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日本 x 旧家

「日本×旧家×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×旧家×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。北海道屈指の豪商が建てた邸宅「旧相馬家住宅」、富山売薬の資料を中心に薬業全般にわたる資料を展示「薬種商の館 金岡邸」、ハイカラな和洋併置式住宅「旧亀井邸」など情報満載。

  • スポット:231 件
  • 記事:118 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

日本のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 231 件

旧相馬家住宅

北海道屈指の豪商が建てた邸宅

国の指定重要文化財の欄間や窓ガラスなどに豪華な意匠が施されている和洋折衷の建物。館内や土蔵ギャラリーにある約260年前の江差屏風など充実した展示物が圧巻。

旧相馬家住宅の画像 1枚目
旧相馬家住宅の画像 2枚目

旧相馬家住宅

住所
北海道函館市元町33-2
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩7分
料金
900円
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
9:30~16:30

薬種商の館 金岡邸

富山売薬の資料を中心に薬業全般にわたる資料を展示

300年以上の歴史を持つ、富山売薬を紹介する資料館。製薬道具や売薬版画、薬箱など貴重な資料を展示している。建物は明治初期の店舗、総檜格天井の新屋と豪華だ。薬研体験コーナーもあり。

薬種商の館 金岡邸の画像 1枚目
薬種商の館 金岡邸の画像 2枚目

薬種商の館 金岡邸

住所
富山県富山市新庄町1丁目5-24
交通
富山地方鉄道本線東新庄駅から徒歩5分
料金
入館料=大人200円、高校生以下無料、施設使用料は別料金/薬研体験=200円/ (団体割引は30名以上1割引、100名以上2割引、70歳以上は証明書持参で無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)

旧亀井邸

ハイカラな和洋併置式住宅

大正13(1924)年に建てられた、総合商社カメイの創業者・亀井文平の邸宅。大正ロマンの香る「和洋併置式住宅」は見応え十分。随所にアール・ヌーヴォー風のデザインが散りばめられたロマンティックな空間を見学して、古き時代に思いを馳せよう。

旧亀井邸の画像 1枚目
旧亀井邸の画像 2枚目

旧亀井邸

住所
宮城県塩竈市宮町5-5
交通
JR仙石線本塩釜駅から徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館、11~翌4月は~15:30<閉館>)

桂太郎旧宅

季節の花々と美しい庭園に憩う

明治時代、陸軍大臣から3度にわたり内閣総理大臣を務めた桂太郎の旧宅。椿や桜など季節の花々が彩り、川の水を引き込んだ流水式の池泉庭園が美しい。

桂太郎旧宅の画像 1枚目
桂太郎旧宅の画像 2枚目

桂太郎旧宅

住所
山口県萩市川島73-2
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで17分、藍場川入口下車すぐ、徒歩10分
料金
観覧料=小学生以上100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

田中一村終焉の家

奄美を愛した画家の最後の地

昭和33(1958)年、50歳で奄美に移住し、亜熱帯植物や島の魚、動物などをモチーフにした作品を描き続けた画家。昭和52(1977)年、69歳で生涯を閉じた。集落には一村が晩年を過ごした民家が今も残る。

田中一村終焉の家の画像 1枚目
田中一村終焉の家の画像 2枚目

田中一村終焉の家

住所
鹿児島県奄美市名瀬有屋町38-3
交通
名瀬市街からしまバス秋名経由ビッグII前行きで15分、有屋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

河合家住宅

今なお現役の歴史ある造り酒屋

真っ白な漆喰壁が印象的な「上品寺屋」という屋号の造り酒屋で、今井町のなかでは比較的早い時期に建てられた2階建ての家。現在も酒屋として営業しており、銘酒「出世男」などさまざまなお酒を買うことができる。

河合家住宅の画像 1枚目
河合家住宅の画像 2枚目

河合家住宅

住所
奈良県橿原市今井町1丁目7-8
交通
近鉄橿原線八木西口駅から徒歩8分
料金
1階のみ=100円/1・2階(2階の見学時は要予約、パンフレット付)=300円/ (団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

旧中村家住宅

近江商人による商家の代表的な造りを見学

江戸時代から回船問屋を営んでいた、近江商人の大橋宇兵衛が建てた家屋。越前石を積み上げた土台、総ヒノキ切妻造りの母屋など、問屋建築の代表的な造りを見学できる。

旧中村家住宅の画像 1枚目
旧中村家住宅の画像 2枚目

旧中村家住宅

住所
北海道檜山郡江差町中歌町22
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、中歌町下車、徒歩3分
料金
大人300円、小・中・高校生100円 (団体割引・郡役所との共通券あり、70歳以上入場料無料、障がい者手帳持参で入場料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

明治商家 中瀬邸

当時をうかがい知る豪商の邸宅

明治20(1887)年に建てられた呉服商家を当時のまま再現。明治時代の着物をはじめ調度品や帳場の様子、歴史的資料などを収蔵展示している。家紋「たちばな」の釘隠し、黒いなまこ壁の内蔵は必見。

明治商家 中瀬邸の画像 1枚目
明治商家 中瀬邸の画像 2枚目

明治商家 中瀬邸

住所
静岡県賀茂郡松崎町松崎315-1
交通
伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス堂ヶ島行きで50分、松崎下車、徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

代官所地役人 旧河島家

石見銀山代官所地役人の遺宅

慶長15(1610)年に初代の三郎右衛門が召し抱えられて以来、代々、銀山附役人を務めた武家屋敷を修復した施設。主屋で当時の生活用品を展示、公開している。

代官所地役人 旧河島家の画像 1枚目
代官所地役人 旧河島家の画像 2枚目

代官所地役人 旧河島家

住所
島根県大田市大森町ハ118-1
交通
JR山陰本線大田市駅から石見交通大森方面行きバスで27分、新町下車すぐ
料金
入場料=大人300円/ (20名以上の団体・障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)

旧山村家住宅

江戸時代後期に建てられた町家

浜崎伝建地区の観光拠点となる建物。山村家や浜崎の旧家に伝わる品々や浜崎地区に関する資料などを展示している。周辺の町並には約140棟の伝統的建造物が残る。

旧山村家住宅の画像 1枚目
旧山村家住宅の画像 2枚目

旧山村家住宅

住所
山口県萩市浜崎町77
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

志賀直哉旧居

文豪みずから設計し文化人が集った

志賀直哉自身が設計し、昭和4(1929)年から9年間家族とともに暮らした家。風情漂う書斎やサンルーム、食堂など20部屋があり、文化人たちのつどうサロンにもなっていた。

志賀直哉旧居の画像 1枚目
志賀直哉旧居の画像 2枚目

志賀直哉旧居

住所
奈良県奈良市高畑町1237-2
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通市内循環外回りバスで6分、破石町下車、徒歩5分
料金
入館料=一般(高校生以上)350円、中学生200円、小学生100円/ (30名以上の団体は一般(高校生以上)300円、中学生160円、小学生80円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館17:30)、12~翌2月は~16:00(閉館16:30)

旧遠藤家住宅

出羽の古道六十里街道の要所にある多層民家

豪雪対策として工夫された田麦俣地区の建築様式「多層民家」の現存する家屋を見学できる。築200年以上の歴史を持ち、兜造り、茅葺き3階建ての重厚な造りだ。

旧遠藤家住宅の画像 1枚目
旧遠藤家住宅の画像 2枚目

旧遠藤家住宅

住所
山形県鶴岡市田麦俣七ツ滝139
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通朝日庁舎行きバスで35分、朝日庁舎前で下車し鶴岡市営バス田麦俣線へ乗り換え20分、田麦俣下車、徒歩3分
料金
大人300円、小・中学生200円 (20名以上の場合団体割引あり、大人250円、小・中学生100円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

武家屋敷 寺島蔵人邸

金沢市指定文化財で金沢の武家文化にふれる

12代加賀藩主に仕えた加賀藩中級武士・寺島蔵人の屋敷。昭和49(1974)年3月に金沢市指定文化財史跡となった。樹齢300年以上と伝わるドウダンツツジが四季を彩る庭園は見ごたえ十分。画人としても知られる蔵人の作品や伝来の書画工芸も鑑賞できる。邸内の茶室では、寺島家の家紋の形に作った干菓子で抹茶を味わえる。茶室から蔵人が眺めた景色を楽しみたい。

武家屋敷 寺島蔵人邸の画像 1枚目
武家屋敷 寺島蔵人邸の画像 2枚目

武家屋敷 寺島蔵人邸

住所
石川県金沢市大手町10-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス、城下まち金沢周遊バス、JRバスのいずれも兼六園方面行きで7~10分、「橋場町」または「橋場町・ひがし茶屋街」下車、徒歩3分
料金
入場料=大人310円、高校生以下無料/抹茶=350円/ (65歳以上210円、20名以上の団体は大人260円、障がい者手帳持参で本人と同伴者210円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

岩崎弥太郎生家

三菱グループの創業者岩崎弥太郎ゆかりのスポット

三菱グループの基礎を築いた岩崎弥太郎の生家。竹垣で囲まれた敷地には、茅葺きの家と土蔵が修復され、土蔵の鬼瓦に三菱のマークの原形となった家紋が残されている。

岩崎弥太郎生家の画像 1枚目
岩崎弥太郎生家の画像 2枚目

岩崎弥太郎生家

住所
高知県安芸市井ノ口甲1696
交通
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線安芸駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉館)

旧本多忠次邸

旧岡崎藩主の末裔である本多忠次の住宅を復原

徳川四天王のひとり、本多忠勝を始祖とする旧岡崎藩主本多家の末裔である本多忠次の住宅を移築復原。昭和初期に建てられたスパニッシュ様式の建物と、家具や調度品の見学ができる。

旧本多忠次邸の画像 1枚目
旧本多忠次邸の画像 2枚目

旧本多忠次邸

住所
愛知県岡崎市欠町足延40-1
交通
名鉄名古屋本線東岡崎駅から名鉄バス東公園口方面行きで15分、東公園口下車、徒歩3分
料金
無料、企画展は別料金 (有料展開催期間中のみ障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

慶雲館

歴史ある迎賓館と庭園美を満喫

国の名勝に指定された庭園を有する長浜の迎賓館。明治20(1887)年、明治天皇行幸の際に行在所として建てられた。毎年1月上旬から3月上旬は「長浜盆梅展」の会場に。

慶雲館の画像 1枚目
慶雲館の画像 2枚目

慶雲館

住所
滋賀県長浜市港町2-5
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩3分
料金
入館料=300円/入館料(長浜盆梅展期間)=800円/ (団体20名以上は20%割引、長浜盆梅展期間は団体15名以上10%割引、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
1月中旬~3月上旬、3月下旬~12月上旬
営業時間
9:30~17:00、長浜盆梅展期間中は9:00~(夜間延長日あり)

武蔵生家

武蔵が幼少期を過ごした場所

天正12(1584)年に武蔵が誕生したと伝わる家。大きな茅葺きの家だったが、火事で焼失し瓦屋根になった。民家のため敷地外から外観のみ見学が可能。

武蔵生家の画像 1枚目

武蔵生家

住所
岡山県美作市宮本946
交通
智頭急行宮本武蔵駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

旧華頂宮邸

谷戸にたたずむ優美な洋風建築

昭和4(1929)年に華頂博信侯爵邸として建てられた華麗な洋館。通常はフランス式庭園のみ公開されており、内部は春・秋に公開。公開日はHPで発表される。

旧華頂宮邸の画像 1枚目
旧華頂宮邸の画像 2枚目

旧華頂宮邸

住所
神奈川県鎌倉市浄明寺2丁目6-37
交通
JR横須賀線鎌倉駅から京急バスハイランド循環または鎌倉霊園正面前太刀洗・金沢八景駅方面行きで9分、浄明寺下車、徒歩4分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館、10~翌3月は~15:00<閉館>)

伊豆文邸

散策の途中に立ち寄りたい休憩スポット

明治43(1910)年に建てられた、なまこ壁の商家。広い座敷や相場表などに当時の面影が残っている。現在は無料の休憩所として開放され、足湯もあるので気軽に立ち寄って。

伊豆文邸の画像 1枚目
伊豆文邸の画像 2枚目

伊豆文邸

住所
静岡県賀茂郡松崎町松崎250-1
交通
伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス堂ヶ島行きで50分、松崎下車、徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

旧高野家住宅・甘草屋敷

重要文化財9棟を保存

江戸後期の民家。国の重要文化財。高野家は徳川吉宗の代に薬用植物、甘草の栽培に任じ、代々幕府に納めてきた。附属屋の文庫蔵(重要文化財)には県内初の子供図書館を併設。

旧高野家住宅・甘草屋敷の画像 1枚目
旧高野家住宅・甘草屋敷の画像 2枚目

旧高野家住宅・甘草屋敷

住所
山梨県甲州市塩山上於曽1651
交通
JR中央本線塩山駅からすぐ
料金
大人300円、小人200円 (20名以上の団体は大人200円、小人100円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園)