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古河市

古河市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した古河市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。丸い餃子はボリューム満点「丸満餃子」、日本三大長谷観音のひとつ「長谷観音」、古賀城のおもかげを残す貴重な門「旧古河城 乾門」など情報満載。

古河市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 31 件

丸満餃子

丸い餃子はボリューム満点

パリパリの皮と肉汁たっぷりの焼餃子が人気の餃子専門店。新登場のミニ餃子も食べやすく人気メニュー。本場中国のワンタン(ほんとん)、むし餃子、水餃子も評判だ。餃子の全国発送も可能。

丸満餃子の画像 1枚目
丸満餃子の画像 2枚目

丸満餃子

住所
茨城県古河市本町1丁目2-39
交通
JR宇都宮線古河駅から徒歩3分
料金
焼き餃子=486円(1皿)/ほんとん(ワンタン)=529円/ほんとんラーメン=842円/お好み焼き=518円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(L.O.)、16:00~20:30(閉店21:00)、土・日曜、祝日の昼は~14:30(L.O.)

長谷観音

日本三大長谷観音のひとつ

足利氏の一族によって建立された寺。日本三大長谷観音のひとつとされている。鎌倉の長谷観音から勧請したといわれる、全長約2mの十一面観音が本堂に安置されている。

長谷観音の画像 1枚目

長谷観音

住所
茨城県古河市長谷町5-1
交通
JR宇都宮線古河駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉門)

旧古河城 乾門

古賀城のおもかげを残す貴重な門

現在では福法寺という寺の門として利用されているが、かつては古河城二の丸御殿の門だったと伝えられている。江戸時代の面影を色濃く残す門構えは、古河の歴史散策スポットとして人気。

旧古河城 乾門の画像 1枚目

旧古河城 乾門

住所
茨城県古河市中央町3丁目9-8
交通
JR宇都宮線古河駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

旧武家屋敷

江戸時代の名残を今に伝える人気のスポット

古河駅から歩いて10分ほどの場所に、風格ある土塀の続く通りがある。ここが有名な旧武家屋敷で、江戸時代の名残を今に伝えるスポットとして人気が高い。外観のみ見学可能。

旧武家屋敷

住所
茨城県古河市横山町1丁目7
交通
JR宇都宮線古河駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

古河公方足利成氏館跡

関東の将軍、古河公方足利成氏の館跡

室町時代に東国の都を建設しようとした「古河公方」足利成氏が居を構えた館跡。周辺には古河公方ゆかりの史跡があり、古河公方公園として整備されている。同じ公園内にある足利義氏墓所とあわせ、県指定文化財となっている。

古河公方足利成氏館跡

住所
茨城県古河市鴻巣1045古河公方公園(古河総合公園)内
交通
JR宇都宮線古河駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

古河歴史博物館

古河ゆかりの資料を展示

古河の歴史紹介を中心に、文化遺産を展示。古河藩家老で蘭学者でもあった鷹見泉石の業績や、古河藩主の土井利位が作成した『雪華図説』も見ることができる。

古河歴史博物館の画像 1枚目

古河歴史博物館

住所
茨城県古河市中央町3丁目10-56
交通
JR宇都宮線古河駅から徒歩15分
料金
大人400円、小・中・高校生100円 (20名以上の団体は300円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名入場無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

古河街角美術館

古河市ゆかりの美術作品を展示

市民のための美術館で、2階は市民ギャラリーとして貸し出している(市外の人も利用可)。1階は古河ゆかりの作家の作品を中心に展示している。

古河街角美術館の画像 1枚目
古河街角美術館の画像 2枚目

古河街角美術館

住所
茨城県古河市中央町2丁目6-60
交通
JR宇都宮線古河駅から徒歩8分
料金
無料、企画展は別料金
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

道の駅 まくらがの里 こが

米も野菜も古河産。古河を丸ごと買いに行こう

茨城県最大級の道の駅。地元の野菜や食材をふんだんに使った料理を提供。店内で焼かれるパンや種類豊富なみやげ処など見どころいっぱい。野菜の特売や物産展などイベントも多彩だ。

道の駅 まくらがの里 こがの画像 1枚目
道の駅 まくらがの里 こがの画像 2枚目

道の駅 まくらがの里 こが

住所
茨城県古河市大和田2623
交通
圏央道五霞ICから国道4号バイパスを小山方面へ車で14km
料金
さしま茶のロールケーキ=1296円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00、フードコートメニューのみ平日10:30~17:00(L.O.、以降はカフェベーカリーレジにて麺類など限定メニューの販売)、土・日曜、祝日は~19:30(閉店20:00)

鷹見泉石記念館

古河で生まれた蘭学者。晩年を過ごした茅葺きの武家屋敷を公開

天明5(1785)年古河で生まれた鷹見泉石は、古河藩の家老を務め、蘭学者としても著名だった。彼が晩年を過ごした茅葺きの武家屋敷を、記念館として公開している。

鷹見泉石記念館の画像 1枚目

鷹見泉石記念館

住所
茨城県古河市中央町3丁目11-2
交通
JR宇都宮線古河駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

古河総合公園(古河公方公園)

広大な園内は見どころいっぱい

戦国時代に栄えた古河公方の館跡もあり、自然の景観を生かした公園。総面積約25haと広大な園内には、約1500本の桃林、復元させた御所沼、公方様の森などがある。3000平方メートルのハス池は7月に見頃になる。

古河総合公園(古河公方公園)の画像 1枚目
古河総合公園(古河公方公園)の画像 2枚目

古河総合公園(古河公方公園)

住所
茨城県古河市鴻巣399-1
交通
JR宇都宮線古河駅からタクシーで7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
夜明け~日没まで

蕎苗

民家を改築した隠れ家的名店

石臼挽き自家製粉の香り高い手打ちそばが好評の人気店。落ち着いた雰囲気の店内には、店主夫婦が自作した食器やテーブルが並ぶ。そばを注文した人には、絶品のそば豆腐がつきだしとして供される。

蕎苗の画像 1枚目
蕎苗の画像 2枚目

蕎苗

住所
茨城県古河市上辺見3457
交通
JR宇都宮線古河駅からタクシーで15分
料金
天せいろ=1450円/鴨南蛮=1550円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30、17:30~20:30(売り切れ次第閉店)

関東の奇祭 古河提灯竿もみまつり

竹竿の先につけた提灯をもみ合い、相手の火を消し合う

20m近い竹竿の先につけた提灯をもみ合いながら、相手の火を消し合う激しいまつり。簡単に火が消されないよう、各団体それぞれの提灯・ろうそくに工夫が凝らされている。

関東の奇祭 古河提灯竿もみまつりの画像 1枚目
関東の奇祭 古河提灯竿もみまつりの画像 2枚目

関東の奇祭 古河提灯竿もみまつり

住所
茨城県古河市本町古河駅西口(横山町お祭り特設会場)
交通
JR宇都宮線古河駅からすぐ
料金
要問合せ
営業期間
12月第1土曜
営業時間
16:00~21:00

手打そば処 境屋

7つの具材をトッピングした七福カレーうどん(そば)が評判

厳選した素材を使った手打ちのそばやうどんが味わえる店。香辛料の配合にこだわったコク深いカレーに、彩り豊かな7つの具材をトッピングした七福カレーうどん(そば)が評判。

手打そば処 境屋の画像 1枚目
手打そば処 境屋の画像 2枚目

手打そば処 境屋

住所
茨城県古河市東1丁目11-29
交通
JR宇都宮線古河駅から徒歩4分
料金
七福カレーうどん・そば=1026円/桜海老天せいろ=1188円/天せいろ=1188円/鴨汁そば=1026円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店)、17:30~21:30(閉店22:00)、日曜、祝日は11:00~20:00(閉店)

ネーブルパーク

元気いっぱいに自然とふれあう

一周123mを走るミニSLや、ターザンロープなどのアスレチック遊具をはじめ、173mの地下迷路などで体を動かして遊べるほか、陶芸ができる工芸館も。

ネーブルパークの画像 1枚目
ネーブルパークの画像 2枚目

ネーブルパーク

住所
茨城県古河市駒羽根620
交通
JR宇都宮線古河駅からJRバス駒羽根第一経由大綱車庫行きで15分、ネーブルパーク前下車すぐ
料金
入園料=無料/釣り堀1日=大人500円、中学生以下300円/地下迷路1回=小学生以上100円/キャビン(1棟1泊)=12600円~/バーベキュー広場=1050円~/工芸館・絵付け体験=700円~/ポニー引き馬1周=大人200円、中学生以下100円/ (キャビン、バーベキューは障がい者手帳持参で本人と介護者2割引(要事前連絡))
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉園、施設により異なる)

たたみ家

珍しいナマズの天ぷらが評判

ウナギ、鯉など川魚料理に定評がある老舗。魚はその場で活魚から調理してくれる。天然のなまずの入荷は難しいが、養殖(日本)なまずは一年中入荷している。

たたみ家の画像 1枚目

たたみ家

住所
茨城県古河市中央町1丁目7-25
交通
JR宇都宮線古河駅から徒歩10分
料金
うな丼=1400円/鰻重=2100円~/なまずのてんぷら=1050円/ランチ鰻重=1650円/鯉こく=650円/ほろほろ鳥=350円(バラ身串)・720円(もも肉たたき)・720円(ささ身湯霜造り)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:45(閉店14:30)、17:00~19:30(閉店20:15)

古河花火大会

夜空に咲く2万5000発の花火

会場は渡良瀬川河川敷。重さ約300kg、開花高度約600m、開花直径約650mの三尺玉の花火がとにかく大迫力。音楽に合わせて打ち上がる花火や連続スターマインも楽しい。

古河花火大会

住所
茨城県古河市西町10-1渡良瀬川河畔
交通
JR宇都宮線古河駅から徒歩15分

和田家

珍しい「メソ天丼」が名物の老舗

メソウナギと呼ばれる、細く小さなウナギを使った天丼で有名な店。そのほか、5代目主人が腕を振るう懐石コースも人気が高い。

和田家の画像 1枚目

和田家

住所
茨城県古河市中央町1丁目5-26
交通
JR宇都宮線古河駅から徒歩12分
料金
メソ天丼セット=1600円(食堂)・2300円(座敷)/うな重セット=3800円(食堂)・4000円(座敷)/刺身定食=1600円(食堂)・2300円(座敷)/おまかせコース(2名から)=5000円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、18:00~21:00(閉店)

お休み処 坂長

有形文化財を含む5つの蔵が点在

江戸時代に建てられ、城下町の面影を残す蔵を移築。古河の歴史がわかる展示室や特産品を販売するショップのほかにカフェもある。古河ブランドの雪華グッズがお土産におすすめ。

お休み処 坂長の画像 1枚目
お休み処 坂長の画像 2枚目

お休み処 坂長

住所
茨城県古河市中央町3丁目1-39
交通
JR宇都宮線古河駅から徒歩10分
料金
はなもものしずくフェイスミスト=2310円/はなもものしずくルームミスト=1980円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)