臼杵インターチェンジ
臼杵インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
臼杵インターチェンジのおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。木樽で発酵熟成された、まろやかな風味の醤油「大分醤油協業組合(見学)」、「臼杵湯の里」に湧く良泉「臼杵温泉」、肌になじむ琥珀色の湯が注がれる「臼杵 湯の里」など情報満載。
臼杵インターチェンジのおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 17 件
大分醤油協業組合(見学)
木樽で発酵熟成された、まろやかな風味の醤油
発酵・熟成の工程や、瓶詰めラインなどが見学できる。もろみを製造する、ギネスブックにも認定された高さ・直径ともに9mという世界最大の木樽が見どころ。
臼杵インターチェンジから624m
大分醤油協業組合(見学)
- 住所
- 大分県臼杵市望月1500
- 交通
- JR日豊本線臼杵駅からタクシーで10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~11:00(閉館、要予約)、13:30~15:00(閉館、要予約)
臼杵温泉
「臼杵湯の里」に湧く良泉
宿泊施設、食事処、温泉施設、80体の仏像を集めた大佛殿からなる複合施設「臼杵 湯の里」に湧く湯。入浴は敷地内にある温泉施設「薬師の湯」を利用する。
臼杵インターチェンジから1355m
臼杵 湯の里
肌になじむ琥珀色の湯が注がれる
宿泊施設、食事処、70体の仏像を集めた大佛殿などがある複合施設内の温泉スポット。男女別の内風呂と露天風呂、四つの貸切内風呂がある。女性用の露天風呂は20畳ほどの広さ。
臼杵インターチェンジから1355m
臼杵 湯の里
- 住所
- 大分県臼杵市深田中対田12組
- 交通
- JR日豊本線臼杵駅から臼津交通三重町行きバスで23分、深田下車、徒歩3分
- 料金
- 入浴料=大人550円、小人(1歳~小学生)330円/貸切風呂=2200円(1時間)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:30(閉館22:00)、土・日曜、祝日は~22:30(閉館23:00)、家族風呂は~22:00(閉館23:00、月曜は最終受付21:00)
吉丸一昌記念館 早春賦の館
懐かしいメロディーを思い出す
臼杵が生んだ国文学者で、童謡の先駆けともなった『新作唱歌』10集を発表した吉丸一昌。生誕120周年を記念し、夫人の実家に記念館を創設。当時の楽譜や遺品を展示。
臼杵インターチェンジから1988m
吉丸一昌記念館 早春賦の館
- 住所
- 大分県臼杵市市浜980
- 交通
- JR日豊本線上臼杵駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人210円、小・中学生110円/稲葉家下屋敷・野上弥生子文学記念館・臼杵石仏との共通券=大人1100円、小・中学生540円/ (障がい者割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館)
龍原寺
稲葉初代藩主が建立。臼杵の30以上の寺の中では三重塔で有名
安政5(1858)年に稲葉初代藩主が建立。臼杵には30以上の寺があるが、とくに三重塔で有名。聖徳太子像を安置し、「太子塔」と呼ばれている。
臼杵インターチェンジから2280m
臼杵石仏
岩肌に刻まれた石仏群
深田の山肌に彫られた磨崖仏群。ホキ石仏第一群・第二群、山王山石仏、古園石仏の4群に大別される。平安時代後期から鎌倉時代にかけての作と推定され、61体は国宝に指定されている。
臼杵インターチェンジから2403m
臼杵石仏
- 住所
- 大分県臼杵市深田804-1
- 交通
- JR日豊本線臼杵駅から大分県庁前行きまたは三重行きバスで20分、臼杵石仏下車すぐ
- 料金
- 入場料=大人550円、小・中学生270円/稲葉家下屋敷・野上弥生子文学記念館・吉丸一昌記念館との共通券=大人1140円、小・中学生560円/稲葉家下屋敷との共通券=大人710円、小・中学生350円/ (障がい者は大人260円、小人130円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~19:00(閉門)、10~翌3月は7:00~18:00(閉門)
見星禅寺
マリア観音の手水鉢は、キリシタン弾圧時に川に捨てられたもの
本尊は聖観世音菩薩(惠心僧都源信作鎌倉時代)。裏庭に臼杵八ヶ所霊場本尊「一言地蔵マリア観音(織部形蹲作)」がひっそりと安置されている。また裏庭の茶室には、竹工芸人間国宝故生野祥雲斎作の網代張天井がある。
臼杵インターチェンジから2513m
二王座歴史の道
城下町の面影が残る道
二王座は臼杵城西南の大門櫓前から5分ほど歩いたところにあるエリア。石畳の坂道が続く一帯には高い石垣、武家屋敷の長屋門、白壁の商家や多くの寺院が軒を連ねる。
臼杵インターチェンジから2622m
久家の大蔵
タイルに描かれた臼杵の歴史
築140年の酒蔵の白壁に、ポルトガルと臼杵の親交が描かれたタイル絵があり見ごたえがある。タイルに釉薬をかけて色を出すアズレージョという手法を使うロジェリオ=リベイロの作品。
臼杵インターチェンジから2625m