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京都市右京区

京都市右京区のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した京都市右京区のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。「Okaffe kyoto 嵐山」、秋には紅葉が参道を覆う「二尊院」、山肌に憩う羅漢にそっと手を合わせ「愛宕念仏寺」など情報満載。

京都市右京区のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 303 件

Okaffe kyoto 嵐山

Okaffe kyoto 嵐山

住所
京都府京都市右京区嵯峨中ノ島町官有地朝乃家内
交通
阪急電鉄嵐山駅から徒歩5分
料金
パンどら(お肉)=850円/エスプレッソトニック=700円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

二尊院

秋には紅葉が参道を覆う

釈迦如来、阿弥陀如来の2体の本尊を祀ることが寺名の由来。伏見城の遺構と伝えられる総門から本堂までの参道は、「紅葉の馬場」と呼ばれ、およそ150mの道が紅葉に包まれる。

二尊院の画像 1枚目
二尊院の画像 2枚目

二尊院

住所
京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩15分
料金
大人500円、小学生以下無料 (30名以上の団体は1人450円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門)

愛宕念仏寺

山肌に憩う羅漢にそっと手を合わせ

境内に1200躰もの表情豊かな石造の羅漢さんが並び、訪れる人々の心を和ませる。ここを「嵯峨野めぐりの始発点」にすると、あとの見どころは全て下り坂コースになるので帰り道も安心。

愛宕念仏寺の画像 1枚目
愛宕念仏寺の画像 2枚目

愛宕念仏寺

住所
京都府京都市右京区嵯峨鳥居本深谷町2-5
交通
阪急嵐山線嵐山駅から京都バス94系統清滝行きで15分、愛宕寺前下車すぐ
料金
大人300円、小・中学生無料 (団体10名以上は1割引、障がい者手帳持参で本人のみ入山無料)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

大覚寺

大沢池は桜と観月の名所

嵯峨天皇の離宮が前身の門跡寺院で、真言宗大覚寺派の本山。いけばな嵯峨御流の発祥地で総司所でもある。宸殿にある狩野山楽筆の『牡丹図』、『紅白梅図』が見事だ。秋は嵯峨菊が可憐に咲き誇る。宸殿前に広がる白砂の庭も美しく、五大堂から見渡す大沢池の眺めも素晴らしい。

大覚寺の画像 1枚目
大覚寺の画像 2枚目

大覚寺

住所
京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
交通
JR京都駅から電車で約17分、JR山陰本線嵯峨嵐山駅下車。嵯峨嵐山駅から徒歩約20分
料金
お堂エリア500円、大沢池エリア300円 (障がい者手帳持参で拝観料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、受付は~16:30

厭離庵

深紅の葉が空気を紅に染める

小倉山荘跡に建つ臨済宗の寺院。嵯峨野の紅葉の名所の一つで、ひっそりとした門構えのため、知る人ぞ知るお寺。深い赤色に染まった境内で情緒に浸ることができる。

厭離庵の画像 1枚目
厭離庵の画像 2枚目

厭離庵

住所
京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前善光寺山町2
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩20分
料金
志納=500円/ (障がい者手帳持参で300円)
営業期間
11月1日~12月7日
営業時間
9:00~16:00(閉門)

広隆寺

国宝の弥勒菩薩像が有名

推古天皇の時代、推古11(603)年に、豪族の秦氏が聖徳太子の命を受けて建立。本尊は聖徳太子像で、太子建立七大寺のひとつといわれる。霊宝殿の弥勒菩薩半跏思惟像は、国宝第1号の美しい仏像。

広隆寺の画像 1枚目

広隆寺

住所
京都府京都市右京区太秦蜂岡町32
交通
JR嵯峨野線太秦駅から徒歩5分
料金
霊宝館参拝料=大人800円、高校生500円、小・中学生400円/ (障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、12~翌2月は~16:30(閉門)、1月1日は10:00~16:30(閉門)

退蔵院

狩野元信の庭園がある

妙心寺西側に位置する塔頭で、室町時代の創建。国宝の「瓢鮎図」は瓢箪でナマズを捕らえるという禅の公案を絵にした初期水墨画の代表作。狩野元信作の枯山水もある。

退蔵院の画像 1枚目
退蔵院の画像 2枚目

退蔵院

住所
京都府京都市右京区花園妙心寺町35
交通
JR嵯峨野線花園駅から徒歩7分
料金
拝観料=大人500円、小・中学生300円/拝観料(特別拝観時)=800円(10名以上で受付、要予約)/抹茶(退蔵院特製茶菓子付)=500円/ (30名以上の団体は大人450円、小・中学生270円、障がい者手帳持参で拝観料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、抹茶受付は9:30~16:30

祇王寺

緑のなかにたたずむ草庵

平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王が、清盛の愛を失ったのち、妹の祇女、母とともに出家し入寺した寺。深い緑に囲まれた境内に、ひっそりと茅葺きの草庵がたたずむ。

祇王寺の画像 1枚目
祇王寺の画像 2枚目

祇王寺

住所
京都府京都市右京区嵯峨鳥居本小坂町32
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩20分
料金
拝観料=大人300円、小・中・高校生100円/大覚寺・祇王寺共通拝観券=600円/ (障がい者手帳持参で本人のみ拝観料無料、特定医療費(指定難病者)証明書持参で本人のみ拝観料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、12月31日は~15:00(最終入門)

琴きき茶屋

みずみずしいおいしさの桜もち

渡月橋のたもとにある茶店。名物の桜もちには餡のないものと、こし餡でくるんだものの2種がある。餡のない餅は桜の葉の香りを生かすための工夫。抹茶とのセットがある。

琴きき茶屋の画像 1枚目
琴きき茶屋の画像 2枚目

琴きき茶屋

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町1
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩3分
料金
櫻もち 抹茶セット=648円/桜もち(6個入)=1080円/天ぷらうどん=1296円/桜花漬(テイクアウト)=324円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉店17:00)

福田美術館

コンセプトは100年続く美術館

コレクション数約1500点もの施設美術館。美術に詳しくなくても感動するような作品が集結している。特に京都画壇の作品には力を入れ、琳派、円山四条派など、江戸時代の絵師から近代の名画まで、幻の作品とも出会えそう。

福田美術館

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-16
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
料金
1300円、特別展は別料金
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

鯛匠 HANANA

シンプルかつ贅沢な鯛茶漬け

胡麻ダレで食べる真鯛の刺身に地元野菜の一品、自家製京漬物や甘味などが付く鯛茶漬け御膳が評判。最後に刺身をのせ、お茶漬けにすると贅沢な気分を味わえる。

鯛匠 HANANAの画像 1枚目

鯛匠 HANANA

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺瀬戸川町26-1
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩7分
料金
鯛茶漬け御膳=2160円/鯛西京焼御膳=2270円/京の生け花サラダと真鯛と九条ねぎのパスタ=2160円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(L.O.、売り切れ次第閉店、時期により異なる)

茶寮 八翠

多くの貴人が愛した保津川を眺めながら上質な時を過ごす

ホテル内にある、気軽に訪れることができる茶寮。築100年を超える歴史的建造物、旧「八賞軒」の内装をできるだけそのままにした空間は、保津川の流れを楽しみながらほっと一息つける。

茶寮 八翠の画像 1枚目
茶寮 八翠の画像 2枚目

茶寮 八翠

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町12翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都内
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
料金
翡翠もち=702円/上生菓子と煎茶のセット=1599円/アフタヌーンティー=3636円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店、時期により異なる)

老松嵐山店

京の四季折々の景色を和菓子で繊細に表現

朝廷に伝わる有職菓子を作ってきた老舗。やわらかな口あたりの本わらび餅は純国産本わらび粉を使用。委託で栽培した純粋夏みかんの寒天、夏柑糖は期間限定の人気商品だ。

老松嵐山店の画像 1枚目
老松嵐山店の画像 2枚目

老松嵐山店

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町20
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
料金
北野の梅=440円/本わらび餅=1320円/抹茶(季節の生菓子付)=1155円/夏柑糖(期間限定、茶房限定、ハーフサイズ)=825円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:00(閉店16:30)、土・日曜、祝日は9:30~16:30(閉店17:00)、販売は10:00~17:00、土・日曜、祝日は9:00~17:00

宝筐院

足利将軍ゆかりの天地を彩る紅葉

臨済宗の寺院で、庭園と紅葉の美しいことで知られる。足利2代将軍義詮と南朝の名将楠木正行の二人が葬られている。

宝筐院の画像 1枚目
宝筐院の画像 2枚目

宝筐院

住所
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
交通
JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅から徒歩15分
料金
拝観料=大人500円/ (障がい者手帳持参で100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門16:30)、11月は~16:30(閉門17:00)

天龍寺篩月

心をなごませる一汁五菜

豆腐や湯葉、季節の京野菜をいかした精進料理が味わえる。雪、月、花など、風流な名の付いたコース料理がある。

天龍寺篩月の画像 1枚目
天龍寺篩月の画像 2枚目

天龍寺篩月

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68龍門亭
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
料金
雪・一汁五菜=3300円/月・一汁六菜(2人以上は要予約)=5500円/花・一汁七菜(2人以上は要予約)=8000円/ (庭園参拝料別500円)
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.)

くろちく 嵐山店

愛らしい“ことねちゃん”に癒される和小物がずらり

京都の伝統的なスピリットを身近に感じてもらえるようにと、オリジナルキャラクター「ことねちゃん」をあしらったアイテムなど幅広い小物をそろえる。

くろちく 嵐山店

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町20-2嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア 1階
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅構内
料金
ふんわりミニハンカチ(ことね)=594円/ことねのみるくくっきぃ=864円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(12月下旬~翌3月下旬は10:00~18:00)

落柿舎

『嵯峨日記』が書かれた庵

松尾芭蕉の門下である向井去来が晩年を過ごした草庵。庵は茅葺きで、俳人の住居らしい侘びた風情がある。庭園には俳句の季語となる草木が100種ほど植えられ、去来や芭蕉などの句碑も立つ。芭蕉が『嵯峨日記』を著した場所としても有名。

落柿舎の画像 1枚目
落柿舎の画像 2枚目

落柿舎

住所
京都府京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町20
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩15分
料金
一般300円、中・高校生150円、小学生以下無料 (5名以上の団体は一般200円、障がい者手帳持参で本人のみ無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉庵)、1・2月は10:00~16:00(閉庵)

京都・嵐山花灯路

「灯り」と「花」で初冬を彩る

二尊院から法輪寺までの約5kmの道を「灯り」と「花」で彩る恒例のイベント。寺院・神社、文化施設の特別拝観も実施。

京都・嵐山花灯路の画像 1枚目

京都・嵐山花灯路

住所
京都府京都市右京区二尊院~法輪寺
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩15分(二尊院まで)
料金
情報なし
営業期間
12月
営業時間
情報なし

松籟庵

名勝嵐山の自然を愛でつつ、名物・嵯峨の湯豆腐懐石

天井に網代をあしらった茶室や広間があり、川に臨むように建っているため、どの窓からも嵐山と保津川下りの舟などが眺められる。料理は、昆布だしを含んだ口あたりのなめらかな豆腐で身も心も温まる。

松籟庵の画像 1枚目

松籟庵

住所
京都府京都市右京区嵯峨亀の尾町官有地内
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩10分
料金
豆腐懐石松葉=4104円/松籟=4968円/松風=6264円(昼)・6804円(夜)/松籟鍋(夜のみ)=8100円/松寿(夜のみ)=10800円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~16:00(閉店17:00、要予約)、金~日曜は~20:00(閉店、17:00~は前日までに要予約)