宇治市
宇治市のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した宇治市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。宇治は平安貴族の隠棲の地だった。古刹や名所を静かに散策したい「宇治の町並み」、毎年5月8日に離宮祭が行われ、本殿は国の重要文化財に指定「宇治神社」、守護神瀬織津比めを祀る小さな社。悪縁を切ってくれる事で有名「橋姫神社」など情報満載。
宇治市のおすすめスポット
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宇治の町並み
宇治は平安貴族の隠棲の地だった。古刹や名所を静かに散策したい
宇治はかつて平安貴族の隠棲の地。宇治橋から見るなだらかな山々や宇治川の流れは、平安絵巻を彷彿とさせる。古刹や名所をのんびりと散策し、往時の面影をしのびたい。
宇治神社
毎年5月8日に離宮祭が行われ、本殿は国の重要文化財に指定
御祭神の菟道稚郎子命(ウジノワキイラツコ)は、幼い頃より聡明にして学問の道を究め、文教の始祖として、学業・受験合格の神様として崇められている。みかえり兎の御守やおみくじが人気。
橋姫神社
守護神瀬織津比めを祀る小さな社。悪縁を切ってくれる事で有名
宇治橋の守護神瀬織津比め(せおりつひめ、めはクチヘンに羊)を祀る小さな社。『源氏物語』の宇治十帖「橋姫」にちなんだゆかりの古跡となっている。もとは宇治橋の西詰にあった。
お茶と宇治のまち歴史公園
宇治茶を学べるミュージアムや茶園の再現も見られる公園
江戸末期の茶園を再現した史跡ゾーン、緑あふれる庭園、広場のある美しい公園。交流館の「茶づな」では、宇治茶のミュージアムや体験プログラム、レストランがあり、楽しく歴史や文化を学ぶことができる。
はんなりかふぇ・京の飴工房 憩和井
旅の途中にちょっとひと休み、手作り飴屋さんのカフェ
昔ながらの本地釜で手作りの京飴を作り続けてきた岩井製菓がプロデュースする宇治の甘味処。素材本来の風味を生かしたスイーツと、飴屋ならではの生姜がきいた「ひやしあめ」が味わえる。
はんなりかふぇ・京の飴工房 憩和井
- 住所
- 京都府宇治市宇治蓮華5-6
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩5分
- 料金
- 源氏パフェ=950円/ひやしあめ=400円/飴屋のわらびもち=600円/茶そばセット=950円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:45(閉店18:00)、土・日曜、祝日は10:30~18:15(閉店18:30、時期により異なる)
京都府立山城総合運動公園(太陽が丘)
自然遊びとスポーツを満喫できる総合運動公園
美しい自然を生かした総合運動公園。広大な敷地に、陸上競技場やテニスコート、プール、冒険の森、野鳥の森があり、家族そろってレクリエーションを楽しむことができる。
京都府立山城総合運動公園(太陽が丘)
- 住所
- 京都府宇治市広野町八軒屋谷1
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から京阪バス太陽が丘行きで15分、終点下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/ファミリープール=大人1000円、高校生700円、小・中学生450円、幼児(4歳以上)100円/ (障がい者は障がい者手帳の提示で半額、大人500円、高校生350円、小・中学生220円、幼児(4歳以上)50円)
- 営業期間
- 通年(ファミリープールは7月中旬~9月上旬)
- 営業時間
- 9:00~17:00(時期により異なる)
ビストロdeナカガワ
宇治の人気ビストロ
「ビストロ」本来の意味であるフランスの大衆居酒屋の雰囲気と、石造りの外観が魅力的なフランス料理店。食事の他に「抹茶ナッツバター」など、宇治産抹茶をふんだんに使った手土産も販売している。
ビストロdeナカガワ
- 住所
- 京都府宇治市菟道平町5-1
- 交通
- 京阪宇治線三室戸駅から徒歩7分
- 料金
- 抹茶ナッツバター=972円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:30(閉店)、18:00~21:30(閉店)