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石川県のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した石川県のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。金箔の工芸品や化粧品、金箔ソフトクリームが有名「箔一 東山店」、地元食材を使ったこだわりアイス「甘味カフェ 茶ゆ」、和菓子とお酒の意外なマッチングも「菓舗 Kazu Nakashima」など情報満載。

石川県のおすすめスポット

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箔一 東山店

金箔の工芸品や化粧品、金箔ソフトクリームが有名

ひがし茶屋街で長く親しまれてきた銭湯「東湯」の風情を残したまま、金箔の工芸品や化粧品、お菓子など幅広く取り揃える人気の店舗。多くのメディアで話題の「金箔のかがやきソフトクリーム」は、箔一東山店が発祥。

箔一 東山店の画像 1枚目
箔一 東山店の画像 2枚目

箔一 東山店

住所
石川県金沢市東山1丁目15-4
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩3分
料金
金華ゴールドナノローションN=3850円/金華ゴールドエステ箔24Kおためしサイズ=1100円/あぶらとり紙金箔入り梅雅=1870円(5冊セット)/蒔絵ボールペン千羽鶴(金)=4180円/金粉(切り廻し)紙筒=1296円/金沢箔菓子金箔いちごチョコ=540円/金箔のかがやきソフトクリーム=891円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、カフェは~17:00

甘味カフェ 茶ゆ

地元食材を使ったこだわりアイス

豆腐や玉露、味噌、醤油などの地元食材を使ったアイスが人気を呼ぶ。どの食材も、ひがし茶屋街界隈に店を構える老舗の品だ。添えられる黒いもなかは、ユニークな竹炭入り。

甘味カフェ 茶ゆの画像 1枚目
甘味カフェ 茶ゆの画像 2枚目

甘味カフェ 茶ゆ

住所
石川県金沢市東山1丁目7-8
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩3分
料金
東山アイスもなか=350円/黒どら焼きアイス=430円/冷やし抹茶クリームぜんざい(棒茶付)=850円/茶ゆアイスパフェ=900円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~夕暮れまで(12~翌2月は13:00~)

菓舗 Kazu Nakashima

和菓子とお酒の意外なマッチングも

兼六園横にある老舗和菓子屋「中島」が作る、季節感あふれる和菓子をイートインできる店。お客の声をきっかけに、お茶だけでなく地酒や洋酒と味わう和菓子も提案している。

菓舗 Kazu Nakashima

住所
石川県金沢市東山1丁目7-6
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩3分

巌門

荒ぶる日本海の力を実感

能登金剛を代表する景勝地。波の浸食で、松を抱いた断崖に大きな洞門ができたもの。奥行き約60mの洞門には遊歩道もある。

巌門の画像 1枚目
巌門の画像 2枚目

巌門

住所
石川県羽咋郡志賀町富来牛下
交通
JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス富来・門前行きで30分、高浜下車、タクシーで20分
料金
厳門遊覧船=大人1200円、小人600円/
営業期間
通年(厳門遊覧船は4~11月中旬)
営業時間
厳門遊覧船は8:00~16:00

石川県立歴史博物館

クラシックな建物の中で石川の歴史を体感しながら学ぶ

原始・古代~近代の石川の歴史を知ることができる。展示品は、歴史資料のほか精密なジオラマや民具など。

石川県立歴史博物館の画像 1枚目
石川県立歴史博物館の画像 2枚目

石川県立歴史博物館

住所
石川県金沢市出羽町3-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス「出羽町」下車、徒歩5分
料金
常設展観覧料=一般300円、大学生240円、高校生以下無料、特別展は別料金/ (65歳以上240円、20名以上の団体は一般240円、大学生190円、障がい者手帳持参または「ミライロID」提示で本人と同伴者1名まで観覧無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

福光屋ひがし

金沢で最も古い酒蔵の直営店

名門酒蔵自慢の酒をはじめ、酒造りの技を生かした食品、器などを購入できる。銘酒や肴、酒かすみるくソフトなどのスイーツが楽しめるバーコーナーも評判。

福光屋ひがしの画像 1枚目
福光屋ひがしの画像 2枚目

福光屋ひがし

住所
石川県金沢市東山1丁目14-9
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで7分、橋場町下車、徒歩5分
料金
純米大吟醸「だるま」(茶屋街限定)=1404円(300ml)/純米吟醸「ひさご」(茶屋街限定)=1080円(300ml)/純米吟醸・木升セット「加賀鳶」(茶屋街限定)=972円(180ml)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(時期により異なる)

兼六園茶屋 見城亭

隈研吾設計の茶屋で上質な時間を

大正時代より兼六園に訪れる人をもてなしていた老舗茶屋が、金沢料理レストランに生まれ変わった。こだわりの伝統的な金沢料理と洗練された空間で、上質な時間を提供している。土曜日以外は10名~要予約。

兼六園茶屋 見城亭の画像 1枚目
兼六園茶屋 見城亭の画像 2枚目

兼六園茶屋 見城亭

住所
石川県金沢市兼六町1-19
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車、徒歩3分
料金
季節の御膳(昼)=2300円~/カフェ=800円~/
営業期間
通年
営業時間
カフェは10:00~16:30、朝食(3~11月の日曜のみ)8:00~10:30、昼食11:00~15:00、夕食(土曜のみ)17:00~21:00

グリルオーツカ

金沢オリジナルの洋食メニュー

昭和32(1957)年創業の店で、マスターは料理学校の講師も務めている。ケチャップご飯に薄焼き卵をのせ、エビとカジキのフライがついたハントンライスが名物。

グリルオーツカの画像 1枚目
グリルオーツカの画像 2枚目

グリルオーツカ

住所
石川県金沢市片町2丁目9-15
交通
JR金沢駅から北陸鉄道片町方面行きバスで9分、片町下車すぐ
料金
日替りランチ=970円/ハントンライス=980円/ギリシャ風エビピラフ=930円/タンバルライス=980円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:15(閉店15:30)、17:00~19:50(閉店20:30)

成巽閣

前田家の奥方御殿もこれまた立派

加賀藩13代藩主・前田斉泰が文久3(1863)年に、母の真龍院のために建てた奥方御殿。加賀百万石の風格と優美なしつらいが目をひく。国の重要文化財に指定されている。

成巽閣の画像 1枚目
成巽閣の画像 2枚目

成巽閣

住所
石川県金沢市兼六町1-2
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス兼六シャトルで15分、県立美術館・成巽閣下車すぐ
料金
入館料=大人700円、中・高校生300円、小学生250円/特別展=大人1000円、中・高校生400円、小学生300円/ (障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

古都美

和洋が溶け込む心地いい空間

大野の醤油や加賀のほうじ茶など、地元の食を生かし、和と洋を融合させた見た目もかわいいお菓子がいろいろ。

古都美の画像 1枚目

古都美

住所
石川県金沢市広坂1丁目2-27
交通
JR金沢駅から北陸鉄道広坂方面行きバスで7分、広坂・21世紀美術館下車すぐ
料金
ベイクドチーズタルト=400円/いちごのタルト=460円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉店)、販売は10:00~

東山みずほ

炊きたてご飯と加賀野菜を満喫

外観は町家ながら、内装はモダンでスタイリッシュな和食店。選び抜いた石川県産米を土鍋で炊くご飯は、別格の味わい。加賀野菜など地物をふんだんに使った料理が人気だ。

東山みずほの画像 1枚目
東山みずほの画像 2枚目

東山みずほ

住所
石川県金沢市東山1丁目26-7
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩5分
料金
ランチプレート一汁三菜=1650円~/のどぐろ干物=1300円/能登鶏タマゴ=150円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:30(閉店16:00)、金・土曜は10:30~22:00(閉店)

鼓門

能にちなんだ和テイストの門

もてなしドーム正面入り口にあたる「鼓門」は、高さ約14m。ガラスドームとは対照的に温かみのある木の素材で作られている。金沢で盛んな能楽の鼓をイメージしている。

鼓門の画像 1枚目

鼓門

住所
石川県金沢市木ノ新保町1-1
交通
JR金沢駅構内
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

恋路海岸

悲恋伝説が残る地が、今は恋人たちのビーチに

鍋乃と助三郎の悲恋物語が残されているロマンチックな恋路海岸。二人をしのぶブロンズ像と観音堂が建ち、カップルで幸せの鐘を鳴らすと恋が成就すると言われ、注目を集めている。

恋路海岸の画像 1枚目
恋路海岸の画像 2枚目

恋路海岸

住所
石川県鳳珠郡能登町恋路
交通
のと鉄道七尾線穴水駅から北鉄奥能登バス宇出津駅前行きで1時間、終点で北鉄奥能登バス珠洲方面行きに乗り換えて40分、恋路浜下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

百万石うどん近江町店

40年、手打ち麺を製造

市場内の工場で手打ち麺を製造している。常連客に好評のカレーうどんは後を引くくせになる味でおすすめ。

百万石うどん近江町店

住所
石川県金沢市下近江町23近江町市場内
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで3分、武蔵ヶ辻・近江町市場下車、徒歩3分
料金
カレーうどん=650円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

ビストロ ひらみぱん

自家製酵母パンとフレンチ惣菜が評判

大正時代の鉄工所を改装したレトロな店構えが魅力。自家製パンやフレンチテイストの惣菜はテイクアウトも可能。気軽に利用したい一軒だ。

ビストロ ひらみぱんの画像 1枚目
ビストロ ひらみぱんの画像 2枚目

ビストロ ひらみぱん

住所
石川県金沢市長町1丁目6-11
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩5分
料金
牛テールの赤ワイン煮込み=2800円/キッシュセット=1500円/メイン料理=2500円~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~21:30(閉店22:30)

ヤマト醤油味噌 商品ルーム ひしほ蔵

醤油や味噌をはじめ、様々な味わいの調味料が揃う

明治44(1911)年創業の老舗醤油蔵元の味噌は、大豆や米など石川県産の厳選された素材を使用し、旨みと香りのバランスがとれている。飲む美容液としても注目される玄米甘酒も好評。香る生醤油「ひしほ醤油」は国内外のシェフから支持を受けている看板商品。

ヤマト醤油味噌 商品ルーム ひしほ蔵の画像 1枚目
ヤマト醤油味噌 商品ルーム ひしほ蔵の画像 2枚目

ヤマト醤油味噌 商品ルーム ひしほ蔵

住所
石川県金沢市大野町4丁目イ170
交通
JR金沢駅から徒歩3分の中橋バス停から北陸鉄道金石・大野行きバスで25分、大野港下車すぐ
料金
蔵出し・生ヤマト味噌=702円(400g)/塩糀=486円(120g)/いしる糀=594円(120g)/いしるだし=594円(300ml)/ひしほ醤油=540円(180ml)/アイスにかけるしょうゆ=594円(150ml)/玄米あまざけ=648円(490ml)/生玄米甘酒オリジナル「一日一糀」=302円(140ml)/生玄米甘酒オリジナル「紫の一日一糀」=378円(140ml)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

珠洲岬

半島先端にあるパワースポット

古くから良好な漁場で、良い気が集うといわれてきた珠洲岬は日本三大聖域のひとつとされる。岬を一望する展望台は崖から9.5mも突き出していて、空から見下ろしている気分。

珠洲岬

住所
石川県珠洲市三崎町寺家10-11
交通
のと鉄道七尾線穴水駅から北陸鉄道珠洲特急線バスで1時間15分、終点下車、北鉄奥能登バス木の浦行きに乗り換えて25分、葭ヶ浦下車、徒歩15分
料金
空中展望台=500円/青の洞窟=1200円/共通チケット=1500円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由(展望台は9:00~16:00)

暗がり坂

尾張町の旦那衆が足繁く通った坂

久保市乙剣宮の境内から主計町へ下る薄暗い石段で、別名暗闇坂。かつて旦那衆が人目を避けて主計町の茶屋に通った道だ。作家泉鏡花もよく通ったと言われている。

暗がり坂の画像 1枚目
暗がり坂の画像 2枚目

暗がり坂

住所
石川県金沢市主計町
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

久連波

大人女子の心をくすぐるアイテム

職人さんがひと筆ひと筆丁寧に絵付けした加賀友禅のふろしきや、古い着物の生地を使った作家さん手作りのキュートなピアスなど、思わず手にとりたくなるアイテムがそろう。

久連波

住所
石川県金沢市東山1丁目24-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩3分

うしおや ひがし茶屋街店

たたきで凝縮した魚介の旨みが広がる

平成28(2016)年4月に開店した、たたきや海産物を扱う「潮屋」が営む食事処。なかでも魚介を使ったメニューが人気で、刺身とは違ってたたきで旨みを凝縮した海の幸のおいしさに思わず笑みがこぼれる。

うしおや ひがし茶屋街店の画像 1枚目
うしおや ひがし茶屋街店の画像 2枚目

うしおや ひがし茶屋街店

住所
石川県金沢市東山1丁目7-9
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩3分
料金
ぶりのたたき茶漬け=1500円/かにぞうすい=1800円/ふぐの親子茶漬け=1500円/珍味三種盛り=500円/のどぐろ入り三色重=2800円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00