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会津若松インターチェンジ

会津若松インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット

会津若松インターチェンジのおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。会津藩士らの無念が伝わってくる「会津戊辰戦争終結の地」、会津藩校日新館の施設の一部。戊辰戦争後、日新館で唯一現存「日新館 天文台跡」、旧会津藩家老内藤邸の品格高い名園「白露庭」など情報満載。

会津若松インターチェンジのおすすめスポット

31~40 件を表示 / 全 61 件

会津戊辰戦争終結の地

会津藩士らの無念が伝わってくる

明治元(1868)年9月22日正午、甲賀町通りの路上に緋毛氈が敷かれ、鶴ヶ城の開城式が行われた。会津藩士たちは緋毛氈を小さく切り刻んで持ち帰り、無念の思いを胸に秘めたという。

会津若松インターチェンジから3964m

会津戊辰戦争終結の地の画像 1枚目

会津戊辰戦争終結の地

住所
福島県会津若松市東栄町
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で19分、北出丸大通り下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

日新館 天文台跡

会津藩校日新館の施設の一部。戊辰戦争後、日新館で唯一現存

会津藩の子弟が学んだ藩校日新館の施設のひとつで、当時天体観測をしていた場所。小高い石垣の上に静かにたたずんでいる。戊辰戦争の戦禍の中、日新館で唯一残った。

会津若松インターチェンジから4020m

日新館 天文台跡の画像 1枚目

日新館 天文台跡

住所
福島県会津若松市米代1丁目1
交通
JR磐越西線会津若松駅から会津バス神明・千石線で7分、三の丁下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

白露庭

旧会津藩家老内藤邸の品格高い名園

現在の裁判所構内、会津藩家老・内藤家の屋敷跡に残る見事な庭。江戸時代の遠州流庭園としても名高く、戊辰戦争の降伏式がこの庭園で行われたことでも知られる。

会津若松インターチェンジから4052m

白露庭の画像 1枚目
白露庭の画像 2枚目

白露庭

住所
福島県会津若松市追手町6-6
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で20分、鶴ヶ城北口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

西郷頼母邸跡

戊辰戦争の悲劇を象徴するスポット

会津武家屋敷内に復元されている会津藩の家老・西郷頼母の邸宅跡。戊辰戦争の際、邸宅では妻や子供、一族21名が辞世の句を残して自決した。

会津若松インターチェンジから4063m

西郷頼母邸跡の画像 1枚目
西郷頼母邸跡の画像 2枚目

西郷頼母邸跡

住所
福島県会津若松市追手町
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で19分、北出丸大通り下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

会津葵シルクロード文明館

館内のカフェが好評

菓子店の会津葵が運営する美術館。南蛮文化を感じることができる館内のカフェでは、こだわりの厳選したコーヒー豆を使用し、和菓子に合った飲み物を提供している。カフェ混雑時は展示室のみの利用はできないため、注意したい。

会津若松インターチェンジから4198m

会津葵シルクロード文明館の画像 1枚目
会津葵シルクロード文明館の画像 2枚目

会津葵シルクロード文明館

住所
福島県会津若松市追手町4-6
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で21分、鶴ヶ城入口下車すぐ
料金
入館料=無料/入場料(展示室)=大人250円、中・高校生150円、小学生以下無料/会津葵・ドリンク付セット=800円/ランチメニュー=950円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:30(閉店19:00、冬期は~15:30<閉店16:00>)、土・日曜、祝日は10:00~

会津着物レンタル鶴雅

会津若松インターチェンジから4207m

会津着物レンタル鶴雅

住所
福島県会津若松市追手町4-47鶴ヶ城会館 2階

石部桜

田んぼの中でのびのびと枝を広げる

樹齢約650年といわれるエドヒガンで、中世会津の領主葦名氏の重臣、石部治部大輔(いしべじぶだゆう)の庭にあったと伝えられている。10本の幹からなり、枝張は最も広いところで約20mもあり、田んぼに囲まれているのでひときわ目立つ。NHKの大河ドラマ『八重の桜』のオープニングに登場したことでも有名。

会津若松インターチェンジから4276m

石部桜の画像 1枚目

石部桜

住所
福島県会津若松市一箕町八幡石部
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バスあかべぇで4分、飯盛山下下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~下旬
営業時間
見学自由

太鼓門

鶴ヶ城場内にある重厚な門。藩士が登城時に太鼓を打った事が由来

至徳元(1384)年に築城された鶴ヶ城。その場内にある太鼓門は重厚な造りで、見所の一つとなっている。江戸時代、藩士が登城時に太鼓を打ち鳴らした事でこの名がある。

会津若松インターチェンジから4282m

太鼓門の画像 1枚目

太鼓門

住所
福島県会津若松市追手町1-1
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で20分、鶴ヶ城入口下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

旧滝沢本陣

白虎隊士がここから出陣した

古くは参勤交代の休息所などで利用されていたが、戊辰戦争時は会津藩本営となった。当時のままの建物には刀傷や弾痕が残っている。

会津若松インターチェンジから4341m

旧滝沢本陣の画像 1枚目
旧滝沢本陣の画像 2枚目

旧滝沢本陣

住所
福島県会津若松市一箕町八幡滝沢122
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「あかべぇ」で5分、飯盛山下下車、徒歩5分
料金
大人300円、高校生250円、中学生150円、小学生100円 (20名以上の団体は割引あり、大人270円、高校生220円、中学生130円、小学生90円)
営業期間
4~11月
営業時間
8:00~17:00(閉門、冬期は要予約)

鶴ヶ城

戊辰戦争を耐え抜いた会津人が誇る不落の名城

会津若松の基礎をつくった名将・蒲生氏郷(がもううじさと)が文禄2(1593)年に7層の天守閣を築き、江戸初期の城主・加藤明成の時に白亜5層の天守閣が完成。戊辰戦争では激しい攻防戦を耐え抜くが、明治7(1874)年に石垣だけを残して取り壊され、現在の城は昭和40(1965)年に再建された。

会津若松インターチェンジから4348m

鶴ヶ城の画像 1枚目
鶴ヶ城の画像 2枚目

鶴ヶ城

住所
福島県会津若松市追手町1-1
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で21分、鶴ヶ城入口下車、徒歩5分
料金
入場料(天守閣)=大人410円、小・中学生150円/入園料(茶室麟閣)=大人210円、小・中学生無料/共通券(天守閣、茶室麟閣)=大人520円/ (障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館17:00)