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小樽市

小樽市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した小樽市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。かつてのニシン漁の賑わいを今に伝える「にしん御殿 小樽 貴賓館 旧青山別邸」、使い込むほど味の出る革製品「手作り鞄の専門店 水芭蕉」、歴史あるさまざまな車両を展示「小樽市総合博物館 本館」など情報満載。

小樽市のおすすめスポット

61~80 件を表示 / 全 250 件

にしん御殿 小樽 貴賓館 旧青山別邸

かつてのニシン漁の賑わいを今に伝える

祝津三大網元のひとり、青山政吉と娘、政恵が建てた豪邸。紫檀・白檀の欄間、神代杉や屋久杉の天井、檜や欅に施された春慶塗、島崎柳鴻が描いた「八仙人の間」などが見られる。

にしん御殿 小樽 貴賓館 旧青山別邸の画像 1枚目
にしん御殿 小樽 貴賓館 旧青山別邸の画像 2枚目

にしん御殿 小樽 貴賓館 旧青山別邸

住所
北海道小樽市祝津3丁目63小樽貴賓館 旧青山別邸
交通
JR函館本線小樽駅から北海道中央バスおたる水族館行きで25分、祝津3丁目下車、徒歩5分
料金
入場料=大人1300円、小学生650円/にしんそば=1500円/にしんお重=2200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)、レストラン(喫茶)は10:00~16:30(閉店17:00)、11~翌3月は~15:30(閉店16:00)、レストラン(食事)は11:00~14:30(L.O.)

手作り鞄の専門店 水芭蕉

使い込むほど味の出る革製品

北海道を代表する革包職人、板垣英三氏の「いたがき革製品」を全種類揃える店。また、オリジナルの鹿革製品や、革細工のストラップなど、みやげ探しには必見の店だ。

手作り鞄の専門店 水芭蕉の画像 1枚目
手作り鞄の専門店 水芭蕉の画像 2枚目

手作り鞄の専門店 水芭蕉

住所
北海道小樽市堺町2-15
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩16分
料金
いたがき革製品=972円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

小樽市総合博物館 本館

歴史あるさまざまな車両を展示

小樽の鉄道や科学が学べる博物館。50両もの鉄道車両が保存・展示されているほか、プラネタリウムや科学展示室などがある。夏期には屋外にSL動態展示が登場。

小樽市総合博物館 本館の画像 1枚目
小樽市総合博物館 本館の画像 2枚目

小樽市総合博物館 本館

住所
北海道小樽市手宮1丁目3-6
交通
JR函館本線小樽駅から北海道中央バス高島3丁目行きで10分、総合博物館下車、徒歩3分
料金
入館料=一般400円、高校生200円、中学生以下無料/入館料(11月4日~翌4月28日)=一般300円、高校生150円、中学生以下無料/ (市内在住の70歳以上証明書持参で入館料半額、団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と介護者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)

あまとう

昔なつかしい甘味。季節限定のクリームぜんざいも

昭和の雰囲気が漂うアーケード内にある喫茶店。求肥の入ったあずきぜんざいに濃厚なミルク味のソフトクリームをのせたまろやかな甘さのクリームぜんざいがおすすめだ。

あまとうの画像 1枚目
あまとうの画像 2枚目

あまとう

住所
北海道小樽市稲穂2丁目16-18都通りアーケード街
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩6分
料金
クリームぜんざい=470円(S)・650円(M)/クリームあんみつ=650円/チョコレートパフェ=710円/ケーキセット=730円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00、2階喫茶は10:30~18:30(L.O.)

飴屋六兵衛本舗

昔なつかしい屋台の飴屋さん

大正7(1918)年創業。道産のてんさい糖と小樽の水で作られた昔ながらの手作り飴はどれもやさしい味わい。静かな通りでどこか懐かしい雰囲気の中、飴を買うことができる。

飴屋六兵衛本舗の画像 1枚目

飴屋六兵衛本舗

住所
北海道小樽市色内2丁目4-23
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩10分
料金
雪たん飴=300円(180g)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

CafeWhite

居心地抜群の隠れ家的カフェ

昭和5(1930)年に建造され、平成5(1993)年に小樽市の歴史的建造物にも指定された建物(岡川薬局)をリノベーションしたカフェ。現在はカフェ、レンタルスペース、ゲストハウスとして営業している。白を基調とした吹き抜けのカフェでは、豚肉やお米など、後志産の食材を中心に使用したメニューが味わえる。店内は、元薬局の面影も垣間見れ、コーヒーのミルクや砂糖がビーカーや試験管で出てくるのも面白い。

CafeWhiteの画像 1枚目
CafeWhiteの画像 2枚目

CafeWhite

住所
北海道小樽市若松1丁目7-7(旧)岡川薬局
交通
JR函館本線南小樽駅から徒歩5分
料金
ペペロンチーノ=800円/パンケーキ=1200円/チーズフォンデュ(2人前)=2000円/ (17:00~はチャージ料別300円(アルコールメニューのみオーダーの場合))
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:30(閉店22:00)、金・土曜は~翌0:30(閉店翌1:00)、月曜が祝日・祝前日の場合は~22:00(閉店)

小樽市鰊御殿

「ニシン大尽」綱元、田中福松が泊村に建設。漁具などを展示

“ニシン大尽”と呼ばれた網元、田中福松が泊村に建築した。昭和33(1958)年に現有地に移築。間口約29m、奥行約13mは現存する鰊御殿では最大級。漁具や生活用品を展示している。

小樽市鰊御殿の画像 1枚目
小樽市鰊御殿の画像 2枚目

小樽市鰊御殿

住所
北海道小樽市祝津3丁目228
交通
JR函館本線小樽駅から北海道中央バスおたる水族館行きで25分、終点下車、徒歩5分
料金
大人300円、高校生150円、中学生以下無料 (市内に住所を有する70歳以上の方(身分を証明できるもの持参)半額、身体障がい者手帳等を持参で障がい者とその介護者は入館料免除)
営業期間
4月上旬~11月下旬
営業時間
9:00~17:00(10月16日以降は~16:00)

Otaru Tap Room-Craft Beer & Hostel

クラフトビールで乾杯!泊まれるビアバー

1階は地元小樽のクラフトビールが立ち飲みできるビアバー、2階はホステル。ビアバーでは、小樽の地ビールや店主がセレクトした国内外の樽生ビールが常時6種類ほどそろう。ホステルはドミトリータイプと個室があるので、ひとり旅のほか友人同士やカップルでの利用にもおすすめだ。宿泊客にはビアバーのビールを1杯サービスしてくれる。

Otaru Tap Room-Craft Beer & Hostelの画像 1枚目
Otaru Tap Room-Craft Beer & Hostelの画像 2枚目

Otaru Tap Room-Craft Beer & Hostel

住所
北海道小樽市色内2丁目4-8
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩8分
料金
タコス=600円~/テイスティングセット=1600円/
営業期間
通年
営業時間
15:00~23:30(金曜は17:30~)

旧北海道銀行 本店

ワインカフェを併設

設計者は多くの銀行建築を手がけた長野宇平治。外壁には札幌軟石が多用されている。現在は北海道中央バスが使用。1階はワインカフェとして開放されている。

旧北海道銀行 本店の画像 1枚目
旧北海道銀行 本店の画像 2枚目

旧北海道銀行 本店

住所
北海道小樽市色内1丁目8-6
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(ワインショップは10:00~21:00)

北運河

小樽運河の穴場スポット

今も小型船が係留されている運河の穴場的スポット。運河幅は昔ながらの40mで、当時の面影を残した情緒あふれる風景が楽しめる。かつての船入澗をモチーフにした運河公園も。

北運河の画像 1枚目

北運河

住所
北海道小樽市色内3丁目
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ザ・グラス・スタジオインオタル

体験もできる手作りガラス工房

天狗山山麓にある工房では、ガラス工芸作家・浅原千代治氏と若手作家の作品を展示・販売している。工房での職人たちの作業を自由に見学できるほか、体験メニューも人気。

ザ・グラス・スタジオインオタルの画像 1枚目
ザ・グラス・スタジオインオタルの画像 2枚目

ザ・グラス・スタジオインオタル

住所
北海道小樽市最上2丁目16-16
交通
JR函館本線小樽駅から北海道中央バス天狗山ロープウェイ行きで15分、終点下車すぐ
料金
体験料=2160円~/小樽渓流シリーズ=2916円~/グラス=2484円~/グラス(作家の一点もの)=5400円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)

イタリア料理 Barilotto

研究熱心な店主が繰り出す絶品イタリアン

地場産食材や珍しい食材を使った本格イタリア料理を気軽に味わえる店。オーナーはワインへの造詣も深く、後志産ワインが豊富にそろう。

イタリア料理 Barilottoの画像 1枚目

イタリア料理 Barilotto

住所
北海道小樽市稲穂3丁目15-5
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩5分
料金
海老のクリームソースのニョッキ=920円/白身魚のカルパッチョ=810円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~21:30

香り工房フィトン

オリジナル香水と様々な形のアロマキャンドルが並ぶ店

6種の香りをベースに、自分だけのオリジナル香水を調合してくれる「香りの店」。手作りのアロマキャンドルも豊富。

香り工房フィトンの画像 1枚目
香り工房フィトンの画像 2枚目

香り工房フィトン

住所
北海道小樽市堺町4-3
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩15分
料金
オリジナル香水=2300円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00

大正硝子 くぼ家

古き良き小樽が感じられる甘味処

優れた硝子作品が作られた大正時代の様式を受け継ぐ「大正硝子館」が、古き良き小樽を感じてほしいと「旧さかい家」の後釜として店を継承。コーヒーカップやスイーツをのせるお盆にも大正硝子館のグラスや器を使用。グラスはスタッフがその日の気分で選んでくれるので、何が出てくるのかはお楽しみに。小樽の歴史的空間に包まれながらのんびり過ごそう。

大正硝子 くぼ家

住所
北海道小樽市堺町4-4
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩10分
料金
クリームぜんざい=700円/コーヒー=500円/カプチーノ=600円/抹茶ラテ=600円/小樽美人カタラーナ=500円(コーヒーセットはプラス350円)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30(閉店19:00)

桑田屋本店

小樽ならではのローカルフード「ぱんじゅう」の専門店

ぱんじゅうとは、昭和初期に手頃な値段で登場したパンのような皮の饅頭のこと。たこやき大のおやきの中には、こしあんやクリームをはじめ、全9種の味がぎっしり。

桑田屋本店の画像 1枚目
桑田屋本店の画像 2枚目

桑田屋本店

住所
北海道小樽市色内1丁目1-12
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩10分
料金
ぱんじゅう=110円~(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)

フロマージュデニッシュ デニルタオ

焼きたてのデニッシュが味わえる

ルタオのフロマージュデニッシュ専門店。北海道産クリームチーズとイタリア産マスカルポーネを使ったチーズクリームを、デニッシュ生地に包んで焼き上げたザクザク食感。

フロマージュデニッシュ デニルタオの画像 1枚目
フロマージュデニッシュ デニルタオの画像 2枚目

フロマージュデニッシュ デニルタオ

住所
北海道小樽市堺町6-13
交通
JR函館本線南小樽駅から徒歩5分
料金
フロマージュデニッシュ=297円/フロマージュアップルパイ=486円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店、時期により異なる)

天然温泉 灯の湯 ドーミーインPREMIUM小樽

小樽運河の景観に調和した大正ロマン溢れるホテル

小樽運河の景観に調和した大正ロマン溢れるホテル。仕事・観光の拠点に便利。筋肉痛、疲労回復、リウマチ・神経痛などの効能がある天然温泉でリフレッシュ。

天然温泉 灯の湯 ドーミーインPREMIUM小樽の画像 1枚目

天然温泉 灯の湯 ドーミーインPREMIUM小樽

住所
北海道小樽市稲穂3丁目9-1
交通
JR函館本線小樽駅からすぐ
料金
シングル=6990円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

小樽 GOLDSTONE CAFE

倉庫を改築したノスタルジックな雰囲気で北海道の食を楽しめる

北運河沿いに建つ旧澁澤倉庫を改築したノスタルジックな雰囲気が漂う店内で、ゆっくりと北海道の食を楽しむことができる。

小樽 GOLDSTONE CAFEの画像 1枚目
小樽 GOLDSTONE CAFEの画像 2枚目

小樽 GOLDSTONE CAFE

住所
北海道小樽市色内3丁目3-21旧渋澤倉庫
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩15分
料金
魚介のパエリア=980円/ナスとベーコンのトマトソースパスタ=800円/ゴールドストーンピザ=900円/自家製ハンバーグ=980円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店22:00)

都寿司

昭和9年創業の、舌の肥えた地元客に愛され続ける店

イクラを始めまぐろなど新鮮なネタを安く提供している。人気は旬の魚介のおいしさを存分に味わえるメニュー、おまかせ寿司。店内は落ち着いた雰囲気。

都寿司の画像 1枚目

都寿司

住所
北海道小樽市花園3丁目10-3
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩13分
料金
おまかせ寿司(10貫)=3150円/磯かっぱ巻(1本)=750円/焼きアナゴ(1貫)=300円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~21:30(閉店22:00)

小樽ゆき物語

青のイルミネーションで運河を彩る

冬の小樽で開催されるロングランイベント。見どころは運河を青色のイルミネーション1万個で染める幻想的な「青の運河」。その他、JR小樽駅では、市内のガラス工房によるアート作品が楽しめる。

小樽ゆき物語の画像 1枚目
小樽ゆき物語の画像 2枚目

小樽ゆき物語

住所
北海道小樽市色内2丁目1-20運河プラザ一番庫ほか
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩10分
料金
要問合せ
営業期間
11月中旬~翌2月中旬
営業時間
イベントにより異なる