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山形市

山形市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した山形市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。1015段の石段を登って絶景を満喫「立石寺」、情緒あふれる空間にショップが集合「水の町屋 七日町御殿堰」、大正ロマンあふれるクラシカルな洋風建築「山形県郷土館「文翔館」」など情報満載。

山形市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 236 件

立石寺

1015段の石段を登って絶景を満喫

貞観2(860)年に慈覚大師が開山したと伝えられる霊山。山門をくぐり大小のお堂を眺めながら1015段の石段をのぼると、やがて絶景を望む五大堂にたどり着く。

立石寺の画像 1枚目
立石寺の画像 2枚目

立石寺

住所
山形県山形市山寺4456-1
交通
JR仙山線山寺駅から徒歩5分
料金
拝観料=大人300円、中学生200円、小学生100円/ガイド料=2000円/宝物殿=大人200円、小人100円 (30名以上団体割引あり、根本中堂内陣参拝 200円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

水の町屋 七日町御殿堰

情緒あふれる空間にショップが集合

かつて山形市内を流れていた生活農業用水路・御殿堰を改修・復原し、堰の景観を生かした商業施設。飲食店のほか雑貨店、呉服店などが町屋風の建物や蔵の中に並んでいる。

水の町屋 七日町御殿堰の画像 1枚目
水の町屋 七日町御殿堰の画像 2枚目

水の町屋 七日町御殿堰

住所
山形県山形市七日町2丁目7-6
交通
JR山形駅からベニちゃんバス中心市街地行きで8分、七日町下車、徒歩5分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

山形県郷土館「文翔館」

大正ロマンあふれるクラシカルな洋風建築

大正5(1916)年に完成した英国近世復興様式の旧県庁舎と旧県会議事堂。大正建築の傑作といわれ、国の重要文化財に指定されている。敷地内には、山形の歴史や文化、文学を紹介する展示室や美しい中庭など、見どころが充実。

山形県郷土館「文翔館」の画像 1枚目
山形県郷土館「文翔館」の画像 2枚目

山形県郷土館「文翔館」

住所
山形県山形市旅篭町3丁目4-51
交通
JR山形駅からベニちゃんバス中心市街地行きで10分、旅篭町二丁目下車、徒歩8分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

山形まるごと館 紅の蔵

山形みやげやグルメが集まる複合施設

マルタニ長谷川家所有の蔵屋敷を利用した観光複合施設。飲食店や地域の特産物・農産物の販売、観光案内所などを備えている。

山形まるごと館 紅の蔵の画像 1枚目
山形まるごと館 紅の蔵の画像 2枚目

山形まるごと館 紅の蔵

住所
山形県山形市十日町2丁目1-8
交通
JR山形駅から徒歩10分
料金
山形の肉そば(乾めん)=220円(150g)/肉そばのたれ=420円(300ml)/「はながたベニちゃん」グッズ=324円~/缶バッジ=163円/そば屋のつゆ=450円(360ml)/山形地酒(試飲機)=100円/
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

山形市郷土館(「旧済生館本館」)

かつては擬洋風建築の病院。現在は医学資料・郷土資料などを展示

国指定重要文化財「旧済生館本館」を活用し、医学資料・郷土資料等を展示している。山形県の初代県令三島通庸が明治11(1878)年に建設し、昭和44(1969)年に霞城公園へ移築復元した。

山形市郷土館(「旧済生館本館」)の画像 1枚目
山形市郷土館(「旧済生館本館」)の画像 2枚目

山形市郷土館(「旧済生館本館」)

住所
山形県山形市霞城町1-1霞城公園内
交通
JR山形駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

gu/ra

一度解体された明治時代の石蔵と古い土蔵を活用

古い石蔵と土蔵を利用した3つの建物からなる施設。地元食材が味わえるレストランや、山形ゆかりの作家による品を集めたクラフトショップ、イベントを開催するラウンジホール、広場がある。

gu/raの画像 1枚目
gu/raの画像 2枚目

gu/ra

住所
山形県山形市旅篭町2丁目1-41
交通
JR山形駅からベニちゃんバスで、市役所南口下車、徒歩3分
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
レストランは11:00~14:00(閉店)、18:00~22:00(閉店、日曜はランチのみ)、クラフトストアは11:00~17:00(閉店、日曜は~14:00)、変更の場合あり

樹氷

真っ白なアイスモンスター

ロープウェイで最上部まで昇り、歩いてすぐのところに広大な樹氷原が広がる。毎年2月に開催される樹氷まつり期間中は樹氷がライトアップされて、幻想的な世界が広がる。

樹氷の画像 1枚目
樹氷の画像 2枚目

樹氷

住所
山形県山形市蔵王温泉
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩10分(ロープウェイ乗り口)
料金
ロープウェイ往復=2500円/
営業期間
1~3月
営業時間
8:30~17:00

芋子煮 そば処 佐藤屋

山形名物がひとつの器に

山形の郷土料理、芋煮をのせた芋煮ラーメンで知られる人気店。コクのあるスープと味がしみた芋煮、脂ののった牛肉、季節のきのこや山菜が渾然一体となり、見事な味わいだ。

芋子煮 そば処 佐藤屋の画像 1枚目
芋子煮 そば処 佐藤屋の画像 2枚目

芋子煮 そば処 佐藤屋

住所
山形県山形市桜町5-6
交通
JR山形駅から徒歩7分
料金
芋煮ラーメン=850円/芋煮そば=950円/芋煮そばセット=1150円/山菜芋煮そばセット=1200円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:00(閉店)、17:00~18:00(閉店18:30)、月曜は~13:30(閉店14:00)

山口餅屋

手作りくるみ餅が絶品

「くるみ餅」が名物の餅店で、自家栽培のもち米を使ったやわらかな餅が評判。クリーミーなくるみ餡はやや甘めで香りが良く人気。ずんだとくるみがセットになった「二色餅」もおすすめ。

山口餅屋

住所
山形県山形市蔵王温泉35
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩5分

栄屋本店

コクのある冷たいスープは必食

昭和27(1952)年にお客のリクエストにこたえ、作られたのが始まりの元祖冷しらーめんの店。牛エキスとかつお節、昆布などでとったまろやかな味のスープに、モチモチとした食感と強いコシのある麺が特徴。

栄屋本店の画像 1枚目
栄屋本店の画像 2枚目

栄屋本店

住所
山形県山形市本町2丁目3-21
交通
JR山形駅からタクシーで約5分
料金
冷しらーめん=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~19:30(閉店)

山寺観光案内所

観光に便利な情報がそろう

手描きの山寺のマップなどが手に入る。山寺を案内するボランティアガイド(2日前までに要予約、有料)の予約受付も行なっている。

山寺観光案内所

住所
山形県山形市山寺
交通
JR仙山線山寺駅から徒歩4分

蔵王ロープウェイ

空中散歩で楽しむ雄大な蔵王の大自然

蔵王山麓駅から樹氷高原駅、地蔵山頂駅を結ぶロープウェイ。樹氷の時季は空中から幻想的な樹氷原を望むことができる。新緑や紅葉の季節は、トレッキングにも便利。

蔵王ロープウェイの画像 1枚目
蔵王ロープウェイの画像 2枚目

蔵王ロープウェイ

住所
山形県山形市蔵王温泉229-3
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで45分、終点下車、徒歩10分
料金
蔵王山麓~樹氷高原(片道)=大人1000円、小人500円/蔵王山麓~樹氷高原(往復)=大人1800円、小人900円/蔵王山麓~地蔵山頂(片道)=大人1800円、小人900円/蔵王山麓~地蔵山頂(往復)=大人3500円、小人1800円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:00(閉場17:00)

霞城公園

史跡がいっぱいの地元民憩いの場

山形藩57万石城主・最上義光の居城跡。桜の名所としても知られ、夜には美しくライトアップされた桜を見物できる。かつてこの地にあった山形城の復元工事は、現在も進行中。

霞城公園の画像 1枚目
霞城公園の画像 2枚目

霞城公園

住所
山形県山形市霞城町1-7
交通
JR山形駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由(東大手門・北門は5:00~22:00、12~翌3月は5:30~)

蔵王温泉大露天風呂

野趣満点の露天風呂

県内最大。一度に約200人入浴可能という蔵王温泉観光の超人気スポット。渓流のせせらぎを枕に雄大な蔵王の大気に包まれたい。

蔵王温泉大露天風呂の画像 1枚目
蔵王温泉大露天風呂の画像 2枚目

蔵王温泉大露天風呂

住所
山形県山形市蔵王温泉荒敷853-3
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩15分
料金
入浴料=大人700円、小人(1歳~小学生)400円/
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)、土日祝は~17:30(閉館18:00)

山寺芭蕉記念館

芭蕉をもっと知るなら

芭蕉の直筆作品など貴重な資料が見学できる。『おくのほそ道』の旅で芭蕉が山寺を訪れて300年目を記念して建てられた。茶室で抹茶(有料)を楽しむのもおすすめ。

山寺芭蕉記念館の画像 1枚目
山寺芭蕉記念館の画像 2枚目

山寺芭蕉記念館

住所
山形県山形市山寺南院4223
交通
JR仙山線山寺駅から徒歩8分
料金
入館料=大人400円、小・中・高校生無料/抹茶(お菓子付)=450~600円/ (団体大人20名以上320円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

乃し梅本舗佐藤屋

江戸時代から続く老舗。梅の菓子を中心とした和洋菓子を販売

江戸時代から続く老舗。190年の菓子づくりの伝統に現代的な感性を加えた和洋菓子を販売している。「乃し梅」など、ほどよい甘酸っぱさが特徴の梅の菓子を中心に取り扱う。

乃し梅本舗佐藤屋の画像 1枚目
乃し梅本舗佐藤屋の画像 2枚目

乃し梅本舗佐藤屋

住所
山形県山形市十日町3丁目10-36
交通
JR山形駅から徒歩15分
料金
乃し梅=540円(5枚入)、1080円(10枚入)/梅しぐれ=540円(140g入)/乃し梅のチョコ「たまゆら」=1080円(6個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

山形屋台村 ほっとなる横丁

山形のうまいものが大集合

夕方になると約50mの通りに、県内各地の新鮮素材を生かした名物料理や郷土料理が味わえる店など、山形ならではの味を提供する11店の屋台が並ぶ。深夜まで営業している店もあるので、シメの一軒としても楽しめる。

山形屋台村 ほっとなる横丁の画像 1枚目
山形屋台村 ほっとなる横丁の画像 2枚目

山形屋台村 ほっとなる横丁

住所
山形県山形市七日町2丁目1-14-6
交通
JR山形駅からベニちゃんバス中心市街地行きで8分、七日町下車すぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00、17:00頃~翌1:00頃(店舗により異なる、昼は平日の3店舗のみ)

蔵王温泉共同浴場

地元で愛される共同浴場

蔵王温泉街にある共同浴場は、路地に沿って下湯、川原湯、上湯と続き、源泉だけあって湯の温度は高い。全国でも珍しい強酸性の硫黄泉で皮膚病に効果的な温泉。

蔵王温泉共同浴場の画像 1枚目
蔵王温泉共同浴場の画像 2枚目

蔵王温泉共同浴場

住所
山形県山形市蔵王温泉
交通
JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人200円、小学生100円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:00(閉館)

美登屋

名物板そばを味わう

山形産のそば粉を使用した本格手打ちそば。山形名物の板そばと昔ながらのずんだぼた餅が人気。人気の秘密はその柔らかい餅。

美登屋の画像 1枚目
美登屋の画像 2枚目

美登屋

住所
山形県山形市山寺4494-5
交通
JR仙山線山寺駅から徒歩5分
料金
ずんだぼた餅=650円/板そば=1400円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:00(閉店)、12~翌3月は11:00~15:00(閉店)

おやつ屋さん

屋台でもおなじみ、粉ものおやつの新定番

霞城公園の南門前にある、どんどん焼き専門店。定番のどんどん焼きのほかチーズやカレー、ピザなどのアレンジメニューもあり、9種類をラインナップ。

おやつ屋さんの画像 1枚目

おやつ屋さん

住所
山形県山形市城南町2丁目6-16ベルシティ霞城 1階
交通
JR山形駅から徒歩5分
料金
どんどん焼き=200円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:00