東近江市
東近江市のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した東近江市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。世界の凧を展示する凧博物館「世界凧博物館・東近江大凧会館」、古くから地元の信仰を集めてきた観音様。観音堂からの眺望は絶景「北向岩屋十一面観音」、五重塔の塔心礎がかつての大寺の名残を伝える「法堂寺遺跡公園」など情報満載。
東近江市のおすすめスポット
61~80 件を表示 / 全 83 件
世界凧博物館・東近江大凧会館
世界の凧を展示する凧博物館
国の選択無形民俗文化財である東近江の大凧の実物展示を中心に、東近江大凧の歴史を紹介する博物館。日本各地の特色ある凧約500点のほか、海外のカラフルな凧を常設展示する。

世界凧博物館・東近江大凧会館
- 住所
- 滋賀県東近江市八日市東本町3-5
- 交通
- 近江鉄道本線八日市駅から徒歩20分
- 料金
- 大人300円、小・中学生150円 (団体20名以上は大人250円、小人100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
北向岩屋十一面観音
古くから地元の信仰を集めてきた観音様。観音堂からの眺望は絶景
像の高さが約55cmある石造の観音像。猪子山中腹に立つ堂の奥の岩屋に安置している。坂上田村麻呂が鈴鹿の鬼賊退治のため、武運を祈願したと伝えられている。

法堂寺遺跡公園
五重塔の塔心礎がかつての大寺の名残を伝える
およそ1300年前に、能登川周辺を治めていた豪族が建てた寺跡を整備した公園。今日まで残る五重塔の塔心礎が、廃寺となったかつての大寺の名残を今に伝えている。

近江鉄道ミュージアム
レトロな鉄道ミュージアム
滋賀県最古の私鉄である近江鉄道のミュージアム。ヒストリーパネルや運転台、実際に使われていた駅名標などを展示し、気軽に歴史や沿線地域について親しむことができる。
ヒトミワイナリー
美術館併設のワイナリー
バーナード・リーチの陶器やエッチング作品などを展示する美術館に、ワイナリーが隣接している。自家農園で減農薬栽培したブドウを使い、果実の繊維を残した「にごりワイン」が名物。ドライバーでなければ全種類無料でワインの試飲ができる。


ヒトミワイナリー
- 住所
- 滋賀県東近江市山上町2083
- 交通
- 近江鉄道本線八日市駅から近江鉄道バス永源寺車庫行きで25分、山上口下車すぐ
- 料金
- 見学料=無料/にごりワイン=各1728~4320円(1本)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館)
観峰館
書の文化にふれる博物館
漢字が誕生するまでの歴史や書家・原田観峰氏の約2万5千点のコレクションを順次公開する。瓦当、石碑の拓本体験も人気。広い館内は見どころ満載でゆっくり見学できる。


観峰館
- 住所
- 滋賀県東近江市五個荘竜田町136
- 交通
- 近江鉄道本線五箇荘駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人500円、高・大学生300円、中学生以下無料、特別展は別料金/ (団体20名以上・65歳以上は2割引、障がい者とその介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉館17:00)
ことうヘムスロイド村(見学)
赤い屋根の工房が点在する小さな森の中の手工芸村
旧湖東町(現東近江市)がスウェーデンのレトビック市と姉妹都市であることにちなんで生まれた芸術と手仕事の村。自然豊かな敷地内に工房が点在し、ジャンルの異なる5組の作家が創作活動を行っている。村内の散策は自由に楽しめる。
ことうヘムスロイド村(見学)
- 住所
- 滋賀県東近江市平柳町568
- 交通
- JR琵琶湖線能登川駅から近江鉄道バス角能線市ヶ原行きで24分、小八木下車、徒歩15分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 要問合せ
船木果樹園
春に甘酸っぱいイチゴを収穫体験
イチゴ「章姫」の収穫体験ができる観光農園で、甘酸っぱいイチゴが味わえる。イチゴ狩りの時期は、収穫状況により変更するが、例年4月から5月のあいだ。完全予約制で直売所もある。
石塔寺
アショカ王の贈り物と伝えられる石塔
聖徳太子ゆかりの寺院。本堂裏山に日本最古で最大の三重石塔が立つ。平安時代に掘り当てられたもので、インドのアショカ王が仏教の興隆を願って造立した仏舎利塔のひとつと伝わる。
石塔寺
- 住所
- 滋賀県東近江市石塔町860
- 交通
- 近江鉄道本線桜川駅からタクシーで5分
- 料金
- 拝観料=大人400円、小・中学生100円/ (団体10名以上は大人350円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
五個荘金堂の町並み
近代日本経済の基礎を築いた近江商人のふるさと
近江商人の故郷である五個荘は、白壁になまこ塀や舟板塀を張りめぐらせた商人屋敷が残る町。金堂地区は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。


五個荘金堂の町並み
- 住所
- 滋賀県東近江市五個荘金堂町
- 交通
- JR琵琶湖線能登川駅から近江鉄道バス八日市駅行きで10分、ぷらざ三方よし下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
あいきょうの森(キャンプ場)
森に囲まれたバンガローが人気
緑豊かな森に囲まれたキャンプ場。手ごろな料金のテントサイトが整備され、必要な場内施設も揃う。バスルームと水洗トイレを完備したログハウス風バンガローもあり、こちらも人気が高い。


あいきょうの森(キャンプ場)
- 住所
- 滋賀県東近江市和南町1563
- 交通
- 名神高速道路八日市ICから国道421号を桑名方面へ。案内板に従い右折し現地。八日市ICから10km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1区画4000円/宿泊施設=バンガロー6人用19100円~、8人用24100円~、12人用33000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト11:00
畑酒造
評価の高いまじめな蔵
ロングセラーの「喜量能(きりょうよし)」と、より個性的で高品質な酒をと生み出した「大治郎」を中心に扱う。大治郎とは創業者の名前であり、4代目蔵元の名前でもある。

畑酒造
- 住所
- 滋賀県東近江市小脇町1410
- 交通
- 近江鉄道八日市線太郎坊宮前駅から徒歩5分
- 料金
- 大治郎 純米吟醸 生酒=1870円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
ファブリカ村
織物工場がギャラリーに
以前は近江ちぢみや近江の麻などを製作していた織物工場を改装し、ギャラリースペースに。ものづくりの魅力を発信する場として、さまざまなジャンルのアートイベントを月替わりで開催している。


ファブリカ村
- 住所
- 滋賀県東近江市佐野町657
- 交通
- JR琵琶湖線能登川駅から徒歩15分
- 料金
- 輪ゴムの絞り染め教室(5~20名、要予約)=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00
寺前・鯉通り
水路に鯉が泳ぐ姿が涼しげな五個荘商人の発祥地
旧外村宇兵衛家や弘誓寺に面した通り。水路では鯉が泳ぐ涼やかな風情の町並み。一帯は金堂地区と呼ばれ、近江商人の中でも後期に登場した五個荘商人の発祥地である。


寺前・鯉通り
- 住所
- 滋賀県東近江市五個荘金堂町
- 交通
- JR琵琶湖線能登川駅から近江鉄道バス八日市駅行きで10分、ぷらざ三方よし下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
東近江市近江商人博物館・中路融人記念館
近江商人の里の歴史と文化にふれる
近江商人の商法、教育、精神、文化、芸術などを映像や模型、レプリカを使って紹介する。2階には日本画家、中路融人が描いた湖国の原風景などを展示。


東近江市近江商人博物館・中路融人記念館
- 住所
- 滋賀県東近江市五個荘竜田町583てんびんの里文化学習センター内
- 交通
- JR琵琶湖線能登川駅から近江鉄道バス八日市駅行きで10分、ぷらざ三方よし前下車、徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人300円、小・中学生150円/ (20名以上の団体は大人250円、小・中学生100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
深山キャンプ場
雄大な自然に抱かれた静かな山里のキャンプ場
ログハウスなどの宿泊施設を備えるキャンプ場。静かな山里にあり、そばには川も流れていて環境はよい。河原でのBBQは禁止。
深山キャンプ場
- 住所
- 滋賀県東近江市黄和田町226-2
- 交通
- 名神高速道路八日市ICから国道421号を菰野方面へ進み、一般道を経由して現地へ。八日市ICから18km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画4000円、オートフリー大人1人500円、小人1人250円、車1台500円/宿泊施設=ログハウス35000円、バンガロー7000円、深山荘38000円/ (ログハウス(6人用)は寝具付き、バンガロー(4人用)と深山荘(12人用)は寝具別)
- 営業期間
- 1月16日~12月26日
- 営業時間
- イン14:00、アウト14:00(デイキャンプは10:00~17:00)
南花沢のハナノキ
名木100選にも選ばれ、国の天然記念物に指定されている巨木
八幡神社の境内に立つ、国の天然記念物に指定されている巨木。名木100選にも選ばれている名木で、聖徳太子がこの地を訪れた際に植えたなど、由来は諸説ある。

