小樽市
小樽市のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した小樽市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。北海道産の食材の素の良さを最大限に生かした和食とフランス料理「グリル銀鱗荘」、「ステンドグラス美術館」、充実の宿泊施設、室内キャンプ体験もできる「ウィンケルビレッジ朝里川温泉オートキャンプ場」など情報満載。
小樽市のおすすめスポット
181~200 件を表示 / 全 250 件
グリル銀鱗荘
北海道産の食材の素の良さを最大限に生かした和食とフランス料理
銀鱗荘はちょっと敷居が高いという人でも、棟続きにあるグリルなら予約なしで気軽に利用できる。豪壮な建物にも引けを取らないフレンチがコースでも手頃な値段で味わえる。
グリル銀鱗荘
- 住所
- 北海道小樽市桜1丁目1
- 交通
- JR函館本線小樽築港駅から徒歩20分
- 料金
- ランチコース(要予約)=3000円・4000円/ディナーコース(要予約)=7000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(閉店15:00)、17:30~19:00(閉店20:00、要予約)
ウィンケルビレッジ朝里川温泉オートキャンプ場
充実の宿泊施設、室内キャンプ体験もできる
AC電源付きのオートサイトのほかに、車中泊専用区画サイト、宿泊施設のパオハウスやKOYAハウスがある。室内にテントが設置されたCampCabinは手軽にキャンプ体験ができる。貸別荘やコンドミニアムも人気だ。
ウィンケルビレッジ朝里川温泉オートキャンプ場
- 住所
- 北海道小樽市朝里川温泉2丁目686
- 交通
- 札樽自動車道朝里ICから道道1号で朝里川温泉方面へ。約3kmほど先の朝里橋の信号を右折して現地へ。朝里ICから3km
- 料金
- 公共費(ごみ処理費を含む)=大人880円、小人440円、幼児220円/サイト使用料=オート1区画6人まで4400円/宿泊施設=パオハウス4人まで13750円、KOYAハウス4人まで16500円、CampCabin4人まで22000円、別荘31020~84700円、客室露天風呂付コンドミニアム37840~88550円(別途入湯税)※別荘、客室露天風呂付コンドミニアムは、利用日・時期などにより料金変動あり/
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬(積雪状況により変動あり、貸別荘は通年)
- 営業時間
- イン13:00~17:00、アウト10:30(貸別荘はイン15:00~18:00)
旧寿原邸
屋内はシンプルながら細部にまでこだわった造り
小樽を代表する実業家・寿原家の邸宅。急な傾斜地に、接客棟を2つ連ねて建てられている。屋内はシンプルながらも、細部にこだわった造りだ。敷地内には日本庭園もある。
小樽駅観光案内所
観光案内所で行き先をしっかり確認
小樽駅に着いたらまずここへ。観光協会のスタッフが常駐し、駅前ターミナルから出ているバスのアクセスなど相談にのってくれる。天狗山ロープウェイなどの割引券もある。
小樽駅観光案内所
- 住所
- 北海道小樽市稲穂2丁目22-15
- 交通
- JR函館本線小樽駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(最終受付、時期やイベントにより変動あり)
小樽人力車倶楽部
人力車でラクラク街めぐり
小樽駅から運河沿いを観光するなら人力車も楽しい。料金や営業時間は季節で変わるので、気軽に問い合わせてみて。乗り場は小樽運河周辺の浅草橋街園。
小樽人力車倶楽部
- 住所
- 北海道小樽市港町5-4浅草橋街園観光案内所
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩12分
- 料金
- 乗車料(2名)=3000円(10分)、8000円(30分)、15000円(1時間)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
静屋通り
北前船で財をなした回船問屋の豪邸などが並んでいる
静屋はこの一帯の大地主だった北垣国道の号の静屋(せいおく)に由来しており北前船で財をなした回船問屋の豪邸などが並んでいる。石川啄木が勤務した小樽日報もここにあった。
パスタクラブ
緑に囲まれた洋館が目印。多彩なメニューを満喫
昭和初期に建てられた鉄筋2階建ての洋館。2階はアンティークなプチホテル、1階の居間はレストランとして開放されている。茹であげパスタを自慢のトマトソースで味わえる。
パスタクラブ
- 住所
- 北海道小樽市緑3丁目9-5小樽ゲストハウス
- 交通
- JR函館本線小樽駅から北海道中央バス小樽商科大学行きで10分、小樽商業高校前下車、徒歩3分
- 料金
- ペスカトーレ=1380円/ワタリガニのパスタ=1180円/自家製ピッツァ=1130円~/パスタランチ=930円~/ピザランチ=1030円~/おしゃべりランチ=1330円~/シェフおまかせセット=2190円/季節のディナーコース=3200円/アンティパスト=330円~/サラダ=780円~/オーブン料理=730円~/リゾット=1180円~/お魚、お肉料理=980円~/パスタ=980円~/
- 営業期間
- 4~12月(宿泊は通年)
- 営業時間
- 11:30~14:30(閉店15:00)、17:00~20:30(閉店21:00)
料亭旅館 銀鱗荘
風格あるたたずまいの高級和風旅館
鰊御殿を利用した本館は、道文化財百選にも選ばれた立派なもの。往時の栄華がしのばれる。円形の内風呂も懐かしい雰囲気。露天風呂は、眼下に海を見渡せる。
料亭旅館 銀鱗荘
- 住所
- 北海道小樽市桜1丁目1
- 交通
- JR函館本線小樽築港駅から徒歩20分(JR函館本線小樽駅、小樽築港駅から送迎あり、予約制)
- 料金
- 1泊2食付=34710~129750円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト11:00
北一硝子三号館 テラス
8段ソフトクリームやカレーライスなどの軽食も充実している
北一硝子三号館内の海側入り口に隣接するソフトクリーム店。人気の8段ソフトクリームやカレーライス、うどんなどの軽食メニューも充実しており、ちょっとした休憩に最適。
北一硝子三号館 テラス
- 住所
- 北海道小樽市堺町7-26
- 交通
- JR函館本線南小樽駅から徒歩10分
- 料金
- ソフトクリーム各種=300~580円/ドリンク各種=200~500円/おにぎり=150円~/焼物=450円~/揚げ物=250円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:45~18:00(閉店)
ホテルソニア小樽
小樽運河前。アンティーク家具を置いた客室はくつろぎの空間
小樽運河の前に建つ英国風のホテル。館内は英国から輸入したアンティーク家具などがいっぱい。客室からの運河の夜景がすばらしい。新館にはすし処もある。
ホテルソニア小樽
- 住所
- 北海道小樽市色内1丁目4-20
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩8分
- 料金
- ツイン=12000~18000円/ダブル=12000~18000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト11:00
おたる すし田
通年で道産の海水ウニを使用し旬のブドウエビや鮭児も常時出る
ウニは通年で道内産の海水ウニを使用しているほか、旬のブドウエビ、鮭児も常時出せるようにしている。80年前の旧魚網倉庫を生かした店舗内は広くなっている。
おたる すし田
- 住所
- 北海道小樽市堺町2-3
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩15分
- 料金
- 特選にぎり=3564円/うにいくら丼=3456円/小樽にぎり=5832円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~21:00(閉店21:30)
民宿 青塚食堂
祝津名物のニシン料理を味わいたい
店頭で炭焼きする祝津名物のニシンをはじめ、ツブやホタテなどの香ばしい匂いが食欲をそそる。宿泊施設も完備している。
民宿 青塚食堂
- 住所
- 北海道小樽市祝津3丁目210
- 交通
- JR函館本線小樽駅から北海道中央バスおたる水族館行きで25分、終点下車すぐ
- 料金
- 特大ニシン焼き=980円/にしん定食=1380円/ホッケ定食=1380円/さしみ定食=1988円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(閉店20:00)
海石榴
名物平磯焼きは鮮度抜群のホタテ、ホッキ、アワビなど楽しめる
潮の香ただようマリンブルーの店内。祝津や築港の漁師から仕入れた魚介が生けすの中に。名物平磯焼きはホタテ、ホッキ、アワビなどが鮮度抜群の踊り食いで楽しめる。
海石榴
- 住所
- 北海道小樽市築港3-3
- 交通
- JR函館本線小樽築港駅から徒歩5分
- 料金
- 平磯焼き(1人前)=5400円/お刺身定食=2600円/いくら丼=1500円・2100円/つばき丼=1980円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~15:00(閉店)、17:00~20:00(閉店21:00)
長橋なえぼ公園
大規模樹林をそのままの形で残した自然観察公園
大規模樹林をそのままの形で残した自然生態観察公園。以前は営林署の苗畑として使用されていた場所で、約31ヘクタールの広大な森にカラマツやミズナラといった樹木が生い茂る。
長橋なえぼ公園
- 住所
- 北海道小樽市幸1
- 交通
- JR函館本線小樽駅から北海道中央バス塩谷線・オタモイ線・幸線で5分、苗圃通り下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(森の自然館は4月11日~11月10日)
- 営業時間
- 入園自由、森の自然館は9:00~17:00(閉館)、10・11月は~16:00
寿司屋通り
運河へ向かう花園から色内まで寿司屋が多く並ぶ、小樽観光の顔
運河へ向かう花園から色内にかけての一角に、大きなすし屋だけで5~6軒、周辺も入れると20軒近いすし屋が軒を連ねている。今では運河とならぶ小樽観光の顔だ。