トップ > 日本 x 美術館

日本 x 美術館

日本のおすすめの美術館スポット

日本のおすすめの美術館ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。可憐な野の花を描いた水彩画「深沢紅子 野の花美術館」、世界初の、公立の盆栽美術館「さいたま市大宮盆栽美術館」、古民家の風情と美術品を堪能「北鎌倉古民家ミュージアム」など情報満載。

  • スポット:965 件
  • 記事:324 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

日本のおすすめの美術館スポット

201~220 件を表示 / 全 965 件

深沢紅子 野の花美術館

可憐な野の花を描いた水彩画

軽井沢タリアセン敷地内にある。堀辰雄や立原道造などの本の装丁を手がけた画家、深沢紅子の美術館。野の花を題材に描かれた水彩画、油彩画、遺品などが展示されている。

深沢紅子 野の花美術館の画像 1枚目
深沢紅子 野の花美術館の画像 2枚目

深沢紅子 野の花美術館

住所
長野県北佐久郡軽井沢町長倉217軽井沢タリアセン 明治四十四年館内
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅からタクシーで10分
料金
入館料(タリアセンの入園料別)=大人700円、小・中学生400円/ミュージアムセット券(軽井沢高原文庫、ペイネ美術館、タリアセンの入園料を含む)=大人1500円、小人800円/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
3~11月
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)

さいたま市大宮盆栽美術館

世界初の、公立の盆栽美術館

盆栽の名品をはじめ、盆栽用の鉢「盆器」や水石、盆栽が描かれた浮世絵などの絵画作品や資料を展示する、世界的にも珍しい美術館。季節に合わせた盆栽がそろうコレクションギャラリーのほか、盆栽柄のグッズがそろうミュージアムショップもある。

さいたま市大宮盆栽美術館の画像 1枚目
さいたま市大宮盆栽美術館の画像 2枚目

さいたま市大宮盆栽美術館

住所
埼玉県さいたま市北区土呂町2丁目24-3
交通
JR宇都宮線土呂駅から徒歩5分
料金
入館料=一般310円、高大生・65歳以上150円、小・中学生100円/ (20名以上の団体は一般200円、高大生・65歳以上100円、小・中学生50円、障がい者手帳をお持ちの方と、付き添いの方1名は半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)、11~翌2月は~15:30(閉館16:00)

北鎌倉古民家ミュージアム

古民家の風情と美術品を堪能

移築した歴史ある古民家を活用したミュージアム。北鎌倉の落ち着いた街並とぴったりと調和し、裏庭にある梅雨時の紫陽花小路や情緒たっぷりな中庭もみごと。昭和の家族がテーマの「安部朱美創作人形展」を常設展示する。

北鎌倉古民家ミュージアム

住所
神奈川県鎌倉市山ノ内392-1
交通
JR横須賀線北鎌倉駅から徒歩3分
料金
入館料=大人500円、中・高校生300円、小学生200円/ (障がい者手帳持参で入館料100円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

ATELIER MUJI GINZA

複合的なデザイン文化の発信基地として誕生

ギャラリー、ライブラリー、サロンなど6エリアからなり、サロンではお酒も楽しめる。ギャラリーは2つあり、デザインなどにまつわる企画展を開催。

ATELIER MUJI GINZA

住所
東京都中央区銀座3丁目3-5無印良品 銀座 6階
交通
地下鉄銀座駅から徒歩3分

森の中の家 安野光雅館

森の中にひっそりとたたずむような美術館

繊細で柔らかな水彩画を描く安野光雅氏の美術館。美術館に続く長い回廊、周囲の景観に溶け込む杉板張りの外壁、採光の為のわずかな開口部より外の自然を感じながら絵画を鑑賞できる。

森の中の家 安野光雅館

住所
京都府京丹後市久美浜町谷764和久傳の森内
交通
京都丹後鉄道宮豊線久美浜駅からタクシーで15分
料金
入館料=大人1000円、中・高校生600円、小学生400円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

葉祥明 阿蘇美術館

絵本の世界が広がる美術館

葉祥明が子供のころによく訪れていた阿蘇。「葉祥明阿蘇美術館」の丘から見る阿蘇の広大な草原、雄大な峰々などの風景はまさに絵本の世界そのものだ。

葉祥明 阿蘇美術館の画像 1枚目

葉祥明 阿蘇美術館

住所
熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽5988-20
交通
九州自動車道熊本ICから国道57号、一般道(阿蘇長陽大橋)、(新阿蘇大橋)県道299号を南阿蘇方面へ車で28km
料金
入館料=大人500円、中・高校生300円、小学生200円/ハーブティー=400円/ミニ額=660円~/ブルービーキーホルダー=1210円/オレンジ100%ジュース=400円/アイスコーヒー=400円/ (障がい者手帳持参で本人入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

澤乃井櫛かんざし美術館

江戸、昭和の櫛やかんざし、かつらなど装飾品4000点を収蔵

江戸から昭和に至るまでの櫛やかんざし、かつら、印籠、きもの、矢立などの装飾品を約4000点収蔵する。季節にあわせて展示替えが行われ、約400点が常時展示されている。

澤乃井櫛かんざし美術館の画像 1枚目

澤乃井櫛かんざし美術館

住所
東京都青梅市柚木町3丁目764-1
交通
JR青梅線沢井駅から徒歩10分
料金
大人600円、中・高・大学生500円、小学生300円 (団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

大寺幸八郎商店 ギャラリーおおてら

自由自在。自分だけのアクセサリー

創業は万延元(1860)年、鋳物造りの老舗。店主の大寺雅子さん、6代目康太さんとの会話を楽しみながらの体験は、時間があっという間に過ぎてしまう。

大寺幸八郎商店 ギャラリーおおてらの画像 1枚目
大寺幸八郎商店 ギャラリーおおてらの画像 2枚目

大寺幸八郎商店 ギャラリーおおてら

住所
富山県高岡市金屋町6-9
交通
あいの風とやま鉄道高岡駅から加越能バス佐加野方面行きまたは石動・福岡方面行きで10分、金屋下車すぐ
料金
錫の特性を生かしたアクセサリー作り体験(20~30分)=2200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

関所からくり美術館

ユニークなからくり箱は必見

箱根関所前にある、秘密箱やからくり箱について実際に手で触りながら学べる美術館。秘密箱の制作体験も毎日実施。

関所からくり美術館の画像 1枚目
関所からくり美術館の画像 2枚目

関所からくり美術館

住所
神奈川県足柄下郡箱根町箱根16
交通
箱根登山電車箱根湯本駅から箱根登山バス・伊豆箱根バス箱根町行きで40分、箱根関所跡下車すぐ
料金
入館料=300円/秘密箱の制作体験(40分)=1550円~/ (売店利用で入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

ギャルリ・ミレー

街なかで楽しむ世界的名画

農民の生活を描き続けたフランス絵画の巨匠ミレーの作品を中心に、コローやドービニーなど50点以上の絵画を収蔵。世界的名画が、街なかのアーケード街で鑑賞できるという気軽さが魅力だ。

ギャルリ・ミレーの画像 1枚目
ギャルリ・ミレーの画像 2枚目

ギャルリ・ミレー

住所
富山県富山市中央通り2丁目1-20
交通
JR富山駅から市電南富山駅前行きで9分、西町下車、徒歩4分
料金
300円
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

ミウラート・ヴィレッジ

見ごたえある陶板画芸術

三浦工業株式会社の創業者、故三浦保が企画、竣工した美術館。屋外ギャラリーに三浦保の制作した陶板画や国内外の芸術家の作品を常設展示している。年に数回、企画展を開催。

ミウラート・ヴィレッジの画像 1枚目

ミウラート・ヴィレッジ

住所
愛媛県松山市堀江町1165-1
交通
JR予讃線堀江駅から徒歩12分
料金
展覧会により異なる (65歳以上、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:45(閉館17:00)

東北福祉大学芹沢けい介美術工芸館

今も色あせない染色作品がいっぱい

「型絵染」という独特な手法を確立し、高い評価を得ている芹沢けい介の作品と、氏が集めた世界各国の工芸品などを年3~4回の企画展示で紹介している。

東北福祉大学芹沢けい介美術工芸館

住所
宮城県仙台市宮城野区榴岡2丁目5-26東北福祉大学仙台駅東口キャンパス
交通
JR仙台駅から徒歩5分
料金
大人300円、学生200円、高校生以下無料 (20名以上で団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館16:30)

渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館

群馬県出身の桑原巨守の彫刻作品を展示

沼田市出身、国内外で高い評価を得ている彫刻家、桑原巨守氏の彫刻やドローイングなどの作品を展示。直接手で触れることのできる作品もある。3階では企画展や市民の作品展などを随時開催。

渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館

住所
群馬県渋川市渋川1901-24
交通
JR上越線渋川駅から徒歩8分
料金
大人200円、中学生以下無料、企画展は別料金 (65歳以上無料、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30

新潟市美術館

多彩な企画展と充実のコレクション展

ピカソや草間彌生などの巨匠から、新潟市出身の作家まで、近現代の優れた作品を所蔵。建築家・前川國男による居心地のいい建物も魅力だ。

新潟市美術館の画像 1枚目
新潟市美術館の画像 2枚目

新潟市美術館

住所
新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9
交通
JR新潟駅から新潟交通観光循環バス朱鷺メッセ先回りまたは白山公園先回りで30分、新潟市美術館入口下車、徒歩3分
料金
大人200円、高・大学生150円、小・中学生100円、企画展は別料金 (土・日曜、祝日は小・中学生無料、障がい者手帳・療育手帳持参でコレクション展・企画展無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00、10~翌3月は~17:00(鑑覧券の販売は30分前まで)

箱根写真美術館

雨の日でも富士山に出会える

箱根登山ケーブルカー公園下駅前にある。写真家・遠藤桂さんが富士山を撮影した多彩な作品を展示。あまり目にしたことのない富士山の姿にファンも多い。カフェも併設。

箱根写真美術館の画像 1枚目
箱根写真美術館の画像 2枚目

箱根写真美術館

住所
神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300-432
交通
箱根登山電車強羅駅から箱根登山ケーブルカーで2分、公園下駅下車すぐ
料金
大人500円、中学生以下300円、6歳以下無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館18:00)季節により変動有

東京都写真美術館

日本初の写真と映像専門の美術館

日本初の写真と映像専門の美術館として、平成7(1995)年に恵比寿ガーデンプレイスに誕生。3つの展示室と上映ホールを持ち、年間20本以上の展覧会を開催。無料で閲覧できる専門図書館や、カフェやショップなど多彩に楽しめる美術館。

東京都写真美術館の画像 1枚目
東京都写真美術館の画像 2枚目

東京都写真美術館

住所
東京都目黒区三田1丁目13-3恵比寿ガーデンプレイス内
交通
JR山手線恵比寿駅から徒歩7分
料金
展覧会・上映により異なる
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)、木・金曜は~19:30(閉館20:00)

SCAI THE BATHHOUSE

銭湯を改装した現代アートギャラリー

約200年の歴史を誇る「柏湯」の建物を改装。銭湯の窓から差し込む自然光を取り入れたユニークな空間に、最先鋭の国内外のアーティストの作品を展示する。

SCAI THE BATHHOUSEの画像 1枚目
SCAI THE BATHHOUSEの画像 2枚目

SCAI THE BATHHOUSE

住所
東京都台東区谷中6丁目1-23
交通
地下鉄根津駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
12:00~18:00(閉館)

岐阜県美術館

郷土ゆかりの作家たちの名作を展示

川合玉堂や前田青邨、山本芳翠など近代美術史に名を残す岐阜県出身の作家たちの作品を展示。フランス象徴主義の代表的画家オディロン・ルドンのコレクションも豊富。美術講座や作品鑑賞会など、イベントも随時開催。

岐阜県美術館の画像 1枚目
岐阜県美術館の画像 2枚目

岐阜県美術館

住所
岐阜県岐阜市宇佐4丁目1-22
交通
JR岐阜駅から岐阜バス市橋行きで15分、県美術館下車すぐ
料金
大人330円、大学生220円、高校生以下無料、企画展は別料金 (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料、団体料金は20名以上で大人270円、大学生160円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)、企画展開催時の第3金曜は~19:30(閉館20:00)

MeiPAM

「迷路のまち」を歩きながらアート鑑賞

迷路のように入り組んだ土庄本町をさまよいながら、古民家を改装した4棟のギャラリーをめぐるアートプロジェクト。ギャラリーの展示内容は企画によって変わり、不定期でマルシェやパフォーマンスも開催。

MeiPAMの画像 1枚目
MeiPAMの画像 2枚目

MeiPAM

住所
香川県小豆郡土庄町甲405
交通
土庄港から徒歩15分
料金
5館共通入館料=大人1000円、中・高校生600円、小学生以下無料/オリーブだるま=1300円/マルシェバッグ=1800円/ (高齢者・障がい者は共通入館料大人900円、中・高校生500円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

後藤純男美術館

後藤純男の日本画を堪能する

日本の美術界の重鎮として活躍した日本画家・後藤純男の作品を約130展示。北海道の風景をはじめ、京都や奈良、ヨーロッパなどの四季を描いた色鮮やかな作品に魅せられる。

後藤純男美術館の画像 1枚目
後藤純男美術館の画像 2枚目

後藤純男美術館

住所
北海道空知郡上富良野町東4線北26号
交通
JR富良野線上富良野駅からタクシーで5分
料金
大人1100円、小・中・高校生550円 (団体10名以上は大人900円、小・中・高校生450円、障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、11~翌3月は~16:00)