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日本 x 寺院(観音・不動)

「日本×寺院(観音・不動)×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×寺院(観音・不動)×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。都内で最も古いお寺「浅草寺」、全国にある高野山真言宗の総本山「総本山金剛峯寺」、心を震わす「世界一大きい般若心経」「龍雲寺」など情報満載。

  • スポット:30 件
  • 記事:450 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

日本のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 30 件

浅草寺

都内で最も古いお寺

約1400年に及ぶ長い歴史を誇る名刹。隅田川下流から引き上げられた聖観世音菩薩像を、郷司の土師中知(はじのなかとも)が供養したことに始まる。数々の歴史的建造物も見ごたえあり。

浅草寺の画像 1枚目
浅草寺の画像 2枚目

浅草寺

住所
東京都台東区浅草2丁目3-1
交通
地下鉄浅草駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(本堂は6:00~17:00<閉門>、10~翌3月は6:30~)

総本山金剛峯寺

全国にある高野山真言宗の総本山

弘法大師は『金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経』という経典から高野一山の総称を金剛峯寺と命名した。明治以降は一寺の名称となったが、現在も山内117カ寺をまとめる中心寺院だ。元々は豊臣秀吉が母の菩提を弔うために建立した剃髪寺といい、さらに青厳寺と呼ばれるようになって木喰上人応其の住坊となった。明治2(1869)年に隣接する興山寺と合併し、金剛峯寺と改称した。襖絵や庭園など見どころも多い。

総本山金剛峯寺の画像 1枚目
総本山金剛峯寺の画像 2枚目

総本山金剛峯寺

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山132
交通
南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス大門南駐車場行きに乗り換えて12分、金剛峯寺前下車すぐ
料金
金剛峯寺=中学生以上1000円、小学生300円/共通内拝券(金剛峯寺、金堂、根本大塔、徳川家霊台、授戒料)=2500円/ (障がい者と介添え者1名無料・未就学児無料(授戒は除く))
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門17:00)

龍雲寺

心を震わす「世界一大きい般若心経」

1330年代に開かれた禅宗寺院で、ダウン症の書家・金澤翔子氏の作品が見られることで知られている。縦4m・横16mの「世界一大きい般若心経」は、その大きさと書の勢いに圧倒されること必至。枯山水と池泉回遊式の2つの庭も見事。

龍雲寺の画像 1枚目
龍雲寺の画像 2枚目

龍雲寺

住所
静岡県浜松市中央区入野町4702-14
交通
JR東海道本線浜松駅から遠鉄バス宇布見山崎行きで20分、矢田坂下車、徒歩3分
料金
拝観無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

千光寺

ご利益もインスタ映えもかなうパワースポット

空海の教えを広げる寺で、良縁結びや金運、仕事、健康など、さまざまな願掛けができる。全長約8mを誇る黄金色に輝く大慈眼観世音菩薩像をはじめ、さまざまな観音像が並ぶ。

千光寺

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町水晶山2527
交通
JR紀勢本線白浜駅から明光バス三段壁行きで12分、白浜バスセンター下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

千葉山 智満寺

山中にたたずむ天台宗の古寺

開創771年と、歴史ある天台宗の寺。立派な茅葺屋根が目を引き、桃山時代に建てられた本堂は国の重要文化財に指定されている。山と寺とが一体になっており、山頂付近には樹齢1000年の巨大杉が建つ。

千葉山 智満寺の画像 1枚目
千葉山 智満寺の画像 2枚目

千葉山 智満寺

住所
静岡県島田市千葉254
交通
JR東海道本線島田駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

雲林寺

猫好きなら一度は行きたい猫だらけの寺

毛利輝元の後を追い殉死した長井元房を祀る。元房が可愛がっていた猫が、元房亡き後四十九日も墓に寄り添い、舌を噛み切って主人の後を追ったという。猫は供養され、現在はさまざまな猫の置物やみくじなどがある。

雲林寺

住所
山口県萩市吉部上2489
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分の萩バスセンターから防長交通バス吉部行きで38分、終点下車、徒歩25分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

雲昌寺

視界いっぱいに広がる、鮮やかなアジサイの海

一面を青く彩るアジサイと、その中に寺院がたたずむ趣ある光景はここでしか見ることができない。夜も特別拝観を行なっていて、昼とはまた違った魅力がある。撮影は見晴らし台からがおすすめ。

雲昌寺の画像 1枚目

雲昌寺

住所
秋田県男鹿市北浦北浦北浦57
交通
JR男鹿線男鹿駅から男鹿市営バス男鹿水族館行きで36分、北浦下車、徒歩4分
料金
拝観料=200円/あじさい期間拝観料=500円/夜間特別拝観料=700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、6月中旬~7月中旬のあじさい特別観覧夜間ライトアップは18:45~21:00(閉門21:30)

浄光寺

北信最古といわれる薬師堂

1408(応永15)年建立の薬師堂は、室町時代を代表する建築物で国の重要文化財。がん封じ、縁結びの寺としても知られる小布施のパワースポット。境内には「浄光寺スラックラインパーク」が併設されている。

浄光寺

住所
長野県上高井郡小布施町雁田676
交通
長野電鉄小布施駅からタクシーで7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
拝観自由

新善光寺

信州・善光寺と縁深い泉涌寺の塔頭寺院

寛元元(1243)年、後嵯峨天皇の勅願により創建。信州・善光寺の本尊を模した阿弥陀如来立像を本尊とし、都の人々が善光寺本尊と近くで縁を結べるようにと開かれた。大方丈は、狩野周信が描いた障壁画「唐人物図」で飾られている。

新善光寺

住所
京都府京都市東山区泉涌寺山内町31
交通
JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車、徒歩10分
料金
拝観料=600円/
営業期間
1月上旬~3月中旬
営業時間
10:00~16:00(閉門16:30)

三時知恩寺(旧入江御所)

昼の3時に勤行を行った尼門跡寺院

明治維新まで代々皇女や摂関家の姫君が入寺された浄土宗の尼門跡寺院。本尊・阿弥陀如来を安置する本堂をはじめ、円山応挙筆の襖絵が残る書院を公開。見どころは、狩野永納の代表作の一つ「花鳥図屏風」。また、歴代天皇から賜った貴重な調度品など寺宝も展示する。

三時知恩寺(旧入江御所)

住所
京都府京都市上京区上立売町4
交通
地下鉄今出川駅から徒歩5分
料金
拝観料=600円/
営業期間
1月上旬~3月中旬
営業時間
10:00~16:00(閉門16:30)

長楽寺

お寺のネコに会いに行こう

住職と愛猫の日常がツイッターで話題となり、写真エッセイ『てらねこ』も出版されたお寺。母ネコのミー子と5匹のネコが暮らしている。会えるかどうかは、ネコちゃんたちの気分次第。

長楽寺の画像 1枚目
長楽寺の画像 2枚目

長楽寺

住所
栃木県那須郡那須町寺子丙1404
交通
JR東北本線黒磯駅からタクシーで16分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

寿福寺

秋限定のアートな逆さ紅葉

紅葉の時期に見ることができる「逆さ紅葉」で有名。毎年11月下旬ころに、10日間ほど一般公開される。これは、広間の畳の一部をはがして約6畳分のアクリル板をはめ込み、庭内の紅葉が逆さまに映るよう仕掛けられたもの。色鮮やかな光景は一幅の絵のように美しい。初夏(5月中旬~下旬の10日間ほど)には「逆さ新緑」が公開される。いずれも公開日については確認が必要。

寿福寺

住所
長崎県佐世保市江迎町長坂276
交通
JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋・江迎方面行きで1時間2分、江迎下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(開門時間は12:00~16:00)

光照院(旧常磐御所)

常磐御所とも呼ばれた尼門跡寺院

南北朝時代の延文元(1356)年に創建。代々皇女が入寺された尼門跡寺院で、江戸時代に光格天皇より常磐御所の称号を賜った。本堂には80面の花天井があり、恵心僧都作と伝わる阿弥陀如来立像が祀られている。

光照院(旧常磐御所)

住所
京都府京都市上京区安楽小路町425
交通
地下鉄今出川駅から徒歩8分
料金
拝観料=600円/
営業期間
1月上旬~3月中旬
営業時間
10:00~16:00(閉門16:30)

称念寺

光秀が10年過ごし寺子屋を開いた地

越前大野を経て、光秀が妻子とともに10年過ごした寺。門前に寺子屋を開くなど、貧しいながらも助け合い過ごした夫婦の姿は、後に松尾芭蕉の句にも詠まれている。

称念寺

住所
福井県坂井市丸岡町長崎19-17
交通
北陸自動車道丸岡ICから県道38号を福井空港方面へ車で3km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

泉福寺

開基当時より今も継承される吉田家の菩提寺

高林坊の第四世、西願の三男である玄修が開基した。当初は橋本町にあったが、度重なる水害のため正保元(1644)年に現在の地へ移転した。「松陰二十一回猛士」と刻まれた吉田松陰の位牌が安置されている。

泉福寺の画像 1枚目
泉福寺の画像 2枚目

泉福寺

住所
山口県萩市浜崎町266
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、本堂は9:00~16:00(時期により異なる)

二本松寺

水戸光圀公ゆかりのあじさい寺

ご本尊の秘仏薬師如来は、健康祈願などにご利益があると信仰される。6月上旬~7月上旬に開催される「あじさいまつり」では期間中限定の御朱印も見逃せない。

二本松寺の画像 1枚目
二本松寺の画像 2枚目

二本松寺

住所
茨城県潮来市堀之内1230
交通
JR鹿島線潮来駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

悲田院

後花園天皇の勅願寺

身寄リのない人を収容する聖徳太子の施設からはじまり、延慶元(1308)年に無人如導和尚が再興。通常は境内の参拝と御朱印のみ。本堂の参拝は予約制。除災招福の仏として広く信仰される泉山七福神の毘沙門天を祀る。

悲田院

住所
京都府京都市東山区泉涌寺山内町35
交通
JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車、徒歩10分
料金
拝観無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(本堂参拝は要予約)

圀勝寺

広げた枝の下に広がる深紅の絨毯

天平勝宝8(756)年に吉備真備が建立した圀勝寺。本堂西側に推定樹齢350年以上と伝わる八重椿が植えられている。4月第2日曜を中心に椿まつりが開催される。

圀勝寺

住所
岡山県小田郡矢掛町東三成1344
交通
山陽自動車道鴨方ICから県道155・64・282号を三谷方面へ車で11km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

應聖寺

机上に映る庭園風景は幻想の世界

“沙羅の寺”として知られる應聖寺の庭園は池泉観賞式の名園。初夏の青紅葉や秋の赤紅葉などが書院の机上に映る幻想的な風景が人気を集めている。

應聖寺

住所
兵庫県神崎郡福崎町高岡1912
交通
中国自動車道福崎ICから一般道、県道23号、国道312号を七種山方面へ車で7km
料金
入山料=200円/庭園拝観料(抹茶、菓子付)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

清浄華院

室町時代の栄華を伝える寺宝

貞観2(860)年、清和天皇の勅願により、天台宗の慈覚大師円仁が宮中に禁裏内道場として創立開山。その後、法然上人により浄土宗に改宗開山された。特別拝観では伽藍や大方丈、国宝「阿弥陀三尊像」など寺宝を公開する。

清浄華院

住所
京都府京都市上京区北之辺町395
交通
京阪出町柳駅から徒歩10分
料金
境内自由
営業期間
境内自由
営業時間
9:00~17:00