがある
塩飽水軍の本拠地だった島。国の史跡に指定されている塩飽勤番所をはじめ、重要伝統的建造物群保存地区の笠島地区、島歌舞伎の舞台、千歳座など見どころが多い。
三四郎島
干潮時に島まで歩いて行ける「トンボロ」現象
春から秋にかけて、主に大潮の時期、干潮になると幅約30mの石洲が現れ、陸地と三四郎島をつなぐ。この現象を「トンボロ」という。
三四郎島
- 住所
- 静岡県賀茂郡西伊豆町仁科
- 交通
- 伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス堂ヶ島・松崎行きで1時間30分、堂ヶ島下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
男木島
映画のロケに使われた灯台など、小島特有の風情が楽しめる
段々畑のように民家が連なり、小島特有の風情があふれる。映画「喜びも悲しみも幾歳月」のロケ地となった男木島灯台、キャンプ場を併設した男木島灯台資料館がある。
男木島
- 住所
- 香川県高松市男木町
- 交通
- 高松港から雌雄島海運のフェリーで片道約40分
- 料金
- 高松港〜男木島=大人片道510円、小学生以下260円/女木島〜男木島=大人片道240円、小学生以下120円 /
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 高松港発=8:00から2時間おきに1本(最終18:10)、男木島発=7:00から2時間おきに1本(最終17:00)
沙弥島
番の州埋立事業で陸続きになった島
坂出港の沖合い約4kmに浮かぶ小島だったが、昭和42(1967)年の洲埋立事業で陸続きになった。1周約1kmの遊歩道では散策を楽しめ、投げ釣りに格好のポイントがある。瀬戸内海に沈む夕日は絶景。
越前松島
苔むした岩の小島に松の木が茂る
崎漁港と梶漁港の間の海岸で、海食景観が見事。安山岩の柱状節理の奇岩や奇勝が連なり、点在する島々に茂る松が美しい。
越前松島
- 住所
- 福井県坂井市三国町梶
- 交通
- えちぜん鉄道三国芦原線あわら湯のまち駅から京福バス東尋坊方面行き(松島水族館回り)で17分、休暇村越前三国下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
志賀島
古代日本と大陸をつないだ貿易拠点
玄界灘と博多湾の境目に浮かび、後漢の光武帝から贈られたという金印が発見されたことでも有名。発見場所の金印公園には、金印をかたどった金印碑が立っている。
志賀島
- 住所
- 福岡県福岡市東区志賀島、勝馬
- 交通
- JR博多駅から西鉄バス博多ふ頭行きで17分、博多ふ頭で市営渡船志賀島行きに乗り換えて33分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
能古島
船で10分の行楽地
博多湾に浮かぶ周囲12kmほどの島。自然公園の「のこのしまアイランドパーク」、博物館、宿などの観光施設のほか、万葉歌碑や古墳跡など島の歴史を語る見どころがある。
能古島
- 住所
- 福岡県福岡市西区能古
- 交通
- JR博多駅から西鉄バス能古渡船場行きで45分、終点で市営渡船能古島行きに乗り換えて10分、能古渡船場下船
- 料金
- 運賃(片道)=中学生以上230円、小学生以下120円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
能登島
能登半島とは二つの橋で結ばれ、水族館など人気
能登半島七尾湾に浮かぶ周囲72km、面積46平方メートルの島。能登半島とは「能登島大橋」と「ツインブリッジのと」の二つの橋で結ばれている。水族館や温泉施設、海水浴場などもある。
能登島
- 住所
- 石川県七尾市能登島
- 交通
- JR七尾線和倉温泉駅から能登島交通のとじま臨海公園行きバスで15分、能登島市民センター前下車
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
伊吹島
多くの磯釣り客が訪れる、台地状の島
観音寺港の西約10km沖の台地状の島。狭くて急な坂道に民家が連なり、平地をイリコの加工場が占める。磯釣り客に人気。武者が隠れ住んだといわれる洞窟や平安時代のアクセントが残る貴重な島。
伊吹島
- 住所
- 香川県観音寺市伊吹町
- 交通
- JR予讃線観音寺駅から観音寺市のりあいバス内循環線で6分、観音寺港で伊吹航路伊吹島行きに乗り換えて25分、伊吹真浦港下船すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
弁天島
島には約15分で一周できる遊歩道や鼠ヶ関灯台もあり自然を満喫
安芸の厳島神社から勧請した弁天島には、15分ほどで一周できる遊歩道がある。鼠ヶ関灯台もあり周辺の自然公園から見える日本海は美しく、晴れていれば粟島も望める。