日本 x 資料館・文学館など
「日本×資料館・文学館など×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×資料館・文学館など×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。重要無形民俗文化財指定、霜月祭を中心に、上村の歴史などを紹介「上村まつり伝承館「天伯」」、遠山郷の伝統芸能を知る「遠山郷土館」、城下町・遠野を学ぶ「遠野城下町資料館」など情報満載。
- スポット:715 件
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上村まつり伝承館「天伯」
重要無形民俗文化財指定、霜月祭を中心に、上村の歴史などを紹介
重要無形民俗文化財に指定された霜月祭を中心に、上村の厳しい自然とそこで暮らした人々が連綿と繋できた歴史を、12平方メートル余りの地形模型や60インチ画面の映像と共に展示している。
上村まつり伝承館「天伯」
- 住所
- 長野県飯田市上村753
- 交通
- JR飯田線飯田駅から信南交通遠山郷線和田行きバスで1時間、上村自治振興センター下車すぐ
- 料金
- 大人200円、小・中学生100円
- 営業期間
- 3~12月
- 営業時間
- 9:30~16:15(閉館16:30)
遠山郷土館
遠山郷の伝統芸能を知る
遠山一帯を本拠地とした豪族遠山氏の居城、和田城址にある郷土館。建物は城を模し、館内には郷土の資料を展示。旧南信濃村内9神社の祭りで使用される面の複製も見られる。
遠山郷土館
- 住所
- 長野県飯田市南信濃和田1192
- 交通
- JR飯田線平岡駅から信南交通和田行きバスで20分、和田営業所下車、徒歩3分
- 料金
- 大人310円、小・中学生100円
- 営業期間
- 3~12月
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
遠野城下町資料館
城下町・遠野を学ぶ
江戸時代、遠野南部氏の城下町であった遠野市は、沿岸と内陸を結ぶ交易の拠点であった。当時の武家や商人などの暮らしや、たくさんの物資や人々が行き交った遠野の様子を紹介する。
遠野城下町資料館
- 住所
- 岩手県遠野市中央通り4-6
- 交通
- JR釜石線遠野駅から徒歩7分
- 料金
- 大人510円、小・中・高校生210円 (とおの物語館との2館共通券、障がい者手帳持参で本人と同伴者は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、見学は2日前までの予約制
楢川歴史民俗資料館
木曽の昔の生活を知ろう
奈良井宿をはじめ木曽谷に残る街道時代の民俗資料を公開している。1階は生活民具や家具を中心に展示。2階では宿札・宿割図などの宿場関係の資料や祭礼資料が見られる。
楢川歴史民俗資料館
- 住所
- 長野県塩尻市奈良井68
- 交通
- JR中央本線奈良井駅から徒歩15分
- 料金
- 大人300円、中学生以下無料 (団体20名以上は240円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 3~11月
- 営業時間
- 9:00~15:30(閉館16:00)
弘前市立郷土文学館
太宰治などの津軽ゆかりの文学者の紹介。周辺に市立図書館あり
太宰治、石坂洋次郎、葛西善蔵、陸羯南、佐藤紅緑など、津軽ゆかりの文学者の資料を展示。追手門広場の市立図書館に併設されている。
弘前市立郷土文学館
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町2-1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 大人100円、小・中学生50円 (市内在住の65歳以上、障がい者と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
鍵屋ノ辻と伊賀越資料館
有名な仇討ちの舞台
伊勢街道と奈良街道の分岐点。日本三大仇討として有名な渡辺数馬が剣豪荒木又右衛門の助けで果たした仇討ちの舞台で、鍵屋の辻にある伊賀越資料館では遺品などを展示。
鍵屋ノ辻と伊賀越資料館
- 住所
- 三重県伊賀市小田町1321
- 交通
- 伊賀鉄道伊賀線西大手駅から徒歩3分
- 料金
- 大人200円、小人100円 (30名以上の団体は大人100円、小人50円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
芦屋釜の里
天下の名器の復興を目指す
国内に9つある国の重要文化財の茶釜のうち、8つが芦屋でつくられた「芦屋釜」。その釜を復活させようと整備された施設。釜の製造工房、資料館、日本庭園、茶室がある。
芦屋釜の里
- 住所
- 福岡県遠賀郡芦屋町山鹿1558-3
- 交通
- JR鹿児島本線折尾駅から北九州市営バス芦屋粟屋行きで28分、山鹿郵便局前下車、徒歩10分
- 料金
- 入場料=大人200円、小学生100円/ (団体15名以上は大人100円、小学生50円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:40(閉館17:00)
有田川町鉄道交流館
懐かしいディーゼル車に会える
旧有田鉄道の駅構内・廃線跡に作られた公園内にある鉄道交流館では、大ジオラマが展示されており、鉄道模型を運転操作することもできる。
有田川町鉄道交流館
- 住所
- 和歌山県有田郡有田川町徳田124-1
- 交通
- JRきのくに線藤並駅からタクシーで10分
- 料金
- 大人(高校生以上)200円、小・中学生100円、幼児無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
烏山和紙会館
丈夫さと繊細さを併せ持つ和紙
那須氏が越前から職人を招き広めた烏山和紙。丈夫でありながら繊細さが魅力の烏山和紙をわかりやすく解説している。手作り品を集めたクラフト館も併設。販売、展示もしている。
烏山和紙会館
- 住所
- 栃木県那須烏山市中央2丁目6-8
- 交通
- JR烏山線烏山駅から徒歩10分
- 料金
- 手すき体験=540円(ハガキ2枚)、1620円(A3版3枚)/ (手すき体験は3日前までに要予約)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(手すき体験受付は9:30~17:00)
古河文学館
古河ゆかりの作家を紹介
歴史小説家・永井路子をはじめ、古河市ゆかりの小説家、詩人、歌人、児童文学者の肉筆原稿などの貴重な資料を展示。絵雑誌『コドモノクニ』関連資料を展示したコーナーもある。
古河文学館
- 住所
- 茨城県古河市中央町3丁目10-21
- 交通
- JR宇都宮線古河駅から徒歩15分
- 料金
- 大人200円、小・中・高校生50円 (20名以上の団体は150円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館無料、市内在住の70歳以上は官公署発行の氏名・住所・生年月日が明記された身分証明書持参で入館無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
美山民俗資料館
かやぶきの里の文化を学ぶ
約200年前の農家を復元。資料館は母屋、納屋、蔵の三構成。18世紀ごろに建てられた旧伊助家を資料館として整備し、当時の生活が感じられる母屋の見学や生活道具、文楽の浄瑠璃見台などを展示。
美山民俗資料館
- 住所
- 京都府南丹市美山町北中牧4
- 交通
- JR山陰本線日吉駅から南丹市営バス美山方面行きで45分、北下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人300円、小・中学生無料/ (団体15名以上250円、障がい者手帳の提示で本人無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、12~翌3月は10:00~16:00(閉館)
常陸太田市郷土資料館 梅津会館
建物は昭和初期の旧庁舎を使用
昭和11(1936)年に梅津福次郎氏の寄付で太田町役場として建てられた建物は国の登録文化財。考古資料、古文書などの歴史資料などを中心に展示している。
常陸太田市郷土資料館 梅津会館
- 住所
- 茨城県常陸太田市西二町2186
- 交通
- JR水郡線常陸太田駅から徒歩20分
- 料金
- 無料、特別展は有料の場合もあり
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
福山市鞆の浦歴史民俗資料館
鞆の浦の歴史や文化、民俗資料を展示
潮待ち、風待ちの港として栄えた鞆の浦の歴史や文化、民俗資料などを展示した資料館。鍛冶屋、保命酒屋の店先や鯛縛り網漁のようすを紹介するコーナーもある。
福山市鞆の浦歴史民俗資料館
- 住所
- 広島県福山市鞆町後地536-1
- 交通
- JR山陽新幹線福山駅からトモテツバス鞆港行きで30分、鞆の浦下車、徒歩5分
- 料金
- 大人150円、高校生以下無料 (20名以上の団体は120円、障がい者は無料、市内在住の65歳以上は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
河北町紅花資料館
紅染体験が楽しめる
最上川舟運により財を成した紅花商の富豪・堀米家の敷地や建物などを利用した、日本で唯一の紅花資料館。館内には、紅染めが体験できる工房や紅染め商品などを販売する物産館などがある。
河北町紅花資料館
- 住所
- 山形県西村山郡河北町谷地戊1143
- 交通
- JR山形新幹線さくらんぼ東根駅からタクシーで20分
- 料金
- 入館料=大人400円、高校生150円、小・中学生70円/紅染体験(1週間前まで要予約)=1300円(ハンカチ小)、1600円(ハンカチ大)/ (20名以上の団体は大人350円、高校生120円、小・中学生50円、障がい者手帳持参で300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、11~翌2月は~16:00<閉館>)
原始布古代織参考館・出羽の織座 米澤民藝館
縄文時代から現代までの織物の歴史を詳しく楽しく学べる
日本の原始布や古代織物の復元と存続に取り組んでいた、故・山村精氏が蒐集した資料を展示する。米沢織物の源流や織機の歴史を学びながら、手仕事の魅力を感じてみよう。
原始布古代織参考館・出羽の織座 米澤民藝館
- 住所
- 山形県米沢市門東町1丁目1-16
- 交通
- JR山形新幹線米沢駅から市民バス循環右回りで10分、大町上下車すぐ
- 料金
- 大人500円、小・中学生200円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:30(閉館16:00、12:00~13:00は要予約)
ロース記念館
戦前の母島の写真や民具、製糖機器などを展示
明治2(1869)年に母島に定住したドイツ人ロルフス。ロース石を発見した彼の名を冠した、ロース記念館では戦前の母島の写真や民具、漁具、製糖機器などが展示されている。
日本まん真ん中センター
世界最大級の日時計がシンボルの生涯学習施設
500名収容の多目的ホールや会議室、図書館を有する生涯学習施設。世界最大級、高さ約37.3mの巨大な日時計がシンボルモニュメント。円空研究センターでは円空について紹介している。
日本まん真ん中センター
- 住所
- 岐阜県郡上市美並町白山430-4
- 交通
- 長良川鉄道赤池駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=無料/円空研究センター=大人100円、中学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
井波木彫工芸館
美しく迫力ある作品が並ぶ
井波を代表する木彫工芸家が、訪れる観光客とのふれあいを大切に制作活動をしている。遠近感のある欄間は井波彫刻の特徴のひとつ。
井波木彫工芸館
- 住所
- 富山県南砺市井波3075
- 交通
- JR城端線砺波駅から加越能バス庄川方面行きで20分、瑞泉寺前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)
飛騨高山まちの博物館
飛騨高山の町の歴史と文化を学ぶ
江戸時代の豪商である永田家と矢嶋家の土蔵を生かした博物館。永田家は酒造業で財を成し、矢嶋家は材木業や塩販売をしながら町年寄も務めた名家だ。館内では、歴史、高山祭、工芸、産業など、展示スペースごとにテーマを設け、高山の魅力を幅広く紹介している。
飛騨高山まちの博物館
- 住所
- 岐阜県高山市上一之町75
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉館)、庭園は7:00~21:00(閉園)
茶道資料館
茶の湯に関する美術工芸品を展示、展示室内には茶室を設置
茶の湯に関する美術工芸品を展示。入館者には季節の菓子と薄茶が振る舞われる。茶の湯に関する本を読める図書室(今日庵文庫・休館日は異なる)もある。
茶道資料館
- 住所
- 京都府京都市上京区堀川通寺之内上ル寺之内竪町682裏千家センター内
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで30分、堀川寺ノ内下車、徒歩3分
- 料金
- 通常展入館料=大人700円、大学生400円、中・高校生300円、小学生以下無料/特別展入館料=大人1000円、大学生650円、中・高校生350円/ (20名以上の団体は割引あり、障がい者手帳持参で入館無料)
- 営業期間
- 年4回の企画展開催時のみ
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉館16:30)