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日本 x 調味料

「日本×調味料×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×調味料×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。小豆島の塩・醤油・佃煮の歴史がわかる「タケサン記念館 一徳庵」、みやげ選びにもってこいの醤油店「天佑庵」、伝統の製法で造る昔ながらの味噌「塩屋醸造」など情報満載。

  • スポット:79 件
  • 記事:92 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

日本のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 79 件

タケサン記念館 一徳庵

小豆島の塩・醤油・佃煮の歴史がわかる

小豆島佃煮の先駆者タケサンの武部吉次の功績や、佃煮の今昔を紹介する資料館兼ショップ。醤油や佃煮、もろみソフトがおすすめ。要予約でもろみ醸造工場(=島醸)の見学ができる。

タケサン記念館 一徳庵の画像 1枚目
タケサン記念館 一徳庵の画像 2枚目

タケサン記念館 一徳庵

住所
香川県小豆郡小豆島町苗羽甲2211
交通
土庄港から小豆島オリーブバス坂手港行きで40分、芦ノ浦下車すぐ
料金
生搾醤油=650円(360ml)/やわらか真昆布(ひしお煮)=870円/もろみソフト=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

天佑庵

みやげ選びにもってこいの醤油店

マツキン醸造の直売店。マツキンのほぼ全商品を扱うほか、味噌せんべいや甘酒アイスなどを販売。

天佑庵の画像 1枚目
天佑庵の画像 2枚目

天佑庵

住所
佐賀県唐津市和多田百人町1-28
交通
JR筑肥線和多田駅から徒歩12分
料金
甘酒アイス=250円/味噌せんべい=160円(5枚入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

塩屋醸造

伝統の製法で造る昔ながらの味噌

昔ながらの「玉造りみそ」や「溜醤油」など、伝統的な製法を守った味噌・しょう油の醸造元。風味豊かな「えのきみそ」も好評だ。予約をすれば、みそ蔵の見学もできる。

塩屋醸造の画像 1枚目
塩屋醸造の画像 2枚目

塩屋醸造

住所
長野県須坂市新町537
交通
長野電鉄長野線須坂駅から徒歩14分
料金
玉造りみそ=1080円(1kg)/溜醤油=594円(卓上用、360ml)/えのきみそ=1404円(1kg)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:15

馬場本店酒造

伝統製法を守る老舗

地元料理店も御用達の白味醂は、江戸時代からの製法を守った手作り。精白の高い国産もち米を使って仕込み、炭火で55日以上じっくりと保温熟成。深みのある自然な甘みが料理を引き立てる。

馬場本店酒造の画像 1枚目

馬場本店酒造

住所
千葉県香取市佐原イ614-1
交通
JR成田線佐原駅から徒歩15分
料金
最上白味醂=830円(600ml)/海舟散人=3560円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

油茂製油

古式製法で作られたゴマ油

ごま油やラー油を製造販売する江戸時代から続く老舗。石臼による古式抽出法「玉締め」で搾ったごま油は、風味が違う。

油茂製油の画像 1枚目
油茂製油の画像 2枚目

油茂製油

住所
千葉県香取市佐原イ3398
交通
JR成田線佐原駅から徒歩15分
料金
玉絞め一番搾り純正胡麻油=650円(180g)/ごま油で作ったラー油=400円(45g)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

サガ・ビネガー

発酵九十日、熟成九十日、百八十日静置発酵

創業1832年、初代伊左衛門の時代より長い歴史を歩んできた右近酢。発酵九十日、熟成九十日という贅沢な時間と蔵人による手間ひまをかけた静置発酵を守り続けている。

サガ・ビネガーの画像 1枚目

サガ・ビネガー

住所
佐賀県佐賀市嘉瀬町中原1969-5
交通
JR佐賀駅からタクシーで15分
料金
熟成たまねぎ酢=723円(500ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30

長尾醤油酒店

手間をかけて作られる伝統の醤油

吹屋の町並み保存地区の中心部にある醤油店。昔ながらの釜炊き製法を守り、手間を惜しまず丹念に作られた醤油は、まろやかなうまみが特色。通信販売も行う。

長尾醤油酒店の画像 1枚目

長尾醤油酒店

住所
岡山県高梁市成羽町吹屋704
交通
JR伯備線備中高梁駅から備北バス吹屋行きで1時間、吹屋下車すぐ
料金
吹屋のしょうゆ=930円~/吹屋のしょうゆ(1リットルペットボトル入り)=865円/吉備麹入り金山寺みそ=540円/味もろみ=620円/田舎味噌=480~735円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00(閉店)

佐野みそ 砂町銀座店

本店は亀戸の味噌専門店

昭和9(1934)年創業。亀戸に本店のある味噌つけ物・調味料の専門店。佐野の「漬物」はうす味で素朴な味わいだ。

佐野みそ 砂町銀座店の画像 1枚目
佐野みそ 砂町銀座店の画像 2枚目

佐野みそ 砂町銀座店

住所
東京都江東区北砂3丁目36-18
交通
地下鉄西大島駅から都営バス門前仲町行きで4分、北砂二丁目下車、徒歩4分
料金
蔵出しひしほ=361円~(150g)/味噌パン=507円/金亀子みそ(赤)=905円(500g)/あとひき梅=880円(150g)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

飯尾醸造

米にこだわる酢の老舗

漫画『美味しんぼ』やテレビでも取り上げられた「純米富士酢」で知られる。日本古来の製法にこだわった純米酢で、まろやかな酸味と深い味わいが特徴。色鮮やかな果実酢も人気。

飯尾醸造の画像 1枚目
飯尾醸造の画像 2枚目

飯尾醸造

住所
京都府宮津市小田宿野373
交通
京都丹後鉄道宮福線宮津駅からタクシーで10分
料金
純米富士酢=756円(500ml)/ピクル酢=648円(360ml)/紅芋酢=648円(120ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

安藤醸造 花上庵

老舗の味噌や醤油をおみやげに

江戸時代末期に創業した、味噌、醤油、漬物を扱う老舗、安藤醸造のみやげ店。無添加、天然醸造で時間をかけて作られた商品が並ぶ。武家屋敷通りにあるので散策がてら立ち寄りたい。

安藤醸造 花上庵の画像 1枚目

安藤醸造 花上庵

住所
秋田県仙北市角館町表町下丁8
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
料金
家伝つぶみそ=540円(300g)/しろだし=648円(360ml)/ゆずぽんず=540円(200ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

堀河屋野村

三ツ星醤油で名高い老舗

創業300年を数え、長きにわたり日本の醤油を守る紀州最古の蔵。昔と変わらぬ天然醸造一筋の手作り「三ツ星醤油」を日本一と讃える人もいるほど。

堀河屋野村の画像 1枚目
堀河屋野村の画像 2枚目

堀河屋野村

住所
和歌山県御坊市薗743
交通
紀州鉄道西御坊駅から徒歩5分
料金
三ツ星醤油=1080円(300ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

森文あま酒茶屋

資料館が2階にある醤油と味噌の店。酢卵の試飲が店頭でできる

昔ながらの製法を守り続ける明治26(1893)年創業の味噌と醤油の店。店頭で健康飲料の酢卵が試飲でき、店の奥の茶屋では甘酒が味わえる。2階に醤油や味噌造りに関する資料館がある。

森文あま酒茶屋の画像 1枚目
森文あま酒茶屋の画像 2枚目

森文あま酒茶屋

住所
愛媛県喜多郡内子町内子2240-1
交通
JR内子線内子駅から徒歩15分
料金
秘蔵醤油=860円(900ml)/甘酒=300円/おいしい酢卵=2480円(360ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店)

塩の専門店 塩屋石垣店

オリジナル合わせ塩や塩スイーツも人気

含有ミネラルが世界一多いとギネス協会に認定された宮古島の雪塩をはじめ、沖縄中の塩を集めた塩の専門店。「ソルトソムリエ」が好みの商品を提案してくれる。

塩の専門店 塩屋石垣店の画像 1枚目
塩の専門店 塩屋石垣店の画像 2枚目

塩の専門店 塩屋石垣店

住所
沖縄県石垣市大川245丸ビル 1階 西
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
料金
塩屋オリジナル「合わせ塩」(瓶)=496円/沖縄の塩=216円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(7~9月は~21:00)

ヤマニ味噌

伝統を守る生粋の味噌

明治20(1887)年の創業以来、自社製の酵母で伝統の味を受け継いでいる佐倉味噌の老舗。昔ながらの製法を守り続けており、ヘルシーフードとしても注目されている。

ヤマニ味噌の画像 1枚目
ヤマニ味噌の画像 2枚目

ヤマニ味噌

住所
千葉県佐倉市並木町33
交通
京成本線京成佐倉駅から徒歩7分
料金
胚芽入り味噌=363円(500g)/ちばの恵=409円(500g)/菜の花味噌=607円(1kg)/花こうじ味噌(白)=532円(1kg)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

JA上野村直売所 道の駅上野 琴平センター

上野村奥多野の自然が育む味

国産の大豆と群馬県産の大麦を使った麦みその「十石みそ」。昔から米に変わる主食として麦があり、味噌は保存食として重宝されてきた。無添加、天然醸造にこだわっている。

JA上野村直売所 道の駅上野 琴平センターの画像 1枚目
JA上野村直売所 道の駅上野 琴平センターの画像 2枚目

JA上野村直売所 道の駅上野 琴平センター

住所
群馬県多野郡上野村勝山118
交通
JR高崎線新町駅から日本中央バス上野村ふれあい館行きで1時間55分、勝山下車すぐ
料金
十石みそ=630円(1kg)/上野村大豆使用十石みそ=840円(1kg)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)、食堂は11:00~15:00(閉店)

原次郎左衛門の味噌・醤油蔵

明治時代から続く老舗

明治時代から続く百余年の伝統を十五代目が守る味噌・醤油の老舗。工場では製造工程の見学ができる。併設の郷土玩具館では、季節に適した人形を展示している。

原次郎左衛門の味噌・醤油蔵の画像 1枚目
原次郎左衛門の味噌・醤油蔵の画像 2枚目

原次郎左衛門の味噌・醤油蔵

住所
大分県日田市中本町5-4
交通
JR久大本線日田駅から徒歩8分
料金
工場見学=無料/九州郷土玩具館=無料/うす塩さしみ醤油あやめ=691円(1リットル)/柚子ぽん酢(うす塩)=918円(500ml)/ (九州郷土玩具館は2~3月のおひなまつり雛人形展期間中有料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30

うね乃

昔と変わらぬ製法で作るやさしい味のだし

“ほんまもんのだし”を製造販売する老舗のだし専門店。昔と変わらない製法で作るやさしい味のだしは、無添加で素材にもこだわっている。使いやすい粉だしのドレッシングも人気。

うね乃の画像 1枚目
うね乃の画像 2枚目

うね乃

住所
京都府京都市南区唐橋門脇町4
交通
JR京都線西大路駅から徒歩5分
料金
だし屋のしろだし=1426円(360ml)/粉だし=648円(カツオ・マグロ各40g)、908円(昆布50g)/おだしのパックじん(黄)=1188円(7g×18パック)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、土曜は~16:00

天領 ひな御殿

天領日田の城下町で育まれた伝統の味

創業文久2(1862)年の味噌醤油醸造元。「自然の素材を自然に扱う」のモットーに従い、昔ながらの製法でていねいに造られた醤油は、カツオ節と昆布の風味が引き立つ逸品だ。

天領 ひな御殿の画像 1枚目

天領 ひな御殿

住所
大分県日田市豆田町10-12
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
天然だしの素=1512円(900ml)/これ一本=1188円(900ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

油伝味噌

老舗醸造所の味噌田楽を味わう

天明元(1781)年、油屋で創業。幕未から味噌の醸造を始めた。いまも厳選した原料で無添加の味噌を作っている。十麹粒味噌はまろやかでコクのある味。

油伝味噌の画像 1枚目
油伝味噌の画像 2枚目

油伝味噌

住所
栃木県栃木市嘉右衛門町5-27
交通
東武日光線新栃木駅から徒歩10分
料金
田楽盛合せ=550円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00、飲食は11:00~15:00