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日本 x 神社(稲荷・権現)

「日本×神社(稲荷・権現)×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×神社(稲荷・権現)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。江島神社にも銭洗いのご利益がある「江島神社」、年間300万人が訪れるパワースポット「祐徳稲荷神社」、編纂1300年『古事記』にも描かれた神話の地「白兎神社」など情報満載。

  • スポット:836 件
  • 記事:453 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

日本のおすすめスポット

61~80 件を表示 / 全 836 件

江島神社

江島神社にも銭洗いのご利益がある

江島神社とは、辺津宮・中津宮・奥津宮の3宮の総称。幸福・財宝を招く神として多くの人が参拝に訪れる。3社まわるのがおすすめ。

江島神社の画像 1枚目
江島神社の画像 2枚目

江島神社

住所
神奈川県藤沢市江の島2丁目3-8
交通
小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅から徒歩20分
料金
奉安殿拝観料=大人200円、中・高校生100円、小学生50円/えんむすび御守り=800円/龍神御守=800円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(奉安殿は8:30~17:00<閉殿>)

祐徳稲荷神社

年間300万人が訪れるパワースポット

祐徳稲荷神社は日本三大稲荷の一つ。祐徳さんと呼ばれて親しまれ、多くの参拝客が訪れる。初夏は境内に繁る青々とした緑と朱塗りの社殿のコントラストが美しい。商売繁盛などさまざまなご利益があるが、一角の岩崎社は恋愛が成就するとの噂。ハート形の「恋絵馬」に願いを込めよう。

祐徳稲荷神社の画像 1枚目
祐徳稲荷神社の画像 2枚目

祐徳稲荷神社

住所
佐賀県鹿島市古枝乙1855
交通
JR長崎本線肥前鹿島駅から祐徳バス(便数少ない)奥山行きまたは矢答行きで12分、東山公園入口下車、徒歩4分(タクシーでは10分)
料金
恋絵馬=600円/キレイ守=800円/かわい守=800円/幸守=600円/うまくいく守=600円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

白兎神社

編纂1300年『古事記』にも描かれた神話の地

『古事記』や『日本書紀』にも記載されている古社。境内には神話「因幡の白兎」に登場する白ウサギが身体を洗ったといわれる池がある。付近にはハマナスが自生している。

白兎神社の画像 1枚目
白兎神社の画像 2枚目

白兎神社

住所
鳥取県鳥取市白兎603
交通
JR鳥取駅から日ノ丸バス鹿野行きで40分、白兎神社前下車すぐ
料金
結び石=500円(5個入)/白うさぎみくじ=300円/縁結びお守り=500円/起請文=300円/御祈祷済みあぶらとり紙=300円/病気平癒お守り=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は9:00~16:00<閉所、時期により異なる>)

北口本宮冨士浅間神社

雄大な富士の裾野に鎮座する富士信仰の聖地

日本武尊(やまとたける)が富士の遥拝地として定めたのが起源と伝わる北口本宮冨士浅間神社は、1900年以上もの歴史が刻まれた日本屈指のパワースポット。悠然とそびえ立つ富士の裾野にあり、史跡である境内は見ごたえがある。境内には吉田口登山道の起点となる登山門がある。桃山様式の本殿、西宮本殿、武田信玄造営の東宮本殿は、いずれも重要文化財に指定されている。

北口本宮冨士浅間神社の画像 1枚目
北口本宮冨士浅間神社の画像 2枚目

北口本宮冨士浅間神社

住所
山梨県富士吉田市上吉田5558
交通
富士急行河口湖線富士山駅から富士急山梨バス忍野八海経由御殿場駅行きで6分、浅間神社前下車すぐ
料金
一般祈祷=5000円~/美のおまもり=1000円/御朱印(3種類)=各300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(最終受付、時期により異なる)

高屋神社

古くから格式のある神社

標高404mの稲積山頂上にある本宮から眼下に観音寺市一帯が眺められる。本宮の鳥居は「天空の鳥居」とも呼ばれ、四国八十八景の一つ。土・日曜、祝日は車が混み合うため、下宮から徒歩で登るのがおすすめ。下宮から本宮まで徒歩50分。

高屋神社の画像 1枚目
高屋神社の画像 2枚目

高屋神社

住所
香川県観音寺市高屋町2800高屋神社本宮
交通
高松自動車道大野原ICから国道11号、県道8・21・236号を仁尾方面へ車で14km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

榛名神社

関東屈指のパワースポット

榛名山の神を祀る神社で、1400年以上の歴史をもつ。随神門をくぐり、長い参道を上がっていくと、荘厳な建物や七福神が次々と現れる。なかでも行者渓には強大なパワーがみなぎるといわれている。社殿裏にはご神体を祀る巨大な御姿岩がある。

榛名神社の画像 1枚目
榛名神社の画像 2枚目

榛名神社

住所
群馬県高崎市榛名山町849
交通
JR上越新幹線高崎駅から群馬バス榛名湖行きで1時間10分、榛名神社下車、徒歩15分
料金
えんむすびお守り=1200円(2個)/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は9:00~16:00

高千穂神社

天孫降臨の神様を祀る杉木立に囲まれた古社

創建は1900年前と伝わる古社。高千穂郷八十八社の総社として信仰を集め、縁結びの神様としても知られる。老木に囲まれた神域に本殿、拝殿、神楽殿が建ち並び、厳かな雰囲気。本殿にほどこされた彫刻や夫婦杉、祈ると悩みが鎮められるという鎮石(しずめいし)なども必見だ。

高千穂神社の画像 1枚目
高千穂神社の画像 2枚目

高千穂神社

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1037
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

戸隠神社中社

参拝者で賑わう戸隠の中心地

宝光社、奥社と併せて戸隠神社の中心的存在。おみくじは年齢を告げると、神職が祝詞を唱えて引いてくれる。神秘的な雰囲気の境内には、樹齢900年の三本杉もある。

戸隠神社中社の画像 1枚目
戸隠神社中社の画像 2枚目

戸隠神社中社

住所
長野県長野市戸隠3506
交通
JR長野駅からアルピコ交通バードライン経由戸隠キャンプ場行きバスで1時間、戸隠中社下車すぐ
料金
参拝=無料/宝物館=300円/御祈祷=5000円~(1件)/祈祷おみくじ=300円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(授与所受付は9:00~17:00、冬期奥社は~16:00)

氣比神宮

恋のパワースポットとしても有名

大宝2(702)年の建立と伝えられ、近年は「恋の社」として全国に知られる神社。地元では「けいさん」の愛称で親しまれる。「日本三大木造大鳥居」のひとつである鳥居にも注目。

氣比神宮の画像 1枚目
氣比神宮の画像 2枚目

氣比神宮

住所
福井県敦賀市曙町11-68
交通
JR北陸本線敦賀駅からぐるっと敦賀周遊バス観光ルートで3分、氣比神宮下車すぐ
料金
氣比の恋みくじ=100円/
営業期間
通年
営業時間
5:00~17:00(閉門)、10~翌3月は6:00~、授与所は8:45~16:45

大山祇神社

村上海賊も戦勝祈願をした歴史ある神社

天照大神の兄神、大山積神を祀る。古くから山と海の神、武人の神として広く信仰を集め、村上海賊も氏神として崇めた。敷地内の宝物館には、戦勝の礼などに奉納された数万点の武具や甲冑などを収蔵・展示し、武具は国宝や重要文化財の8割と言われている。

大山祇神社の画像 1枚目
大山祇神社の画像 2枚目

大山祇神社

住所
愛媛県今治市大三島町宮浦3327
交通
JR予讃線今治駅から瀬戸内海交通急行大三島行きバスで1時間、大山祇神社前下車すぐ
料金
宝物館入館料=大人1000円、高・大学生800円、小・中学生400円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、宝物館は8:30~16:30(閉館17:00)

相生社

京の不思議、縁結びのご神木

世界遺産下鴨神社の末社。縁結びの社として知られ、神秘的な森の中で恋愛成就を祈願する参拝者が多数訪れる。おめでたいことを意味する「あいおい」という言葉の起源になった社とも。

相生社の画像 1枚目
相生社の画像 2枚目

相生社

住所
京都府京都市左京区下鴨泉川町59
交通
JR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで30分、下鴨神社前下車すぐ
料金
絵馬守=各800円/葵の御守り=各500円/
営業期間
通年
営業時間
6:30~17:00

静岡浅間神社

二千年以上の歴史を誇るこの地方随一の神社

江戸時代に徳川幕府の直営工事で60年かけて造営された総漆塗り極彩色の豪壮華麗な社殿群は、すべて国の重要文化財に指定され、その数は26棟にも及ぶ。徳川家康が元服式を行った神社としても有名で、今川氏・徳川氏と類稀なる崇敬を受けてきた。現在「20年かけての化粧直し」と銘打ち、境内の重要文化財26棟を20年かけて修理する「平成の大改修工事」を実施中。境内七つの神社を参拝すると願い事が叶うといわれている。

静岡浅間神社の画像 1枚目
静岡浅間神社の画像 2枚目

静岡浅間神社

住所
静岡県静岡市葵区宮ヶ崎町102-1
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン安倍線または大谷線バスで8分、赤鳥居浅間神社入口下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00(閉門)、社務所・授与所は9:00~17:00

車折神社

金運招来の神様で知られる

平安時代の儒者、清原頼業を祀る。車折の名は後嵯峨天皇の牛車の車軸が折れて、社の前で動かなくなったことに由来。社務所で授かった祈念神石を毎日持ち歩くと金運や良縁に利益があるという。

車折神社の画像 1枚目
車折神社の画像 2枚目

車折神社

住所
京都府京都市右京区嵯峨朝日町23
交通
嵐電嵐山本線車折神社駅からすぐ
料金
祈念神石=700円/芸術才智守護御守=800円/才色兼備お守り(清少納言社)=800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

大洗磯前神社

聖域に建つ「神磯の鳥居」

平安時代初期の斉衡3(856)年に創建。ご祭神の大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)が降臨した地。元日には初日の出奉拝式が行なわれ、多くの参拝客が訪れる。

大洗磯前神社の画像 1枚目
大洗磯前神社の画像 2枚目

大洗磯前神社

住所
茨城県東茨城郡大洗町磯浜町6890
交通
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線大洗駅から茨城交通大洗海遊号バスアクアワールド・大洗ルートで18分、大洗磯前神社下下車すぐ
料金
拝観料=無料/
営業期間
通年
営業時間
6:00~17:00(閉門)、4~8月は5:30~18:00(閉門)

気多大社

万葉集にも登場する能登一の宮

2100年以上前に創建され、縁結びの神である大国主をまつっている。利家とまつが信仰した神社である。縁結び守り(御守・絵馬・おみくじ)が有名。

気多大社の画像 1枚目
気多大社の画像 2枚目

気多大社

住所
石川県羽咋市寺家町ク1-1
交通
JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス能登高浜方面行きで10分、一の宮下車、徒歩5分
料金
拝観料=無料/昇殿参拝料=1000円/ (10名以上は昇殿参拝料100円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(最終入門、時期により異なる)

射楯兵主神社(釜蓋大明神)

話題沸騰。釜のふたを頭にのせて祈願しよう

正式名称は射楯兵主神社(いたてつわものぬしじんじゃ)、通称は釜蓋神社。釜のふたを頭にのせて祈願するユニークな参拝方法がテレビ番組で放映されて以来、多くの参拝者を集めている。

射楯兵主神社(釜蓋大明神)の画像 1枚目
射楯兵主神社(釜蓋大明神)の画像 2枚目

射楯兵主神社(釜蓋大明神)

住所
鹿児島県南九州市頴娃町別府6827
交通
JR指宿枕崎線頴娃大川駅から徒歩13分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

若宮八幡宮

心身ともに美しくなりたい

美貌で名高い神功皇后を主祭神とする神社で、美にまつわるご利益があるといわれる。美貌のお札やお守りを授与してもらおう。

若宮八幡宮の画像 1枚目
若宮八幡宮の画像 2枚目

若宮八幡宮

住所
京都府京都市東山区五条橋東5丁目480
交通
京阪本線清水五条駅から徒歩10分
料金
鏡お守り=1800円/美貌御守り=600円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は8:30~18:00

三嶋大社

商・工・漁の信仰を集める福徳の神

県内隋一の参拝者数を誇り、一年を通して賑わう場所。古くから伊豆国一の宮として栄え、源頼朝が源氏再興を祈願したことでも知られる。商売繁盛や、源氏再興が叶ったことからも勝負ごとにもご利益があるとされる。

三嶋大社の画像 1枚目
三嶋大社の画像 2枚目

三嶋大社

住所
静岡県三島市大宮町2丁目1-5
交通
JR東海道新幹線三島駅から徒歩15分
料金
入場料=無料/宝物館=大人500円、高・大学生400円、小・中学生300円/福太郎餅(お茶付)=250円/福太郎餅=1100円(1箱)/ (団体15名以上で宝物館拝観料1人200円引、障がい者手帳持参で宝物館拝観料200円引)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00、宝物館は9:00~15:40(閉館16:00)

上杉神社

上杉謙信を祭神として祀る神社

米沢城本丸跡地に建ち、戦国の勇将、上杉謙信公を祀る。1919(大正8)年の大火後、1923(大正12)年に米沢市出身の伊東忠太博士が現在の本殿と宝物殿「稽照殿」を設計し、再建された。

上杉神社の画像 1枚目
上杉神社の画像 2枚目

上杉神社

住所
山形県米沢市丸の内1丁目4-13
交通
JR山形新幹線米沢駅から市民バス循環右回りで11分、上杉神社前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年(神社宝物殿「稽照殿」は春~秋期)
営業時間
6:00~17:00(閉門)、11~翌3月は7:00~

おのころ島神社

朱色の大鳥居がめじるし

『古事記』や『日本書紀』の国生み神話に登場するイザナギ、イザナミの二神を祀る。良縁堅固、夫婦和合、安産、健康長寿などの御利益がある。境内には朱塗りの大鳥居が立つ。

おのころ島神社の画像 1枚目
おのころ島神社の画像 2枚目

おのころ島神社

住所
兵庫県南あわじ市榎列下幡多415
交通
洲本高速バスセンターから淡路交通福良行きバスで20分、榎列下車、徒歩11分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、ご祈祷受付は9:00~17:00