宇治市
宇治市のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した宇治市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。伝統的な建物に最新設備のセルフ式「中村藤吉本店平等院店」、宇治川のほとりで味わう抹茶スイーツ「RAKU CAFE AND GALLERY」、紅葉一色に染まる琴坂へ「興聖寺」など情報満載。
宇治市のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 89 件
中村藤吉本店平等院店
伝統的な建物に最新設備のセルフ式
料亭旅館の建物を改築した店舗は、重要文化的景観に登録されている外観はそのままに、内装はモダンにアレンジ。カフェはセルフ式で、本格的な抹茶スイーツやドリンクが楽しめる。
中村藤吉本店平等院店
- 住所
- 京都府宇治市宇治蓮華5-1
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩10分
- 料金
- まるとパフェ、みどりの世界(平等院店限定)=1800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00、カフェは~16:30(L.O.)
RAKU CAFE AND GALLERY
宇治川のほとりで味わう抹茶スイーツ
マイルドな味わいのコーヒーとともに軽食なども楽しめるカフェ。地元茶園の石臼びき抹茶からつくるスイーツなど、手間暇かけた自家製スイーツがいただける。
RAKU CAFE AND GALLERY
- 住所
- 京都府宇治市宇治又振65
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩6分
- 料金
- RAKUオリジナルチーズケーキ=450円/RAKU×Kunel抹茶ベーグル小倉トースト(抹茶アイス、ドリンク付き)=900円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
興聖寺
紅葉一色に染まる琴坂へ
曹洞宗の開祖である道元が建立した寺。慶安元(1648)年、淀城主の永井尚政がこの地に復興させて現在に至る。整った境内に立つ本堂は、伏見城の遺構といわれている。
興聖寺
- 住所
- 京都府宇治市宇治山田27-1
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩10分
- 料金
- 本堂拝観=300円(志納)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
京都巽庵あさぎり通り直売所
3種類の宇治茶を使った三色団子「宇治三昧」が名物
宇治上神社のほど近くにある、良質な宇治茶を使った本格茶団子の専門店。煎茶・抹茶・ほうじ茶の無着色絶品三色団子「宇治三昧」が名物として知られる。
京都巽庵あさぎり通り直売所
- 住所
- 京都府宇治市宇治又振68-2
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩3分
- 料金
- 茶だんご田楽宇治三昧=140円(1串)、700円(1箱5串)/匠のアイス煎茶の極み=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00(売り切れ次第閉店)
対鳳庵
平等院鳳凰堂の向かい、四季の移ろい感じる茶室
昭和32(1957)年に造られた宇治市営の茶室。平成5(1993)年に建物を改築し、立礼席、広間茶席、本席を備えた風雅な趣のある席となった。茶券は宇治市観光センターで購入する。
対鳳庵
- 住所
- 京都府宇治市宇治塔川1-5
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩10分
- 料金
- 茶券(抹茶・季節の茶菓子)=500円~/薄茶=500円/濃茶と薄茶セット(2名~、7~9・12~翌2月のみ、3日前までに要予約)=1500円/煎茶=500円/玉露=700円/玉露と煎茶セット(3日前までに要予約)=1500円/お点前体験(3日前までに要予約)=1200円/ (茶券は宇治市観光センターで購入)
- 営業期間
- 1月10日~12月20日
- 営業時間
- 10:00~16:00
朝日焼shop&gallery
朝日焼は斑点状の色模様が特徴。ここでは作品を展示販売している
明るい斑点状の色模様が特徴の朝日焼は、朝日山の麓で生まれ、宇治茶とともに茶陶として発展した遠州七窯の一つ。朝日焼窯元では、さまざまな作品を展示、販売している。
朝日焼shop&gallery
- 住所
- 京都府宇治市宇治又振67
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩6分
- 料金
- 無料 (作品は商品により異なる)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
放生院
地蔵菩薩立像と不動明王立像を祀っている
宇治橋近くに立ち、別名橋寺とも呼ばれる。本堂に地蔵菩薩立像と不動明王立像(重要文化財)を祀っている。宇治橋架橋の由来を刻んだ日本最古の碑「宇治橋断碑」(重要文化財)が立つ。
放生院
- 住所
- 京都府宇治市宇治東内11
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅からすぐ
- 料金
- 見学料(本堂、予約制)=500円/断碑(3~5・9~11月のみ)=300円/仏像拝観=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(11~翌3月は~16:00)
宇治茶道場 匠の館
「世界にひとつの喫茶店」でお茶の素晴らしさを実感
気さくな日本茶インストラクターがお茶のいれ方をレクチャー。上質の茶葉をたっぷり使うので、茶の旨み、甘みがはっきり感じられる。ボールチョコレートなど茶請けの菓子もある。
宇治茶道場 匠の館
- 住所
- 京都府宇治市宇治又振17-1
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩3分
- 料金
- 宇治玉露かぶせ茶抹茶(喫茶1人用)=500円・650円(菓子付)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:30(閉店17:00)
宇治公園
宇治川の中洲に浮かぶ島に出来た公園。多彩な季節イベントがある
宇治川に浮かぶ塔の島と橘島を総称して中の島といい、公園として整備されている。朱塗りの朝霧橋を渡ると宇治十帖のモニュメントが立つ。桜の名所としても有名。夏期(7月1日~9月30日)には、宇治川で鵜飼があり、船が運航される。
宝蔵院
浄財で作られた一切経の版木を収蔵。近代印刷の原点といえる
江戸時代四代将軍家綱の頃、鉄眼禅師が集められた浄財で作られた一切経の版木6万枚(重文)を収蔵。日本近代印刷の原点。現在もその版木で経典を刷っていて見学もできる。
宝蔵院
- 住所
- 京都府宇治市五ヶ庄三番割34-4
- 交通
- JR奈良線黄檗駅からすぐ
- 料金
- 一般300円、中・高校生250円 (30名以上の団体は一般250円、中・高校生200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30
十三重石塔
叡尊が建てた花崗岩の塔で国の重要文化財。明治に再興されている
鎌倉時代後期、叡尊によって建てられた花崗岩の塔で国の重要文化財。宇治公園内にそびえる高さ約15mの大きなもので、江戸時代に洪水で倒れたが、明治時代に再興された。
天ヶ瀬ダム
ドーム形アーチ式のダム。ダム湖は鳳凰湖という愛称でも呼ばれる
昭和39(1964)年にできた高さ73m、幅254mのドーム形アーチ式のダム。ダムの湖は鳳凰湖という愛称で呼ばれ、湖に面して天ヶ瀬森林公園があり、美しい景色が楽しめる。
宇治橋
日本最古の橋と名高い宇治のシンボル的存在
大化2(646)年に架けられた宇治橋は、幾多の合戦や洪水で倒壊を繰り返してきた。歴史的イメージや周辺の景観に合わせたデザインで上流の眺めは絶景。平成8(1996)年に改修。
朝日焼・作陶館
陶芸体験や絵付けが楽しめる陶芸館で初心者でも気軽に参加できる
陶芸体験や絵付けが楽しめる陶芸館。陶芸は型を使って作ることもできるので、初心者でも無理なく作品を作ることができる。陶芸と絵付けは、ともに完全予約制。
朝日焼・作陶館
- 住所
- 京都府宇治市宇治山田11
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩6分
- 料金
- 陶芸体験=3240円~/絵付け=3240円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館17:00、要予約)
アクトパル宇治
アウトドア派もインドア派も楽しめる
宇治の豊かな自然を生かした野外活動施設。広大な敷地内に、宿泊棟や体育館、キャンプ場、フィールドアスレチック、グラウンド・ゴルフ場など多彩な施設がそろう。さつまいも掘りもできる。
アクトパル宇治
- 住所
- 京都府宇治市西笠取辻出川西1
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅からタクシーで20分
- 料金
- 入園料=無料/宿泊棟=2500円~/常設テント=1240円/木工体験=150円~/陶芸=300円~/さつまいも掘り(10月)=600円(3株)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
喫茶かんばやし
昔ながらの日本家屋を思わせる店内で、茶を味わえる
昔ながらの日本家屋がイメージの店内は、しみじみと茶が味わえる喫茶を2階に設ける。扱う茶葉は春に摘む一番茶のみ。当主がこだわる煎茶は、上品な甘みがあり、味わい深い。
喫茶かんばやし
- 住所
- 京都府宇治市宇治妙楽43お茶のかんばやし 2階
- 交通
- JR奈良線宇治駅から徒歩5分
- 料金
- 抹茶と菓子のセット=648円・864円/煎茶と菓子のセット=648円/玉露と菓子のセット=864円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉店18:00)
抹茶共和国 宇治本店
インクボトル型のおしゃれな抹茶ラテ
宇治抹茶卸が営むカフェの、フォトジェニックなインクボトルが話題沸騰。石臼挽きした本格抹茶をお手軽に。
抹茶共和国 宇治本店
- 住所
- 京都府宇治市宇治妙楽26-2
- 交通
- JR宇治駅から徒歩5分
- 料金
- 抹茶インクNO.1抹茶ラテ=590円/抹茶インクNO.8岩塩チーズ抹茶ラテ=640円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00