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宮城県のおすすめのイベントスポット

宮城県のおすすめのイベントスポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。大きな炎が空に燃え上がる「松焚祭」、藩政時代から伝わる「えんころ節」の全国大会「えんころ節全国大会」、年始めの一大イベント「仙台初売り」など情報満載。

宮城県のおすすめスポット

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松焚祭

大きな炎が空に燃え上がる

約300年の歴史を持つ「松焚祭」。正月飾りや古いお札を「忌火」で焚き上げ、無病息災・家内安全を祈願。口に「含み紙」をくわえ神社へと向かう「裸参り」も行われる。

松焚祭の画像 1枚目
松焚祭の画像 2枚目

松焚祭

住所
宮城県仙台市青葉区八幡4丁目6-1大崎八幡宮
交通
JR仙台駅から仙台市営バス南吉成団地行きで20分、大崎八幡宮前下車すぐ(臨時バスあり)
料金
情報なし
営業期間
1月14日
営業時間
松焚祭16:00~、詳細は要問合せ

えんころ節全国大会

藩政時代から伝わる「えんころ節」の全国大会

亘理町荒浜に藩政時代から伝わり、48種の歌詞をもつ祝唄「えんころ節」の全国大会。踊りや合唱などのアトラクションのほか、地場産品の展示即売も行われる。

えんころ節全国大会

住所
宮城県亘理郡亘理町旧舘61-22亘理町中央公民館
交通
JR常磐線亘理駅から徒歩15分

仙台初売り

年始めの一大イベント

藩政時代から300余年も続く、伝統ある仙台商人の正月行事。豪華景品や福袋、割増商品券等が話題となり、毎年東北各地からの買い物客で大いに賑わいを見せる。

仙台初売りの画像 1枚目

仙台初売り

住所
宮城県仙台市青葉区ほか市内商店街
交通
JR仙台駅から市内各所へ
料金
情報なし
営業期間
1月2日
営業時間
7:00~、各店舗により異なる、詳細は要問合せ

米川の水かぶり

わら装束で家々を練り歩く伝統ある火伏せの行事

毎年2月の初午の日に行われる火伏せの行事。五日町地区の男達が顔にすすを塗り、わら装束を身に着け、各戸に用意された水を家々にかけながら威勢よく町を練り歩く。

米川の水かぶりの画像 1枚目

米川の水かぶり

住所
宮城県登米市東和町米川町下大慈寺山門前広場ほか米川町一帯
交通
東北自動車道築館ICから県道36号、国道398・346号を東和町方面へ車で40km
料金
要問合せ
営業期間
2月中旬(初午の日)
営業時間
8:00~12:30

とよま凧あげ大会

手作り凧コンテストも開催される北上川沿いの冬の風物詩

雄大な北上川を会場に盛大に繰り広げられている登米の冬の風物詩。凧の大きさや図柄は自由で手作り凧コンテストも開催する。市外からの参加も歓迎している。

とよま凧あげ大会

住所
宮城県登米市登米町北上川右岸堤防(登米大橋付近)
交通
JR気仙沼線柳津駅から登米市民バス佐沼営業所行きで11分、三日町下車すぐ
料金
要問合せ
営業期間
2月第1日曜
営業時間
13:00~(受付開始12:30~)

東照宮春まつり

春の到来を告げる祭り

徳川家康公を祀った東照宮の祭礼。大神さまの日々のご加護に感謝し、伝統神楽が奉納される。参道には露店も並び、例年夜桜見物を兼ねた参拝者で賑わいをみせる。

東照宮春まつりの画像 1枚目

東照宮春まつり

住所
宮城県仙台市青葉区東照宮1丁目6-1仙台東照宮
交通
JR仙山線東照宮駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
4月第3土・日曜
営業時間
10:00~21:00

一番町三社祭

三基の神輿が通りに出現

サンモール商店街の野中神社、一番町一番街商店街の和霊神社、おおまち商店街の野中神社の三社合同で行われる祭り。本祭りにはそれぞれの町内から神輿が出て商店街を渡御する。

一番町三社祭

住所
宮城県仙台市青葉区サンモール、一番町、おおまち商店街
交通
地下鉄勾当台公園駅からすぐ

塩竈みなと祭 前夜祭花火大会

塩釜港を色とりどりの花火が美しく染める

海上の安全と大漁を祈願する「塩竈みなと祭」の前夜祭の花火大会。潮風に吹かれながら港にとどろく音と鮮やかな光を楽しみ、のんびりと花火を観賞しよう。

塩竈みなと祭 前夜祭花火大会の画像 1枚目
塩竈みなと祭 前夜祭花火大会の画像 2枚目

塩竈みなと祭 前夜祭花火大会

住所
宮城県塩竈市塩釜港周辺
交通
JR仙石線本塩釜駅から徒歩10分
料金
要問合せ
営業期間
7月中旬の日曜
営業時間
20:00~20:50

大崎八幡宮例大祭

伊達家ゆかりの「能神楽」も見物

国宝に指定されている大崎八幡宮境内で開催。伊達政宗が建立した美しい社殿には、当時の美学が匂い立つ。14日には重要無形民俗文化財の能神楽などの行事が行われる。

大崎八幡宮例大祭

住所
宮城県仙台市青葉区八幡4丁目6-1大崎八幡宮ほか
交通
JR仙台駅から仙台市営バス南吉成団地行きで20分、大崎八幡宮前下車すぐ

まめからさん祭り

古式ゆかしい上町法印神楽が奉納される稲荷神社の祭礼

「まめから明神」の愛称で親しまれる稲荷神社の祭礼。舞台上での身体潔めの後・岩戸開・荒神・釣弓など古式ゆかしい上町法印神楽が奉納され、湯立て神事が厳かに行われる。

まめからさん祭り

住所
宮城県登米市豊里町新町10-1稲荷神社
交通
JR気仙沼線陸前豊里駅から徒歩15分

三瀧山不動尊 奉納夏まつり

屋台が建ち並び、神輿巡行が行われる盛大な祭

27日はさまざまな屋台が立ち並び、28日の本祭りで神輿巡行が行われる。神輿行列はこども神輿や仙臺四郎神輿、仙台の芸子、山伏が参加する盛大なもの。商店街が活気づく一日だ。

三瀧山不動尊 奉納夏まつり

住所
宮城県仙台市青葉区中央クリスロード商店街
交通
JR仙台駅から徒歩10分

島田飴まつり

吉岡八幡神社境内で行なわれる縁結びのお祭り

恋慕の情で病を患った若い神主に、村人が島田髪の形の飴を奉納したのが始まり。境内でこの日だけ島田飴が販売され、良縁を願う参拝者でにぎわう。美しい花嫁道仲も行なわれる。

島田飴まつり

住所
宮城県黒川郡大和町吉岡町裏39吉岡八幡神社
交通
地下鉄泉中央駅からタクシーで25分
料金
島田飴(先着順、1人3個まで)=1000円(1個)/
営業期間
12月14日
営業時間
飴の販売は10:00~売り切れまで、花嫁道仲行列は10:30~13:00

気仙沼天旗まつり

天旗と呼ばれる大きな凧揚げを競う

気仙沼に伝わる歴史ある「日の出凧」や「屋号凧」など、天旗と呼ばれる大きな凧を揚げ、競うまつり。全国から集まった凧の会による模範演技や地場産品の即売・飲食コーナーなどもある。

気仙沼天旗まつり

住所
宮城県気仙沼市波路上瀬向地内
交通
JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで30分
料金
要問合せ
営業期間
5月下旬の日曜
営業時間
10:00~

月浜のえんずのわり

小・中学生男子が「おこもり」後、厄払いの鳥追いを行う伝統行事

月浜地区に伝わる小正月行事。小・中学生の男子が五十鈴神社参道脇の岩屋に集まり、「おこもり」をし、寝食をともにする。14日夜には各戸を回り、厄払いの鳥追いをする。

月浜のえんずのわり

住所
宮城県東松島市宮戸村五十鈴神社
交通
JR仙石線野蒜駅からタクシーで15分

陸奥総社宮春の例大祭

奈良時代からの歴史ある陸奥総社宮の春の祭礼

陸奥の神100座を祀り、奈良時代からの歴史が香る陸奥総社宮の春の祭礼。桜や白木蓮の咲く境内で神輿渡御が行われ、行列が周辺地区を練り歩く。子ども神輿も出て賑わう。

陸奥総社宮春の例大祭

住所
宮城県多賀城市市川奏社1陸奥総社宮周辺
交通
JR東北本線塩釜駅からタクシーで5分、またはJR東北本線国府多賀城駅から徒歩15分
料金
要問合せ
営業期間
4月第3日曜
営業時間
10:00~

全国こけし祭り

こけしファンで賑わうイベント

全国のこけしが一堂に会し、こけしの実演展示即売などが開催される。シュールな張りぼてこけしが温泉街を練り歩くフェスティバルパレードも必見。

全国こけし祭り

住所
宮城県大崎市鳴子温泉中心部
交通
JR陸羽東線鳴子温泉駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
9月第1金・土・日曜
営業時間
こけし供養祭18:00~(金曜)、詳細は要問合せ

壺の碑全国俳句大会

「壺の碑」を眺めて句を作る俳句大会

江戸時代には松尾芭蕉が訪れ、その感動を『奥の細道』に綴った多賀城碑「壺の碑(いしぶみ)」。この古碑を眺めて句を作る俳句の全国大会。

壺の碑全国俳句大会

住所
宮城県多賀城市中央2丁目27-1多賀城市文化センター
交通
JR仙石線多賀城駅から徒歩7分

七日堂修正会 柴燈大護摩供(火渡り修行)

くすぶる煙火を広げた道の上を素足で渡る

陸奥国分寺で毎年建国記念日に催される柴燈大護摩供では、火渡り修行が行われる。人の煩悩の象徴である護摩木1万本余りを燃やして、その上を素足で歩き、仏に祈願する。

七日堂修正会 柴燈大護摩供(火渡り修行)

住所
宮城県仙台市若林区木ノ下3丁目8-1陸奥国分寺薬師堂
交通
地下鉄薬師堂駅から徒歩3分

とよま秋まつり

とよま囃子にあわせて武者行列やパレードが練り歩く伝統の祭り

1675年から続く伝統ある祭り。とよま囃子にのって、張子を乗せた山車や御輿、華やかな武者行列、踊りパレードが練り歩く。宵まつりでは「とよま薪能」が上演される。

とよま秋まつりの画像 1枚目

とよま秋まつり

住所
宮城県登米市登米町九日町、三日町地区一円
交通
JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車すぐ
料金
要問合せ
営業期間
9月第3土・日曜
営業時間
9:00~21:00、日曜は~17:00

広瀬川灯ろう流し

約3000個の灯ろうが幻想的。毎年8月20日に行われる

藩政時代の大飢饉で亡くなった人々を供養する目的で始められた。毎年8月20日に行われ、約3000個の灯ろうが広瀬川を幻想的に彩る。

広瀬川灯ろう流しの画像 1枚目

広瀬川灯ろう流し

住所
宮城県仙台市若林区広瀬川河川敷
交通
地下鉄河原町駅から徒歩3分
料金
灯ろう=1800円(前売り)、2000円(当日)/新盆用灯ろう=2700円(前売り)、3000円(当日)/
営業期間
8月20日
営業時間
13:00~21:00