臼杵インターチェンジ
臼杵インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
臼杵インターチェンジのおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。造り酒屋の実家が記念館に「野上弥生子文学記念館」、上級武士の屋敷で江戸後期の建築様式をとどめている「旧丸毛家住宅」、大名屋敷の内部を見る「旧臼杵藩主稲葉家下屋敷・旧平井家住宅」など情報満載。
臼杵インターチェンジのおすすめスポット
11~20 件を表示 / 全 17 件
野上弥生子文学記念館
造り酒屋の実家が記念館に
日本で初めて『ハイヂ』を翻訳、『秀吉と利休』などの名作で文化勲章を受章し、昭和60(1985)年に亡くなった野上弥生子の生家を改築した文学館。師事した夏目漱石の手紙なども展示している。
臼杵インターチェンジから2651m
野上弥生子文学記念館
- 住所
- 大分県臼杵市臼杵浜町538
- 交通
- JR日豊本線臼杵駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人300円、小・中学生150円/稲葉家下屋敷・吉丸一昌記念館・臼杵石仏との共通券=大人1100円、小・中学生540円/ (各種障がい者手帳持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉館)
旧丸毛家住宅
上級武士の屋敷で江戸後期の建築様式をとどめている
江戸後期の建築様式をとどめた上級武士の屋敷。邸内は来客用の「表」と家族が生活する「奥」に分けられ、表は屋敷のなかでももっとも庭の眺めのよい場所にある。
臼杵インターチェンジから2859m
旧臼杵藩主稲葉家下屋敷・旧平井家住宅
大名屋敷の内部を見る
稲葉家下屋敷は、東京に居を移した旧臼杵藩主稲葉家の里帰り用の邸宅として建てられたもので、国の登録有形文化財。隣接する旧平井家住宅は、江戸時代の建築様式を残す上級武士住宅。
臼杵インターチェンジから2893m
旧臼杵藩主稲葉家下屋敷・旧平井家住宅
- 住所
- 大分県臼杵市祇園洲6-6
- 交通
- JR日豊本線臼杵駅から徒歩15分
- 料金
- 入場料(旧平井家住宅見学料含む)=大人320円、小・中学生160円/野上弥生子文学記念館・吉丸一昌記念館・臼杵石仏との共通券=大人1100円、小・中学生540円/ (障がい者は大人160円、小人80円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
臼杵市観光交流プラザ
臼杵公園そばに建つ観光拠点
平成26年5月から観光拠点施設として活躍。歴史や文化、食などの情報を発信し、観光客はもちろん市民も集え、町歩きのスタート地点として臼杵の魅力を伝えている。
臼杵インターチェンジから2898m
サンアスベルフーズ(富士甚醤油加工食品工場)(見学)
加工食品の製造過程が見学できる。みやげのサービスも
ドレッシングや焼き肉のたれなど、加工食品の製造過程が見学できる。見学者にはみやげのサービスもある。
臼杵インターチェンジから3218m
サンアスベルフーズ(富士甚醤油加工食品工場)(見学)
- 住所
- 大分県臼杵市末広黒丸193-1
- 交通
- JR日豊本線臼杵駅からタクシーで10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~11:00(閉館)、13:00~15:00(閉館16:00、要予約)
県史跡 臼杵城址
春は桜、夏はツツジが咲く
大友宗麟によって弘治2(1556)年頃に築かれた臼杵城。当時は臼杵湾に浮かぶ海城で、別名を「丹生島城」という。今は臼杵公園として整備され、復元した櫓がある。春には満開の桜が咲き誇る。
臼杵インターチェンジから3366m
富士甚醤油(二豊醤油)(見学)
伝統の技術と最新鋭の設備で製造
省力化とコンピューターによる製麹・発酵・調合の管理を行っている醤油製造工場を案内してもらうことができる。ここから全国へ出荷している。
臼杵インターチェンジから4431m
富士甚醤油(二豊醤油)(見学)
- 住所
- 大分県臼杵市大野160番外
- 交通
- JR日豊本線熊崎駅から徒歩14分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~12:00(閉館)、13:30~15:00(閉館、要予約)