萩インターチェンジ
萩インターチェンジのおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した萩インターチェンジのおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産のひとつの反射炉「萩反射炉」、ロシア・オランダの造船術を用いて、2隻の洋式軍艦を建造「恵美須ヶ鼻造船所跡」、陶肌の窯変が味わい深い「岡田窯」など情報満載。
萩インターチェンジのおすすめスポット
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萩反射炉
世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産のひとつの反射炉
萩藩が鉄製大砲製造を目的として、鉄を精錬するために試作的に建てた高さ約12mの反射炉。日本に残るふたつの反射炉のうちのひとつ。平成27(2015)年に世界文化遺産に登録。
萩インターチェンジから4713m
萩反射炉
- 住所
- 山口県萩市椿東4897-7
- 交通
- JR山陰本線東萩駅からまぁーるバス東回りで4分、萩反射炉下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
恵美須ヶ鼻造船所跡
ロシア・オランダの造船術を用いて、2隻の洋式軍艦を建造
安政3(1856)年に萩藩が設けた造船所。ひとつの造船所で、ロシア式の技術を用いた「丙辰丸」・オランダ式の技術を用いた「庚申丸」と2国の異なる技術を用いて西洋式帆船が造られた点でも大変貴重な遺構。平成27(2015)年に「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として、他23件とともに世界遺産登録された。
萩インターチェンジから4733m
恵美須ヶ鼻造船所跡
- 住所
- 山口県萩市椿東5159-14
- 交通
- JR山陰本線東萩駅からまぁーるバス東回りで4分、萩反射炉下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由