本町出入口
本町出入口周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
本町出入口のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。子育て地蔵が祀られている「持明院」、大坂夏の陣で散った熱き魂を手厚く弔う「どんどろ大師 善福寺」、近松文学の代表作『心中天網島』の小春と紙屋治兵衛の墓で有名「大長寺」など情報満載。
本町出入口のおすすめスポット
41~50 件を表示 / 全 62 件
持明院
子育て地蔵が祀られている
加藤清正が朝鮮出兵の際に持ち帰った唐木白檀移植の古碑が残る、真言宗御室派の寺院。またこぢんまりとした空間には、子育て地蔵が祀られている。入り口のお堂には縁切りの橋姫大明神と縁結びの卯之日大明神が背中あわせに置かれている。
本町出入口から2259m
持明院
- 住所
- 大阪府大阪市天王寺区生玉町2-15
- 交通
- 地下鉄谷町九丁目駅から徒歩5分
- 料金
- 祈願料=3000円(1週間)、9000円(3週間)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~18:00(閉門)、8月13~15日は~19:00(閉門)、1月1~3日は7:00~17:00(閉門)
どんどろ大師 善福寺
大坂夏の陣で散った熱き魂を手厚く弔う
大坂夏の陣の戦死者の霊を弔うために創建され、当初は「鏡如庵大師堂」と呼ばれていた。歌舞伎でおなじみの傾城阿波の鳴門で、どんどろ大師門前の場にも描かれ、お弓、お鶴の母子再会の場としても有名だ。
本町出入口から2307m
どんどろ大師 善福寺
- 住所
- 大阪府大阪市天王寺区空堀町10-19
- 交通
- JR大阪環状線玉造駅から徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、御堂は6:00~17:00(閉堂)
大長寺
近松文学の代表作『心中天網島』の小春と紙屋治兵衛の墓で有名
近松文学の代表作として知られる悲劇の物語『心中天網島』。その主人公、小春と紙屋治兵衛の墓が境内の一角に立ち、江戸時代の悲恋を、今もなお伝え続けている。
本町出入口から2364m
心眼寺
真田幸村と大助父子の冥福を祈るために創建された寺
元和8(1622)年に真田幸村と大助父子の冥福を祈るために創建された寺。寺紋は真田家の家紋である六文銭とされている。境内には「幸村鎧掛けの松」もあったが、戦時中の空襲によって焼失した。
本町出入口から2365m
玉造稲荷神社
『日本書記』に記されている神社
紀元前12年に創祀された神社。勾玉などを作る玉作部があったという伝承が『日本書記』に記されている。また聖徳太子が戦勝を祈願したとも伝えられている。
本町出入口から2390m
玉造稲荷神社
- 住所
- 大阪府大阪市中央区玉造2丁目3-8
- 交通
- 地下鉄玉造駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は9:00~17:00<閉所>)
三光神社
真田幸村が設けた抜け穴がみどころ
大坂城の出城があったとされる真田山に鎮座。真田幸村が大坂の陣の際に、大坂城からの抜け穴となる地下道を設けたことで知られる。春には桜が咲き乱れ、美しい景色が広がる。
本町出入口から2565m
鶴満寺
新西国霊場の第三番札所
子安聖観音をまつる八角塔楼閣付き造りの観音堂が有名。本堂には伝慈覚大師作の阿弥陀如来、伝仏師定朝作の地蔵菩薩を安置する。本堂前の鐘楼の梵鐘は重要文化財。
本町出入口から2951m
難波八阪神社
獅子頭を模した舞台が見事
創建年代は明らかではないが、11世紀の後三条天皇の頃には世に知られていたという、難波一帯の産土神。素盞鳴尊、奇稲田姫命などを祀っている。
本町出入口から2966m