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日本 x 美術館

日本のおすすめの美術館スポット

日本のおすすめの美術館ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「人脈」をたどるユニークな展示「大川美術館」、なかなか見ることのできない作品「やまとーあーとみゅーじあむ」、古美術からモダンアートまで「福岡市美術館」など情報満載。

  • スポット:965 件
  • 記事:324 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

日本のおすすめの美術館スポット

941~960 件を表示 / 全 965 件

大川美術館

「人脈」をたどるユニークな展示

収蔵品数は約7300点。松本竣介や野田英夫をはじめ日本の近・現代洋画を中心に、ピカソ、ルオー、シャガール、ベン・シャーンらの海外画家の作品を収蔵している。

大川美術館の画像 1枚目
大川美術館の画像 2枚目

大川美術館

住所
群馬県桐生市小曽根町3-69
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩15分
料金
大人1000円、高・大学生600円、小・中学生300円 (20名以上の団体は2割引、65歳以上2割引、中学生以下と同伴の保護者2名半額、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

やまとーあーとみゅーじあむ

なかなか見ることのできない作品

羊山公園内にある板画家・棟方志功(むなかたしこう)の作品を中心に展示する美術館。熊谷守一、林武、鈴木信太郎の絵画作品のほか、陶芸作品の展示も充実する。

やまとーあーとみゅーじあむの画像 1枚目
やまとーあーとみゅーじあむの画像 2枚目

やまとーあーとみゅーじあむ

住所
埼玉県秩父市大宮6175-1羊山公園内
交通
西武秩父線西武秩父駅から徒歩20分
料金
大人700円、高・大学生500円、小・中学生300円 (10名以上の団体は100円引、障がい者は200円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

福岡市美術館

古美術からモダンアートまで

大濠公園の南側にある。ダリ、ミロ、シャガールなどの絵画と、黒田清輝、青木繁、坂本繁二郎などの郷土出身画家の作品や古美術を展示。幅広いジャンルの作品が鑑賞できる。

福岡市美術館の画像 1枚目
福岡市美術館の画像 2枚目

福岡市美術館

住所
福岡県福岡市中央区大濠公園1-6
交通
地下鉄大濠公園駅から徒歩10分
料金
入館料=大人200円、高・大学生150円、小・中学生無料/ (障がい者と福岡市・北九州市・熊本市・鹿児島市在住の65歳以上は証明書持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館17:30、時期により異なる)

篆刻美術館

日本唯一の篆刻専門美術館

日本で唯一の篆刻専門の美術館。篆刻とは、古代の漢詩などから言葉を選び、それを印にして鑑賞するもの。古くから東洋の文人たちの最高の趣味として受け継がれてきた芸術だ。

篆刻美術館の画像 1枚目

篆刻美術館

住所
茨城県古河市中央町2丁目4-18
交通
JR宇都宮線古河駅から徒歩8分
料金
大人200円、小・中・高校生50円、企画展は別料金
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、篆刻体験は10:00~12:00、13:30~15:30(1週間前までに要予約)

富山県水墨美術館

日本の伝統と美の神髄にふれる

水墨画をはじめ日本の美を幅広く紹介する美術館。竹内栖鳳や横山大観、川合玉堂ら近代水墨画を代表する作家の作品を中心に展示している。映像ホール、図書室、茶室などもある。

富山県水墨美術館の画像 1枚目

富山県水墨美術館

住所
富山県富山市五福777
交通
JR富山駅から市電富山大学前行きで10分、トヨタモビリティ富山Gスクエア五福前(五福末広町)下車、徒歩10分
料金
常設展200円、企画展は別途設定 (18歳以下、児童福祉施設等の入所者・通所者、各種障がい者手帳持参者は常設・企画展無料、70歳以上(要年齢証明)は常設展のみ無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉館18:00)

東広島市立美術館

湖畔に位置する美術館。日本を代表する版画、陶芸作品などを収蔵

斑尾高原絵本美術館

夢をテーマに企画展を開催

夢をテーマに欧米の絵本作家の原画や資料を年2~3回の企画展で紹介。木や鉄を使ったオブジェも展示し、興味深い作品群が並ぶ。鑑賞後は飲み物のサービスがあり、ペット連れの入館も可能。

斑尾高原絵本美術館の画像 1枚目

斑尾高原絵本美術館

住所
長野県飯山市斑尾高原11492-224
交通
JR北陸新幹線飯山駅から飯山市コミュニティバス斑尾高原行きで25分、斑尾高原ホテル下車、徒歩5分
料金
小学生以上(飲み物代込み)700円、小学生未満無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉館18:00、時期により異なる)

天童市美術館

地元ゆかりの日本画を中心に展示

日本画を中心とした市立美術館。天童出身の今野忠一氏の日本画や画壇の仙人と呼ばれた熊谷守一氏の油彩画、また吉野石膏コレクションなどが収蔵されている。

天童市美術館の画像 1枚目
天童市美術館の画像 2枚目

天童市美術館

住所
山形県天童市老野森1丁目2-2
交通
JR山形新幹線天童駅から徒歩15分
料金
入館料=大人400円、高・大学生200円、小・中学生100円/入館料(企画展開催期間)=大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉館18:00)

小泉淳作美術館

中札内村で制作した『双龍図』小下図を展示

東大寺本坊襖絵40面を描き上げた日本画家・小泉淳作の美術館。「新雪の鳥海山」などの日本画作品を展示している。厳造形の妙を描き上げている。

小泉淳作美術館の画像 1枚目

小泉淳作美術館

住所
北海道河西郡中札内村栄東5線
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス大樹・広尾行きで1時間5分、中札内美術村前下車すぐ
料金
入館料=大人500円、小・中学生300円/相原求一朗美術館か六花の森との2館共通券=大人800円、小・中学生500円/
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
10:00~17:00(閉館、時期により異なる)

長崎南山手美術館

お宝カップでコーヒーを

「長崎の歴史や魅力を再発見してほしい」というオーナーの常川和宏さん。展示品は勝海舟や西郷隆盛の書、川原慶賀の絵画など一級品ばかり。館内のカフェでは、幕末頃に作られたカップでコーヒーが味わえる。

長崎南山手美術館の画像 1枚目
長崎南山手美術館の画像 2枚目

長崎南山手美術館

住所
長崎県長崎市南山手町4-3
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて6分、大浦天主堂下車、徒歩6分
料金
入館料=500円/入館料+本日のケーキセット=1100円~/幕末コーヒー=800円/ (5名以上団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館)

安来市 加納美術館

世界平和を希求した加納莞蕾の思いを伝える

地元出身の作家・加納莞蕾(かんらい)の作品を展示。また、備前焼人間国宝・金重陶陽をはじめとした有名作家の作品や古備前、茶碗の名工・楽長次郎などの名碗を多数所蔵。

安来市 加納美術館の画像 1枚目

安来市 加納美術館

住所
島根県安来市広瀬町布部345-27
交通
JR山陰本線安来駅からイエローバス広瀬行きで30分、広瀬バスターミナルでイエローバス西比田行きに乗り換えて17分、加納美術館入口下車すぐ
料金
入館料=大人1000円、高・大学生500円、小・中学生無料/ (20名以上の団体は2割引、障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

田辺市立美術館

文人画のコレクションや近代絵画の秀作を収蔵展示

脇村奨学会から寄託された文人画のコレクション他、佐伯祐三、村上華岳などの近代絵画の秀作を収蔵展示している。

田辺市立美術館の画像 1枚目
田辺市立美術館の画像 2枚目

田辺市立美術館

住所
和歌山県田辺市たきない町24-43
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から明光バス医療センター経由三段壁行きで10分、南和歌山医療センター前下車、徒歩5分
料金
観覧料=一般250円、学生・18歳未満無料、特別展は別料金/ (20名以上の団体は1人200円(特別展は別料金)、65歳以上・障がい者手帳持参・療育手帳持参で半額、第1種身体障がい者・療育手帳持参者・精神障がい者福祉手帳持参者の介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

日光東照宮美術館

旧社務所を利用した美術館

東照宮の旧社務所・朝陽閣が平成7(1995)年から美術館として公開。横山大観の朝陽図のある貴賓室の他、日本を代表する画伯の作品(障壁画)が約50点程展示されている。

日光東照宮美術館の画像 1枚目
日光東照宮美術館の画像 2枚目

日光東照宮美術館

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
入館料=大人800円、高校生600円、小・中学生400円/ (30名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)

名都美術館

庭園のある日本建築の美術館で近代日本画に出会う

明治から現代に至る日本画を収蔵する美術館。上村松園、鏑木清方、伊東深水の美人画をコレクションの中心としながら、横山大観、川合玉堂、平山郁夫などの作品も所蔵している。テーマに合わせた所蔵品展のほか、特別展では日本画だけでなく、多彩な企画が催されている。

名都美術館の画像 1枚目
名都美術館の画像 2枚目

名都美術館

住所
愛知県長久手市杁ケ池301
交通
リニモ杁ヶ池公園駅から徒歩5分
料金
大人600円、大学生300円、中・高校生150円、特別展は別料金 (障がい者手帳持参で本人無料、同伴者1名入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

南魚沼市トミオカホワイト美術館

雪国の美しさを鑑賞

雪国の美を追求した画家富岡惣一郎の美術館。テーマ別、取材地別の企画構成で展示されている。一面の白い世界に浮かび上がる、さまざまな淡い色と形に驚かされる。

南魚沼市トミオカホワイト美術館の画像 1枚目
南魚沼市トミオカホワイト美術館の画像 2枚目

南魚沼市トミオカホワイト美術館

住所
新潟県南魚沼市上薬師堂142
交通
JR上越線六日町駅から南越後観光バス山口行きバスで17分、上薬師堂下車すぐ
料金
大人500円、小・中・高校生250円 (20名以上団体は2割引、障がい者手帳持参で本人とその介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(最終入館)、12~翌3月は10:00~

大阪市立東洋陶磁美術館

世界に名の轟く一級品を堪能

大阪市に寄贈された「安宅コレクション」を中心に、国宝「飛青磁花生」、国宝「油滴天目茶碗」をはじめ、中国・韓国や日本の陶磁器など約6000件を収蔵している。※2023年秋まで休業中

大阪市立東洋陶磁美術館の画像 1枚目
大阪市立東洋陶磁美術館の画像 2枚目

大阪市立東洋陶磁美術館

住所
大阪府大阪市北区中之島1丁目1-26
交通
京阪本線淀屋橋駅から徒歩5分
料金
展覧会により異なる (中学生以下無料、市内在住の65歳以上は証明書持参で無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

JR仙崎駅ギャラリー

仙崎にゆかりのある著名人の作品が並ぶ

仙崎駅の一角を「まちなかギャラリー」としてリニューアル。現在は仙崎出身の作詞家・大津あきら氏の足あとをたどる資料と、戦後まもなく引揚港として指定された仙崎港の写真をパネルで展示している。道の駅センザキッチンや金子みすゞ記念館から徒歩5分ほどの場所にある。

JR仙崎駅ギャラリー

住所
山口県長門市仙崎新屋敷町1115
交通
JR山陰本線仙崎駅からすぐ

小松市立博物館分館本陣記念美術館

銀行家・本陣甚一氏より市に寄贈された日本画、油彩画などを展示

小松市出身の本陣甚一氏と遺族より小松市に寄贈された茶道具、日本画、油彩画や九谷焼きなど、美術品1000点余りを所蔵する。建物は黒川紀章による設計だ。

小松市立博物館分館本陣記念美術館の画像 1枚目
小松市立博物館分館本陣記念美術館の画像 2枚目

小松市立博物館分館本陣記念美術館

住所
石川県小松市丸の内公園町19芦城公園内
交通
JR北陸新幹線小松駅から小松バス寺井方面行きで5分、市役所前下車すぐ
料金
大人300円、高校生以下無料、特別展は特別料金 (障がい者割引あり、同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

CAI02

街の中心部にある隠れ家的なアートスポット

札幌市の中心部で飲食店が並ぶビルの地下に位置する隠れ家的なカフェギャラリー。「札幌国際芸術祭2014」の地域ディレクター・端氏がオーナーを務める。道内の作家を中心に、国内外の現代アートを鑑賞できる。併設するカフェは、アーティストとの交流の場にもなるので、アート好きにはたまらない。

CAI02

住所
北海道札幌市中央区大通西5丁目昭和ビル B2階
交通
地下鉄大通駅からすぐ
料金
入場料=無料/ドリンク=500円~/
営業期間
通年
営業時間
12:00~22:00(閉館)