ひたちなか市 x 見どころ・レジャー
ひたちなか市のおすすめの見どころ・レジャースポット
ひたちなか市のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。爽やかな潮風吹き抜ける花と緑いっぱいの都市公園「国営ひたち海浜公園」、泉質が自慢の日帰り温泉施設「阿字ヶ浦温泉のぞみ」、宝くじ当選のパワースポットとして人気の古社「酒列磯前神社」など情報満載。
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ひたちなか市のおすすめスポット
国営ひたち海浜公園
爽やかな潮風吹き抜ける花と緑いっぱいの都市公園
開園面積約200ha(東京ドーム約43個分)の広い園内は、レンタルサイクルやシーサイドトレインでの周遊がおすすめだ。春のスイセン、チューリップ、ネモフィラ、初夏にはポピーやバラなど彩り豊かな花々が四季を通じて楽しめる。
国営ひたち海浜公園
- 住所
- 茨城県ひたちなか市茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
- 交通
- JR常磐線勝田駅から茨城交通バスで、西口まで約15分 / 南口まで約20分 / 下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人(高校生以上)=450円、中学生以下=無料 (※季節により異なる)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉園、時期により異なる)
- 休業日
- 休園日=毎週火曜日(火曜日が祝日にあたる場合は直後の平日、12月31日、1月1日、2月の第1月曜日からその週の金曜日まで)
阿字ヶ浦温泉のぞみ
泉質が自慢の日帰り温泉施設
阿字ヶ浦の地下1504mより湧出する温泉。湯上り後も体のポカポカが持続し、お肌もツルツルに。太平洋を一望できる眺望露天風呂をはじめ体に優しいサウナも楽しめる。
阿字ヶ浦温泉のぞみ
- 住所
- 茨城県ひたちなか市阿字ケ浦町3290
- 交通
- ひたちなか海浜鉄道湊線阿字ヶ浦駅から徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人980円、小人600円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人1250円、小人700円/貸切風呂=1500円(1時間)/貸切風呂(土・日曜、祝日)=2000円(1時間)/ (GW・盆時期・年始の入浴料は大人1350円、小人700円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(閉館)
- 休業日
- 第3木曜、1月は第3水・木曜、7・8月は無休(12月31日休、臨時休あり)
酒列磯前神社
宝くじ当選のパワースポットとして人気の古社
阿字ヶ浦海岸を臨む小高い丘に鎮座する斉衡3(856)年創建の古社。近年では「宝くじが当たるパワースポット」として人気を集めている。
酒列磯前神社
- 住所
- 茨城県ひたちなか市磯崎町4607-2
- 交通
- ひたちなか海浜鉄道湊線磯崎駅から徒歩10分
- 料金
- お神札=1000円/各種お守り=1000円/開運絵馬=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(授与所時間は8:00~16:00、御祈願受付時間は9:00~15:00)
- 休業日
- 無休
ひたちなか海浜鉄道
歴史ある鉄道に乗ってひたちなかを散策
開業から100年以上が経つ湊線。かつて廃線の危機に直面した時期もあったが、平成20年に地元住民の運動や市からの出資により復活し、ひたちなか海浜鉄道として再出発を果たした。沿線には魅力的なスポットが点在しているので、寄り道旅がおすすめ。
ひたちなか海浜鉄道
- 住所
- 茨城県ひたちなか市武田勝田駅~阿字ヶ浦駅
- 交通
- JR常磐線勝田駅からすぐ
- 料金
- 湊線1日フリー切符=大人900円、小人450円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 勝田駅発は5:30~23:51、阿字ヶ浦発は4:49~23:35
- 休業日
- 無休
ひたちなか温泉 喜楽里 別邸(日帰り入浴)
大人が楽しむ贅沢時間、田園の中の隠れ家温泉
地下2000mから湧出した湯は、炭酸水素塩泉のさっぱり感と塩化物泉のぽかぽか感で湯上がりが心地よい。プルガマ(火釜)や、岩盤浴などがある「温熱房」もおすすめ。美容&デトックス効果を体感しよう。
ひたちなか温泉 喜楽里 別邸(日帰り入浴)
- 住所
- 茨城県ひたちなか市市毛640-2
- 交通
- JR水戸駅から茨城交通勝田営業所行きバスで9分、筑波台下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人990円、小学生650円/入館料(土・日曜、祝日、特定日)=大人990円、小学生750円/レンタル館内着=360円加算/レンタル館内着(土・日曜、祝日、特定日)=480円加算/ (レンタル館内着はレンタル大判タオル付、未就学児入館不可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~22:00(閉館23:00)
- 休業日
- 無休(年に数回メンテナンス休あり)
阿字ケ浦海水浴場
約1.5km続く長い砂浜で一日中遊べる
約1.5kmの美しい海岸線が弧を描く、茨城県内屈指の海水浴場。大型商業施設や「国営ひたち海浜公園」が隣接し、一大レジャースポットになっている。周辺には旅館や民宿なども多数あり。
阿字ケ浦海水浴場
- 住所
- 茨城県ひたちなか市阿字ケ浦町
- 交通
- ひたちなか海浜鉄道湊線阿字ヶ浦駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月中旬~8月下旬
- 営業時間
- 8:00~16:00
- 休業日
- 期間中無休
那珂湊反射炉跡
幕末に西洋式大砲製造のために築造
「反射炉」とは熱を炉内の壁面に反射させて熱を効率的に集める構造になっており、大砲鋳造に必要な鉄を溶解する設備。ここで鋳造された大砲は各地で使われ、幕府にも献納されていた。
那珂湊反射炉跡
- 住所
- 茨城県ひたちなか市栄町1丁目10あづまが丘公園内
- 交通
- ひたちなか海浜鉄道湊線那珂湊駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
田の上キャンプ場
海水浴のベース地に最適
目の前に海が広がる高台のサイトはとても開放的である。国営ひたち海浜公園に近く、夏は海水浴場へのベース地としても利用できる。GW中はイチゴ狩りが楽しめる。
田の上キャンプ場
- 住所
- 茨城県ひたちなか市阿字ケ浦町550-2
- 交通
- 常陸那珂道路ひたち海浜公園ICから県道247号を阿字ヶ浦方面へ。海岸沿いに出て右手に現地。ひたち海浜公園ICから2km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画4人まで5000円、デイキャンプ1区画2500円/BBQ施設使用料=大人700円、小人(3~12歳)500円、夏期のみ駐車料1台500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン12:00、アウト11:00
- 休業日
- 不定休
那珂湊駅
「関東の駅百選」選定の駅。車両基地のためさまざまな車両が並ぶ
1913(大正2)年の湊鉄道開業時の駅舎で「関東の駅百選」にも選ばれている。車両基地なのでさまざまな車両が一堂に集まる。復元を目指す日本初のステンレス気動車もある。
虎塚古墳
装飾古墳で国指定史跡。全長約56.5mで内部に壁画が見られる
7世紀初頭に造られた装飾古墳。国指定史跡。全長約56.5mの前方後円墳で、後円部の横穴式石室内の奥壁と側壁には、白土で下塗りした上にベンガラ(赤色顔料)で武器や馬具、幾何学文様が描かれている。
虎塚古墳
- 住所
- 茨城県ひたちなか市中根3494-1
- 交通
- ひたちなか海浜鉄道湊線中根駅からタクシーで8分
- 料金
- 古墳石室公開期間中は大人150円、小人80円 (30名以上の団体は大人120円、小人60円)
- 営業期間
- 通年(古墳石室公開は春・秋期の一定期間のみ)
- 営業時間
- 見学自由(古墳石室公開は9:00~12:30、13:30~16:00、時期により異なる)
- 休業日
- 無休
TOHOシネマズひたちなか
ゆったりシートで映画鑑賞を
10のスクリーンをもつシネマコンプレックス。周りが気にならないゆったりワイドシートを全席に導入し、座席に人が座っていても、その前を人が通れる快適さだ。
TOHOシネマズひたちなか
- 住所
- 茨城県ひたちなか市新光町35ジョイフル本田ニューポートひたちなか敷地内
- 交通
- JR常磐線勝田駅から茨城交通海浜公園南口行きバスで15分、ジョイフル本田西下車すぐ
- 料金
- 情報なし (60歳以上は1100円、障がい者手帳持参で1000円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 上映により異なる
- 休業日
- 無休
平磯海水浴場
海中滑り台が浮かぶファミリー向けの海水浴場
堤防に囲まれた静かな海水浴場。波が穏やかで遠浅のため、毎年大勢の海水浴客でにぎわう。なかでも、波間に浮かぶすべり台「くじらの大ちゃん」は子どもたちに大人気だ。周辺の磯場ではカニやヒトデなどの海の生き物にふれられる。
平磯海水浴場
- 住所
- 茨城県ひたちなか市平磯町
- 交通
- ひたちなか海浜鉄道湊線平磯駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月中旬~8月下旬
- 営業時間
- 8:00~16:00(監視時間)
- 休業日
- 期間中無休
姥の懐マリンプール
自然の力を利用した海水プール
潮の干満を利用した全国でも珍しい海水プール。まわりが堤防で囲まれているため、波の心配がなく安心して楽しめる。幼児用、子供用、大人用の3種類のプールがあり、家族連れにも大人気。
姥の懐マリンプール
- 住所
- 茨城県ひたちなか市殿山町1丁目1
- 交通
- ひたちなか海浜鉄道湊線殿山駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 7月中旬~8月下旬
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園)
- 休業日
- 期間中荒天時(臨時休あり)
武田氏館
武田信玄の祖先の物語を知る
甲斐武田氏の祖先、源義清は12世紀初めに武田の地に館を構え「武田」と名乗り、武田氏館は当時の武士の館を再現したもの。甲斐武田氏発祥の地に関する資料や武者人形、槍、刀などを展示。
武田氏館
- 住所
- 茨城県ひたちなか市武田566-2
- 交通
- JR常磐線勝田駅から茨城交通茨大前営業所行きバスで10分、武田本町下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(12月28日~翌1月4日休)
大丸屋
自分で作って干しいもの魅力を知ろう
創業110年の歴史を誇る、干しイモの専門店。安心・安全を第一に、全商品無添加で作られている。ほかにも、ジェラートやラッキョウの販売も。
大丸屋
- 住所
- 茨城県ひたちなか市釈迦町18-38
- 交通
- ひたちなか海浜鉄道湊線那珂湊駅から徒歩3分
- 料金
- 干しイモ作り体験(1週間前までに要予約、1~2月限定)=1000円/ジェラート=300円~/
- 営業期間
- 通年(ほしいも作り体験は1~2月の土曜のみ)
- 営業時間
- 10:00~17:00(日曜、祝日は9:00~17:30、ほしいも作り体験は10:30~13:00)
- 休業日
- 無休
中生代白亜紀層
古代のロマンを感じる
平磯から磯崎にいたる海岸は、東へ30~40度傾斜したのこぎり歯状の岩礁が連なる。アンモナイトの化石や翼竜の肩甲骨が発見され、中世代白亜紀の地層であることが確認された。
中生代白亜紀層
- 住所
- 茨城県ひたちなか市平磯町平磯海岸~磯崎海岸一帯
- 交通
- ひたちなか海浜鉄道湊線磯崎駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
ひたちなか市埋蔵文化財調査センター
市内で出土した考古資料などを展示
市内の埋蔵文化財の調査研究や資料の収蔵をする施設。収蔵資料は縄文土器、弥生土器、乳飲み児を抱く埴輪、馬形埴輪、虎塚古墳壁画実物大模型(レプリカ)など貴重なものばかりだ。
ひたちなか市埋蔵文化財調査センター
- 住所
- 茨城県ひたちなか市中根3499
- 交通
- ひたちなか海浜鉄道湊線中根駅からタクシーで8分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(12月28日~翌1月4日休)