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日本 x 演芸場

「日本×演芸場×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×演芸場×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。多彩な芸人によるエンターテインメントが楽しめる「なんばグランド花月」、全国的に有名な民謡「安来節」の殿堂「安来節演芸館」、重要文化財の木造芝居小屋「内子座」など情報満載。

  • スポット:26 件
  • 記事:20 件

日本のおすすめエリア

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

日本のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 26 件

なんばグランド花月

多彩な芸人によるエンターテインメントが楽しめる

エンターテインメント空間として、劇場のほかにグルメやみやげ、キャンペーンも充実。ベテランから若手まで多彩な芸人による漫才やコントや落語、吉本新喜劇の公演が365日、朝から晩まで行われている。

なんばグランド花月の画像 1枚目
なんばグランド花月の画像 2枚目

なんばグランド花月

住所
大阪府大阪市中央区難波千日前11-6
交通
地下鉄なんば駅から徒歩5分
料金
前売り、当日券(全席指定)=5000円(1階席)、4500円(2階席)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~、14:30~、19:00~、土・日曜、祝日は10:00~、13:00~、16:00~、19:00~(特別公演は異なる)

安来節演芸館

全国的に有名な民謡「安来節」の殿堂

どじょうすくいでおなじみの民謡「安来節」の唄と踊りが楽しめ、公演の時間内に抽選でどじょうすくいの体験コーナーもある。どじょう料理の味わえる食事処や売店もある。

安来節演芸館の画像 1枚目
安来節演芸館の画像 2枚目

安来節演芸館

住所
島根県安来市古川町534
交通
JR山陰本線安来駅からイエローバス広瀬行きで17分、安来節演芸館下車すぐ
料金
入館料=無料/安来節観賞券=大人800円、小・中学生300円/ (8名以上の団体は安来節観賞券大人500円、小・中学生250円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名5割引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

内子座

重要文化財の木造芝居小屋

木ろうや生糸などの生産で栄えた大正5(1916)年、地元の有志により建てられた劇場。農閑期には歌舞伎や文楽などが上映された。廻り舞台、奈落、花道なども見学できる。

内子座の画像 1枚目
内子座の画像 2枚目

内子座

住所
愛媛県喜多郡内子町内子2102
交通
JR内子線内子駅から徒歩10分
料金
入館料=大人400円、小・中学生200円/ (20名以上の団体は大人300円、小・中学生160円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

八千代座

現代に息づく江戸期の歌舞伎小屋

重要文化財に指定される明治43(1910)年築の芝居小屋。現在も現役の芝居小屋として公演が行われ、建物全体の8割が建築当時のままの姿を残す。江戸時代の歌舞伎小屋の様式を伝える桝席、廻り舞台など、舞台裏の見学もできる。

八千代座の画像 1枚目
八千代座の画像 2枚目

八千代座

住所
熊本県山鹿市山鹿1499
交通
JR熊本駅から産交バス山鹿バスセンター行きで1時間20分、山鹿温泉(八千代座入口)下車、徒歩5分
料金
八千代座・資料館「夢小蔵」=530円/ (八千代座が公演時には資料館のみの見学、大人220円、小・中学生110円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)

きつき衆楽観

杵築の観光情報が集まる交流館

大正時代の酒蔵を改装した観光交流センター。九州を拠点に活動している劇団の大衆演劇をメインに、施設内には物産品の販売や観光案内コーナー、レストランなどがある。

きつき衆楽観の画像 1枚目

きつき衆楽観

住所
大分県杵築市杵築398-1
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、杵築市役所下車すぐ
料金
観劇料=1700円/ (障がい者は200円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)、土・日曜は~21:00(閉館)

浅草演芸ホール

下町の大衆演芸を堪能しよう

林家木久扇、春風亭小朝などが所属の落語協会と春風亭昇太、三遊亭小遊三などが所属の落語芸術協会が、交互に公演を行う。落語をはじめ、漫才、奇術、紙切り、曲芸などバラエティーに富んだ内容。

浅草演芸ホールの画像 1枚目
浅草演芸ホールの画像 2枚目

浅草演芸ホール

住所
東京都台東区浅草1丁目43-12
交通
つくばエクスプレス浅草駅からすぐ
料金
入場料=大人3000円、学生2500円、小人(4歳以上)1500円/ (時期により異なる、障がい者500円引)
営業期間
通年
営業時間
11:40~16:30、16:40~20:40、時期により異なる

有田館

約100種からカップをチョイス

世界初の磁器製のカラクリ人形劇を上演するスポット。2階の一角にある喫茶コーナーでコーヒーやドリンクを飲むことができる。

有田館の画像 1枚目
有田館の画像 2枚目

有田館

住所
佐賀県西松浦郡有田町幸平1丁目1-1
交通
JR佐世保線上有田駅から徒歩15分
料金
入館料=無料/カラクリ人形観覧=大人200円、小・中学生150円/コーヒー(喫茶コーナー)=300円/ (カラクリ人形観覧回数券10枚綴り大人1600円、小・中学生1200円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)、からくり人形上演は~16:30

康楽館

明治の芝居小屋

明治43(1910)年に鉱山で働く人たちのための娯楽施設として建てられた木造芝居小屋で国の重要文化財に指定されている。今でも常打芝居のほかに、歌舞伎などが上演される。古き良き時代の芝居小屋を堪能しよう。

康楽館の画像 1枚目
康楽館の画像 2枚目

康楽館

住所
秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山松ノ下2
交通
JR花輪線十和田南駅から秋北バス小坂行きで15分、康楽館前下車すぐ
料金
入館料(見学のみ)=大人700円、小人350円/入館料(常打芝居込み)=大人2500円、小人1250円/お弁当(6種類)=1000円~1200円(3日前までの予約)/ (障がい者手帳持参で入館料640円(見学のみ)・2200円(常打芝居込み)、団体割引あり、要問合せ)
営業期間
通年、常打芝居は4月下旬~11月上旬
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、冬期は~16:00

新宿末広亭

木造建築の寄席で江戸落語を堪能

昔ながらの寄席の雰囲気をもつ定席。出し物は昼の部、夜の部各16組ほど。落語のほかにも漫才や奇術、音曲、紙切りなど日本の芸能が楽しめる。入れ替えなし。

新宿末広亭の画像 1枚目
新宿末広亭の画像 2枚目

新宿末広亭

住所
東京都新宿区新宿3丁目6-12
交通
地下鉄新宿三丁目駅からすぐ
料金
一般席(全席自由)=大人3000円、中・高・大学生2500円、小学生2200円、小学生未満無料/ (65歳以上2700円、障がい者手帳持参で2500円)
営業期間
通年
営業時間
12:00~20:30(閉館)、昼の部は~16:15

天満天神繁昌亭

上方落語に漫才。奥が深い笑いの世界

元・上方落語協会会長(現・特別顧問)桂文枝の呼びかけで誕生した、落語専門の寄席小屋。テレビなどでおなじみの落語家たちが、艶やかな語りを見せてくれる。

天満天神繁昌亭の画像 1枚目
天満天神繁昌亭の画像 2枚目

天満天神繁昌亭

住所
大阪府大阪市北区天神橋2丁目1-34
交通
地下鉄南森町駅から徒歩3分
料金
昼席(当日券)=大人3000円、高・大学生2000円、小・中学生1500円/昼席(前売券)=2500円/ (障がい者昼席2000円、夜席は公演により異なる、65歳以上当日券500円引、障がい者当日券700円引)
営業期間
通年
営業時間
公演により異なる

新橋演舞場

日本の文化をはぐくむ正統派劇場

格式のある大劇場。総座席数は1428席。歌舞伎をはじめ新派やスーパー歌舞伎、ミュージカル、現代劇など多様な公演を上演。

新橋演舞場の画像 1枚目

新橋演舞場

住所
東京都中央区銀座6丁目18-2
交通
地下鉄東銀座駅から徒歩5分
料金
公演により異なる
営業期間
通年
営業時間
公演により異なる

先斗町歌舞練場

毎年開催される「鴨川をどり」の会場

毎年5月1日から24日まで開催される「鴨川をどり」の会場。芸妓や舞妓による絢爛豪華な舞台は、京の初夏の風物詩として知られる。日本舞踊の会をはじめ、講演会、展示会など貸会場としても利用できる。

先斗町歌舞練場の画像 1枚目
先斗町歌舞練場の画像 2枚目

先斗町歌舞練場

住所
京都府京都市中京区三条大橋西詰
交通
京阪本線三条駅から徒歩5分
料金
入場料=4800円(茶券付特別席)、4200円(特別席)、2300円(普通席)/
営業期間
5月1~24日(鴨川をどりの期間中)
営業時間
12:30~、14:20~、16:10~(鴨川をどり)

浅草東洋館

バラエティ豊かな笑いの発信地

従来の枠にとらわれない、バラエティーに富んだ笑いを提供する笑いの発信地。毎月10・20・30・(31)日は「東洋館スペシャル寄席」を開催。テレビ等でお馴染みの豪華出演者も続々登場。

浅草東洋館の画像 1枚目

浅草東洋館

住所
東京都台東区浅草1丁目43-12浅草演芸ホール 4階
交通
つくばエクスプレス浅草駅からすぐ
料金
大人2500円、学生2000円、小人1000円 (31日・GW・盆時期・年末年始等特別公演時は各500円増し、障がい者手帳持参で500円引)
営業期間
通年
営業時間
12:00~16:30(閉館、時期により異なる)

永谷お江戸両国亭

落語を始め、長唄や新内などの伝統芸能を披露する演芸場

円楽一門が出演する下町の演芸場で、江戸の笑いに触れることができる。講釈師の名調子を聞きながら、史跡などを巡るツアーも行なっている。

永谷お江戸両国亭の画像 1枚目
永谷お江戸両国亭の画像 2枚目

永谷お江戸両国亭

住所
東京都墨田区両国4丁目30-4
交通
JR総武線両国駅から徒歩5分
料金
公演により異なる (60歳以上は自主興行(定席など)1500円)
営業期間
通年
営業時間
公演により異なる

よしもと祇園花月

京都に花月が復活OPENし新しい名所として話題に

昭和62(1987)年に閉鎖した京都の花月が、全国に笑いを届ける拠点として復活。人気の若気からベテラン芸人まで豪華出演者が目白押し。多くのファンで賑わう話題の新名所だ。

よしもと祇園花月の画像 1枚目
よしもと祇園花月の画像 2枚目

よしもと祇園花月

住所
京都府京都市東山区祇園町北側323祇園会館内
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩10分
料金
公演により異なる
営業期間
通年
営業時間
公演により異なる

阿蘇猿まわし劇場

芸達者な猿たちのショー

ユーモラスな猿と調教師の息の合った猿まわし公演が繰り広げられる。竹馬の高乗り、輪くぐりなどの曲芸や愉快な漫才、コントなどが演じられ、新ネタも登場する。

阿蘇猿まわし劇場の画像 1枚目

阿蘇猿まわし劇場

住所
熊本県阿蘇郡南阿蘇村下野793
交通
JR豊肥本線肥後大津駅から産交バスやまびこ号大分行きで40分、アーデンホテル阿蘇下車、徒歩10分
料金
大人1080円、中・高校生850円、小人(3歳~小学生)600円
営業期間
通年
営業時間
公演により異なる

横浜にぎわい座

横浜大衆芸能の伝統を継承

大衆芸能の街・野毛の伝統を受け継ぐ演芸場。毎月1~15日は日替わりで落語や漫才、曲芸、マジックなどの公演を実施している。

横浜にぎわい座の画像 1枚目
横浜にぎわい座の画像 2枚目

横浜にぎわい座

住所
神奈川県横浜市中区野毛町3丁目110-1
交通
JR根岸線桜木町駅から徒歩3分
料金
公演により異なる
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00(閉館、公演により異なる)、チケット取り扱いは~21:00

池袋演芸場

生の声で落語が楽しめる

マイクなしの生の声で落語が楽しめる。10日ごとに上席、中席、下席の昼夜に分かれ、出演者や内容も変わる。

池袋演芸場の画像 1枚目
池袋演芸場の画像 2枚目

池袋演芸場

住所
東京都豊島区西池袋1丁目23-1
交通
JR山手線池袋駅から徒歩3分
料金
公演により異なる
営業期間
通年
営業時間
12:30~20:30(閉店)

鈴本演芸場

多彩な演芸が楽しめる

江戸末期の安政4(1857)年に誕生し、現存する寄席のなかでは最古の歴史を誇る。落語、漫才、曲芸、俗曲、ものまね、紙切りなど、さまざまな芸を楽しめる。

鈴本演芸場の画像 1枚目
鈴本演芸場の画像 2枚目

鈴本演芸場

住所
東京都台東区上野2丁目7-12
交通
地下鉄上野広小路駅からすぐ
料金
入館料=一般2800円、学生2500円、小人1500円、特別興行は変更の場合あり/鈴本オリジナル手拭い=1000円/ (団体割引あり(要予約))
営業期間
通年
営業時間
12:30~16:30(終演)、17:30~20:40(終演)

上七軒歌舞練場

毎年開催する舞台「北野をどり」の会場

毎年3月25日から4月7日まで開催される舞台公演「北野をどり」の会場。10月中旬には秋のをどり「寿会」も開催される。夏になると舞妓や芸妓がもてなすビアガーデンも登場。

上七軒歌舞練場の画像 1枚目

上七軒歌舞練場

住所
京都府京都市上京区今出川通七本松西入ル真盛町742
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、上七軒下車、徒歩3分
料金
公演により異なる
営業期間
3月25日~4月7日、10月8~12日、ビアガーデンは7月1日~9月5日
営業時間
公演により異なる(ビアガーデンは17:30~22:00)